【IS名】
【外見】
通常のISと比べ四肢が細く長い。全身装甲型でありながら細身のシルエットを取っているためパッと見では通常のISと見間違えることがある。
四肢の先や肩アーマー、頭部に至る各所にはブレードが装備されているため全体的に刺々しい見た目となっている。
【装備】
『
武御雷に装備されている突撃砲。武御雷の特性上近接戦になることが多いため取り回しのしやすいショートバレル式が採用されている。
基本的に背中のサブアームに装備されそのまま使うことが多い。
《三日月》
武御雷の基本装備。全身の重心バランス込みでの設計がされているため文字どおり自分の体そのものを刀として振るうかなり変わった長刀。
一撃の威力より切り回しの良さを追求した結果のためそうなったのだがまともに扱える者は少ない。
《新月》
武御雷の四肢に装備されているブレード群全てを指す。
腕だけで指先、前腕装甲の短刀(前1本、後ろ2本)、肩アーマー。足だけで足先、すね、太ももアーマー内の短刀がある。
【その他】
超近接特化型高機動ISがコンセプトのIS。第ニ世代ISでありながら近接性能に関してだけ言えば第三世代機を大きく上回るだけの性能を持つ。
その反面、性能がかなりピーキーに調整されているため操作するにはコツが必要。
ユニコーンが暴走した場合の抑止力として開発されたため近接戦に特化した性能となった。
◇◇◇
【ユニコーン新装備】
『
ビームサブマシンガンで連射性能が高い反面、威力は高くない。
電撃と連結させることでロングビームライフルの『
『
実弾式のアサルトライフル。通常のアサルトライフルだが弾は対IS用貫通弾が使われている。
雷撃と連結することでレールガンの『雷電撃《でんらいげき》』となり高い貫通力を持つ。
『
薄い刃を持つ大型の槍。刃部分が2つに割れレールガンとしても使用できる。
『不知火』
刀に似ておりデザインはかなりシンプル。
雪片の試作モデル。雪片とは違い少し細身な刃を持つがエネルギー効率が劣悪のため外部バッテリーを柄とつばの部分につけているがあまり意味をなしていない。
そのため、斬撃時にのみ展開させるようにしている。