俺がTS属性の二重人格者であるのは間違いないんですけど?   作:春の雪舞い散る

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初めての大型連休… 初めての仲間と一緒に…

 

 

 まぁハニトー愛好会うんぬはさておきアタシも甘いものが食べたい気分だったから

 

 「 あんさ~っ、結衣… アタシも甘いものが食べたい気分だから違う種類ハニトー頼んで半分子しよーよ?」

 

 そうアタシが言ったら

 

 「 そーゆー話なら僕も仲間に入れてほしいな、八重ちゃん… 良いでしょ? 由比ヶ浜さんも 」

 

 そう戸塚が言うと

 

 「 なら最後の一人はあーしがいただきだねっ♪ 」

 

 そう言ってニンマリ笑う三浦と悔しさを隠さない雪乃に溜め息を吐いた結衣が

 

 「 ゆきのん… なんならアタシの分半分子にして雪乃んはフライドポテトでも頼む? 」

 

 そう言った結衣がいつもと違って見えちょっとだけたのもしくみえたが物言いたげな隼人の視線を無視してたら

 

 「仕方無いなぁ八重ちゃんは戸塚くんとラブラブしちゃってもらい優美子は隼人君でアタシが空いた枠に収まるよ」

 

 そう言われて肩を落とす材木座と熱視線を姫菜に向ける戸部だけど無視されてる

 

 しかもその無視があからさまだからさすがの隼人と結衣すら糸口を見いだせないしアタシ、雪乃、優美子はまだ口を挟むべきでないと判断して様子を見守ることにした

 

 勿論、アタシと戸塚はお互いに顔を真っ赤にして真っ赤にしてあーんをしあってたら写メられてた、しっかりとな

 

 しかも結衣→小町で流れその後忘れた頃にアタシより一足先に彩加のお母さんと知り合った小町から戸塚のお母さんに渡り…

 

 戸塚は勿論初対面のアタシもかなり弄られるなんてそんな未来いはまだ知らない事だったけど

 

 ちょいとお待ちよ小町ちゃんやい、何でお姉ちゃんが知らなかった戸塚のお母上を知ってる上にメアドまで知ってるんだい?

 

 …我が妹ながら末恐ろしい人脈とコミュ力の高さだ…そう思うのも未だ先の話だ

 

 

 後半は材木座のリクエストでプリキュアを何曲か唄って不本意ながらアタシと材木座だけが盛り上がってた

 

 結衣や優美子から 『 今時の唄も歌ったら 』 と言われたけど正直興味ないから

 

 「 戸塚がアタシに唄ってほしい曲があったら頑張って覚えるんだけど? 」

 

 そうアタシは戸塚に言ったのに

 

 「 俺もリクエストして言いかな? 」 

 

 そう隼人が言い出すと結衣まで

 

 「 八重ちゃんの声っていわゆるアニメ声でスッゴく可愛いからあたし達も何か頼んでおこうよ? 」

 

 と、言い出し優美子も

 

 「 ならあーしらも八重に歌わせる曲考えるからお前らも考えろしっ! 」

 

 そう残った男子達にも言ったけどそんな宿題みんな迷惑だよ? つか材木は黙ってろっ!

 

 勿論そんなことは彩加の前では言わないよ、材木の事を友達って言う彩加の前では意味無く罵倒はしないくらいの気遣いはするよ、ホントだよ?ヤエモウソツカナイ

 

 

 そんなことをわーわー言ってる内に店を出る時間になりサイゼで晩ご飯食べてこって事になり

 

 アタシはサンドイッチに後の女子はパスタで彩加はハンバーグステーキにに残りはステーキだって…

 

 え?ミラノドリアじゃないのかって?

 

 そんなのカラオケでジュース飲みすぎて無理に決まってるじゃん? なのに多少の量の違いで雪乃のと優美子が

 「もう少し食べなさいっ!(ろしっ!)」

 

 ってうるさく言うなか隼人が

 

 「まあまあ二人とも落ち着いて」

 

 アタシの隣ハンバーグステーキを食べていた戸塚が

 

 「八重ちゃん、あーん…」

 

 って言われて口をあけたら

 

 「んっ!?」

 

 (戸塚…ここ、アタシ等以外の人も居るんですがね?)

