かてきょーD×D(未完)   作:薔薇餓鬼

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標的12 ツナの使い魔?です!

 

 

 

「ふぅ…みんな使い魔を捕まえに行って俺一人か…」

 

ツナは一人で部室で待っていた今部員はイッセーとアーシアの使い魔を捕まえに行っている

 

「俺も悪魔なら魔方陣で移動できるんだよなぁ」

 

ツナが呟くと

 

「ガウ…」

 

「ナッツ…そういえば忘れてた」

 

ツナはナッツの事を思い出す

 

「でたいの?ナッツ?」

 

「ガウ♪」

 

「そうだよねゴメンね」

 

そう言うとツナはリングからナッツをだす

 

「ガウ♪」

 

「ゴメンねナッツこっちに来てから色々あって外

に出してあげられなくて」

 

そう言うとツナはナッツのを頭を撫でる

 

「♪」

 

ツナに撫でられてとても幸せそうな様子だ

 

「ナッツちょっとトイレに行ってくるからちょっと待ってて」

 

そう言うとツナはトイレに向かう

 

すると魔方陣が現れ部員全員が帰ってくる

 

「ツナー帰ったぞー…って何かいる!!」

 

「何かしら?」

 

「あら…これは猫…?」

 

「いや…ライオンじゃないですか?」

 

「可愛い…」

 

「可愛いです!!」

 

ナッツを見て驚くイッセー、リアスと朱乃と木場

はナッツを見て何の動物か考えている小猫とア

ーシアは見て可愛いと言う

 

「ガウ…」

 

ナッツはみんなを見て怯えている

 

「怖がんなよ、ほらこっちに来いよ」

 

「ウウ…」

 

イッセーが手招きするがナッツは怯えてる

 

「それ以前に…何でこんな所に使い魔が?」

 

「はぐれて来たのでしょうか?」

 

リアスと朱乃が考えていると

 

「あ、帰ってたんですか」

 

「ガウ♪」

 

ツナがトイレから戻って来るとナッツはツナにとびつく

 

「ゴメンねナッツ一人にしちゃって」

 

「その猫…お前の使い魔か?」

 

「俺の相棒のナッツです、それとナッツは猫じゃなくてライオンですイッセー先輩」

 

イッセーが尋ねるとツナがナッツはライオンだと答える

 

「へーこれが綱吉君の使い魔なのかい?」

 

「使い魔…まぁそんなところだと思います」

 

木場が尋ねるとツナが答える

 

「あらあら可愛いライオンちゃんですわ」

 

「触ってもいいですか?」

 

朱乃とアーシアがナッツに触ろうとするが

 

「ウウ…」

 

ナッツは怯えてしまう

 

「あらあら怖がってしまいましたわ」

 

「すいませんツナさん!!私がナッツちゃんに何かしちゃいましたか!!」

 

慌てて謝るアーシア

 

「ナッツはとっても臆病なんだ…でも戦ってる時はとっても頼りになるんだ」

 

そう言うとツナはナッツの頭を撫でる

 

「ナッツちゃんツナさんと一緒にいる時とっても幸せそうです」

 

「俺ともう一人だけなんだナッツがなついたのは」

 

そう言うとツナは炎真の事を思い出す

 

すると

 

「あ、あの…ツナ君」

 

「何?塔城さん?」

 

「わ、私にも…その…触らせてください…!!」

 

小猫がもじもじしながらツナにお願いする

 

「いいけど…ナッツが」

 

ツナが何かいいかけた時

 

「ガウ♪」

 

ナッツが自分から小猫の元に飛び移る

 

「可愛い…!!」

 

小猫がナッツの頭を撫でるとナッツが幸せそうな顔している

 

「ナッツが自分から…!!」

 

ナッツのとった行動に驚くツナ

 

「どうやら小猫は大丈夫なようね」

 

「確かにそのようですね」

 

リアスとツナがナッツの幸せそうな顔見て呟く

 

「あのライオン!!小猫ちゃんの腕のなかでー!!」

 

「イッセー君…」

 

「イッセー先輩…ナッツに嫉妬してどうするんですか」

 

イッセーの怒り具合を見て木場とツナが呆れる

 

「でも何でナッツちゃんは何で小猫にだけなついたんでしょう?」

 

アーシアが首を傾げる

 

「きっと塔城さんの心が綺麗だからじゃない?」

 

「心が綺麗…!?」

 

ツナの言葉に小猫は顔を赤くする

 

「おいそれじゃ俺たちの心が汚いみてぇじゃないか!!」

 

「他の人は知らないけど、イッセー先輩は心が汚

いような気がするんですが…」

 

「何だと!!」

 

「そうですよツナさん!!イッセーさんの心が

清い人です!!」

 

イッセーとアーシアが主張するが

 

「イッセー先輩この前も覗きしてたじゃないですか、それのどこが心が汚なくないって言うんですか」

 

「そ、それは…だな」

 

ツナの言葉に勢いを失うイッセー

 

「最低です…」

 

小猫が呟く

 

「イッセーさん!!何でそんな事を!!私に言ってくれれば見せてあげたのに!!」

 

アーシアが叫ぶ

 

「ふふふ、イッセーはツナには勝てないようね」

 

「そのようですわね」

 

リアスと朱乃が二人の会話を見て微笑む

 

「(ナッツ…いっつもツナ君の膝の上で甘え

てる…私も…ツナ君の膝の上で…!!)」

 

小猫はナッツを見ていつかツナの膝の上で甘えた

いと思う小猫であった




また駄作になりました。すいません。

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