今回でドライバー事件は終わりなのでみなさん楽しんで読んでください
前回のあらすじ
ゲーマー星人と協力して狩りをしてオフ会に持ち込むという作戦を実行した明久たち。一方零斗は助っ人として武市を連れてきたが戻ってきた頃にはすでに置いていかれてしまっており、やけくそ気味に新撰組屯所で愚痴をこぼした。そこで少し休むと、とある人物に会いに魔術・魔法科の教室塔を訪ねたのであった
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斑鳩「それで、今日はどんな用件で来たのかしら?」
タケルに連れられて零斗は第35試験小隊の部屋でお茶をいただくと、第35試験小隊のメンバーの一人である杉波斑鳩が零斗に尋ねた。
零斗「いや、実はなーー」
零斗はゲーマー星人によって身近な人たちの大勢が身体の至るところ、もしくは全身がドライバーに改造されてしまっていることや、その手がかりとして彼らがはまっているというドラハンをやっていることなどを伝えた。
タケル「なるほどな。それで最近騒がしくなってるのか・・・」
斑鳩「それにしても体を改造するなんてそいつらはいったいどんな科学技術を持ってるのかしらね?」
零斗「そっち?ねぇ、気になるのそっちなの?」
事情を知った斑鳩はしかし、被害のことよりもゲーマー星人の技術力に興味を示していた。
確かに人間の身体をドライバーにするなんてどんな技術だと気になるかもしれないが━━━実際に被害を受けた側としてはたまったものではない。
零斗「そういえば鳳たちはいないのか?」
タケル「いや、特に用事とかは聞いてないから、そろそろ来ると思うが━━━」
桜花「・・・・すまない遅れた」
斑鳩「あら、遅かっーー」
噂をすればなんとやら。ほんの一瞬だけそんなことを思って振り返った瞬間、零斗たちは呆然とした。
何故ならそこには全身がドライバーと化した鳳桜花と西園寺うさぎがなんか色々死んだ魚のような目で立ち尽くしており、その後ろでは零斗の妹である竜ヶ崎紫音が苦笑いを、二階堂マリが笑いを堪えていたのだから。
零斗「・・・・どうやらこの学園にも被害者がいたみたいだな」
紫音「そういう兄さんも被害者みたいですね」
本来ならあり得ない、ドライバーと化した指をブラブラと振っている兄の姿を見て紫音はなんとも言えない表情を浮かべた。
うさぎ「許せませんわ!私たちをこんな改造するだなんて!」
マリ「別にそのままでもいいんじゃない?」
桜花「お前は良いよな!私たちみたいに元からあった胸が無くなるなんてことがなくて‼」
マリ「なんですって⁉」
タケル「おい、こんなときまで喧嘩するな!」
しばらくの間、桜花とマリが喧嘩を始めたのでそれをタケルが止めるのを零斗たちは喧嘩が終わるまで待つのだった。
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斑鳩「で、結局零斗は何をしにここへ来たわけ?」
二人の喧嘩が終わるのを見計らうと、斑鳩は改めて零斗にここに来た理由を尋ねた。
零斗「いや、魔術・魔法科には色んな魔導遺産があるだろ?その中にこの改造された体をもとに戻せるようなのはないかな~、って思って」
紫音「なるほど・・・・でも残念ですがそういった魔導遺産があるなんて聞いたこともありませんね」
零斗「だよなー、まぁ元からそこまで期待してなかっだけどさ」
妹の申し訳なさそうな返答に、零斗は苦笑いしながら答えた。
元々こんなバカらしい改造など今までにあったはずがないのだ。むしろ当然のことだと言えるだろう。
仕方ないので零斗は明久たちと合流するために帰ろうとしたとき、零斗の携帯が鳴ったので確認すると『マヨ方』からメールがきていた。
そのメールの内容を見て零斗は少し驚いた顔をした。
紫音「あの、どうしましたか兄さん?」
零斗「あ、うん、それがな」
零斗は言いにくいのか代わりにマヨ方こと土方から送られたメールを紫音たちに見せた。
零斗「なんかオフ会に誘われたんだけど」
from:土方
ゲーマー星人のことについて話がある。今回のことで巻き込まれたやつらを連れて叙●苑に来い。オフ会をやるぞ。40秒で支度しな
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叙●苑の宴会用の席には零斗と紫音に第35試験小隊メンバーにドライバーに改造されてしまった明久たちドラハン組と銀時、新八、神楽、さっちゃん、桂、エリザベスに新撰組、そして三つの学園の内の最後の一つであるMSやKMFなどといった巨大ロボットなどの操縦や操作を中心としているフレーム学園の生徒であり今回の事件にも巻き込まれたのはソレスタル・ビーイングの刹那・F・セイエイ、フェルト・グレイス、ティエリア・アーデ、ロックオン・ストラトス(弟)、アレルヤ・ハプニズム、黒の騎士団所属のルルーシュ・ランペルージ、C.C.、紅月カレンが座っていた。
因みに誰がどのように変化したのかはまとめると以下の通りです
指がドライバー組
零斗、新八、明久、鍵、ロックオン
全身がドライバー組
神楽、秀吉、ルクス、綾人、土方、沖田、近藤、恭介、来ヶ谷、桂、エリザベス、ティエリア、刹那、アレルヤ、桜花、うさぎ
股にぶら下がってるナニがドライバー組
銀時、一誠、アラタ
右腕がドライバー組……組?
