かてきょーD×D(未完)   作:薔薇餓鬼

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ツナ×イッセー「「あけましておめでとうございます」」

ツナ「いやー新年ですねイッセー先輩」

イッセー「って言っても俺は原作なら高校3年だし、お前は2012年に連載が終ってボンゴレ10代目を継いでるはずなんだよな」

ツナ「何ですかそれ…というか俺はマフィアのボスにはなりませんからね!!」

イッセー「それに「リボーンとハイスクールD×Dじゃパワーバランス悪くね?」前に作者が言ってたぞ」

ツナ「なに…作者の心の声を暴露してるんですか…」

イッセー「それに何でお前1年なの?普通なら「ツナとイッセーは同級生にじゃね?」ってこの小説を見ている読者はみんな思ってるぞ」

ツナ「それは「2年キャラっていっぱいるけど、1年生キャラが少ないからだとか、小猫ちゃんと付き合うなら同級生のほうがいいって」作者が思ったらしいですよ」

イッセー「なるほどな…ていうか小猫ちゃんは
本来俺のハーレムメンバーだったんだぞ!!
ふざけんな作者!!ツナのヒロインだって全部
俺のハーレムメンバーなんだぞ!!D×Dの作者
に謝れ!!」

ツナ「なにに怒ってんですか…それ言ったら俺だって京子ちゃんのことが好きなのに…勝手にフラれたことになってるんですよ」

イッセー「お互い大変だな…ていうかお前修学旅行のときどうやって来るの?」

ツナ「さぁ?」

イッセー「そんなんで大丈夫なのか…?」

ツナ「まぁ大丈夫ないんですか…たぶん作者もちゃんと考えてるとは思いますよ」

イッセー「まぁそこは作者に任せるとして」

ツナ「そうですね」

ツナ×イッセー「これからもかてきょーD×Dを2017年もよろしくお願いします」


標的134 ルフェイ登場です!

 

 

 

 

 

 

白蘭の能力でミョルニルのある場所がわかり、ロスヴァイセがとりに行った、匙はアザゼルに無理やり連れられグリゴリに行ってしまった

 

「沢田綱吉、頼みがあるんだが」

 

「なんですか?」

 

ツナはヴァーリに呼ばれる

 

「実はお前が倒したフェンリルなんだが、実は仲間にしようと考えているんだが、氷が溶けなくてな」

 

「ああ…」

 

「お前ならあの氷を溶かせると思うのだが…」

 

「できますけど…あんな凶暴な狼を仲間にできるんですか?」

 

「その点は問題はない、黒歌と一緒に行ってくれるか?俺は北欧の魔術覚えなくてならいから手が離せない」

 

「わかりました」

 

「黒歌」

 

「了解にゃん、一緒に行くにゃんツナ」

 

すると黒歌は転移魔方陣を展開し始める、そしてツナはヴァーリと黒歌とともにフェンリルのいる所へ転移する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこは何もない土地だった

 

「連れてきたにゃんアーサー、ルフェイ」

 

「待っていましたよ」

 

「そちらが噂の異世界から来た人間の沢田綱吉さまですか?」

 

「えっと、そちらは?」

 

青いとんがり帽子被った女の子を見てツナが言うと

 

「はい、ルフェイ・ペンドラゴンといいます」

 

「俺、沢田綱吉、気軽にツナって呼んで」

 

「ツナさんですね、私のことは気軽にルフェイと呼んでください」

 

「それでフェンリルはどこに?」

 

「あ、待っててください」

 

そう言うとルフェイは召喚魔法で凍ったフェンリルを召喚する

 

「近くで見るとでかい…」

 

「この氷、全然溶けなくて…もう大変で」

 

「すいません…なんか苦労かけて」

 

「あ!!そういう意味で言ったのでは!!すいません!!」

 

「いや!!これを凍らせたのは俺だし!!」

 

「いえ!!私のほうこそすいません!!」

 

「いや!!俺のほうこそすいません!!」

 

謝り続けるツナとルフェイ、なんかこの二人性格が似ている

 

