弱者の歪む世界   作:電脳電力

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前回のあらすじ








「ノーコメント」


弱者と傍観者

おはにちばんわ。

 

無音軸です、今回、続きを更新するのが遅かったのは

 

作者がゲームを買いずっとプレイしていたからです

 

それで・・「いやメタ発言良いから 」

 

・・・・なじみさんが僕の発言をまた邪魔してきました

え? 何でまた夢の中にいるのかって?

 

・・・・・・・あの体育教師がいきなりドッチボールをしよう

などいいまして開始3秒で獣耳みたいな髪の女の子に顔面アウトに

されました、はい、文句あります?

 

まあそれでまた夢でなじみさんが会いにきたんでしょう。

 

ん? 適当すぎないかって?

文句あるんですか? え?え?

文句あるなら感想に書けばいいd「バジィィ!!」

 

「痛ーー!」

 

「いいかげんにしなよ無音軸君」

 

い、いったー このリアルチートさんめ!

 

ふくろはぎをローキックするとは・・外道!

 

「何するんですか!」

 

「君、いい加減にメタ発言やめなさい、」

 

「何で!?」

 

「君さあ・・・普通にメタ発言連発してれば、この物語のお気に入り数が増えるとか考えない?」

 

「・・・・・・・・バレました?」

 

「とうの昔に読者は知ってるだろうけどね・・そうだよね?画面の向こうの読者たち?」

 

「バッチリメタ発言しないで下さいよ人の事言えないですよ!?」

 

「それにさ、タグに「ボカロネタいっぱい」って書いてるけど・・・・」

 

「・・・・・・・・・・(汗)」

 

「一回も出てないよね・・・・ぶっちゃけタグサギだよね。」

 

「やめろぉぉぉぉ!!それたぶん、作者すら触れなかった暗黙の了解ですよそれ!!」

 

「それにさぁ、「ゲームネタもいっぱい」って書いてるけど・・いっぱいではないよね。」

 

「何でそんな触れてはいけない事に触れまくってるんですか!?」

 

「・・・・・サア?ナンデデショウネ」

 

「なんでカタコト?そして何で、この部屋黒くなってんですか?」

 

「タマニハレンラクシテナ?<オン>君? 皆待っとるで?」

 

安心院だった物は姿を変え紫色の髪の男に変わりニヤリと笑っていた。

そして無音軸の視界が反転する。

 

「ちょっ・・・何で「ヤナくん」!?」

 

「楽しみにしてるで~~」

 

手をニヤニヤしながら振っているのを他所に無音軸は夢から醒めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何だよあいつ・・無音軸君の夢に無理矢理横は入りして僕を追い出すとか何者だよ」

 

何処かの教室で安心院は面白くなさそうに教卓に座っていた。

 

「只の傍観者やで? 無音軸 鱗こと<オン>君のなぁ」

 

「・・・・。誰だい君?」

 

安心院は吐き気がするほどの怒りと殺意を見せ低い声を「傍観者?」にぶつける

 

だけど傍観者?はヘラヘラした声でまた言葉を紡ぐ

 

「だから傍観者言ってるやろー?分からん人やなー」

 

「そうじゃないよ、君と無音軸君はどういう関係なんだい?傍観者君」

 

傍観者はコロコロ笑う。

 

「関係は普通のクラスメイト=友達やで?」

 

「友達ねえ・・・・。」

 

傍観者はケラケラ笑う。

 

「そうやで?文句あるかぁ?」

 

「文句は有るとして何しに来たんだい?」

 

傍観者は笑うのをやめた。

 

「・・・・決まってるやろ<オン>君の様子を見にきたんや」

 

「・・・・・・・・・・!」

 

 

 

 

 

 

そして傍観者は無表情でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

「あんま、人のダチいじめたら殺すで ワレ。」

 

 

 

 

その時安心院は訳のわからない威圧感を感じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤナさんはたぶんもう出ません。

 




今回出た「ヤナ」は他の物語に出てくる予定です

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