書こうと思って書き溜めとかなにもせずに1発本番で書いてるんだよ?笑
評価増えるように!また、この人の作品はオススメって言ってもらえるように頑張ります!
「へえ~、あの人が例の先輩か~
確かに目はあれだけどかっこいいね~
でもそんな男選び放題のいろはが惚れるほど?」
「だから~!先輩は見た目よりも中身なんだって!
あ~、先輩をよく知らないはるには理解できないかな~??」
「え~、そうなの~?
なら今度私と2人だけでお話させて?ねっ??」
「え~、なんかいやだな~
あの人素でライバル増やすからな~」
雪ノ下先輩とか、結衣先輩とか、めぐり先輩とか、留美ちゃんとか・・・・・・ぶつぶつ
なにかぶつぶつと言っているいろはを尻目に
「じゃ!約束だから!」
と、勝手に約束しちゃいました!
???「お~い、そこさっきからうるさいぞ~
一発目の講義くらい静かに聞いてくれ~」
誰だようるさいな~と思っていたら講義の先生でしたテヘペロ!
~~~~~~~~~昼休み~~~~~~~~~
「も~、はるのせいでいきなり怒られちゃったじゃ~ん」
「いや、いろはが興奮して声大きかっただけだからね??」
先輩の話をするんだから声大きくなるのは当たり前じゃん~、だからそれをさせたはるのせいなのに・・・と思っていると
「あっ!ねぇねぇ!比企谷先輩探しに食堂行こうよ!」
と言い出したはる、
「いいけど~、多分あの人食堂なんていないと思うんだけどな~」
と言いつつ2人で、食堂に行き先輩を探していると
???「ねえ、2人とも新入生??
俺達ここの2年なんだよね~
もし良かったら校内案内するよ!」
と、いかにもリア充そうな上級生?的な人に絡まれてしまった、2人ともいかんせん美少女なだけにこーいうことも結構ある・・・
はぁ、またか~と思っていると
「お~い、一色待たせたな」
はっ、誰だよ、約束なんてして無いだろ~っと声のするところを見てみると
「せっ、先輩!?なんでここに!?」
「いーから、いーから、早く行くぞ
一色の友達も早く行くぞ」
~~~~~~~~中庭~~~~~~~~
「「先輩ありがとうございました!」」
「おっ、おお、お邪魔だったか?」
「いえいえ!ホント助かりました!
あーゆうのほんとウザイですよね~」
「結構ズバズバ言うのな・・・」
「ねぇ、比企谷~、置いてかれるとかウケるんですけどっ!」
「あー、悪い忘れてたわ、すまん折本」
「えっ!?折本先輩!?」
「あれっ、一色ちゃんじゃん!久しぶり~」
「あれ?いろは~、比企谷先輩ってぼっちじゃなかったの?普通に可愛い人といるじゃん・・・」
はるが、何か言っているが今頭の中は別のことでいっぱいだ、えっ、なんで折本先輩がいるの?なんで一緒に?中学の時先輩折本先輩に告白したとか、えっ?うそと考えていると先輩が
「あー、こいつは折本、中学の時の同級生だ」
と、はてな顔のはるに説明していた
今私はとてもじゃないけど仲良さそうな2人の側で笑顔を続ける自信が無かったので
「先輩っ!さっきはほんとにありがとうございました!
ではでは、これで失礼しますっ!ビシッ」
と最後の抵抗のように笑顔で敬礼し、あざといと言われながらはるとこの場を去る、ちゃんと笑顔作ることできてたかな、折本先輩が先輩の本物なのかな・・・
こんなことを考えてながら帰路につくのであった。
今回はるちゃん空気じゃん!と思う皆さん、安心してください、これからですよ!
オリキャラか折本か悩んだ結果折本の方が展開しやすいかなと思って折本にしました!
初投稿の日に3話投稿とか頑張った!これからも頑張ります!!
よろしくお願いします!