魔法科高校の劣等生と優等生、加えて問題児
原作:魔法科高校の劣等生
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 魔法科高校の劣等生 優等生のネタあり 一部独自解釈あり 七草真由美 北山雫
▼下部メニューに飛ぶ
2095年4月の入学式。
新入生総代である司波深雪の神懸かった美貌に誰もが見とれている中、ほとんどの新入生が『あること』に気付いていなかった。
それは新入生の定員が200名であるにもかかわらず、入学式に出ていたのは199名であったことだ。
そして、その最後の1名はというと……。
「あの野郎、全然間に合ってねえじゃねぇか! 入学式早々遅刻とかシャレにならねぇっての!!」
第一高校の新入生の一人である少年は、現在、新しい高校生活に胸を躍らせる余裕もなく、無我夢中で第一高校に向けて走り続けていた。
これは、国立魔法大学付属第一高等学校に入学した劣等生の兄と優等生の妹。
それに加えて一人の『問題児』が繰り広げる物語である。
※投稿した後、文章を書き直したり、場面を追加することがありますがご容赦ください。
※2020/03/04現在文章構成および一部内容を変更しております。
※2020/04/08『入学編』を更新しました。
※2020/10/22『九校戦編』を加筆修正しました。
※2020/10/31 設定を削除しました。
入学編 | |
遅れてきた新入生 | |
面倒ごとは次から次へとやってくる | |
面倒ごとまでの話 前編 | |
面倒ごとまでの話 中編 | |
面倒ごとまでの話 後編 | |
問題児と劣等生 | |
生徒会室での団欒と不穏な影 | |
季節外れの寒波 | |
差別の助長 | |
依頼主 | |
新入部員勧誘週間 その1 | |
新入部員勧誘週間 その2 | |
新入部員勧誘週間 その3 | |
新入部員勧誘週間 その4 | |
真夏の霜焼け、真冬の熱中症 | |
暗躍し始める影 | |
無理難題を押し付けられる | |
禅十郎、北山邸に行く | |
崩れ始める日常 | |
討論会前日 | |
襲撃 | |
図書館前にて | |
ヘルメットの下 | |
無駄な努力かどうか | |
事件解決 | |
十師族の当主達に会います | |
意外な人と対談しました | |
これにて一件落着 | |
九校戦編 | |
技術スタッフ | |
九校戦出場を祝われました | |
いざ、九校戦へ! | |
宿舎到着 | |
懇親会 | |
九校戦前夜 | |
九校戦初日 | |
偶には一人で観戦するか | |
禅十郎、姉と語る | |
新人戦開幕 | |
幸先がいいスタート? | |
半回転返還 | |
普通はやらないだろ | |
直感でその人と成りを語る | |
二人の過去 | |
アイス・ピラーズ・ブレイク決勝戦 | |
決着 | |
ドレッドノート | |
事故 | |
代役 | |
立場 | |
選択 | |
仲の悪い兄妹と良い兄妹 | |
決勝戦、開幕 | |
バトルマニア | |
新人戦、決着 | |
達也との契約 | |
全てが決着する九日目 | |
勘違いは更なる勘違いを生む | |
閉会式 その1 | |
閉会式 その2 | |
九校戦、終了! | |
夏休み編 | |
夏のとある一日 | |
九州にて① | |
九州にて② | |
地下闘技場 | |
ど素人だ | |
勝者達の思惑 | |
読み合い合戦 | |
前人未踏の勝者 | |
真相 | |
夏休みデート その1 | |
夏休みデート その2 | |
横浜騒乱編 | |
新学期の始まり | |
会場警備隊への勧誘 | |
RPGで言うなら…… | |
安らぎのひと時の合間に | |
空気を読まない男 | |
だから人外なんだろ | |
九重寺にて | |
篝VS十文字 | |
結社のナンバー2 | |
二つの事件 | |
鬼と虎 | |
忘れてしまった記憶 | |
論文コンペ前日 | |
論文コンペ当日 | |
騒乱の開幕 |