破壊者は愛する者たちを守るために戦う   作:ダーク・リベリオン

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前回の続きです


番外編 コラボ! 士と朧、遭遇 後編

前回のあらすじ

 

 

突如、平和だったはずの街を破壊し、縦横無尽に暴れ狂う怪人の集団が襲った

 

 

偶然にも居合わせた士と一夏は怪人たちを止めるべく戦いに望む

 

 

しかし怪人たちの猛攻の前に為すすべもなくやられてしまった

 

 

だが、そんな彼らの前に謎の男「神崎 朧」が現れた

 

 

朧は仮面ライダークライムへと変身し、怪人たちを後一歩まで追い詰めるも

 

 

必殺技が決まる直前、逃亡を許してしまい、倒すことが出来ずでその場は収まったのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当にありがとな朧、お前のお陰だぜ」

 

 

「別に、対したことじゃねぇよ」

 

 

「しかし驚きましたよ。まさか士さんのようなISを持ってる人がいたなんて」

 

 

「あぁ、最初見た時、無防なやつだってひやひやしたもんだぜ」

 

 

あれから士たちは助けてくれた礼を兼ねて朧を弾と蘭の家に招き入れた

 

 

「なぁ朧、お前さこのあたりじゃ見ない顔だけどどこから来たんだ?」

 

 

「まぁ、簡単に言えばちょっと遠いとこからさ、それからずっと旅をしている」

 

 

「へぇ~、旅人なんですか」

 

 

「あぁ」

 

 

朧が旅人だと聞いて若干興味を抱く一同

 

 

「ところでさ、見た時からずっと気になってたんだけどよ。あんたの首元のそれ、なんかドラゴンみたいなの、それってタトゥーかなんかか?」

 

 

『っ!?』

 

 

「…気になるか?」

 

 

弾がみんなが触れずにいた話題をだしたことで弾と聞かれた本人以外は冷汗をたらし

 

 

朧のほうは首の紋様に手を当てる

 

 

「(ちょっとお兄!空気よみなさいよ!)」

 

 

「(で、でもよ、気になるじゃんか)」アセアセ

 

 

場の空気を凍らせた弾を蘭が咎める

 

 

「…別に対したことじゃない、気にしないでくれ」

 

 

そんな二人を朧がなだめる

 

 

そうは言うもののやはり空気が重かった

 

 

「あっ、やべっ」

 

 

「ん?お兄、どうしたの?」

 

 

「いやそれがよ~、さっき士たちにだしたから茶菓子がきれちまってたw」

 

 

脚である朧のために菓子でも出そうとしたが生憎茶菓子がきれていた

 

 

「も~、なにやってんのよお兄!」

 

 

「あははは」アセアセ

 

 

「しょうがないわね…一夏さん、士さん、神崎さん。あたしたちちょっと茶菓子を買いに行くんで待っててください、ほら行くよお兄」

 

 

「へいへ~い」

 

 

蘭と弾はみんなに出す菓子を買いに出かけたのだった

 

 

「っと、わりぃつか兄、朧。おれちょっとトイレいってくるわ」ワタワタ

 

 

モゾモゾとしながら一夏はトイレに直行するのだった

 

 

そしてその場には士と朧が残った

 

 

士は一夏たちがここを離れる前からじっと朧を見ていると

 

 

「気づいてるんだろ?俺が"異世界"から来たって」

 

 

「あぁ、なんとなくだがな」

 

 

あの戦いを見ていた士はそのことをうすうすとは言え感じていた

 

 

「一つ質問いいか?」

 

 

「なんだ?」

 

 

「俺もお前のその紋様が気になっててな。弾はタトゥーか何かと言っていたが、俺にはそうは見えない、さらに言えば…お前、ただの人間じゃないだろ?」

 

 

朧を見る士の目は真剣そのものだった

 

 

それを見ていた朧は一同くすりと笑い、すぐに顔色を変えた

 

 

「これはいわば呪いみたいなものさ、有無であり有無でもなく神であって神では無く人であり人でもなく中途半端な存在であり中途半端な存在では無く抑止力であり抑止力でも無く自分であり自分でも無く俺であり俺でも無い、つまりそれは―――だから…だよ」

 

 

「……そうか、ならもう俺から言うことはない」

 

 

二人は会話をし終えるとそのまま一夏が戻ってくるまで黙り込んでいるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数分後

 

 

 

 

 

 

 

「にしてもおせぇな弾たち、菓子買うくらいすぐに済むはずだろうがな~?」

 

 

買いだしに行ってから中々帰ってこない弾たちのことを話していると突如ガラガラと家の戸が開く音がした

 

 

「やっと戻ったか、おせぇぞだ…ん!?」

 

