イエローは一人、タマムシの郊外にいた。
傍ではピカが彼を必死に慰めようとしてくれているが、それでイエローの自責の念が消える事は無い。
四天王カンナと対決したあの時、イエローはカンナに確実に勝てていたクリアの邪魔をした、それは一重にクリアの行動がやり過ぎだと感じたから、そしてクリアにそんな事をして欲しくなかったから、だから例え自身の名を公表する事になっても構わなかった。
――だが結果、クリアはカンナの反撃で重症を負った。
タマムシの病院に運び込まれたクリアは全治約一ヶ月、それまでは絶対に安静らしい。
白いベッドの上、机に置かれた彼のゴーグル、そしてまるでこのまま一生目覚めないんじゃないかと思わせる程の彼の眠る顔。
凄く仲が良い訳でも無く、ましてや昨日今日会ったばかりでイエローの嫌がる事もして来た彼だったが、そんな彼でも倒れるのを見た時、彼の眠る姿を見た時重なったのだ。
――今だ手がかりを掴めない音信不通の、
「……ダメだよね、ピカ……ボクはレッドさんを助けるって決めたはずだったのに……」
傍に寄りそうピカを抱き寄せイエローは呟く。
そしてイエローは、泣きはらした顔を上げて、
「ボクももっと頑張らなきゃいけないよね、レッドさんを助ける為に……動けないクリアさんの分までも!」
決意を新たにするイエローに、ピカも嬉しそうに鳴き声を上げた。
イエローの精神は言う程強くは無い、だけど――だからといって弱い訳でも無い。
彼は恩人を助ける為にここまで旅をして、これからも歩き続けなければいけないのだ、そして今度は、クリアという少年の想いを乗せて一緒に――、
(ごめんなさいクリアさん、今はまだ、ボクはやらなきゃいけない事があるけど……でも次に会う時に、その時必ずお詫びします)
そう心に誓ってイエローがピカと共に足へ力を入れた――その時、
「よぉピカ、ようやく見つけたぞ!」
ふたりの耳に懐かしい声が響いた。
「……テンプレおつ」
ベッドの中で目を覚ましたクリアは反射的に呟いて上体を起こした。
時間はもう遅く、夜空にはタマムシの街の光に阻まれながらも、いくつかの星が点々と瞬いている。
「いつつ……ここは病院、て事は無事逃げ切れたのか……で、あいつらは何処にいるんだ?」
痛む脇腹を押さえて病室を見回す。
痛みは一向に引かない、割り当てられた病室が個室という事もあって、クリアは自身が結構な重態であるという事をすぐに悟る。
(深々と刺さってたからな、まぁ死ななかった分だけマシってもん……ん?)
そこでクリアは机の上に置かれたゴーグル、そしてその脇に添えられた一枚の紙を発見する。
恐らくイエロー達からの伝言だろう、流石にここまでの重態となった自分は置いてもうレッド探しに戻ったのかもしれない、そうクリアは考えて手紙を読む。
――手紙は二枚あった。一枚はマサキから、用があるとの事で家に戻ると、そしてイエローもきっとレッド探しの旅を続けるだろうと。
そしてもう一枚――、
「……クソッ!」
その一枚を見た瞬間、クリアは怪我の事等顧みず、机の上のゴーグルを引っつかんで、引き摺る足で病室から抜け出す。
カーテンとベッドのシーツ、その他諸々あらゆる道具を駆使して窓からクリアが抜け出した後、一陣の風が抜け殻の病室へと入り、クリアが見た手紙は机の上から風に乗り、外へと運ばれる。
『罠ダ、イエローが危ナイ!』
そう書かれた手紙はそのまま、"不自然な風"に乗って一人の老婆の手に渡る。
「フェフェフェ、これで私の役目は終わりだね」
手紙を手に取った老婆、キクコは呟き再び夜の街からそうして消える。
そして壁越しにフラフラと歩くクリアに、三つの人影が忍び寄っていた――。
