DRAGONBALL D(沈黙)   作:榛猫(筆休め中)

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前回までのあらすじじゃ…

コカビエルを元気玉であっさりと打ち倒したイッセー

それを見ていた白龍皇はイッセーに強い興味を示した。

はてさて。どうなりますことやら…


停止教室の伝説龍
もう一人の魔王様!その名はセラフォルー・レヴィアタン!


sideイッセー

 

オッス!オライッセー!

 

コカビエルとの戦いが終わって数日…

 

オラは、いつものごとく悪魔稼業に勤しんでたんだ。

 

 

「オッス!おっちゃん、召喚に応じて来たぞ!」

 

 

「おー、悪魔くん来てくれたのか。久しぶりだな」

 

この人はオラのお得意様だ、よくオラを呼んでは

 

一緒に何かをすんだけどな?

 

その代価かやたらと豪華なんだよな…

 

この前なんか名画家の作画なんか貰っちまって驚れえたぞ…

 

 

「ん?今日は釣りなんか?」

 

見るとおっちゃんは堤防に腰を下ろして釣糸を垂らしていた。

 

 

「あぁ、なんとなく静かに釣りがしたい気分でな、悪魔くんも一緒にどうだい?」

 

そう言って竿を差し出すおっちゃん

 

 

「いいんか?んじゃ!やらせてもらうぞ」

 

竿を受け取り軽く降り、糸を垂らす。

 

 

「お、中々様になってるじゃないか、やったことあるのか?」

 

オラは首を横に降る

 

 

「いや、ねえぞ?なんとなくこんな感じかと思ってよ」

 

前世でなら一々釣らなくても潜って取りに言ってたかんな!

 

 

「…なんとなくでそこまで様になるもんか?」

 

おっちゃんが不思議そうに首をかしげてる、

 

そんな変な事だったんか?う~ん…分かんねえや

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

あれからオラ達はしばらく釣りをしていた。

 

どっちの竿にも大してかからなかったけど、

 

おっちゃんは楽しそうだった。

 

 

「さて、そろそろお開きにするか、悪魔くん…いや、赤龍帝」

 

おっちゃんが立ち上がりながらそう口にする

 

 

「やっぱ、オラのこと知ってたんか…」

 

 

「やっぱ、ってことはお前さん最初から気がついてたのか?」

 

オラはその問いにうなずいて答える

 

 

「あぁ!おっちゃんが力を隠してオラと接してるってこともな」

 

その答えにおっちゃんは『あちゃあ…バレてたか…』

 

と言って背から大きな翼を展開した。

 

 

「バレちまったもんはしょうがねえし、今更遅いかもしれんが自己紹介をしとくぞ、俺はアザゼル、堕天使達の総督をやってる…」

 

 

「おぉ!オラ、兵藤一誠だ!悪魔でリアス・グレモリーさまの兵士をやってっぞ!」

 

こうして、オラとアザゼルのおっちゃんの会談は終わった。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その翌日…

 

 

「冗談じゃないわ!」

 

部室で部長がご乱心だった。

 

 

「堕天使の総督が私の縄張りに侵入し、営業妨害していたなんて…」

 

しかも、とさらに部長は続ける

 

 

「私の可愛いイッセーにまで手を出そうとするなんて…万死に値するわ!」

 

そんな怒ることなんかな?アザゼルのおっちゃん良い奴だったのによ

 

そんな思考は口には出さずに部長を見ていると、不意に声がかけられた。

 

 

「アザゼルは昔からそう言う男だよ、リアス」

 

振り返ると、そこには義父、サーゼクス・ルシファーが立っていた。

 

背後にはグレイフィアが控えている。

 

 

「お…おお!お兄様!?」

 

一斉に傅く一同、オラは気にせず声をかける

 

 

「オッス!サーゼクス!久しぶりだな!」

 

 

「ちょっ!イッセー!?」

 

驚いている部長、だが、サーゼクスはにこやかに笑って答える。

 

 

「やあ、久しぶりだね、カカロット…いや、この場合は兵藤一誠と呼んだ方がいいのかな?」

 

 

「別にどっちでも構わねえさ、なんならオラも父ちゃんって呼んでやっけど?」

 

オラが冗談半分で聞いてみると

 

 

「良いのかい?そうしてくれると嬉しいね」

 

まさかの返事だった。

 

オラ、サーゼクスに嫌われてると思ってたんだけどな...

