やはり俺の福引旅行はまちがっている。 特別編   作:EPIPHANEIA

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このSSをご覧の皆様、ご無沙汰しています。しがない作者です。

いつも、私の拙文を読んでくださり、誠にありがとうございます。

今回の特別編は、八幡の誕生日記念SSを書いてみました。

今回の話は、以前書かせて頂きました、『やはり俺の夜遊びはまちがっている。』の続編的な話になります。

そちらを読まないと、今回の話が見えてこない所もございますので、そちらも読んで頂ければ幸いです。

では、どうぞ。


その4 八幡誕生日記念SS 『やはり俺の誕生日はまちがっている。』

『ハッピーバースデートゥユー♪ハッピーバースデートゥユー♪ハッピーバースデーディア八幡(比企谷)(お兄さん)(はーちゃん)♪ハッピーバースデートゥユー♪』

 

八幡「せーの……フッー!」

 

パチパチパチパチ……

 

『お誕生日おめでとうー!!』

 

八幡「ああ、ありがとな。みんな。」

 

今日は俺の誕生日。比企谷家では、俺の誕生日パーティーを行っていた。

 

雪乃「おめでとう、八幡。」

 

結衣「お誕生日おめでとう、八幡!」

 

いろは「おめでとうございます、八幡!」

 

陽乃「おめでとー、八幡!」

 

めぐり「お誕生日おめでとう、八幡。」

 

沙希「誕生日おめでとう、八幡。」

 

小町「おめでとー!八幡!」

 

留美「おめでと、八幡。」

 

誕生日に参加してくれたメンバーは、以前俺と一緒に北海道旅行に行った彼女達。そして、

 

かおり「比企谷、おめでとー!!」

 

戸塚「八幡、おめでとう!」

 

材木座「うむ、今日は我が強敵(とも)のめでたい誕生日だ!無礼講で行こうぞ」

 

大志「おめでとうございます、お兄さん!」

 

京華「はーちゃん、おめでとー!!」

 

川崎弟「おめでとー!!」

 

折本、戸塚、材木座、更には川崎兄妹も参加してくれた。

 

高校生活最後の誕生日に、こんなに多くの人達に祝ってくれるなんて、夢にも思わなかった。これまでずっとボッチだったはずのに、それが不思議と嫌には思わない。やっぱり、春の北海道旅行やその後の事で変わったのかなと、つくづく思う。

 

そういえば、この間、とんでもない夢を見た。『世界ゲーム』という王様ゲームのパクリみたいなゲームをやっていたら、最後に春の旅行に一緒に行った彼女達に一斉にキスされたどころか、『メチャクチャな事』をされてしまう夢を見てしまったのだ……。

 

その夢から覚めた時には、何事もなかったように普通に起きた。彼女達も俺の部屋からいなかったし。うん、きっと心が疲れていただけなんだろうな。俺にとっての『本物』である彼女達がそんな事するはずないし。あんな悪夢はもう忘れよう。

 

京華「どーしたの?はーちゃん。」

 

八幡「ああ、いや、何でもないさ。けーちゃん達も来てくれてありがとな。」

 

材木座「ほう、八幡。貴様、京華嬢にホの字なのか?」ニヤリ

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『…………』ピクッ

 

八幡「はぁ!?何言ってるんだ……」

 

沙希「―――材木座?」

 

八幡・材木座『ん……ヒィッ!?』ゾワッ

 

けーちゃんに心配されて、材木座にその事をからかわれて、反論しようとした時だった。

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・小町・留美『…………』ゴゴゴ……

 

沙希「あんまり、ふざけた事言ってると―――明日を迎える事が出来ると思わない方が良いよ?」ゴゴゴゴゴゴ……

 

材木座「ヒッ、ヒィィィィィィィッ!!!!す、すんません!!!!」ガクブル

 

八幡「……ッ!!」ズキッ

 

彼女達が一斉に材木座を睨み付け、沙希が材木座を殺意を込めた事を言い放つ。

 

その時の彼女達の目を見た瞬間、何故か俺の頭の中から軽い痛みが走った。

 

そうだ。あんな目をした彼女達を見たのは、初めてではない。つい最近、見た事があるような……。

 

かおり「ま、まあまあ!!落ち着きなよ、みんな!!今日は比企谷のめでたい誕生日パーティーなんだからさ!!」

 

戸塚「そ、そうだよ!材木座君も悪気があって言った訳じゃないと思うよ!」

 

大志「と、戸塚先輩と折本先輩の言う通りッス!京華達もそう思うだろ!?」

 

京華「う、うん。」ガクブル

 

川崎弟「さーちゃん達、こわい……。」ガクブル

 

