かてきょーD×D(未完)   作:薔薇餓鬼

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最近人気が落ちているのでなんとか頑張らないと。


標的80 強化プログラムです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は休みの日

 

二人三脚の練習の為に学園のグラウンドに集合するツナ、小猫、イッセー、アーシア、そして監督の為にイリナとゼノヴィアが来るが

 

「よく来たなお前ら、パオーン」

 

パオパオ老師の格好をしたリボーンがみんなを迎える

 

「だ、誰だ!?」

 

「わからないのゼノヴィア!?あれは象の神に決まってるわ!!」

 

「そ、そうか…」

 

「象の神様…いったいどこの神話体系なんでしょう?」

 

リボーンがただコスプレしているだけという事に気づいていないゼノヴィア、イリナ、アーシア

 

「(全く気づいていないよ…というか象の神様って何!?)」

 

「よくわかったな俺は象の神パオパオ老師だぞ」

 

「(そんな設定じゃなかっただろ!!タイのムエタイの老師だっただろ!!)」

 

リボーンが勝手に設定を変えていた事につっこむツナ

 

「なぁリボーン先生だよな?」

 

「(あ、よかったイッセー先輩は気づいてた)」

 

イッセーは気づいていたので安心するツナ

 

「今日はお前らが体育祭の練習をすると聞いてわざわざ来てやったぞ、というわけでお前らに体育祭の強化プログラムを用意したぞ」

 

「強化プログラム!?面白そうだな!!」

 

「私もやってみたい!!」

 

「体育祭の為なんですよね…頑張ります!!」

 

「よろしくお願いします!!」

 

リボーンから強化プログラムと聞きやる気になるゼノヴィア、イリナ、アーシア、そしてなぜか小猫まで

 

「(強化プログラムもう終ったな…というか小猫ちゃんまで!?)」

 

「そういうわけで強化プログラムの為に助っ人を呼んだぞ」

 

リボーンがそう言うと

 

「お久しぶりです十代目!!」

 

「久しぶりだなコラ!!」

 

「獄寺君!?コロネロ!?」

 

ツナが驚くとそこには獄寺とコロネロがいた

 

「何で!?二人が!?」

 

「リボーンさんに頼まれてやってきました!!」

 

「暇だからやって来てやったぞコラ」

 

ツナが驚くと獄寺とコロネロが来た理由を答える

 

「ツナの友達か?」

 

「まぁ…」

 

イッセーが尋ねられ答えるツナこうして強化プログラムが始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはイッセー、アーシア、ツナ、小猫は獄寺から二人三脚について教えてもらっていた

 

「いいか、二人三脚っていうのはな」

 

眼鏡をかけた獄寺がホワイトボードに二人三脚について細かく書かれた絵を使い説明していた

 

「(相変わらず獄寺君の教え方は全然わからないー!!)」

 

ツナがそう思うと

 

「わかるわけないだろ!!」

 

「んだと!?」

 

イッセーと獄寺がさっそく喧嘩を始めていた

 

「お、落ちついてください!!」

 

アーシアが喧嘩を仲裁するが二人は喧嘩を続ける

 

「何で二人三脚なのに頭使わねぇといけないんだよ!!」

 

「お前らの為にわかりやすく説明してやってんだ!!」

 

「どこがわかりやすい説明だ!!ツナも全然理解してねぇじゃねぇか!!」

 

「十代目は天才だ!!俺の言う事は全部理解してんだよ!!」

 

「(ゴメン獄寺君…君の説明はいままで理解した事ないんだけど…)」

 

イッセーと獄寺の喧嘩を見てツナは心の中で謝る

 

「ツナさん、すいません獄寺さんの説明が全然理解できなくて」

 

「アーシア先輩、俺も理解した事ないんで安心してください」

 

「そ、そうなんですか」

 

ツナの言葉を聞き安心するイッセー

 

「果てな!!」

 

赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)!!」

 

獄寺とイッセーはなぜか戦闘態勢をとっていた

 

「ロケット・ボム!!」

 

「ドラゴン・ショット!!」

 

ドゴーーーン

 

「ダイナマイト…?」

 

「ど、どうなってるんですか!?」

 

獄寺がダイナマイトを持っている事に驚く小猫とアーシア

 

「獄寺は体のいたる所にダイナマイトを持った人間爆撃機だ、又の名をスモーキン・ボム隼人」

 

いつの間にか横にいたリボーンが説明する

 

「ツナさんの世界の人って変わってますね…」

 

「ツナ君の苦労がわかるよ…」

 

リボーンの説明を聞き呟くアーシア、小猫

 

「それよりリボーン、ゼノヴィア先輩とイリナ先輩は?」

 

「あそこだぞ」

 

ツナがリボーンに尋ねるとリボーンは二人がいるところを指をさすと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「SHOT!!」

 

コロネロが学園の屋上から狙撃するとコロネロの

弾丸がゼノヴィアとイリナに向かっていく

 

ドゴーーーン

 

「ゼノヴィア先輩!!イリナ先輩!!」

 

コロネロの攻撃によってやられたと思われたが

 

「やるなイリナ」

 

「ゼノヴィアも」

 

二人の課題はコロネロの弾を避ける事であった

 

「やるじゃねぇか、ならこれでどうだSHOT!!」

 

今度は複数の弾が飛んでくる

 

「来たぞ!!」

 

ゼノヴィアが叫ぶと二人は攻撃を避けたと思われたが弾が曲がり二人に向かっていく

 

ドゴーーーン

 

コロネロの弾は二人に直撃したと思われたが

 

「まさか追尾弾とはな」

 

するとゼノヴィアはデュランダルでコロネロの弾を防いでいた

 

そしてこの後も二人はコロネロの試練をクリアしていくのだった

 

「(やっぱ…あの二人はすげー…)」

 

ゼノヴィアとイリナを改めて凄いと思ったツナであった




なんか駄作になりました、というか体育祭とか関係なくなりました。

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