 

 

「分かったぞ、父ちゃん、これでいいんか?」

 

 

「あぁ、十分だよ…さて、リアスの眷属達、楽にしてくれ、

今日はプライベートで来ているんだ」

 

 

「だってよ、おめえ達もういいんじゃねえか?」

 

少しずつ顔を上げる一同

 

 

「イッセーくんはちょっと大胆不敵すぎるけどね」

 

木場が引きつった笑顔で言う。

 

オラ、別にそんなつもりはねえんだけどな

 

すると、最近眷属入りしたばかりの聖剣使い、ゼノヴィアがオラに向かって聞いてきた。

 

 

「兵藤一誠、先程、あの方が君をカカロットと呼んでいたがどうしてなんだい?

それに君があの方を父ちゃんとも呼んでいたね、詳しく聞かせてほしい」

 

 

「あぁ~それはだなぁ…オラ、実はサーゼクスとグレイフィアの息子だからな」

 

その一瞬でゼノヴィアの身体がぴしりと固まった。

 

 

「ん?どうかしたんか?おーい!」

 

オラは固まったまま動かないゼノヴィアをコンコンと叩く

 

 

「ははは、リアスの所に新たにデュランダルの使い手が入ったと聞いていたが、

面白そうな子で安心したよ」

 

 

「サーゼクス様…笑っている場合ではございません」

 

即座に釘を打たれてる...相変わらずだなぁ

 

 

「それで、お兄様はなぜここに?」

 

部長が疑問を口にする。そうだ、それオラも気になってたんだ!

 

すると、サーゼクスはにこりと笑んでからこう答えた。

 

 

「もうすぐ授業参観だろう?勉学に励む息子と妹の姿が見たくてね」

 

部長が驚きを隠せない表情になりながらグレイフィアをみる。

 

 

「グレイフィアね?このことを伝えたのは...」

 

すると、グレイフィアはこくりと頷き

 

 

「はい、少し前に一誠様のお母様から聞いていましたので、サーゼクス様にもご報告いたしました。」

 

 

「そういうわけさ、なぁに、この為に魔王の仕事は全て片付けてきてあるのさ」

 

授業参観?そんなんあったっけか?

 

 

「うーん...」

 

 

「どうかなさいましたか?一誠様」

 

グレイフィアがオラの様子に気づいて問いかけてくる

 

 

「いや、授業参観の事なんだけどよ…まさかおめえ達、見に来るわけじゃねえよな?」

 

その言葉にコクリと頷くお二方…

 

 

「勿論見に行くよ、仮にも私の息子なのだからね」

 

 

「仮にも母と言う立場ですのでしっかりと拝見させていただきます…」

 

 

「い、いいって…見に来なくても…父ちゃんはリアスだけ見てればいいだろ?」

 

 

「そんな訳ないじゃないか!イッセーの姿もしっかりと確認しにくからね」

 

勘弁してくれよ...そういうんは苦手なんだよな~

 

 

「はぁ…お兄様は魔王なのですよ?一介の悪魔にかたいれするのは…」

 

 

「いやいや、実はこれは仕事の内でもあってね。三大勢力の会談を学園で行おうと思っている。授業参観に来たのはその視察も兼ねているんだよ」

 

これにはさすがのオラも驚いた。

 

 

 

「そういうわけで、私は前乗りしてきたわけだが…、この時間帯で宿はとれるのかな?」

 

さすがにこの時間じゃ空いてねえよな...よし!

 

 

「そんじゃ父ちゃん!オラんち家に泊まってけよ」

 

すると、サーゼクスは嬉しそうに笑み

 

 

「それは嬉しいね、では、お言葉に甘えさせてもらおうか」

 

 

「ちょ、ちょっと!イッセー!?」

 

こうしてオラ達は家へと帰るのだった。

 

家に帰ってからの父ちゃん…これだとホンモンの父ちゃんと見分けがつかねえな...

 

紅父ちゃんって訳て呼ぶか!

 

家に来てからの紅父ちゃんは楽しそうだった。

 

父ちゃんと酒を飲み交わしたり

 

家族の会話で盛り上がったりと、かなりフレンドリーだったぞ。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

「そ、そんな・・・イッセーと寝てはダメなのですか?」

 

今はもう就寝時間になってる。

 

今、オラの部屋の前では部長、アーシアが目を潤ませてる。

 

グレイフィアはミリキャスを寝かせに行ってっぞ。

 

 

「今夜は息子と話ながら床につきたいんだ。今夜だけは彼を貸してくれないか?」

 

オラに話?いったいなんだ?

 

二人は渋々自室へと戻っていった。

 

 

「さあ、中に入ろう」

 

 

「あぁ、そうだな」

 

オラ達は部屋に入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中に入るとオラ達は布団に潜り込んだ向かい合った。

 

 

「そんで?オラに話って何だったんだ?」

 

 

「あぁ、以前イッセーが見せてくれたあの修行方法の事なんだがね」

 

 

「修行?あぁ、超サイヤ人を身体に慣らす方法のことか」

 

 

「そうだ、それを私自身も出来ないかと試してみたんだ…」

 

お?あれって超サイヤ人以外にも通用するんか?

