「完成だ…ついに完成だ!!」
4本の聖剣が完成し喜びの声を上げるバルパー
「フリード」
「はいよ」
バルパーがフリードを呼ぶとフリードは完成した聖剣を手にとる
「バルパー・ガリレイ僕は聖剣計画の生き残りだ、あなたに問いたいなぜあんな事をした?」
「ほうあの計画の生き残りか…」
木場が尋ねるとバルパーは聖剣計画について語る
聖剣使いを創る為に木場の同胞を殺し因子だけと
り出し結晶を作った
「そして聖なる因子を抜き取り結晶を作ったのだ」
そう言うと木場の同胞殺して作った結晶を見せる
「同志達を殺して因子を抜いたのか!!」
「なんて事を…」
「許せねぇな…」
バルパーの言葉に木場とツナと山本が怒る
「私を断罪した愚かな者共に私の研究を見せつけてやるのだよ!!」
そう言うとバルパーは結晶を木場の元に投げる
「みんな…ごめん…!!」
泣きながら謝る木場
「何泣いてんだよ?こんな茶番劇見せられてウザいったらありゃしない、もう限界てめぇを切り刻ましてもらうぜこの4本統合させた聖剣ちゃんで!!」
フリードが木場に斬りかかる
「やらせねぇぜ」
山本がフリードの一撃を止める
「ああ?またあんたですか!?」
「俺が時間を稼ぐ先輩は同志達に自分の思いを伝えな!!」
「山本君…」
「いい加減邪魔するの止めてくれませんかねぇ?」
「悪いなそうもいかねぇんだ」
山本がフリードを足止めする
「みんな…僕が…僕だけが本当に生き残ってよかったのかな…?」
木場が呟くと結晶から木場の同胞の魂が出て来る
「みんな…」
『生きて…』
『私の事はいいから…』
『聖剣を受けいれて』
『たとへ神が見えなくても』
『僕たちの心は』
『『『『『一つだ』』』』』』
同胞たちが木場に語りかけると同胞たちの魂が木場の元に集まる
「相棒あの
「至る?何にだよドライグ?」
一誠がドライグに尋ねる
「思いや願いがこの世界に漂う流れに逆らう
ほどの劇的な転じ方をした時に
ドライグが呟くと
「綱吉君の言った通り同志達は復讐は願ってはいなかった、でも全てが終ったわけじゃない第二、三の僕たちを生まない為にバルパー・ガリレーあなたを滅ぼす!!」
「研究には犠牲はつきものだ、ただそれだけの事だ」
「木場!!フリードの野郎と聖剣をぶっ叩け!!」
「祐斗やりなさい!!」
「祐斗先輩ファイトです!!」
一誠とリアスと小猫が叫ぶ
そしてツナも
「見せてやれお前の思いを!!お前の覚悟を!!お前ならきっとやれる!!」
「みんな…」
みんなの言葉に感動する木場
「先輩、もう思いを伝えられたのか?」
「ああ、ありがとう足止めしてくれて」
そう言うと山本は下がる
「同志達よ一緒に越えようあの時果たせなかった思いを願いを!!」
木場が叫ぶとソード・バースで新たな剣を創り出す
「
新なる領域に達した木場さぁ反撃の時だ
なんか自分でもつまんないと思いました。