その頃、タマムシシティ中心部ではイエローとレッド――いや、偽レッドだった"理科系の男"とのバトルが続いていた。
レッドの匂いに似せた香料とレッドの絶縁グローブ、この二つの作戦によってまんまとイエローを騙してピカを手に入れた理科系の男だったが、追いかけてきたイエローとバトルになり、お互いにポケモンを出し合っていた。
決意を固めた矢先のこの襲撃、そこにとてつもない悔しさを感じながら、手持ちのコラッタのラッちゃん、ドードーのドドすけを出して戦うが――、
「ヒヒヒ……ペルシアン"いやなおと"! 続けてパラスの"キノコのほうし"をほねブーメラン"につけて……」
だがしかし、理科系の男が繰り出すパラス、ペルシアン、ガラガラの三体にイエローは苦戦を強いられていた。
自らは身を隠し、地の利と夜の闇も利用してイエローを陰から攻撃する作戦にイエローは防戦一方だったのだ。
「ぐ……うあぁぁぁ!ま、また"いやなおと"、これじゃ方向が分からな……わぁ!?」
"いやなおと"攻撃に方向感覚を失いながらも、投げられた"ほねブーメラン"を間一髪でイエローは避ける――が、
「この粉は……!」
気づいた時にはもう遅い、"ほねブーメラン"と共に飛んで来たパラスの"キノコのほうし"がイエローのドドすけにふりかかり、一時的にねむり状態となる。
そしてなお、攻撃は続く。
"ほねブーメラン"による連続攻撃に、ラッちゃんも目覚めたドドすけも既に瀕死に近い状態となっていく。
そんな中、イエローは自身が持つ"もう三個の"モンスターボールに目をやった。
(……マサキさんに言われてボクが預かったクリアさんのポケモン達、この子達を使えばもしかしたら……)
この状況を突破出来るかもしれない、そう考えボールに手が触れるも、そこでやはりイエローは躊躇してしまう。
ここまで、何度もクリアのポケモン達を使うチャンスはあった、しかしイエローにはそれが出来なかったのだ。
(でももしまた、次はクリアさんのポケモン達をボクの所為で傷つけてしまったら……!)
自分の所為で傷ついたクリアの二の舞には絶対にさせない、そうイエローは考えクリアのポケモン達に助力を頼めない。
(ボクはこの子達を傷つける為に連れて来たんじゃない、だからこの子達は……)
「……何やってんだよ、少年」
「……え?」
"ほねブーメラン"の猛攻の中で一人の少年の声が聞こえた。
その声の主は簡単に見つける事が出来た。
その少年はボロボロの体を更にボロボロにして、そんな体でイエローの事を睨みつけていたのだ。
(あぁ、やっぱり怒ってるよね、クリアさん……)
「おい少年返事しろよ!何やってるかって聞いてんだ!」
「……クリア、さん……」
「早く俺のポケモンを出して応戦しやがれ! テメェは何の為に俺のポケモン達を連れて来たんだ!?」
「……え?」
責められると思ってた、怒られて当然だと思っていたのだ。
そんな中、クリアは勝手にポケモンを持ち出した事も、そもそも怪我の事を一切口には出さなかった。
「ッ、クリアさん!? ダメだよ今来ちゃ……あぅ!?」
「ッチ、ガラガラの"ほねブーメラン"か……いやトレーナーの事は奴等に任せよう……そんな事より少年!」
「……クリア、さん…?」
攻撃の中、フラフラの状況にも関わらずクリアはとうとうイエローの目の前までやって来た。
イエローもイエローで今にも倒れそうだが、それでも今のクリアよりは幾分かマシなはずだ。
「……正直、すまなかったよ、少年」
「え?」
突然の事にイエローは頭の処理がついていかなくなる。
クリアが倒れてからずっと自分を責めていた自分に、真っ先に謝ろうと思っていた相手に頭を下げられたのだ。