 

 

「それで、どうだったんだ?」

 

 

「あぁ、それが思った以上に上手くいってね、

以前よりも攻撃の質を高めることがを上げることが出来たんだ。

身体への負担も格段に少なくなった…」

 

 

「おぉ、そいつはすげえな…あの方法が他のにも通じるのはオラも知らなかったぞ」

 

 

「あぁ、私もさ、でもこうして上手くいった…これも君のおかげだよ」

 

 

「いや、オラは何もしてねえよ、それは父ちゃんが必死に努力した証だろ?」

 

 

「それでもさ、君があの方法を教えてくれなければ私はずっとあのままだったんだ。

きみには感謝しているよ、本当にありがとう…」

 

 

「へ、へへ!そう言われるとちっと照れんぞ…」

 

オラは気恥ずかしさに頭をかく

 

 

「ははは、それもそうか…さて、もう遅いし寝るとしようか」

 

 

「そうだな、んじゃ!寝るか」

 

こうしてオラ達は眠りについた。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

翌日...

 

学校に登校すると正門の所にやたらバカデカい気を持つ青年がいた。

 

青年は此方に気づくと歩み寄ってきた。

 

 

「やあ、いい学校だね」

 

 

「ん?あぁそうだな」

 

なんなんだ?こいつ、それにさっきから神器がやたらと反応してっぞ

 

 

「俺はヴァーリ、バニシングドラゴン…白龍皇だ」

 

その言葉でようやく納得がいった。

 

この神器の反応、宿敵を前にしているからだったんだな

 

 

「オラ、兵藤一誠だ、赤龍帝ってのらしい」

 

 

「知っているさ、俺は君のその強さに興味がある…」

 

オラの力?気の事か?こいつにはそれしか見せてねえよな…

 

すると不意にヴァーリが質問してきた。

 

 

「兵藤一誠、君はこの世界で何番目に強いと思う?」

 

 

「ん?なんでそんなこと聞くんだ?」

 

 

「なに、単に気になっただけさ…僕の見立てでは君は世界でもかなりの強者に類するだろう」

 

そうなんか?まあ、素の状態でならアザゼルくらいとなら渡り合えそうだけどな

 

 

「そんで?おめえはオラに何を言いてえんだ?」

 

 

「俺は君と出会った時、歓喜したんだ。今代の赤龍帝が想像以上の強さだったのだからね」

 

ん~...こいつの言ってることよく分かんねえぞ...

 

オラが強いのがそんなに嬉しいんか?人間なのにサイヤ人みたいなやつだなぁ...

 

 

「おめえ、オラと戦いてえんか?」

 

 

「ああ、そうさ。出来ることなら俺は今すぐ君と闘いたい・・・・!」

 

 

ヴァーリが好戦的な目つきでオラにそう言ってきた瞬間だった。

 

 

オラの耳に風を切る音が聞こえたと思うと、ヴァ―リの首元に二つの剣が向けられていた。

 

 

「そういう冗談は止めてくれないかな」

 

 

「ここで赤龍帝と闘わせるわけにはいかないな白龍皇」

 

そうヴァーリに言うのは聖魔剣を向ける木場とデュランダルを向けるゼノヴィアだ。

 

二つの剣を首元に向けられているにも関わらずヴァーリは依然として平然としている。

 

コイツにとっちゃ、こんなの大したことねえんかもな

 

 

「やめとけ、二人とも…おめえ達が敵う相手じゃねえ」

 

オラはそっと二人の剣を引き離す。

 

 

「それに、こんな所でそんなあぶねえモン出しちゃいけねえぞ

おめえもここでやる気はねえんだろ?」

 

 

オラがヴァーリに尋ねるとヴァーリは笑みを浮かべながら頷いた。

 

 

「ああ、兵藤一誠が言うようにここでやり合う気はない。挨拶をしに来ただけだからな。それに、俺も色々と忙しくてね。やることが多いんだ」

 

ヴァーリが俺の後ろに視線を向ける。

 

そこには部長を先頭にオカ研のメンバーが揃っていた。

 

 

「兵藤一誠は貴重な存在だ。大切にすると良い、リアス・グレモリー」

 

 

「言われなくても、そのつもりよ」

 

不機嫌そうに答える部長にヴァーリはフッと軽く笑う。

 

そして、部長の方へと歩を進める。

 

「二天龍に関わった者はろくな人生を送らないらしい。君達はどうなんだろうね?」

 

 

「ろくな人生かどうかは私が決める。他人にどうこう言われたくは無いわね。少なくとも今はイッセーと過ごせて幸せだと思っているわ」

 

 

「…そうか」

 

ヴァーリはそれだけ言うとオラ達の前から去って行った。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

学校が始まって授業が開始される

 

 

「・・・・・・・・・」

 

 

「イッセーお兄様頑張ってください!」

 

後ろにはカメラを構えているグレイフィアと...