カレン
ギアスの形がドライバー組
ルルーシュ、C.C.
被害なし組
当麻、雄二、ムッツリーニ、十六夜、タケル、斑鳩、さっちゃん、フェルト、紫音』
叙●苑に来て全員が席に座ってから既に10分ぐらい経っているがまだ誰も声を発するものもおらず、ただただ無言の時間が流れていた。
新八「・・・ちょっと、みなさんなんか喋ってくださいよ」
ルクス「そ、そうですよ。せっかくのオフ会なんですから」
銀時「オフ会っつーかほとんど知ってる奴なんだけど?」
零斗「そーですね、見慣れたバカヅラしかないですね。つーか」
零斗はゆらりと立ち上がると今までの怒りをぶちまけるように立ち上がった。
零斗「オフ会なんてやってる場合じゃねーだろォォ‼もう五話目なんだよ!なんでこんなくっっっっだらねー事いつまでもやってんだよ!つーか全く事態が好転してねーんだよ!むしろ悪化してんだよ!!なんだったんだよ!?俺をボッチにさせてまで情報集めにいったお前らの成果はよぉ!!?」
零斗は顔を少し赤くさせながら主に明久たちに対して文句を言っていた。
明久「なんか凄い怒ってるね」
雄二「そりゃそうだろ、助っ人呼びにいったのに無視して俺たち勝手に行っちまったんだからな」
明久と雄二は零斗に聞こえないようにこそこそ話していた。
ただ紫音は一人別のことを心配していた。
紫音「あの、兄さんもしかして酔ってませんか?」
零斗「・・・・酔ってらい」
一誠「いや完全に酔ってるだろ。顔も真っ赤になってるしフラフラじゃねぇかよ」
零斗「らい丈夫だ。問題らい」
零斗は一誠にそう返すと、銀時の前に置かれているビールジョッキを持つとそのままイッキ飲みした。
銀時「━━━ってオィィィ!?なに銀さんの糖分の次の楽しみのお酒勝手に飲んでるんだよ⁉」
新八「つーか、なに酒飲んでるんですか!未成年でしょアンタ⁉」
零斗「おねーさぁん♪お酒おかわり!」
店員「はいな~♪」
タケル「なんで普通に注文聞いてるんだこの人⁉」
アラタ「いい飲みっぷりだからじゃないか?」
だんだん話がずれてきたのを不味いと思ったのかルクスが話を戻そうとした。
ルクス「と、ところで銀さんたちはゲーマー星人たちのことで何か情報はないんですか?」
銀時「んなもんねぇよ。ゲームの中でゲーマー星人だと思って話しかけたらニコ廚にドSだし、伝説のハンターだと思ったらただの長谷川さんだったりで散々だぜ」
土方「そりゃこっちのセリフだ。わざわざ奴等を誘き寄せるためにあんな格好でゲームしてたのに釣れたのがお前らみてぇなバカどもだなんてな」
銀時「なんだやる気かコノヤロー」
土方「上等だテメェのその汚ねぇ天パごと斬り捨ててやらぁ!」
新八「ちょっと!さっきから話を脱線させすぎですよ‼あんたらゲーマー星人探す気あるんですか⁉」
銀時と土方は互いに睨みあい、取っ組み合いの喧嘩を始めようとしたが新八がそれを止める。
沖田「そういやそちらさんもゲーマー星人の姿をしたプレイヤーに会ったらしいけどどうだったんでさぁ」
沖田は明久たちに明久たちがゲームで出会ったゲーマー星人のことについて尋ねると明久たちは苦虫を噛んだような顔をしながら顔をそらした。
恭介「まぁゲーマー星人のふりをしてた二人は問題なかったんだけどな」
唯湖「問題があるとしたら伝説のハンターOだな」
神楽「なんだお前ら。マダオ以外にもその伝説のハンターに会ったアルか?」
当麻「まぁクエストの途中で会ったんだけどな」
綾人「意外な人だったよね・・・」
マリ「いったい誰なのよ?その伝説のハンターOって」
当麻「もうすぐ来るのでせう」
当麻がそう言うと扉が開き、そこからボロボロ状態のおそ松が荒縄で縛られており、その後ろから全身がドライバーになっている知弦と華扇が入ってきた。
