ただただ書きたかった…それだけなんです…
小南と那須さん可愛いっす…
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
第1話 「八幡のボーダーでのある1日」
俺は今とても家に帰りたい…家に帰って小町に癒されたい…仕事したくないよぉ…働きたくなぃ…
「おい、比企谷どうでもいいから働いてくれ…」
「働きたくないっすよ…迅さん」
このぼんち揚げモンスターは迅 悠一。玉狛支部の自称エリート隊員。そしてS級隊員だ。
「ぼんち揚げモンスターって何だよ、せめてぼんち揚げマスターと呼んでくれ」
「人の心読んだ挙句に訳の分からないこと言わないでくださいよ…帰りますよ?」
「おいおい帰るなよ…後であの甘いの箱で送るから」
「迅さん何やってるんですか早く働きますよ!あ、後、5箱でお願いしますよ」
「5箱…まぁ分かった。とりあえず行くぞ」
「「トリガー起動」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふぃ〜働いてしまった…まぁマッカン5箱と給料が来るなら別にいいか…今何時だ?………げっ!めんどくさいのが帰ってくる…!早くかえr…
「ただいま〜!」
うわ…来ちゃったよ、帰って来ちゃったよ…
オワタ\(^o^)/
「あれ?比企谷しかいないじゃない、他のみんなは?」
「あー、烏丸はバイトでレイジさんは筋トレ、宇佐美は陽太郎とお出かけだ」
「ふ〜ん、なら暇だから闘いなさいよ」
いうと思った…こいつ暇になったらすぐこれだからな…しかも基本俺だけに限定しやがって。いつかギタギタにしたやる…まぁとりあえずは、
「すまんな。今日はじいさんの命日だからもう帰るわ」
「え?!そうなの!なら早く帰りなさいよ!」
「わかった。じゃあまた今度な」
「明日は闘いなさいよ〜!」
「そうそう、さっきの話全部嘘だから。んじゃ」ビシッ
「………!!……………!!」
何か言ってるようだが残念もう聞こえないのだよ。
あ、さっきのすぐ騙されるバカは小南桐絵。玉狛第一の戦闘狂だ。あと、声の無駄遣いが激しい。そんなことはどうでもいいんだ、この後は約束があるからブースに行かなければ。
〜ブース〜
「那須!すまん遅れた」
「ううん、大丈夫だよ比企谷くん」
こいつは那須隊隊長の那須玲だ。めちゃくちゃ美人でボーダーでは結構人気だ。しかし、身体が弱いらしくてトリガーで治してるだとかどうとか…まぁそんな感じだ。
なんでこんな美人と待ち合わせをしてるのかって?
「じゃあ、特訓するか」
こういう事だからだ。
‘’模擬戦10本勝負、始め!ビ--‘’
今回のフィールドは河川敷か…まぁボチボチやりますかね
「メテオラ」
ドドドドドドッ
『トリオン漏出過多 那須ダウン』
おっ?適当に撃ったら当たった。なんか俺のメテオラはよく流星群みたいと比喩される。さらには、太刀川さんにはウザ過ぎて目が腐りそうだとか言われた。ウイルスじゃねぇよ。とまぁ、そんな筈ないだろと思って履歴を見たらマジで流星群だった。ごめんな那須。
この後は2本ほど俺がしくじって結果、8対2だった。
「うーん…やっぱり比企谷くんは強いね」
「そうか?それより特訓っていう感じにならなくてすまん。」
「いや、気にしなくていいよ!比企谷くんは、小南ちゃんと同じで感覚派なのはもう知ってるから」
「あいつと同じにしないでくれよ…」
「ふふふ、ごめんね。また今度も付き合ってくれる?」
「あぁ、分かってるよ。そうしないと小町がうるさいからな。」
「捻デレだね」
「うるせ、捻デレ言うな」
「そろそろ帰らないと行けないからまた今度ね!」
「おう。」
ふぅー…今日も1日終わったなぁ…家帰ってマッカン飲むか…
「ひ〜き〜が〜や〜!!」
ビクッ?!……やばい、あの声の無駄遣いヤローがすげぇ低い声出してる…相当お怒りのようだ…ガタガタ…
「な、何でしょうか?小南様?」カタカタ
「なんで、私とのバトルは蹴って、那須ちゃんとはバトルするのよ!!!」
あっ、終わった…意識がだんだん、なくなっ、てき、た…バタッ!!
「ふん!」
バトルシーンは、まだ早いかなと思って省略させていただきました。オリジナル展開は書きやすいっすねw
あと、小南と那須さんの互いの呼び方はあれでいいのかよく分かりませんがなんかあったら教えてください。お願いします。
次回も多分オリジナルなのでよろしくお願いします!