デリート・オア・ライフ   作:サカズキ

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そんな長くないです。

これからもちょこちょこ足していきますので

たまに見に来てください


キャラクター設定

オリジナル主人公の設定

 

九十九 一也 〈つくも かずや〉

 

性別 (男)

 

年齢 開始時 15才(精神年齢17才)

  原作開始時16才(精神年齢18才)

 

容姿

 

髪は黒色で短くもなく、長くもなく耳にかかる程度の長さ。

目の色も髪と同じく黒。あとは顔のパーツパーツではそれほどだが、本人のすっとした顔の輪郭のおかげでちょっとカッコいい感じに整っている。

(正直に言えば井崎の方が全体的には格好いい)

 

好きな物

美味い食事、スポーツ、ゲーム(主にアクション)

 

嫌いなもの

他人の絶望、押し付けの解釈、理不尽

 

性格などの詳細

 

温厚で優しい少年(自称)。

本当は結構熱い性格で(井崎いわく、静かなる熱血漢)、スポーツも意外に得意な上、自炊もできるため料理男子と言われ、女子の間では(一部の女子を抜いて)人気だが、井崎のいることが多いせいか、株の上下が激しく今まで告白した、あるいはされたことはない。そのため少々女心がわからない。

そのくせにナチュラルに女の子に対して熱い性格も助けて『お前は俺が守る!』とか言ってしまうことも多々ある。

デレさせることを練習したときの山吹亜衣にもちょこちょこと会っては話をしたり、すれ違うときは軽く挨拶したりと関係は続いている。(そう思っているのは大抵本人のみなのである)

 

 

前回生きているときから、美九のファンだった。

今は何故か恋人と言う関係で、一線を越えてしまいその責任をとる形になっている。元々は一也も美九のことを好いていたので、いまの関係も満足している。(彼女の変わった性格以外は)

 

一回死んだことは理解していて、ある程度の記憶もあるが、なぜ死んだかや、どうして生き返ったかは不明であるが、それも気にしないポジティブ思考。

ある日を境に見る夢が関係あるらしいが、詳細は不明で原因も不明。

その夢の声はどこかで聞いたことがあるとか無いとか。

声は一也のことを仮面と言っているが、一也にはなにがなんだか分からないことで、少し不安を抱えている。しかもこの声が聞こえるときは大抵が自分が自分の中から追い出される感じの言い様のない気持ち悪さを感じて、吐き気を覚えるほどのもの。

 

前回の生の時からある能力は限定的には使えるのだが、ある一定の条件では使えない、制約の多い能力ではあるがこれは本当の能力ではないらしい。

 

 

 

そして、本人も知らないような経歴がある。

 

 

 

能力欄

 

事象の反転》(リターンワールド)

 

説明

 

本人が視認および認識し、直接触れることで起こった事象を反転させる。

この効果は粘膜接触をすることで、さらに巨大な事象も反転させることが出来る。

本来は《事象の上書》の一部を用いているだけ。

 

能力欄

 

事象の上書》(リ・ニューワールド)

 

説明

 

《事象の反転》の大元。《残虐公》の能力であり、一也が生き返らせたもの(あるいは原因?)である。その名の通り、ほぼ触れた瞬間に思った通りに物事を上書き出来る。

(例えば、『確実に死ぬ傷』を受ける前に『死ぬほど痛い傷』に。その気になれば、『傷そのものを受けない』にも出来る)

精霊の天使すら『無いもの』に出来るが、これは最大限に利用すればの話し。力の封印程度であれば触れただけで可能。

 

 

 

残虐公(ベリト)

 

性別 男

 

年齢 不明

 

 

〈全業〉(カルマ)

身の丈以上の黒い大剣

精霊に対して、絶対的な攻撃力を誇る

 

容姿

初登場の『クラウン・カルマ』では一也の姿のまま。

 

本来は髪が肩まで伸びている。

 

装飾品・防具

 

全身が赤い鎧に包まれており、赤いマントを羽織る。しかし、兜だけは黄金の物を被っている。

さらに、その鎧1つ(兜・胴・籠手・腰・足の計五つ)に付き死ぬことが出来ない。ちなみにこの内籠手のみが、無い。

 

その他

九十九一也が、負の感情にとらわれたとき、あるいは瀕死の状態に陥ると人格のみならずに、力ごと入れ替わる。




こんなのですけど、よくわかりませんよね?

まぁこれからさらに内容固めて出していきます。

そう言えば前話は暴走しましたね。

若さ故の過ちと言うものだ、と言うことで許して下さい。ドケザ

さてと、次回から月日は流れて約半年。十香デットエンドの始まり。

え?半年なぜ飛ばしたか?……………非リア充の私にリア充のイチャラブする半年を書けと?佐と(かみまみた)……砂糖吐かせて殺す気ですか?!

無理っすよ。いくらあまったるーいストーリーのギャルゲをやってたって、書けないんすよ。

でも『デート・ア・ライブ』のコンセプトって『秘密組織の連中が大真面目にギャルゲをしてたら?』って感じだったっけ?
その時点で負けてるのか、私は…………

くっ。いや、まだだ!まだ終わらんよ!

そんなこんなで次回から原作入ります。(一応半年間何もしてないわけでは無い)
それでは、また次回

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