桜花「なぁ伝説のハンターって・・・まさかコイツのことか?」
十六夜「だな」
雄二「本人はゲーマー星人に全身無職のダメ人間に改造されたって言ってたぞ」
秀吉「因みにプレイ時間は1469時間じゃ」
ムッツリーニ「ほぼ家に引き込もってプレイしてたらしい」
マリ「クズね」
斑鳩「まぁそんなのみんなが知ってる周知の事実じゃない」
とりあえず知弦はおそ松を部屋の端に転がすと知弦は零斗の隣に華扇は鍵の隣に座った。
おそ松「って、このまま放置は酷くない⁉」
華扇「煩いですよダニ虫。セクハラしようとしたあなたには当然の報いです」
知弦「連れてきただけでも這いつくばりながら頭を地面にこすりつけて感謝しなさい」
新八「なんですかその女王様みたいな態度」
おそ松「ならせめて肉食わせろ‼」
カレン「なんてみっともない大人なのかしらね」
ムッツリーニ「情けない」
雄二「まぁ俺たちの回りには銀さんみたいなロクでもない大人しかいないからな」
銀時「あれ?銀さんさりげなく貶されてない?」
おそ松のみっともない姿をカレンたちはゴミを見るような目で見下していた。
零斗「・・・肉を食えば黙ってくれるのか?」
それまで黙っていた零斗がユラリと顔を俯かせながら立ち上がりながらおそ松に尋ねた。それを明久たちは驚いた顔をして零斗を見た
おそ松「ああ~、約束するよ~~~~~~っ。だから 食わせろ・・・早く食わせろ!」
零斗・紫音「「だが断る」」
しかし零斗は紫音とジョジョ立ちをしながら言った。
零斗「この竜ヶ崎零斗が最も好きな事のひとつは━━━自分が強いと思い込んでいる奴に「NO」と断ってやる事だ・・・」
紫音「そしてこの私、竜ヶ崎紫音の最も好きなことは兄さんによって絶望した人を鼻で笑うことです」
新八「ろくな兄妹じゃねぇ!?」
零斗と紫音のあまりの言いぐさに新八はツッコミを入れた。
知弦「まったくいくらなんでも酷いわよ二人とも。ほらこれを食べなさいよ」
知弦は零斗と紫音に軽く注意するとおそ松の前にシビレ生肉の皿を置いた。
おそ松「食べなさいって言われてもこんなの食えないし」
C.C.「そうだぞ、生のままだと腹を壊すから焼いてから渡してやれ」
おそ松「いや、問題なの生ってところじゃないし」
雄二「そう言われると思って」
ムッツリーニ「こちらに焼いたものを用意してある・・・・」
いつの間に用意したのかムッツリーニは皿に盛られてるシビレ焼き肉をC.C.に渡した。
C.C.「ほら折角焼いてくれたんだから食え」
神楽「おらさっさと口開けろよ」
おそ松「ぐぼぉっ!?」
おそ松は神楽に無理矢理口を開けさせられるとC.C.が皿にのってるシビレ焼き肉を流し込むように口の中に入れて神楽が顎を無理矢理動かして食わせた。そしておそ松は肉を飲み込むと体が痺れたように痙攣し、そのまま倒れた。
土方「よしそれじゃあこれからのことについて話すぞ」
鍵「切り替えはやっ!ほっといていいのかアレ」
ルルーシュ「あんなの気にする必要はない」
ルルーシュの言うことに同意なのかうんうん、と頷いていた。それを見て鍵もまぁいいかと思った。
アラタ「やっぱドラハンやって情報収集するしかねぇんじゃないか?」
秀吉「ワシらにはそれしかないからのう」
うさぎ「あれ?では刹那さんたちも皆さんと同じようにドラハンに参加してたんですの?」
うさぎは刹那たちがどのようにゲーマー星人を探していたのか知らないので零斗たちと同じ方法だと思って聞いた。
ティエリア「いや、私たちは近くの電気屋を張り込んでいたんだ」
十六夜「ほぅそれまたどうして?」
アレルヤ「スメラギさん曰く『ゲームが壊れたって言ってたのならそれを修理に出しに来るかもしれない』だってさ」
