特に一夏がチートレベルですw
ではどうぞ！
《白式・雪羅弍式》
世代:第5世代
搭乗者:織斑一夏
動力:マキシマエンジン
単一仕様能力:零落白夜・極
武装:雪片弍型・真打
多機能武装腕「雪羅・改」
ルプス・ビームライフル
ラミネートアンチビームシールド
ラケルタビームサーベル
クスィフィアスレール砲
バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲
一夏の白式は、第三形態のまま世代アップをしているため、基本性能は他の機体を大きく上回る。但しエネルギーの消耗は新武装やスラスターの出力を上げたために更に早まったが、マキシマエンジンと大容量エネルギーパック「パワーエクステンダー」のverアップ型の「ネオ・パワーエクステンダー」を搭載することで補っている。
翼の「カスタム・ウィング」は5対10枚となり広げることでハイマットモード《高機動空戦形態》へと移行し、機動性と旋回性を引き上げると共に空気抵抗を制御しつつ他のISを凌駕する驚異の旋回性能を本機に与える。
新武装の「ルプス・ビームライフル」と「ラミネートアンチビームシールド」、「クスィフィアスレール砲」や「バレエーナ・プラズマ収束ビーム砲」そして「ラケルタビームサーベル」は、当初白式が拒絶したために中々搭載に至れなかったが、一夏曰く「説得」したことで予定通り搭載に至った。
これによりビームライフルは腰に、その予備とビームシールドは新たに"少し"追加した拡張領域に収められ、プラズマ収束ビーム砲は翼の中に、レール砲は両腰に追加、その上部にはビームサーベルが、搭載された。
それぞれの破壊力や防御力は他のISの物よりも上である。
「雪羅・改」は新たにウェーブ透視装置という調査用の装備が加わり、これでスキャンした物をISが解析する仕組みである。
「雪片弍型・真打」は、零落白夜・極を発動した際に展開されるエネルギー刃がそれまでのレーザーからビームとなったのが特徴。
高威力な武装を多く積んでいるのは、束曰く「ついやり過ぎた。」とのこと。
《紅椿・天照》
世代:第4.5世代
操縦者:篠ノ之箒
動力:マキシマエンジン
単一仕様能力:絢爛舞踏
武装:穿千（デキサスビーム砲追加）
ミサイル
雨月・空裂（ビームソード追加）
フラッシュエッジビームブーメラン
高エネルギービームライフル
紅椿は両腕の穿千に2門ずつデキサスビーム砲を、脚部にはミサイルの発射ポッドが。雨月と空割は雪片のように展開することでビームソードに変形。
更に両肩にはビームブーメラン、腰に携行できるビームライフルが追加された。
結果、エネルギー消費が早まったが、「パワーエクステンダー」を搭載することで活動時間が伸びた。
「絢爛舞踏」はエネルギーの回復速度が上がり、より素早く回復できるようになった。
《ブルー・ティアーズ・トレイス》
世代:第4世代
搭乗者:セシリア・オルコット
動力:マキシマエンジン
推進システム:ストライクガンナー
武装:ブルー・ティアーズ改
スターライトmkIV
ネオ・インターセプター
高エネルギービームライフル
セシリアのブルー・ティアーズは、強襲用高機動パッケージ《ストライクガンナー》が標準装備、全身に展開装甲が追加、ブルー・ティアーズが2門になりしかも高機動しながら操作できるようにOSが調整されたのが特徴。
他にも「パワーエクステンダー」を搭載していること。
ストライクガンナーの欠点であったブルー・ティアーズ封印を失くし、代わりに展開装甲を搭載することでティアーズを使いながらガンナーのスピードを出せる。
インターセプターの強化版《ネオ・インターセプター》は、刀身が伸びただけでなくこちらも雪片同様展開してビームソードにもなる。
《甲龍・玄武》
世代:第4世代
搭乗者:凰 鈴音
動力:マキシマエンジン
推進システム: 風「フェン」
武装:双天牙月
龍咆
高電圧縛鎖「ボルティックチェーン」
高エネルギービームライフル
鈴の甲龍は、双天牙月を展開装甲にすることでビームソードを展開出来る様になり、衝撃砲が崩山標準装備で、４門なのが特徴。
崩山を装備したことで通常は龍咆が炎の弾丸となるが、束は短時間で不可視させ、更に小型化に成功した。結果、より速く連射や圧縮が可能となった他、燃費が安定。