「何をやっているのですかルフェイ…」

 

「ツナもだにゃん、とんだバカップルだにゃん」

 

二人のやりとりを見てアーサーと黒歌が呆れる

 

「黒歌さん!!お兄様!!」

 

「ええ!?お兄様!?」

 

顔を赤くするルフェイと、アーサーがルフェイの兄だということに驚くツナ

 

そしてツナは死ぬ気丸を飲みハイパー化する

 

「溶かすぞ」

 

ツナはボンゴレギアに炎を灯し、氷を溶かしていく、幸いフェンリルは気絶したままであった

 

「終ったぞ、それでどうするんだ?」

 

「これを使います」

 

「それは…聖剣か?」

 

「あなたには初めて見せましたね、これは支配の聖剣…支配の聖剣(エクスカリバー・ルーラー)です、フェンリルの力は多少落ちますが、これでフェンリルを制御できるはずです」

 

「そうか…」

 

そう言うとツナはハイパー化を解く

 

「ところで沢田綱吉」

 

「何ですか?」

 

「今回もあなたの仲間が来るそうですが、あの

ロン毛の剣士も来るのですか?」

 

「スクアーロのことですか?たぶん来ると思いますよ」

 

「そうですか」

 

すると不敵な笑みを浮かべるアーサー

 

「(アーサーさん…戦闘狂なんだ…)」

 

「彼はとても面白い剣士ですよ、他にもあんな剣士がいるのですか?」

 

「えっと…一人います山本って言って1回スクアーロに勝ってます」

 

「そうですか、会ってみたいものです」

 

再び不敵な笑みを浮かべるアーサー

 

「ツナ、魔法陣の準備できたにゃん」

 

「じゃあ俺は戻ります」

 

そう言うとツナは黒歌とともに魔法陣で兵藤家に戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして兵藤家につくとそこはツナの部屋のベッドの上だった

 

「あれ?俺の部屋?ちょっと黒…「にゃん♪」うわ!?」

 

突然黒歌がツナを押し倒すと、黒歌はツナの上にまたがると一瞬でツナの上の服を脱がす

 

「ちょっといきなり何すんの!?」

 

「前に教えたにゃん、ベッドの上で男と女がする

ことと言ったらアレしかにゃん♪」

 

「な!?」

 

「あんたは気絶してたから知らないかもしんないけど、私ツナと子作りすることに決めたにゃん」

 

「はぁ!?」

 

「それじゃいくにゃん」

 

すると黒歌は帯の紐をほどくと着物を脱ぎ、豊満なバストがぷるんと音をたてて現れる

 

「なななななななな!?何してんの!?」

 

ツナは眼を閉じ、顔を真っ赤にして顔を手で隠す

 

「ニャハハ顔を真っ赤にゃ!!女の裸をみたことはないのかにゃん?」

 

「あ、あるわけないだろ!!」

 

本当はあるのだが今はそれどころではない

 

「やっぱツナは面白いにゃん、可愛がりがあるにゃん」

 

すると黒歌はツナの胸に自分の胸を当てる

 

ムニュ

 

「(あれ?なんか柔らかいものが…)」

 

ツナが目を開けると黒歌の胸を目撃してしまう

 

「!!」

 

そしてツナは大量の鼻血を出して気絶する

 

「にゃはは!!やっぱり面白いにゃん!!」

 

すると扉が開き

 

「ね、姉さま!!何してるんですか!!」

 

「あら白音、私はツナの貞操を頂こうとしただけだにゃん」

 

「ダ、ダメです!!」

 

「でも私の胸を見たとたん気絶したにゃん、本当に可愛いにゃん」

 

「わ、私だって…ツナ君にそんなことしたことないのに…私だってツナ君とエッチしたいんです!!」

 

「あら白音、やっぱりそんなこと考えてたのね」

 

「そ、それは…!!」

 

黒歌の言葉に何も言い返せない小猫、ツナと小猫もエロエロのことはできるのだろうか




新年一発目からエロエロですいません。

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