華扇「あー、そういえばそんなこと言ってましたね」
明久「それなら僕たちも同じことすればよかったね」
刹那「あぁ、ヤ●ダ電機にはたくさんのガンプラがあって素晴らしかった」
ロックオン「お前は何を見てたんだ?」
一人ガンプラを見ていた刹那にロックオンは呆れるが、みんな刹那がガンダム馬鹿なのは知ってるので気にしない。
桂「よしここは二つのグループに別れよう。一つはここら一帯のヤ●ダ電機のガンプラコーナー、もう一つはトイ●らスのおもちゃ売り場だ」
銀時「なんでその二択!?普通に電気屋かドラハンに別れるでいいだろうが!」
一誠「それだったらメ●ンブックスかとらの●なに行こうぜ!」
雄二「それお前がエロ本買いに行きたいだけだろ」
C.C.「ならピ●ーラかピザ●ットだな」
ルルーシュ「まだピザを食うつもりかお前は!?」
中々ゲーマー星人が見つからないのでみんなやる気がなくなったのかふざけ始めた。
鍵「あぁもう!いい加減にしろよみんな!?俺たちはゲーマー星人を探してこの改造された身体をもとに戻さなきゃいけないんだぞ⁉」
十六夜「たしかにそうだがよ、今はろくにあいつらの情報もないんだからしょうがないだろ」
土方「とにかく今は少しでも情報を集める必要がある」
フェルト「だから今は情報を集めるんですよね?」
斑鳩「まぁそういうことね」
雄二「それじゃそれぞれ別れて情報を集めるってことで今日は終わりにしようか」
ということでそれぞれグループごとに別れて情報を集めることで今日のオフ会は終了。のはずだったが・・・・・
知弦「あれ?零斗はどこにいったの?」
紫音「兄さんならさっき気持ち悪いからって外にいきましたよ」
新八「まぁお酒飲んだんですから仕方ないですよね」
明久たちは零斗がいなくなったことに特に気にしてないのかそのまま帰ることにした。すると明久の携帯が鳴り始めたので明久が画面を確認すると『射命丸文』からだった。
文『あ、もしもし明久さん?』
明久「どしたの文、こんな遅い時間にかけてきて?」
文『いや実は明久さんたちがゲーマー星人という人たちがさっきテレビに映ってましたよ』
明久「えぇ!!??」
文からの言葉を聞いて明久とその会話が聞こえた他のみんなも驚いた。
まさか今まで必死に探していたゲーマー星人がこう簡単に見つかったとは普通は思わないだろう。
文『まぁ口で説明するより実際に見た方が早いと思うのでちょうどテレビで今やってるので見てくださいよ』
文の言葉が聞こえたのでルルーシュが携帯している小型通信機から今放送されているニュースを見ると結野アナが映っていた。
結野『現場の結野です。先ほど逢魔ヶ刻町○丁目の×番地にある叙●苑から少し離れた道路にてバイクとUFOの衝突事故が発生しました』
『なお、衝突事故を起こしたUFOの中から気絶していた最近巷を騒がしているゲーマー星人と呼ばれる二人組が見つかり、政府はゲーマー星人によって改造されてしまった人たちをさっそくもとに戻しています』
銀時「ってこたぁ、俺たちの体ももとに戻せるってことか」
来ヶ谷「フ、これで源外先生に頼んで体を治してもらう必要はないな」
ルクス「いやー、もとの姿に戻れるってわかったら一安心ですね」
華扇「これでみんなも元通りの姿に戻って普通の学園生活に戻れますね」
全員、もとの姿に戻れることに安心しているのか軽口を叩いていた。しかし、ふと明久はあることを思い出した。
明久「そういえば零斗まだ戻ってこないね」
明久の一言により空気が凍ったように固まってしまった。
当麻「・・・・・・そういえばまだ帰ってこないよな」
知弦「まだ気分が悪いんじゃないかしら?」
十六夜「それにしても遅すぎだよな」