そこに、「パワーエクステンダー」を加えたことで更に向上した。
《ラウァール・リヴァイヴ・カスタムIII》
世代:第4世代
搭乗者:シャルロット・デュノア
動力:マキシマエンジン
武装:アサルトカノン「ガルム」
連装ショットガン「レイン・オブ・サタデイ」
重機関銃「デザート・フォックス」
高エネルギービームライフル
超光子レーザービーム「スパル砲」
アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲
ネオ・ブレッドスライサー
リヴァイヴ・カスタムIIIは、カスタムIIの全体に展開装甲と新装備を搭載するために拡張領域を追加し「パワーエクステンダー」を搭載。更に「ブレッドスライサー」をビームソードにもなる「ネオ・ブレッドスライサー」に強化している。
ビーム砲は普段は背中にあるが、使用する際は両肩に乗せる仕組み。模擬戦で使うには高威力過ぎるため、試合の際はリミッターをかける必要がある。
《シュヴァルツァ・レーゲン・デュエルアサルト》
世代:第4世代
搭乗者:ラウラ・ボーデヴィッヒ
動力:マキシマエンジン
武装:超高インパルス砲「アグニ」
ワイヤーブレード
プラズマ手刀
AIC
レールカノン「ブリッツ」
高エネルギービームライフル（グレネードランチャー装備）
最大の変化は、大型レールカノンの代わりにビーム砲を装備したこと。しかし、「アグニ」はエネルギー消費が激しいことから、「パワーエクステンダー」を搭載することでこれを補っている。
また、ビームライフルの銃身下部にはグレネードランチャーも装備されているため、実体弾とビームを使い分けることも可能。
AICは展開できる範囲が延長され、それまでは前方のみだったのが機体全体を覆うことが可能となった（但しその分更に集中力が必要になる）。
《ミステリアス・クィーン》
世代:第4世代
搭乗者:更識楯無
動力:マキシマエンジン
単一仕様能力:沈む床《セックヴァベック》
武装:蒼流旋
ラスティーネイル
高エネルギービームライフル
スパル砲
デキサスビーム砲
ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」
楯無のミステリアス・レイディは、完成度が高かったためにそれほど変わってはいない。精々アクア・クリスタルの水の生成量を30%アップし、ビームライフルや腹部のビーム砲といった多くの武装を加えたことで遠距離攻撃能力が大きく上がっていることだろう。
また、それまでは全てのアクア・ナノマシンを集中しなければならかった大技「ミストルテインの槍」を、新たに蒼流旋内部に搭載した小型のナノマシンで作られた水のみで使用可能となったこともある。
《打鉄・参式》
世代:第4世代
搭乗者:更識簪
動力:マキシマエンジン
武装:春雷
夢現弍型
山嵐・改
シールドパッケージ「 不動岩山」
高エネルギービームライフル
簪の打鉄・弍式は、こちらも完成度が高かったために変化は少ない。機体全体が展開装甲が追加された他は春雷が速射可能になり、夢現弍型は刀身が伸びた他レーザーがビームになった。
山嵐は48発から96発へと増加、それによりマルチロックオン・システムが更に高性能化したことぐらいだ。
《黒騎士・天帝》
世代:第5世代
搭乗者:織斑マドカ
動力:マキシマエンジン
武装:スターブレイカー
エネルギー・アンブレラ
プロヴィデンス・ビット
フェンリル・ブロウNEO
ランサービット
高エネルギービームライフル
マドカの黒騎士は、サイレント・ゼフィレス時代に搭載していた武装を再度装備することで、あらゆる距離に対応可能となった。
当時のビットの強化版である「プロヴィデンス・ビット」は6機から12機に増加、カスタム・ウィングにはそれぞれ6機ずつ搭載されている。
フェンリルブロウNEOはランサービットのようにビームを放てる他、連射もできる。
この結果、ただでさえ高い戦闘力を持つ黒騎士が更に強くなった。
今回はここまでになります。
既に全員リミッターをかけないとやばいレベルに達してますw
もし本気の9人を相手にしても勝てる人って最早千冬や束ぐらいしか浮かびません・・。