 

オラに声援を送るミリキャスの姿があった。

 

クラスメイト達がすげえ顔でオラを見てくるけど気にしないようにしとくか...

 

 

「オホン! では授業を始めましょう!」

 

先生が咳払いをして、授業を始める。

 

そして、生徒に教材を配り始めた。

 

これは・・・・・粘土か?

 

 

「さぁ、今日は紙粘土で好きなものを作ってみましょう。そういう英会話もある」

 

粘土で何か作ればいいんか?うーん...どうすっかなあ...よし!

 

オラはある奴の姿を思い出しながら手を動かしていく。

 

 

「うしっ!できたー!」

 

オラが手を止めるとそこには立派な神龍が出来ていた。

 

初めて作ったけど意外とよくできたな。

 

周りからも感嘆の声が聞こえてくる。

 

その中から一つ声が上がった。

 

 

 

「兵藤君! 君にはこんな才能があったのか!」

 

 

ん?なんか先生も興奮してるな。

 

 

すると、松田がオラの前に自分の作品を持って現れた。

 

 

「イッセー、俺のと交換してくれ!」

 

さすがにそんなイモムシみたいなのは要らねえぞ...

 

すると、今度は元浜が現れた。

 

その手には財布。

 

 

「イッセー、五千円で買おう! 売ってくれ!」

 

それを皮切りにクラス中から声が上がる。

 

「私は七千円だすわ!」

 

 

「なにを! なら俺は八千円だ!」

 

次々と手を挙げていくクラスメイト達。

 

なんだこりゃ...

 

オラの作った工作が買取り合戦の対象に!

 

 

「私は一万円だす!」

 

先生まで手を挙げちまった!?

 

そんなこんなで何とか授業は終わりを迎えた。

 

ちなみに神龍はと言うと...

 

 

「わぁ!ありがとうございます!イッセー兄様!」

 

ミリキャスにあげたぞ、喜んでもらえてよかったよかった。

 

何故か父ちゃんまで欲しがっていたけんどグレイフィアに張り倒されていた。

 

まあ、こんど作ってやっさ、父ちゃん専用にな

 

すると、向こうから走ってくる女子生徒の姿が見えた。

 

あれは・・・・ソーナ会長か?

 

 

「ひ、兵藤君!!」

 

 

「ん?どうしたんだ?、会長?」

 

 

「私を匿ってください!」

 

 

「・・・へ?」

 

訳のわからないことを言われたオラは固まった。

 

匿ってと言われてもよぉ...

 

 

「待ってーー!! ソーナちゃーーーーん!!」

 

って今度はなんだぁ?!

 

今度は魔女っ子のコスプレをした女の人が走ってきたぞ!?

 

あの人から逃げてるんか?

 

っていうよりなんでアイツ魔女っ子のコスプレなんかしてんだ?

 

オラは会長を隠すように前へと出る

 

オラの隣では部長がため息をついている。

 

その少女はオラの前で止まるとじっとオラの顔を見つめてきた。

 

 

「な、なんだぁ…?」

 

オラは慌てて距離を取る

 

 

「キミが噂になってるドライグくん?」

 

 

「へ?あ、あぁ…オラは赤龍帝だけんどおめえは?」

 

 

「私?私はね♪セラフォルー・レヴィアタンです☆気軽に『レヴィアたん』って呼んでね☆」

 

 

れ,レヴィアタン?なんだそりゃ?

 

俺が疑問符を出していると部長が教えてくれた

 

 

「この方はね、現四大魔王の一人、セラフォルー・レヴィアタン様なのよ」

 

へぇ、魔王か...ん?

 

 

「部長、こいつ魔王なんだよな?」

 

 

「?...そうよ」

 

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!??」

 

その日駒王学園にオラの驚きの絶叫が響き渡るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オッス!オラ悟空!

セラフォルーの奴、オラが気に入ったとか言って離れなくなっちまった。

なんかグレイフィアもすげえ殺気だってっし...どうなってんだ?

次回!ドラゴンボールD!

耐えろイッセー!セラフォルーの猛攻撃!

ぜってえみてくれよな!

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