 

 唖然としてるアタシに

 

 「 量の調節難しいけどこれなら大丈夫だよね? 」

 

 そう聞かれたけどハンバーグステーキが未だ口に入ってるアタシは頷くしかできないけど

 

 ( いつもの天使の笑顔なのに戸塚恐るべし…) )

 

 そう思ってたら

 

 「 なんだ、アンタ以外にちゃんと言えるじゃん? 」

 

 「 そうね、貴方なら子供みたいな屁理屈捏ねる我が儘な八重を安心して任せられそうね 」

 

 って雪乃に優美子… アンタ等はアタシの母ちゃんかよ? 何だよ材木と隼人の羨ましそうな顔は?

 

 ハンバーグステーキ食いたかったら自分も頼べばばよかったんだろうがよ?

 

 そう思ってたらみんなに溜め息吐かれた… 解せぬ

 

 「八重さん、諸々の手続きと大学病院の… 主治医の葉山先生の口添えもあって明日からクラス復帰できますからそのつもりでいなさい 」

 

 そういきなり言われたアタシが言葉を失ってると

 

  「 もっと僕を頼ってよ?頼りないかもしれないけど八重ちゃんの力になりたいんだからさ… 」

 

 そう言ってアタシの手を取る彩加に

 

 「 教室に居る時はあーしに頼れし、あーしのお気に入りの八重にちょっかいだすヤツは許しちゃおかないから安心しろしっ! 」

 

 「 八重ちゃん、八重ちゃんアタシも頼ってよ?席も隣で同じ奉仕部の仲間じゃん まぁハニトー愛好会うんぬはさておきアタシも甘いものが食べたい気分だったから

 

 「あんさ~っ、結衣…アタシも甘いものが食べたい気分だから違う種類ハニトー頼んで半分子しよーよ?」

 

 そうアタシが言ったら

 

 「そーゆー話なら僕も仲間に入れてほしいな、八重ちゃん…良いでしょ?由比ヶ浜さんも」

 

 そう戸塚が言うと

 

 「なら最後の一人はあーしがいただきだねっ♪」

 

 そう言ってニンマリ笑う三浦と悔しさを隠さない雪乃に溜め息を吐いた結衣が

 

 「雪乃ん…ならアタシの分半分子にして雪乃んはフライドポテトでも頼む?」

 

 そう言った結衣がいつもと違って見えちょっとだけたのもしくみえたが物言いたげな隼人の視線を無視してたら

 

 「仕方無いなぁ八重ちゃんは戸塚くんとラブラブしちゃってもらい優美子は隼人君でアタシが空いた枠に収まるよ」

 

 そう言われて肩を落とす材木座と熱視線を姫菜に向ける戸部だけど無視されてる

 

 しかもその無視があからさまだからさすがの隼人と結衣すら糸口を見いだせないしアタシ、雪乃、優美子はまだ口を挟むべきでないと判断して様子を見守ることにした

 

 勿論、アタシと戸塚はお互いに顔を真っ赤にして真っ赤にしてあーんをしあってたら写メられてた、しっかりとな

 

 しかも結衣→小町で流れその後忘れた頃にアタシより一足先に彩加のお母さんと知り合った小町から戸塚のお母さんに渡り…

 

 戸塚は勿論初対面のアタシもかなり弄られるなんてそんな未来いはまだ知らない事だったけど

 

 ちょいとお待ちよ小町ちゃんやい、何でお姉ちゃんが知らなかった戸塚のお母上を知ってる上にメアドまで知ってるんだい?

