かてきょーD×D(未完)   作:薔薇餓鬼

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ハイスクールD×Dの小説なんて初めて書きます。
僕はアニメでしか見た事ないので間違ってたら
すいません。


異世界の大空とディアボロス
標的1 異世界から来ました!


「はぁはぁ…し、死ぬかと思った…」

 

「まだまだ修行が足りねぇなツナ」

 

ボロボロになったツナを見てリボーンがツナに言

うツナは死ぬ気の到達点の修行をしている

 

「無茶いうなよ…」

 

「そんなんじゃネオボンゴレ1世にならねぇぞ」

 

「だから!!俺はマフィアにならないって言ってるだろ!!」

 

「もうお前も高校生だからな、そろそろ腹くくってもらうぞツナ」

 

「そんなぁ…」

 

「さぁ急ぐぞ今日はママンのハンバーグだ」

 

「本当!?」

 

「夕飯に急ぐぞ」

 

そう言うとリボーンはどんどん先に言ってしまう

 

「おい待てよ!!リボーン!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある夜

 

駒王町廃工場跡地

 

「ついに…ついにできたぞー!!」

 

フードをかぶった男が叫ぶそこには術式ができあがっていた

 

「これが…これまで誰一人として成功しなかったと言われる異世界の門を開く術式…」

 

「お喜びの所申し訳ないけど…そこまでよ」

 

「だ、誰だ!?」

 

男が振り向くとそこには紅い髪の美女がいた

 

「お、お前は!?」

 

「ごきげんよう、はぐれ悪魔さん」

 

「その赤い髪…まさかグレモリー家の!?」

 

「主を裏切り、そればかりか主の金品を盗み自分

の研究の為に使う…その罪、万死に値するわ

グレモリー公爵の名においてあなたを消しとば

してあげる!!」

 

「く、くそ!!」

 

「これで終わりよ!!」

 

「う…うわぁぁぁ!!」

 

リアスが滅びの魔力で男を跡形もなく粉々にする

 

「ふぅ…終わったわ…それにしても異世界の扉を

開いて逃げようだなんて…」

 

リアスが呟くと術式が勝手に作動し扉が現れる

 

「これは…扉!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツナの家の前

 

「ツナ遅ぇぞ」

 

「こっちの身にもなってよ!!誰のせいでこん

なにボロボロになったんだと思ってたんだよ!!」

 

「ったく…情けねぇぞダメツナが」

 

リボーンがそう言うと

 

「ん?」

 

「リボーン?どうしたんだよ?」

 

「ツナ後ろだ」

 

「え?後ろ?」

 

リボーンに言われツナが後ろを向くと

 

「扉!?」

 

赤い扉がツナの後ろに現れるすると扉が開くと

 

「う、うわあああ!!」

 

ツナが扉に吸い込まれる

 

「おいツナ!!」

 

リボーンがツナを助けようとするが扉は閉まり扉

が消えてしまう

 

「っち!!どうなってんだ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び廃工場跡地

 

「一体…何が起こったっていうの!?」

 

突然のことに驚くリアス

 

「うわあああ!!」

 

扉からツナが出て来ると頭から地面につっこむ

 

「痛い!!」

 

「扉から…人?」

 

「いてて…あれ俺どうしてたんだっけ…なんか赤い扉が現れて…それで俺吸い込まれて…あれ思い出せない…というかここどこ?」

 

ツナが辺りを見渡すとそこは廃工場だった

 

「いきなり扉から現れた…もしかして…異世界

から来た住人…!?」

 

リアスが驚く

 

「そこのあなた」

 

「え…あ」

 

ツナがリアスの綺麗さ見とれる

 

「あの…あなたは?」

 

「私はリアス・グレモリーあなたは?」

 

「さ、沢田綱吉です」

 

「そう、沢田綱吉君、出会っていきなりこんな事を言うのもなんだけど」

 

「何ですか?」

 

「あなたはたぶん…いや十中八九あなたは異世界

から来たのよ」

 

「はい…?」

 

リアスの言葉に目を見開くツナ

 

「驚くのも無理はないわね、実はここで異世界の

扉を開こうとしていた男がいたの」

 

「そうですか…それで俺がここに…だいたい話はわかりました」

 

「あら?驚かないの?」

 

「信じられないと思うんですが、俺10年後の未来に行った事があるんで…でも今度は異世界か…はぁ」

 

ツナがため息をつく

 

「未来に行った事があるなんて…一体何者?」

 

「何者と言われても困るんですけど…」

 

「とにかくこうなったのには私に責任があるわ」

 

「え?どういう事ですか?」

 

「とりあえず私について来て、事情を話すわ」

 

悪魔と大空の出会う




すいません駄作になりました。

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