マリ「そういえば零斗はバイクでここに来たわよね」
アレルヤ「いや流石にそれはないんじゃ・・・・・」
綾人「ですよねー」
結野『なお、ゲーマー星人が乗っていたUFOとぶつかったバイクの少年に怪我はなかったようですが少年は飲酒運転したことがわかり、只今警察にて事情聴取が行われています。また、警察に連行されるとき少年は「俺はただ風邪になりたかっオェェーー‼」と吐きながら謎の言葉を言って警察に連行されました』
映像を見ると結野アナの後ろの方で大破した見覚えのあるバイクとパトカーに連行されているモザイクがかかっていてなお見覚えのある男がいた。
紫音「すいません、急用が出来たので失礼させていただきます」
知弦「紫音ちゃん、私も行くわ」
テレビの男が誰なのかわかった紫音と知弦は冷や汗をかきながら焦った様子で外に出ていった。
銀時「・・・・・よし、さっきのことは忘れてオフ会続けっか」
全員『はい』
こうしてドライバー事件も終わったということで、銀時たちは朝までフィーバーすることになったのであった。
ちなみに警察に捕まった男は紫音と知弦によって厳重注意と免許取り消しだけとなったが男は警察署から出るとき「二度と酒なんて飲まねぇ・・・」と言ったのは紫音と知弦だけが知ってる話である。
おまけ
殺せんせー「黄色い稲妻の触手ドライバー!ドライバーイエロー!」(触手が全てドライバー)
洋「元警察の探偵ドライバー!ドライバーレッド!」(頭の耳がドライバー)
黒うさぎ「ルール違反は認めません!ドライバーピンク!」(ウサミミがドライバー)
ナジェンダ「原作ではあまり戦わないが戦ったら強いんです!ドライバーグリーン!」(義手がドライバー)
エスデス「蹂躙することに喜びを感じる!ドライバーブルー!」(全身がドライバー)
辰馬「船は好きじゃが船酔いしまくる!ドライバーブラウンぜよ!」(股にぶら下がっているナニがドライバー)
学園長(トリニティセブン)「可愛い女の子は愛でるもの!ドライバーシルバー!」(後ろ髪がドライバー)
『我ら、ドライバー戦隊ドライバーレンジャー‼』
圭「なにやってんの因幡さんたち⁉」
洋「せっかくドライバーになったから記念ってことで」
飛鳥「どんな記念よ⁉」
耀「そして以外にも黒うさぎ、ナジェンダ先生、エスデス先生たちがノリノリだった件について」
黒うさぎ「あ、いえこれはその・・・」
ナジェンダ「その場のノリというか・・・」
エスデス「フッ、たまにはこういうことをするのもありだからな」
ラバック「あ、エスデスさんこれお礼の零斗の盗撮写真です」
陸奥「おい、思いっきり買収されとるじゃろうが」
学園長(トリニティセブン)「まぁ、こういうのは楽しんだもの勝ちってことで!」
リリス「そういうものですかね・・・」
辰馬「ちゅう訳で!次回からは『ドライバー戦隊ドライバーレンジャー』の連載開始じゃ‼」
ツッコミ一同『やらねーよ!?』
有頂天皇帝「みなさんおひさです!」
土方「オラァ!」
有頂天皇帝「ファンネル⁉」
沖田「それで?今回はなんで遅れたんでさぁ?」
有頂天皇帝「いや~実は『転生したらスライムだった件』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』の原作とか他にも色々漫画やラノベを買いまくってそれを読んでたら書くのが遅れちゃったんだぜ☆」
土方「よし、斬首するか」
有頂天皇帝「ハッハッハ☆されてたまるか‼去らばだ‼」
土方「待てやこの野郎!」
沖田「えー、作者と土方のクソ野郎がいなくなったんで代わりに俺が次回予告をしますぜ」
「次回、『かもしれない運転でいけ』をお楽しみに」
有頂天皇帝「よろしくおねがいします!」