真二「この台本、いつもより薄くないか?紙1枚だぞ?」
拓磨「良いんじゃないか?楽で」
藍「楽とか言っちゃダメだから(汗)」
sura「え、もうカメラ回ってる!?」
真二「仕方ねぇ、始めっか!」
sura「遊戯王GX+!」
真二「UA10000記念」
藍「あ〜んど!」
拓磨「遊戯王ARC-V完結記念」
「「「「大雑談会!スタート!」」」」
藍「で、始まったのは良いけどこれ何やるの〜?」
sura「これの枠はな、キャラ設定を見直しつつまた、色々コメントしようって回だ!」
真二「...それってARC-V関係なくないか?」
sura「良いんだよ!たまたま被ったんだから!」
藍&拓磨「「それ大丈夫!?」」
sura「さてと、それじゃ本題に入ろうか、まずは真二からだね」
名前:遊闇 真二
誕生日:3月2日
血液型:A型
デッキ:『破壊剣士の生涯(バスター・ブレイダー)』『シンクロテスター用デッキ』
容姿:身長は162cm髪型はセミロングで髪色は黄色、目の色は青
詳細:本作の主人公、伝説のデュエリスト武藤遊戯に小学6年の時エースモンスターであるバスター・ブレイダーを授かった。また、時を同じくして父親が行方不明になる。モンスターの精霊が見え、幽鬼うさぎは彼を支えている。
sura「こんな感じかな」
真二「こんな感じ...ってお前の匙加減かよ!」
藍「そういえば気になってたんだけど、幽鬼うさぎってカード真二が持ってるの以外で見たことないんだけど、そのカードどうしたの?」
拓磨「そう言われればばそうだな」
真二「うーん、なんて説明したらいいんだこれ…(父さんがなんやかんやでパックに仕込んだカードとは言いづらいしな)」
拓磨「そういえば真二のバスター・ドラゴンはおじさんから貰ったんだろ?」
真二「貰ったとは少し違うがまぁ、そんな感じだな」
藍「それにしても変だよね〜おじさんはどうやってこのカードを見つけたんだろ?」
真二「それは俺にも分からん」
sura「因みに過去(改定前)の真二は結構違うんだよね」
「「「過去!?」」」
sura「過去って言っても君たちに記憶はないよ、それに…」
拓磨「それに?」
sura「あ、いやなんでもない」
真二「それで結構違うってどう違うんだ?」
sura「まず、貰うカードが違うんだよね♪前はブラック・マジシャンをもらってた」
「「「ブラック・マジシャン!?」」」
sura「あっ、もちろんマハードじゃないよ?でもなんか遊戯さんがブラック・マジシャン渡すってなんか変だったから変えたね、後はそうだね…行方不明になってるのはお父さんだけじゃなくて両親になってた」
拓磨「真二が一人暮らしとか考えられんな」
sura「だから尚のことそこも修正...なんだけど一部引き継ぎはしてる」
真二「ふーん、何処が?」
sura「料理とかリーダーシップ的な事だよ、後はそうだね...精霊が違うね、幽鬼うさぎじゃなくて破壊剣士の伴竜だったよ」
真二「それは別に変えなくても良かったんじゃないか?」
sura「まぁ、それは良かったんだけど...俺の趣味?」
拓磨「お前な...」
藍「あの〜精霊ってなに?」
sura「精霊ってのは...これのことだよ」
幽鬼『やっほー!ってあれ?ここは...まさかっ!マスター私を!?』
真二「なに言ってんだ?お前」
藍「な、なにこの子!?」
幽鬼『...あれ?藍ちゃん私のこと見えてます!?』
sura「これがカードの精霊、君たちの世界では都市伝説程度に広まってるでしょ?これがその精霊だよ」
藍「こ、これが...」
真二「幽鬼、とりあえず戻っとけ」
sura「さてと、それじゃ次行こうか」
名前:遊坂 藍
誕生日:7月7日
血液型:AB型
デッキ:『ゼラの奇妙な冒険(天使族)』
容姿:髪色は赤のツインテール、身長は155cmタレ目なのが特徴。目の色は黒
詳細:真二・拓磨の幼馴染、伝説のデュエリスト武藤遊戯にワタポンを貰っている。また、女子が少し苦手だったが、明日香達のおかげで少々治ってきているようである。”個人的に胸が小さいことを気にしてる”
藍「ちょ、ちょっと〜!最後のなによ!///」
sura「いや〜、一応ね」
藍「それに何よ!このデッキ名!」
sura「それはデッキ名が思いつかなかったんだよ!」
藍「そこはもう天使族デッキで良かったんじゃないの〜!?」
拓磨「まぁ、落ち着けって藍、貧乳はステータスだぞ」
藍「た、拓磨がそう言うなら///」
真二&sura「(単純だな...)」