それは動揺してもおかしく無いだろう。
「な、何でクリアさんが謝るんですか!?」
「正直俺、お前の事馬鹿にしてた、旅の荷物同然に思ってた」
「……」
「だけどカンナが襲ってきた時さ、テンパる俺を助けてくれたのは少年だった、お前がドドすけで一時的に時間稼ぎをしてくれなかったら今頃俺はここにいないかもしれない」
「……な、何言ってるんですかクリアさん……? それを言うなら、カンナに勝てるチャンスを、精一杯時間を引っ張って勝てるチャンスを無くしたのはボク……なんですよ?」
罪悪感に苛まれながら必死の思いでイエローはそれを口にする。
自らの過ちを、正直今この瞬間までイエローはクリアに嫌われる事も覚悟していたのだ。
「あぁ、その事に関しては……ありがとう、俺を止めてくれて」
「……止めてって……」
「お陰で嫌な思いもせずに済んだし、結果こうしてみんな生きてるんだ、むしろお前のお陰だよ少年」
「なん、で……そんなボロボロになって……血、も、沢山出て……」
「……ったく、ゴチャゴチャ言うなよ少年!」
「っむが!?」
弱々しい身体で、同じく傷ついたイエローをクリアは抱きしめる。
突然の事に顔を真っ赤にして暴れ出すイエローだが、
「あはは、それだけ暴れれば十分元気だな少年!」
「ちょ、違っ!? ぼ、ボクは……ってクリアさん!?」
必死に何かを言おうとしたイエローだが、瞬間急激に力を失って倒れるクリアに一瞬驚き、そして慌てて彼の容態を見る。
「だ、ダイジョーブ……」
「全然大丈夫そうに見えないよ! というかクリアさん今更言うけどなんで病院抜け出したの!?」
「ああ……えーと、退屈じゃん?」
「クリアさん!!」
「お、怒るなよ少年、少し怖いぞ?」
イエローが怒るのも無理も無い。
今まで心配してた少年が二人共今日突然現れた、かと思うと一方は偽者で、もう一方は死に掛けの身体を引き摺ってふざけた理由でイエローの前に現れた。
そして溜めてた罪悪感を吐き出したらむしろ感謝されたのだ。
挙句の果てにその所為でまた体調を悪化させるクリア、完全に自業自得である。
「ってあれ? いつの間にか攻撃が止んで……!?」
「気づくの遅いよ少年、結構前から止んでたぜ?」
とりあえず涼しい顔で立ち上がろうとするクリアに、イエローは睨みつける攻撃を行い、クリアの動きを封じる。
イエローの睨みつけるはクリアの精神に恐怖という形でダメージを与えたようだ、仕方なくその場に座り込み、ついでにイエローへと背をもたれる。
「く、クリアさん!?」
「堅い事言うなよ、言われた通り休んでんだから、それよりほら、解決したみたいだぜ?」
仕方無い、といった感じに両手でクリアの両肩を支えるイエロー、その顔はどこか赤みを帯びてるが夜の街ではあまり目立たない。
そんな二人が見つめる方向から、複数人の影――男女二人ずつ、と縄で縛られた理科系の男だった。
「あ、あなた達は……?」
「カントー正義のジムリーダーズ、らしいよ、子供っぽ……いややっぱいい」
四方から怨念の様なものを感じて最後まで言わずにクリアは口を噤む、具体的には各ジムリーダー達から。
「クリアさんあの人達を知って……ってもしかしてクリアさんをここまで連れてきたのは!」
「あぁそれは違うよ少年、むしろ全力で止められたけど俺が無理してここまで来た」
「なんだやっぱりそうなんだ」
「あれ冷たい?」
ちなみに態度と視線的な意味である。
「私はカスミ、こっちはタケシで、この人がエリカ、そしてこのお爺さんがカツラ、私達全員ジムリーダーで……そして皆レッドを心配してる貴方達の仲間よ」
そう言って笑顔で握手を求めてくるカスミに応じる形でイエローも手を差し出す。