俺がそんな事を考えていると、折本と戸塚と大志が仲裁に入る。戸塚や大志はまだしも、折本が率先してそんな事が出来るなんて思わなかったな……。流石に今の空気はウケないだろうけど。

 

いろは「むー、しょうがないですねー。ここはけーちゃんや折本先輩達に免じて、赦してあげますよ。」

 

雪乃「感謝しなさい、材なんちゃら君。」

 

材木座「は、はいいい!!すみませんでした!!!!」土下座

 

折本や戸塚達のお陰で何とか事を上手く収められた。正直助かった。材木座が非難されるのは奴の自業自得だが、あんな目をされたら、『何か』を思い出しそうだったから……。

 

あれ……?そういえば、『夢の中の彼女達』もあんな目をしていたような、してなかったような……?

 

あといろは、今の『ゆるして』のニュアンス、怖かったぞ。確か『許して』じゃなかったか?

 

結衣「まあ、とりあえず始めようよ、八幡!」

 

陽乃「そーだよ、八幡!早く乾杯して楽しもうよ!!」

 

結衣と陽乃に促され、俺が乾杯の音頭を取る。

 

八幡「じゃあ、一言だけな。今日はみんな、本当にありがとう。乾杯。」

 

『かんぱ~い!!!!』

 

そうして、俺の誕生日パーティーが始まった。

 

雪乃と沙希と小町が中心となって作った料理をみんなで食べて、いろんなゲームをして盛り上がり、みんなからプレゼントをいろいろもらったりしていた。

 

奈呼・璃夢『せーの……八幡さん(八幡君)、お誕生日おめでとうございま~す!!』

 

途中では、北海道旅行でお世話になった奈呼さんと璃夢さんからのDVDレターが、誕生日パーティーのサプライズプレゼントとして

上映された。(因みに、サプライズの仕掛人は陽乃で、当日まで俺と旅行不参加メンバーだけ知らなかった。)

 

戸塚「へー!!この人達が八幡達の言っていた、奈呼さんと璃夢さんなんだー!!写真では見た事あるけど、本当に綺麗だね!」

 

材木座「むうう!!まるで2次元から出てきた女子ではないか!!我の小説に使いたいぞ!!」

 

大志「ちょっ、超綺麗な人達ッスね……!それで性格も優しいって完璧じゃないッスか……!」

 

京華「キャー!なーちゃんとりーちゃん、かわいいー!!」

 

川崎弟「すっごくきれー!!」

 

俺と彼女達と折本を除いた、2人に会った事ないメンバーも絶賛していた。

 

流石、俺達が北海道で出逢った癒しの女神様達だ。この2人を教祖に、トツカエル、メグリエル、サキエル、コマチエル、ルミエル、ケイカエルで癒し系軍団でも作りたいなと心から思う。

 

雪乃「八幡、何下らない事を考えているのかしら?」

 

陽乃「雪乃ちゃん、いつもの事じゃん。八幡が碌でもない事を考えるのは♪」

 

……だから、毎回毎回、何で俺の心の中を正確に読んでくるのでせうかね……この姉妹は……。

 

奈呼さんと璃夢さんのサプライズプレゼントに感動し、雪ノ下姉妹の発言で、みんなが笑いあっていた時だった―――

 

ピンポーン

 

―――宴もたけなわのちょうどその時、俺だけではなく、ここにいる全員にとっての、『本当のサプライズプレゼント』の届いた音が鳴り響いたのであった。

 

 

八幡「あー、俺出てくるよ。ついでにトイレも行きたいし。」

 

小町「うん、分かったよー。お願いね、八幡。」

 

俺はトイレのついでに、玄関へと向かう。

 

八幡「あーい。」ガチャ

 

「夜分遅くすいません。お届け物でーす。」

 

玄関のドアを開けると、郵便局の人が小さな袋を入れたお届け物を持っていた。しかし、疑問点が1つある。

 

八幡「あれ?この郵便物、差出人の名前が無いんですけど……?」

 

「あー、一応、差出人の名前が無くても、届けられるんですよ。この住所が書いてあったから、お届けしたんですが……。」

 

八幡「あっ、住所はここで間違い無いです。受取人も俺の名前ですし。」

 

怪しさを感じつつも、俺はサインをしてその郵便物を受け取った。袋に書かれていたのは、受取人である俺の名前とこの家の住所、そして

 

―――『Happy Birthday Dear Hachiman』―――

 

そんな言葉が大きく書かれていたので、受け取る事にしたのであった。

 

留美「あっ、八幡、お帰り。どうしたの?」

 

八幡「いや、何かこんな物が届いたんだけど……。」

 

めぐり「えっ?何?その袋。」

 