拓磨「それで、藍にもあるのか?過去の副産物みたいなやつは」
sura「もちろん!確か藍ちゃんは...デッキが少し違うくらいだったかな、後はまぁ、変わらないよ」
藍「デッキが違う〜?」
sura「うん、デッキは確か幻想の音女だったよ」
「「「幻想の音女?」」」
sura「簡単に言うなら融合する天使族デッキみたいな感じだったね、光神テテュスもちゃんとはいってたよ、そこが引き継ぎ点だね」
藍「そこだけ!?」
拓磨「まぁ、良いじゃねぇか、変更点が少ないならその分完成度が高いってことなんだから」
sura「そうだよ(本当はどう改定しても結論変わらないってのが真実だけど)」
真二「さてと、次は?」
sura「そうだね、次は」
名前:遊ヤミ 真二
誕生日:3月2日
血液型:A型
デッキ:『闇世界の長(暗黒界)』
容姿:見た目は真二とほぼ同じだが、目の色が真二とは違い、紅い
詳細:自称闇のゲームの番人普段は黒のフードを深く被っており顔を確認できないため表情が分からない。
藍「この人がこの前拓磨の言ってた...」
拓磨「正直言って、敵ってこと以外全く分からない奴だ」
真二「なぁ、suraこいつにも過去ってものがあるのか?」
sura「まぁ、ね...ヤミに関しては初登場の場所と一人称が違うね」
拓磨「ふーん、なぜ初登場場所が違うんだ?」
sura「まぁ、特に意味はないんだけど、真二VSヤミの戦いにしたくてね」
拓磨「それならそれのままで良かったんじゃないのか?」
sura「それもそうなんだけど、タイタンの時の方がタイミング良いし拓磨にも精霊が見えるきっかけが欲しかったからね」
拓磨「なるほど」
真二「それと気になったんだが何故一人称?」
sura「前は”俺”だったんだが”僕”に変えたよ、これに関してはそうだね...今は言えないけど諸事情だよ」
藍「なんで今は言えないの〜?」
sura「なんででもだよ、まぁ今後の展開に乞うご期待ってことだね」
拓磨「それ以外は?」
sura「後は...ダークシンクロを使わなかったってことかな」
真二「なぜ今作では使うように?」
sura「まぁ、悪役っぽいからかな、ダークシンクロ自体俺が好きってのもあるんだけどね」
拓磨「またお前の趣味かよ」
sura「まぁ、スターダストを使う以上ダークシンクロは切っては切れない仲だからね」
「「「ん?」」」
sura「ま、君たちにはまだ知らなくていい事実だよ、それじゃあ最後に拓磨の紹介に行こうか」
名前:遊蔵 拓磨
誕生日:5月19日
血液型:O型
デッキ:『友との記憶(カオス・ソルジャー)』
容姿:身長は175cmつり目が特徴、髪型はショートヘアで髪の色は青く、目の色は黒い
詳細:真二・藍とは幼馴染、中等部を首席で卒業するほどの腕前であり、次期デュエルキングとも名高い、彼のファンクラブがあるほどの人気がある。また、藍と美咲以外の女子には拓磨様と呼ばれているらしい。
真二「なんか、詳細が俺より多くないか?」
拓磨「そんなことはないんじゃないか?」
藍「む〜っ!」
真二「どうしたんだ?藍」
藍「ファンクラブなんて初耳なんだけど〜!」
拓磨「俺も初めて知ったんだが!?」
sura「会員数は1000人を超えてるっぽいね、会長は遊蔵美咲だってさ」
拓磨「あいつっ!」
藍「あはは、美咲ちゃんらしいね〜(私も今度入っちゃおっと)」
拓磨「...まぁいい、それで俺の過去ってやつはなんなんだ?」
sura「えーっと、拓磨はね...基本的には変わってないよ」
拓磨「は?」
sura「だってさ、やること変わんないよ、あっ!強いて言うなら肝試しには一緒に行ってないくらいかな?」
真二「ってことは、ヤミを知らないってことか?」
sura「そうだね、それ以前にヤミの初登場も違うわけだから真二くんしか存在は知らないって設定だったね」
真二「ってことは俺一人でヤミの問題を抱えるってことか!?」
sura「いやいや、その後ちゃんと拓磨や藍ともデュエルする予定だったよ、ただし真二と見間違えてだけど」
sura「さてと、これで全員の紹介は終わったかな?」
拓磨「あれ?美咲は?」
sura「美咲ちゃんはまだ登場したばかりだからね、また今度機会があれば紹介するよ」
藍「っていつの間にか終わりに近づいてる〜!?」
sura「それじゃあ、最後に締めの言葉行くぞ!」
真二「遊戯王GX+」
藍「これからもどうぞ」
拓磨「よろしくお願いしま」
sura「す!(...”す”だけ!?)」