 

『っ!?』

 

 

「はぁ…はぁ…」

 

 

入って来たものを見て士たちは驚いた。何故ならそれはボロボロの傷だらけの姿をした弾だったからだ

 

 

「弾!しっかりしろ、お前どうしたんだその怪我は!?」

 

 

「いっ、いちか!」

 

 

駆け寄って来た一夏に弾が涙目でしがみ付く

 

 

「た、助けてくれ、蘭が…」

 

 

「蘭?…そう言えば姿が見えないな?」

 

 

一緒にいたはずの蘭の姿がいないことに気づく

 

 

「何があった弾?」

 

 

「蘭が…蘭が拐われたんだ!」

 

 

『っ!?』

 

 

弾の言葉から衝撃発言を受けてその場の全員が驚く

 

 

「どう言うことだよ、説明しろよ」

 

 

「俺たちが買い物を終えて帰ろうとした時、突然奴らが現れて蘭をっ!」

 

 

「まさかそいつらってさっきの?」

 

 

「いや、あいつらとはまた別の奴らだった…俺は蘭を助けようとしたんだが結果はこのざまさ」

 

 

大事な妹を拐われ、おまけにボロボロに負かされた。男として、兄としてこれ以上の屈辱はなかった

 

 

「つか兄、奴ら蘭をどうするつもりなんだろ?」

 

 

「…わからない」

 

 

奴らが蘭を誘拐するメリットは何かと士は考えていた

 

 

「そのことだけだよ、奴らのうちの1人が蘭を連れてく前に俺に言ったんだ「この女を返して欲しければ街から少し離れた廃墟に来い、仮面ライダーどもよ」と俺に伝えるように言ってきたんだ」

 

 

それを聞いて士と朧は察したように互いに頷く

 

 

「奴らの狙いが俺らだってんなら…」

 

 

「行くしかねぇ…みたいだな」

 

 

「お、お前ら〜」ウルウル

 

 

蘭を助けるために2人は敵地に行こうとする

 

 

「でもよ、これはきっと罠だぜつか兄」

 

 

「わかってるさ…だがたとえ罠でも俺たちは行かなきゃいけねぇんだよ」

 

 

「つか兄…」

 

 

「…一つ俺に策があるが、どうする?」

 

 

ふと朧が蘭を助ける秘策を提言した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街から離れた廃墟にたどり着いた士と朧は中に入った

 

 

 

「お望み通りきてやったぞ!」

 

 

敵に自分たちが来たことを叫ぶと

 

 

次第に四方から足音が聞こえる

 

 

そして現れたのは前回の戦いで取り逃がしたガミオ・ゼダたちと

 

 

蘭を攫った輩である。ワニのような厳つい風貌をした『アリゲーターイマジン』、アブラムシのように且つ、刺々しい姿をした『フィロケセラワーム』、昔話にも出てくるとされる顔が牛、体が鬼である『牛鬼』が現れた

 

 

「ずいぶんと歓迎されてるようだな」

 

 

「みたいだな…それはともかくとして、蘭はどこだ!」

 

 

士が怪人たちに蘭の居場所を尋ねると

 

 

ビートルファンガイアとアリゲーターイマジンの背後から手を縄で縛られた蘭を連れた別の怪人が

 

 

牛のような姿にガミオと似たり寄ったりの装飾品を身につけ、手には杖を携える『バッファローロード』が現れた

 

 

「つ、士…さん」

 

 

「蘭…貴様らっ!」

 

 

恐怖に震える蘭を見て怒りが頂点に登りそうな勢いだった

 

 

「落ち着け士…約束通りきてやったんだ。さっさとその子を離せ」

 

 

朧が蘭を解放するよう要求する

 

 

するとバッファローロードが手にしてる杖を2人の方にむける

 

 

「貴様らが持つそれらを捨てろ、さもなくばこの娘の命はない」シャキン

 

 

「ひぃっ!?」

 

 

バッファローロードは士たちに変身アイテムを捨てなければ蘭を命を奪うと要求してきた

 

 

「………わかった。言う通りにするから蘭には手を出すな」

 

 

要求を聞き入れ、士と朧は変身アイテムを前方に放り投げた

 

 

「ふっ…やれ」

 

 

変身アイテムを捨てたのを確認するとバッファローロードは他の怪人たちに士たちを襲わせる

 

 

「ぐっ!があっ!?」

 

 

「ぶっ!ごほっ!?」

 

 

7体の怪人から殴る蹴るを受け、そんな2人の苦しむ様を見てバッファローロードは笑っていた

 

 

「もうやめて2人とも!私のことは構わず2人は逃げて!」

 

 

見るに耐えかね、蘭は自分の身も厭わぬ覚悟で2人にここから逃げるように言う

 

 

「へっ、へへへ…そいつは出来ない相談だな」

 

 

「…えっ?」

 

 

「悲しんでる女の子を見捨てるほど俺たちは人間できてないんでね」

 

 

めためたに痛めつけられても蘭を見捨てようと言う考えは2人にはなかった

 

 

「で、でもこのままじゃ!」

 

 

「ふっ…大丈夫さ、だって俺たちは仲間がいるんだからよ」

 

 

蘭は士の言っていることがわからなかったが、すぐにその意味を知ることになる

 

 

 

 

バリィィィィン!