八幡「あれ?この袋も、この中の誰かがサプライズでやったんじゃないのか?」

 

陽乃「ううん。私達はあのDVDだけだよ?」

 

折本「私も知らないよ?」

 

この袋を見せた反応で分かった。全員キョトンとしているという事は、この中に『この袋』の差出人はいない。

 

となると、誰だ……?可能性があるのは、平塚先生か葉山グループか……。

 

八幡「と、とにかく、開けて見てみるか。……えっ?」

 

そうして、俺はみんなの前で袋を開けて、その中身を見せた。

 

沙希「えっ?DVD?」

 

中身は、奈呼さん璃夢さん姉妹同様、何も書かれていないDVDだった。もしかして、2人同様、誕生日メッセージのDVDなのだろうか……?

 

大志「と、とりあえず見てみませんか?誰のかは分からないッスけど……。」

 

八幡「そ、そうだな。じゃあ、再生するぞ。」ピッ

 

俺はこの瞬間まで失念していた事があった。『こんなサプライズを仕掛けそうな人間』―――それが『もう1人』いるという事を。

 

そうして、俺はDVDを再生する。すると、

 

?『―――八幡ー!!お誕生日おめでとうーー!!』

 

八幡「なっ…………!?」ガタッ

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『えっ…………!?』ガタッ

 

『こんなサプライズを仕掛けそうな人間』―――あの『お見合い&駆け落ち事件』で出逢った『あの子』が映っていたのであった。

 

 

 

 

?『八幡ー!久しぶりー!!元気ですかー!?あと、雪乃ちゃんや結衣ちゃんや沙希ちゃんにいろはちゃん、それと陽乃さんにめぐりさんに小町ちゃんに留美ちゃんも、お久しぶりでーす!!』

 

八幡・雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『………………』

 

サプライズと言うには、あまりにも衝撃的過ぎる人物の登場で、『あの子』のお見合い相手だった俺は勿論、『あの子』と友達になった彼女達もまた、呆然自失になっている。

 

戸塚「えっ!?こ、この子って確か……!?」

 

材木座「い、以前、我と戸塚氏が出会った八幡のお見合い相手ではないか!?この女子!!」

 

かおり「そうだよね!?私も会った事あるもん!!比企谷と駆け落ちしてた子じゃん!!ウケる!!」

 

……そう言えば、お前らや葉山達や平塚先生も会った事あるよな……。それから、折本!マジでウケねーよ!!

 

大志「えっ……!?お、お兄さん、お見合いしてたんッスか……!?しかも、駆け落ちって……!?」

 

川崎弟「ねーねー、おみあいってなーに?」

 

京華「たーちゃん、はーちゃん、かけおちってなーに?」

 

この中で『あの子』と出会った事の無い川崎兄妹は俺達に疑問を投げかける。特に大志は、その事実を知って唖然としていた。大志、けーちゃん達への説明は任せたぞ。

 

?『以前、八幡から誕生日が8月8日だって聞いた事があったから、今日はサプライズで差出人不明のこのDVDレターを送りました。どう?驚いた?』

 

……うん、あまりにもサプライズ過ぎるよ。俺だけじゃなくて、この場にいる全員が凍り付いてますもの……。

 

?『あー、でも、別れの時にお互い『友達になろう』って言って、あれから全然音沙汰無しだったよね?あたしも手紙や電話出来なかったのは悪いけど、八幡もしてくれなかったのは、寂しかったな……。』

 

……はい、あれからこの場にいるメンバーだけだなく、他の人達にも事情を説明したり、いろいろとあの騒動の後始末で奔走していたのですよ。ごめんなさい。

 

?『あれから、みんなとちゃんと仲良く出来てる?あの時言ったように、みんなこそ八幡にとっての『本物』なんだから、絶対に手放しちゃダメだよ。みんなも、八幡の事を宜しく頼むね。『本物』であるみんなだからこそ、八幡の事を託したんだから。』

 

……そりゃそうだよな。俺達、『ツインソウル』だしな。俺の事を心配してくれたり、彼女達を気遣ってくれるのはありがたいけどな。

 

?『あと、以前八幡が言っていた約束覚えてる?『千葉に行ったら、2人きりで遊び行こう』って。今度千葉に行くときには手紙書くから、一緒に遊び行こうね☆』

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『……ッ!!』ピクッ

 

……あっ、そういえば、そんな事言った記憶があるような……。

 

?『それじゃ、以上で八幡の誕生日メッセージとします。八幡、お誕生日、本当におめでとー!!』

 

ピッ

 

そして、DVDが再生を終えて、少しの間沈黙が支配する。

 

八幡「……全く、相変わらず台風の目みたいなヤツだな。アイツは。そう思わ―――」

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『―――八幡。』

 

八幡「えっ!?」ビクッ

 

俺が『あの子』に対する率直な感想を言って、同意を求めようとした時、

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『………………』ゴゴゴゴゴ…………

 

えっ……?な、何で皆さん、そんな目をして俺を見ているのでしょうか?しかも、その目は『あの時』と同じ……!!

