かてきょーD×D（未完）

標的18 ボム・クイーン対ツナです！

朱乃がユーベルーナにやられるほんの少し前

木場裕斗vsカーラマイン

「そろそろ決着をつけようか」

「いいだろう」

木場とカーラマインがそう言うと刀を構える

「「はぁああ！！」」

二人の剣が交じりあう

「み、見事…」

カーラマインが倒れる

「ライザー様のナイト1名リタイア」

「ふぅ…」

塔城小猫vsイザベラ

「なかなかやるなリアス・グレモリーのルーク」

「…」

「だがこれで終わりだ！！」

イザベラが小猫にパンチを繰り出すと小猫は

それをかわすと

「えい」

「ガハ！！」

小猫のパンチがイザベラに決まる

「ライザー様のルーク1名リタイア」

そして木場と小猫は合流し

「どうやら後はクイーンだけのようだね」

「はい」

すると

「はぁはぁ」

朱乃がボロボロにされ、絶体絶命のピンチであった

「「！？」」

朱乃を見て木場と小猫は驚く

「これで終わりね、雷の巫女」

そしてユーベルーナが朱乃を爆破させる

「「朱乃さん！！」」

木場と小猫が叫ぶと

「ウフフ、これで女王(クイーン)は撃ちとったわ」

「大丈夫か姫島？」

「は、はい！！」

「なに！？」

ユーベルーナが後ろを向くとツナが朱乃を抱えていた、どうやら爆破を逃れたようだ

「よくがんばったな、あとは任せろ」

「あなたさっきの人間ね、さっきは仕留め損ねたけど今度こそ消えなさい」

ドーーン

ユーベルーナがツナを爆発させる

「綱吉君！！」

「「ツナ君！！」」

木場と小猫と朱乃叫ぶ

「ふふふあっけないわね」

「誰がだ？」

「何！？」

「何をそんなに驚いている？」

「そうか…その炎ねその炎を逆噴射させて高速で移動し私の攻撃を避けたというわけね」

「だったら？」

「そのグローブを封じればあなたは終わり」

「それがわかったところでお前にそれができるのか？」

「人間ごときが舐めるな！！」

ユーベルーナが攻撃しようとすると

「悪いな」

「な！？」

ツナがユーベルーナの前に現れる

「いくら無事とわかってても朱乃をやったお前を

俺は許さない！！」

「ガハ！！」

ツナのパンチがユーベルーナに決まる

「き、貴様！！」

「流石クイーンだな、1発では無理か」

「だったらこれでどうだ！！」

ユーベルーナが魔力を集中させている

「ナッツ！！」

「ガウ！！」

「ナッツ！！形態変化(カンビオ・フォルマ)攻撃モード(モード・アタッコ)！！」

ツナはナッツを形態変化(カンビオ・フォルマ)させる

「Ⅰ世のガンレット(ミテーナ・ディ・ボンゴレ・プリーモ)！！」

「絶対ライザー様の元へは行かせん！！」

「悪いがそう言うわけにはいかない」

「喰らえ！！私の最大の攻撃を！！」

ユーベルーナが自分の最大の攻撃を放つ

「ビックバンアクセル！！」

ツナが攻撃を放つとツナの攻撃はユーベルーナの攻撃を相殺しユーベルーナに当たる

「そ、そんな…私が…私が…人間ごときにー！！」

『ライザー様のクイーン1名リタイア』

ツナがユーベルーナを倒す

「こうしちゃいられない一誠たちの元へ」

そう言うとツナはライザーのところへ向かう

「綱吉君…まだあんな力を隠してたなんて」

「ツナ君…後は頼みます」

木場と小猫がツナの背中を見つめながら呟く

そして

「ツナ君…とっても格好良いですわ…！！」

ツナの背中を見ながら朱乃は顔を紅潮させていた

そして屋上

「はぁはぁ…」

「イッセー！！」

「イッセーさん！！」

イッセーはリアスとアーシアを庇いながら戦っていた

「くそ…魔力が…」

「いい加減諦めろよ、お前じゃ俺は倒せねぇよ」

「うるせぇ！！部長をお前なんかに渡してたまるか！！」

イッセーが叫ぶ

「部長！！安心してください！！俺が絶対に護ってみせます！！」

「イッセー…！？」

イッセーの真剣な眼差しを見てリアスはほんのり顔を赤らめる

「よく言ったぞイッセー」

「「ツナ！！」」

「ツナさん！！」

ツナの到着に喜ぶイッセーとリアスとアーシア

「悪い遅れた」

「お前は異世界から来た人間…今更お前が来たところで意味なんてねぇよリアスは俺のものだ」

「イッセーまだやれるか？」

「ああ当たり前だ」

「いくぞイッセー！！」

「ああ！！」

ドラゴンと大空の共同宣戦！！

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朱乃さんのファンの方々申し訳ありません。

9/18 一部シーンを変更しました。