かてきょーD×D（未完）

標的143 悪神との戦いです！

ロキと戦っている雲雀、ザンザス、白蘭、イッセー、ヴァーリ、炎真、ツナは

「超滑空Xストリーム」

大空の死ぬ気の炎がロキを包んでいく

「この程度か沢田綱吉？前に会った時に比べればたいしたことはないぞ」

「どうだろうな」

ツナがそう言うと

「白龍乱舞」

「怒りの暴発(スコッピオ・ディーラ)」

「ドラゴンショット！！」

ツナがXストリームでロキの視界を奪い、その間に白蘭はロキの上に移動し炎でできた複数ドラゴンで攻撃し、ザンザスは右側から怒りの暴発(スコッピオ・ディーラ)を放ち、イッセーは左側からドラゴンショットを放つ

「この程度で」

するとロキはドラゴンショットを防御魔方陣で防御し、ザンザスの怒りの暴発(スコッピオ・ディーラ)を受け流して白蘭の炎の龍に当て相殺する

「隙だらけだよ」

「手錠だと！？」

雲雀はロキの足に手錠をかけ捕らえると、ロキをひっぱり自分のところにたぐりよせる、そして炎の纏ったトンファーで攻撃するがロキは片手で受けとめる

「接近戦なら勝てるとでも思ったか？甘いな」

するとロキはもう片方の手を出すと、ゼロ距離で魔力を放とうとする

「甘いのは君のほうさ」

するとトンファーから針が飛び出し、ロキの体を貫く

「な…なに…！？」

「神だかしらないけど、君も小動物と変わらないようだね」

雲雀が手錠を解除するとトンファーで殴りつけロキを空中へふっとばす

「おのれ…人間が！！」

「やるな雲雀恭弥」

するとヴァーリは高速しながら移動し膨大な魔力を放っていく

「一撃与えたくれたぐらいで調子に乗るなよ！！」

ロキが腹を抑えながらも、手を前に出し防御魔方陣を展開するが

「大地の重力(グラヴィタ・デッラ・テラ)」

「何！？」

炎真の大地の重力(グラヴィタ・デッラ・テラ)でヴァーリの魔力の方向を変える、そして後ろからヴァーリの魔力を受けてしまう

「魔力の方向を変えた…だと…！？」

「まだだよロキクン、龍拳(りゅうけん)」

「ガハ！！」

白蘭が大空の炎の纏った拳でロキを殴ると、地面に叩きつける

「今だよザンザスクン」

「でかしたカス、終焉の一撃(コルポ・ダ・フィーネ)」

ザンザスがありったけの炎を銃に吸収させると、超特大の一撃を放つ

ドオオオオオン

「くたばったか…」

「神である私がこの程度でやられるわけないだろう…」

「！？」

ロキはザンザスの攻撃で受けずになんとか凌いで

いた、だが完全に凌ぐことはできてはおらずダメ

ージは受けていた

「調子に乗るな！！人間が神に匹敵するなど！！」

ロキが両手を出すと一点に集中させていると

『Divide Divide Divide Divide Divide Divide Divide Divide Divide !!』

「これは！？白龍皇の能力か！！」

ヴァーリがディバイン・ディバインディングの能力でロキの力を半減していき、ロキの攻撃を無効火する、そしてロキは忌々しそうにヴァーリのほうを見ている隙を見て雲雀がロキに手錠をかける

「こんな手錠で…」

すると手錠が増殖し、ロキは手錠によって体中を拘束させられ身動きがとれなくなる

「今だよ小動物たち」

雲雀が呟くと、空中ではイッセーとツナが特大の一撃を放とうとしていた

『Boost Boost Boost Boost Boost Boost Boost Boost Boost Boost Boost !!』

『レフトバーナー炎圧再上昇73万…74万…75万FV(フィアンマ・ボルテージ)ライトバーナー炎圧上昇73万…74万…75万FV(フィアンマ・ボルテージ)ゲージシンメトリー発射スタンバイ』

「いくぜ！！ドラゴンショット！！」

「XBURNER！！」

ドラゴンショットとXBURNERが同時に放たれ、二人の技が交ざりあう

「超大地の重力(スーペル・グラヴィタ・デッラ・テラ)」

そして二人の技を炎真が重力の力で収縮し、周りの被害を無くす

「「「超収縮ドラゴンBURNER！！」」」

オレンジの炎と赤いオーラがロキを包んでいく、はたしてロキはどうなったのか！？

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雲雀やザンザスがこんなに協力して戦うことはないと思うのですが、ご了承ください。