二人はそうして握手を交わして、次にカスミはイエローに寄りかかるクリアを見て、
「で、アンタにはもう自己紹介したわよね、というか早く病院行きなさいよ」
「なんで俺にはみんな冷たいの?」
多分自業自得である。後何だかんだで心配してくれてる辺りまだマシというものでもある。
「全くだ、そんなに立派な弟がいるんだから兄としてもう少しなぁ……」
「なーに言ってんだ脳みそ岩男、俺と少年は赤の他人同士、兄弟なんかじゃねぇよ」
「あら、そうだったの?私ったら完全に弟と兄の関係だと……」
「アンタの入れ知恵だったのかよお嬢様……グハッ、って血が!?」
「だ、大丈夫ですか!? クリアさん!?」
「アンタもいい加減病院に戻りなさい……」
とうとう身体が震えだしたクリアに呆れる顔でカスミが言う。
その言葉に他のジムリーダー達も頷いてクリアを追い詰めていき、
「……ほらクリアさん、いい加減病院に戻ろうよ」
そう言われるクリアと言ったイエローは、傍から見れば
それから、その場に通りかかったグリーン――前回ポケモンリーグ準優勝者にしてレッドのライバルである彼の登場で、イエローは彼についていき修行をつけて貰うという事になった。
イエローの手持ちはクリアの手持ちを抜かせばたったの三体、それもピカを抜かせば二匹共レベルもそう高くは無く進化もしていない、それで四天王に挑もうというのがそもそも無謀なのである。
「……じゃあボクは行くけど、クリアさんはちゃんと病院に戻らないとダメだよ?」
「…ぷくく、これじゃあ本当にイエローがクリアのお兄ちゃんみたいじゃない」
「そこうるさいよカスミ、俺もそろそろ限界なんだ、もうツッコミさせるな、それと少年も……言わなくてもちゃんと病院行くって、ほらこの震え!」
「そもそもどうしてこんなに元気に動き回れてるのかしら……?」
エリカの疑問も尤もである。
というかクリアは色々と限界突破し過ぎなのだ、まだ傷もちゃんと塞がっていないはずなのだ。
「……ってどうした少年、なんか言いたげな顔だな」
「……クリアさん、ボク名前ちゃんと名乗りましたよね?」
「……言ったな、少年」
「なのになんでまだ呼び方"少年"のままなんですか!?」
「なんだ、不満か少年?」
「凄く!」
頬を膨らませつつそう言うイエローだが、マサラタウンを出た当初の彼等の関係ならば今のこの光景は絶対にありえなかっただろう。
それ程に今のこの二人は、当初に比べ遥かにお互いがお互いを信頼しているという事なのだ。
「そうか、いいよ、別に"イエロー"って呼んでも、俺の事呼び捨てで呼んでくれたらね」
「……はい?」
「後敬語もいらないな、年もそう違わないんだし……まぁ少年は小っちゃいから見た目分かんないけど……」
「今ボソッと失礼な事呟きませんでした?」
「そんな事無いさ、で、どする?」
「……」
「……?」
「……考えておく事にします」
「あっそ、じゃあそれとは別に、エースとVのモンスターボールを渡してくれ」
「あれ、Pは?」
「お前に預けるよ、ピカも喜ぶだろうしな」
そう言ってクリアは笑ってエースとVのモンスターボールをイエローから受け取る。
ちなみにイエローはカスミとタケシからゴローンとオムスターのモンスターボールも受け取っている、これでイエローの持ちポケモンは計五体となった。
「……そろそろ行くぞ」
「あ、はい、グリーンさん!」
話の終わる頃合を見計らってグリーンのリザードンが飛び立つ。
その背にグリーンと共に乗ったイエローは小さくなっていくジムリーダー達、そしてクリアの姿をその目に焼き付けて、そして前を向いた。