 

 …我が妹ながら末恐ろしい人脈とコミュ力の高さだ…そう思うのも未だ先の話だ

 

 

 後半は材木座のリクエストでプリキュアを何曲か唄って不本意ながらアタシと材木座だけが盛り上がってた

 

 結衣や優美子から 『 今時の唄も歌ったら 』 と言われたけど正直興味ないから

 

 「 戸塚がアタシに唄ってほしい曲があったら頑張って覚えるんだけど? 」

 

 そうアタシは戸塚に言ったのに

 

 「 俺もリクエストして言いかな? 」 

 

 そう隼人が言い出すと結衣まで

 

 「 八重ちゃんの声っていわゆるアニメ声でスッゴく可愛いからあたし達も何か頼んでおこうよ? 」

 

 と、言い出し優美子も

 

 「 ならあーしらも八重に歌わせる曲考えるからお前らも考えろしっ! 」

 

 そう残った男子達にも言ったけどそんな宿題みんな迷惑だよ? つか材木は黙ってろっ!

 

 勿論そんなことは彩加の前では言わないよ、材木の事を友達って言う彩加の前では意味無く罵倒はしないくらいの気遣いはするよ、ホントだよ?ヤエモウソツカナイ

 

 

 そんなことをわーわー言ってる内に店を出る時間になりサイゼで晩ご飯食べてこって事になり

 

 アタシはサンドイッチに後の女子はパスタで彩加はハンバーグステーキにに残りはステーキだって…

 

 え?ミラノドリアじゃないのかって?

 

 そんなのカラオケでジュース飲みすぎて無理に決まってるじゃん? なのに多少の量の違いで雪乃のと優美子が

 「もう少し食べなさいっ!(ろしっ!)」

 

 ってうるさく言うなか隼人が

 

 「まあまあ二人とも落ち着いて」

 

 アタシの隣ハンバーグステーキを食べていた戸塚が

 

 「八重ちゃん、あーん…」

 

 って言われて口をあけたら

 

 「んっ!?」

 

 (戸塚…ここ、アタシ等以外の人も居るんですがね?)

 

 唖然としてるアタシに

 

 「量の調節難しいけどこれなら大丈夫だよね?」

 

 そう聞かれたけどハンバーグステーキが未だ口に入ってるアタシは頷くしかできないけど

 

 (いつもの天使の笑顔なのに戸塚恐るべし…)

 

 そう思ってたら

 

 「なんだ、アンタ以外にちゃんと言えるじゃん?」

 

 「そうね、貴方なら子供みたいな屁理屈捏ねる我が儘な八重を安心して任せられそうね」

 

 って優美子に雪乃、アンタ等アタシの母ちゃんか?何だよ材木と隼人の羨ましそうな顔は?

 

 ハンバーグステーキ食いたかったら自分も頼べばばよかったんだろうがよ?

 

 そう思ってたらみんなに溜め息吐かれた…解せぬ

 

 「 八重さん、諸々の手続きと大学病院の…主治医の葉山先生の口添えもあって明日からクラス復帰できますからそのつもりでいなさい 」

 

 そういきなり言われたアタシが言葉を失ってると

 

 「 もっと僕を頼ってよ? 頼りないかもしれないけど八重ちゃんの力になりたいんだからさ… 」

 

 そう言ってアタシの手を取る彩加に

 

 「 教室に居る時はあーしに頼れし、あーしのお気に入りの八重にちょっかいだすヤツは許しちゃおかないから安心しろしっ! 」

 

 「 八重ちゃん、八重ちゃんアタシも頼ってよ? 席も隣で同じ奉仕部の仲間じゃん?」

 

 「 あたしにも頼って欲しいな、八重さんとは色々話が合いそうだしね? 愚腐腐腐腐腐腐」

 

 (え、海老名さん… 気のせいじゃないと思うんですけど笑い声が怖いんですけど? )

 

 「 勿論貴女を守るのは平塚先生からの依頼であり貴女のお友だち一号の特権よ 」

 

 そう女子四人も言ってくれ

 

 「 君が公表する決意をし母さんと父さんからも話を聞いてるし俺も君の力になりたいから遠慮無く頼ってくれよ? 」

 

 ( うん、知ってたよ…なんとなくだけどお前が葉山先生の息子さんなんだろうってことくらいね

 

 まぁ、そんな事なんかアタシには関係ない話だからだからなんなのさ? って話何だけどね )

 

 そうボンヤリと考えながら隼人の顔を見ているアタシだった


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