 

 

 

 

『っ!?』

 

 

「らぁぁぁぁん!」

 

 

「一夏さん!?」

 

 

突如、背後の壁を突き破り、バッファローロードめがけて突進する一夏が現れた

 

 

「くそっ!」

 

 

「きゃあっ!?」

 

 

「朧!!」

 

 

「させるか!」

 

 

 

バキュウゥン!

 

 

 

「なに!?ぐあっ!」

 

 

「お前らにもお見舞いしてやる!」

 

 

 

バババババ!

 

 

 

突然の事態にバッファローロードら蘭を亡き者にせんとする

 

 

しかしそれを朧が隠し持っていた武器でバッファローロードを撃つとともに油断していた他の怪人にも回転しながら弾丸を食らわせた

 

 

そしてその隙に一夏は蘭を奪還、無事救出に成功する

 

 

「大丈夫だったか蘭?」

 

 

「一夏さん…こ、怖かったです〜」

 

 

助けられたことで緊張が解けて一夏になき浮いた

 

 

「士!」

 

 

「っと、サンキュー」

 

 

士は朧からディケイドライバーを受け取った

 

 

「うまく行ったなつか兄、朧」

 

 

「奴らのことだ。絶対彼女を人質にとって俺たちに変身させないために何かすると思っていたからな」

 

 

「まさに朧の考え通りだな」

 

 

敵が予想通りの反応であったがために蘭の救出がスムーズに運べた

 

 

「おのれ…許さんぞ貴様ら!」】

 

 

バッファローロードが怒りとともにあの黒いオーラをわき上がらせるとともに他の怪人たちにも同じようなことが起こる

 

 

「一夏!蘭を連れて離れろ!」

 

 

「つか兄…わかった!」

 

 

「士さん!朧さん無理しないでくださいね!」

 

 

士の指示通りに一夏は蘭とともにその場から離脱した

 

 

「……さて、これで心置きなくやれるってもんだぜ」

 

 

2人が離れたことを確認するや士は怪人たちを睨み据える

 

 

そんな時、ふと朧が自分の服をぎゅっと掴む、そして一気にひっぺがし、上半身をはだけさせる

 

 

怪人たちに背を向ける朧の体には全身にあの紋様が浮かんでいた

 

 

「……お前たちは俺を本気で怒らせた。か弱い女の子を恐怖に陥れ、体だけでなく心までも傷つけた…」

 

 

『ガッチョーン!』

 

 

朧は先ほど怪人たちを撃った武器を今度はベルトとして装着した

 

 

「貴様らが犯した罪は重い!」

 

 

そして朧はゲームカセットのようなアイテムを取り出し、ボタンを押す

 

 

『バーサク・ウォリアーズ!!』キュィーン

 

 

すると廃墟全体をウェーブが包み、それとともに周りにがまるで戦後の荒地を思わせるように岩に刺さった武器が出現した

 

 

「これは?」

 

 

「このゲームはバーサク・ウォリアーズ。プレイヤーが襲いかかってくる無数の敵を様々な武器でなぎ倒していく無双爽快アクションゲームだ」

 

 

「ゲーム?」

 

 

士は朧の言っていることにキョトンとするが朧は構わずカセットをベルトの窪みに刺しこむ

 

 

『ガシャット!』

 

 

音声がなるとともに朧がベルトのスイッチを押す

 

 

『バグルアップ!狂人・超絶・最強無双!バーサク!バーサク・ウォリアーズ!』

 

 

前方に画面ゲートが出現し、それが通り過ぎるとともに朧はもう一つの姿『仮面ライダームゲン』に変身する

 

 

「へぇ〜、かっこいいじゃんか…じゃあこっちもやりますか」

 

 

『KAMEN RIDE・DECADE』

 

 

カードを挿入し、ディケイドに変身する

 

 

「さぁ、やるぜ!」

 

 

「おう!」

 

 

士と朧は敵に向かって疾走する

 

 

8対2と言う不利な戦いにも関わらず、2人は思いのままに力を振るい、敵を圧倒する

 