理科系の男程度にあそこまで苦戦する様では、四天王には到底勝てない、その事をよく自覚した上で、イエローは新たに"強くなる"と誓って空へと飛び立ったのだった。
そして、
「大丈夫だって、もうイエローもいなくなった事だし、ポケモンも一緒だしな、しばらくは病院で大人しくしてるって」
「しばらくは……ね」
「大丈夫よカスミ、時々彼がちゃんと療養してるか私が監視しておくわ」
「あれおかしいな、何か病院が、牢屋に、思えてきたよ?」
「……諦めろクリア、大丈夫、レッドの事は俺達に任せるんだ」
安易に"諦めろ"と遠まわしにタケシに言われて、見送られながらクリアは病院へと入っていく。
もう暗くなった病院の中、それを見届けてからジムリーダー達は皆散り散りに解散していって。
「そ……ろ、そろ、かな」
それを完全に見届けてから、クリアは再び外へと出る。
震える身体を必死に抱きしめながら、刻一刻と近づいて来る"終わりの時"へと精一杯の抵抗を見せる。
(……あの時)
ジムリーダー達と会うほんのちょっと前、一度だけ、彼はゴーストというポケモンに会った。
一目で刺客と分かったクリアだったが、逃げようとするクリアをゴーストは一度だけ舐めて、そしてどこかへと消えていったのだ。
その時はまだ何とも無かったが、じょじょにその真意がクリアには分かってきた。
少しずつ強まる震え、今ではもう吹雪の様な悪寒が全身を駆け巡っている。
(くそ、なんで図鑑の説明を今頃になって思い出すのかな……)
少しずつ光が小さくなっていく瞳を前へと向けて、クリアはタマムシを抜け、ふらつく足で、震える身体で目的も無く彷徨う。
"なめられると命を吸われる。体が震えて止まらなくなりやがては死に至るという"――確かに図鑑の説明でそんな説明がゴーストにはあった気がする、それを思い出したクリアはこれでようやく敵の正体を掴んだ。
(ゴーストに、四天王……さてはカントーの四天王、キクコだな、ゲーム通りなら)
分かった所で何が変わるという訳でも無かったが――。
やはりカンナとの戦いは四天王全体に伝わっていたらしい、クリアの能力を危険視した四天王はクリアの命を完全に絶つ為の行動に出たのだ。
わざとイエローの危機を知らせる事で、対処の出来る病院から抜け出させ、最早手遅れになるという状態になるまで弱らせる。
もう自分は助からない、それが分かったからこそ、クリアは病院から抜け出し、人気の無い場所へと彷徨い歩いているのだ。
「……もう、この辺で……い、い、かなぁ……」
最早その命は風前の灯である。
そんな状態で彼は、自身のポケモンであるエースとVを外に出す。
暗闇の中エースの尻尾の炎が周囲を照らす、どうやら彷徨い歩いてクリアは小さな森の中に行き着いたらしい。
トキワの森程広大じゃ無いにしろ、こんな静かな森の中でなら――、そんな思いがクリアの心中に渦巻く。
「俺は、もう……から……よく、聞け…よ……」
震える声を絞り出す。
コテン、と力無くクリアはその場に倒れる。
「エース…V……お前等は……もう、自由……Pは……"イエロー"の、とこ……やりたい…よ…にやれ」
そして彼の眼から、まるで蝋燭が風に揺らされ消える様に、
「……はぁ、結局……帰れなかっ……」
光が消えた。
………
……
…
すいませんエイプリルフールです、フールって名前かっこいいですよね……はいすいません、愚か者は自分でした。
というかこれで終わったら酷いバッドエンド過ぎる……。
ってな訳で、いつ終わるか分かりませんが当作品、これからもよろしくお願い致します。マンボーでした。
よし、そろそろお気に入りポケのカモネギでも出そうかな――。
追記:そう言えば今日は二日か……まぁいいか。