 

結衣「かおりん、さいちゃん、中二、大志君、お願いだから、けーちゃん達連れて、席を外してくれない?」ゴゴゴ……

 

かおり・戸塚・材木座・大志『えっ……!?』

 

陽乃「悪いけど、返事は『はい』か『YES』か『分かりました』だけ。それ以外は受け付けないから。」ゴゴゴ……

 

かおり「は、はい……。比企谷、お大事にね……。」

 

戸塚「わ、分かりました……。八幡、頑張ってね……。」

 

材木座「い、YES,MOM!!八幡、骨は拾ってやるぞ……。」

 

大志「はいッス……。お前らも行こうか……。」

 

いやいや、ちょっと待って!折本、戸塚、材木座、大志達!!俺を見捨てないで!!俺、またメチャクチャにされちゃうから!!

 

思い出した……!!あれは『夢の中の出来事』じゃない……!!確か、『世界ゲーム』の最後で俺が変な命令をしたから……!!

 

雪乃「さて、八幡。まだ、私達の『本物』が足りないのかしら?」ゴゴゴゴゴ…………

 

八幡「い、いや!!もう間に合ってるから!!」

 

結衣「だったら、どうして『あの子』とデートしようとしてるのかな?あたし達じゃ満足出来ないの、八幡?」ゴゴゴゴゴ…………

 

八幡「ま、待って!確かに言ったけど、『あの子』からの手紙が届かなきゃ……!」

 

沙希「それじゃ、手紙が来たら、『あの子』と遊びに行くんだね?八幡は。」ゴゴゴゴゴ…………

 

八幡「ま、まあ、そりゃ約束だしな……。」

 

めぐり「ずるいなぁ~……。私達だって、八幡と2人きりで遊ぶなんて出来ないのに……。」ゴゴゴゴゴ…………

 

いろは「もー、八幡ったら、本当は未練タラタラじゃないんですかー?(『あの子』とは出来て私達とは出来ないなんて言うのは、いい度胸だな。)」ゴゴゴゴゴ…………

 

八幡「だ、誰が未練タラタラだよ!!あと、心の声が聴こえるからな、いろは!!」

 

小町「問答無用だよ、八幡。もう2度と小町達から離れられないようにしてあげるからね。」ゴゴゴゴゴ…………

 

留美「そうだね。まずは『あの時』みたいに、みんなでキスしちゃおうか。」ゴゴゴゴゴ…………

 

八幡「た、助けてくれ!誰か、誰かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

陽乃「もう逃げ道も助けも無いよ。諦めなさい。それじゃ……」ゴゴゴゴゴ…………

 

陽乃がそう言うと同時に、『あの時と同じように』8人全員で一斉俺に襲いかかり押し倒す。そして、耳元でこう囁いた

 

雪乃・結衣・いろは・陽乃・めぐり・沙希・小町・留美『私達(あたし達)(小町達)の『本物』、受け取ってね。八幡♪』

 

八幡「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………!!!!」

 

こうして俺は、『世界ゲーム』の時と同じように、彼女達にキスをされた挙げ句、『メチャクチャ』にされてしまうのであった。

 

……来年はボッチで過ごそうと心に誓った、18歳の誕生日であった。

 

~『やはり俺の誕生日はまちがっている。』 おしまい~




以上、『やはり俺の誕生日はまちがっている。』でした。

いかがだったでしょうか?

まずは謝罪から。

すいません。前回と同じようなオチで誠に申し訳ございませんでした。(土下座)

今回と前回の話の簡単な解説を致しますと、

・拙作『やはり俺の福引旅行はまちがっている。』のアフターストーリー。(但し、1つの平行世界の話であり、本編は違うエンディングの可能性もあります。)

・前書きにも書いたとおり、『やはり俺の夜遊びはまちがっている。』の続編的なお話。

・ヒロイン8人の好感度MAX状態で、抜け駆け無しとヒロイン達の間で決めている。

・最初、八幡は前回(『やはり俺の夜遊びはまちがっている。』)の出来事の記憶が抜けているので、前回の出来事は『自分が見た夢の中の出来事』だと思っている。

という感じですね。

この後書きにまでお付き合い頂いて、ありがとうございました。

本編の『やはり俺の福引旅行はまちがっている。』の方も、何卒宜しくお願い致します。


では、最後に…………

HAPPY BIRTHDAY 八幡!!

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