 

「ふっ、はぁっ!」

 

 

「はっ!やぁっ!」

 

 

士はライドブッカーを使い怪人たちを切り裂き、朧は銃弾を浴びせる

 

 

だが、敵もやられるだけではないフィロケセラワームが加速し、高速のスピードで2人を翻弄する

 

 

「ちょこまかと!」

 

 

「任せろ」

 

 

『ATTACK RIDE・CLOCK UP』

 

 

カードを挿入し終えるとともに士はフィロケセラワームと同等のスピードを発揮する

 

 

「はぁぁぁ!!」

 

 

追いつかれた挙句、顔面に全力パンチを受けてフィロケセラワームは地べたを転がる

 

 

「やあぁ!!」

 

 

さらにそのまま他の怪人たちにも加速の勢いを込めた斬撃を食らわせた

 

 

「さすがだな。俺も負けてられないな」

 

 

朧は駆け出すとともに岩に刺さっている武器を引き抜き、それを構えながら敵に突進する

 

 

壊れれば次の武器を、また壊れればさらに次の武器をと言うように敵に反撃の隙を与えず怒涛の攻撃を繰り出した

 

 

「はぁぁぁ!!」

 

 

「うりゃぁぁ!!」

 

 

2人の攻撃を受けた怪人たちはダメージのせいかふらついていた

 

 

「決めるか」

 

 

「そうだな…やるぞ」

 

 

今度こそ、戦いに決着をつけるため、この必殺技に全てをかける

 

 

『FINAL ATTACK RIDE・de、de、de、DECADE』

 

 

『CRITICAL・END』

 

 

士はカードを、朧はドライバーについたAとBのボタンを同時に押し、さらにそこからAのボタンを押した

 

 

そして2人は同時に宙を舞い、士の前方にはカードが、朧の足にはエネルギーが収束される

 

 

「「はぁぁぁ……やぁぁぁぁぁ!!!」」

 

 

 

ボバアァァァァン!

 

 

 

凄まじいエネルギーの蹴りが怪人たちを直撃、怪人たちは断末魔を上げながら大爆散し、士たちは見事勝利を収めるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕焼けが世界を包む

 

 

士は朧の旅立ちの見送りをしていた

 

 

 

「本当に一夏たちに別れの一つも言わないでいくのか?」

 

 

「あぁ、俺はまだ旅の途中だからよ、それにあまり長居すると別れが辛くなるかもだからさ」

 

 

「そうか…」

 

 

話しが一息ついた時

 

 

 

ズウゥゥゥン!

 

 

 

2人の目の前に灰色のオーロラのカーテンが出現する

 

 

「お別れのようだな」

 

 

「…元気でな」

 

 

「お前もな」

 

互いに励まし合い、拳を合わせる

 

 

そして朧は荷物を入れたバックを背負い、カーテンに近づく

 

 

しかし、ふと朧は立ち止まり、手にしていた1枚のカードを見つめ、一瞬驚くとともに笑みを浮かべた

 

 

「士!」

 

 

「っ!…これは?」

 

 

朧から渡されたのはクライムのカードだった

 

 

「そいつはお前にやるよ…またどこかで会えることを祈るぜ」

 

 

「ふっ、…俺もさ」

 

 

笑みを見せ終えると朧はカーテンを潜っていき、同時にカーテンが消えた

 

 

「つか兄!」

 

 

すると後ろから自分を呼ぶ声が聞こえ振り返るとそこには一夏たちがいた

 

 

「ここにいたのか…あれ、朧は?」

 

 

「あいつならもう行ったよ」

 

 

「そ、そんな…助けてもらったお礼がしたかったのに」

 

 

蘭は少しガッカリとしていた

 

 

「大丈夫さ、あいつならまたひょこっと現れるはずさ、その時には好きなだけお礼を言えばいいさ」

 

 

「…はい!」

 

 

士の助言で蘭は次に会える時は精一杯ありがとうを言うこと心に決めた

 

 

「まぁ、今日はいろいろあったけど、お前らのおかげで助かったわ、よかったら礼がてら家で晩飯食ってくか?今日はどんだけ買ってもタダでいいぜ♪」

 

 

「それいいわね、たまにはお兄もいいこと言うじゃん♪」

 

 

「たまには余計だ」

 

 

せっかくのいい気分を台無しにされ、弾はムッとする

 

 

「マジか、じゃあお言葉に甘えさせてもらうぜ、なぁつか兄!」

 

 

「あぁ、そうだな」

 

 

先を行く一夏たちを尻目に士は朧に渡されたクライムのカードを見て少しの笑みを浮かべながら、一夏たちの後を追うのだった

 

 


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