喰い荒らされた世界で・・・   作:水無月 蒼次

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お久しぶりでーす。
ゴッドイーターオンラインのオープンβいつからかな~
超楽しみ
それ以上に家庭用新作が楽しみだけど
よしっ、神速種を神速で狩るかな。


先輩と後輩と熱血漢

俺は訓練を終えて、訓練場を出るとヒバリさんが居た

 

(おっと、これは説教コースじゃないか?)

 

俺は心の準備をする。

罵詈雑言を言われても心が折れないように

 

「こんにちは…」

 

俺は何を言ってるのか

(何が「こんにちは…」ださっきも会ってるだろ!)

 

「ヒバリさんも訓練ですか?」

 

んな訳あるか!俺とは違うんだよ!

 

「私は、訓練では無いです」

 

(おいおい、どうすんだよ、超気まずいぞ)

 

「……山澤さん、さっきはすいませんでした。勢いでなんか色々言っちゃって」

 

「いえ、こちらこそ心配かけてすいませんでした」

 

(とりあえず社交辞令だ)

 

「これからも私の話……聞いてくれますか?」

 

「ヒバリさんが話してくれるなら」

 

「話します、頑張って教えるのでこれからも私の話を聞いてください」

 

「ありがとうございます」

 

ヒバリは床に腰を下ろした

 

「大丈夫ですか?」

 

俺は手を差し伸べる

 

「緊張で腰が抜けちゃって…」

 

ヒバリは手を掴む

 

そこに廊下の向こうから走ってくる人影がある

 

赤いジャケットを来た黒髪の第二部隊隊長が走ってくる。

 

(今のタイミングでタツミさんはちょっと勘弁してほしい。)

 

「おいっ!そこのお前!ヒバリちゃんに何してる!」

 

(これはヤバイパターンだ)

 

俺は咄嗟に蒼次を呼び出して盾にする。

 

タツミは蒼次に激突して蒼次は突き飛ばされた。

 

「すまんな、蒼次」

 

俺は蒼次を戻す。

 

「お前、山澤 明史だな?」

 

「はい、そうですが?」

 

「後輩の癖に先輩のヒバリちゃんに迷惑かけてんじゃねーよ」

 

「あの……タツミさん?山澤さんは今回は何もしてませんよ?」

 

「急に現れてヒバリちゃん独占なんて天と支部長とツバキさんが許しても俺が許さん!」

 

「別に独占したつもりは・・・・・・(あっカノンちゃんの真似がしたくなってきた)」

 

俺はヒバリを引っ張りあげる

 

「すいませんね、山澤さん」

 

「それになんでヒバリちゃんが床にへたりこんでんだ、お前がなんかしたんだろ!?」

 

「俺は心配はかけましたけど、これに関しては何もしてません(抑えろ抑えろここで爆破したら廊下が壊れてツバキさんにいくら請求されるかわからん)」

 

「あの~タツミさん?私の話を……」

 

「こうなれば俺と勝負しろ!先輩の偉大さを教えてやる」

 

「何で勝負しますか?(よしきた。ボロボロにしてやる)」

 

「疑似戦闘って知ってるか?訓練室で出来る訓練じゃなくて疑似的な戦闘だ」

 

「はい、まあ(やったね、カノンちゃんの真似をしよう)」

 

「それでどっちが多くアラガミを倒したかで勝負だ」

 

(殲滅戦で数で勝負か……おもしろい。こんどリンクとやってみるかな)

 

「じゃあやりますか?俺は俺の能力を使いますけどね」

 

「おうともよ、好きに使いやがれ」

 

俺は訓練場に逆戻りだ




ほんと途切れ途切れになっちゃってすいませんね。
MH3GとかGERとか艦これとかが忙しくて中々書けなくて笑笑
まあ、こっちではこんな感じでなあなあに書いてくつもりなんでよろしくお願いいたしまーす。

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