それとオリ主が仮面ライダーネタします…
束
「ハロハロー!みんな大好き篠ノ之束さんだ」ガチャン
箒
「…はぁ」
プルプルプル
束
「ごめんごめん箒ちゃん」
箒
「姉さん…お久しぶりです…」
束
「束お姉さんに何か用かな?」
箒
「VRMMORPG…ALOって知ってますか?」
束
「知ってるよーと言うかやってるよー
あれ?…やりたいの?」
箒
「はい…」
束
「じゃあ、アミュスフィアとカセット送るから
外に出といてね、ちーちゃんには伝えとくからね」
箒
「あ、あの!」
束
「安心して買ったやつだから、
きっと欲しがると思って買っといたのだ!」
箒
「…ありがとう…ございます」
束
「少し変わったね箒ちゃん」
箒
「篠木さんに色々教わりましたから」
束
「…ミヤくん…良かった生きてたんだ…」
箒
「…?どうかしました?」
束
「いやどうもしないよー、
とりあえず今から送るから一時間後ぐらいに
外に出といてね」
箒
「わかりました…」
一時間後
千冬
「来たか篠ノ之」
箒
「織斑先生」
千冬
「束がお前にゲームを送ると言っていた」
箒
「私が頼みました」
千冬
「だろうな、それとなぜ篠木がいる」
ミヤ
「篠ノ之さんに呼ばれました、事情は把握してます
というか、既にあったことあるので大丈夫です」
ヒューーーン
ミヤ
「あ、来た…」
束
「ちーちゃーん!箒ちゃーん!」
千冬
「本人が届けに来たか」
束
「チェスト!」
ミヤ
「防御、ツイン」
束
「あらら、奇襲失敗」
千冬
「とっとと用事を済ませて帰れ」
束
「そんなつれないこと言わないでよ、ちーちゃん
はい!これナーヴギア…違う違う…えっと…
アミュスフィアとカセットね!」
ミヤ
「どう間違えるってんだよ…」
箒
「ありがとう…ございます…姉さん…」
束
「それと久し振りだねミーくん」
ミヤ
「お久しぶりです、束さん」
束
「ッ…この間はごめんね?」
ミヤ
「許しません」
束
「えー、許してよー」
ミヤ
「許しません」
束
「ケチー」
ミヤ
「斬りますよ?」
束
「ミーくんのISだと本当に出来るから
冗談でも言わないで!」
ミヤ
「反省してますか?」
束
「海より深く反省してます!」
ミヤ
「…今回だけですよ」
束
「フッ、チョロイな…」
ミヤ
「やっぱり斬ります」
千冬
「よし、やれ」
束
「えぇ!?止めてくれないの!ちーちゃん!」
箒
「篠木さん…やるなら躊躇なく行ってください」
束
「えぇ!?箒ちゃんも!?」
ミヤ
「疾風…無限武装…
ソードスキル…ラストアックス」
ハヤテ
『ヒッサツ! マッテローヨ!』
束
「お願いやめて!やめてよ!」
ハヤテ
『イッテイーヨ!』
ミヤ
「行っていいよ…だって」
束
「に、逃げるが勝ちだ!」ボフン!
ミヤ
「煙幕で逃げたか…」
千冬
「しかし、相変わらず束に対しては
躊躇しないな…篠木…」
ミヤ
「なんかイラッ☆っと来ましたからね」
箒
「…今なんか星が出た気が…」
ミヤ
「気のせいだよ篠ノ之さん」
箒
「あ、ALOのやり方教えていただけませんか?」
ミヤ
「そのために呼んだんでしょ?」
箒
「はい…」
ミヤ
「いーよー、んじゃ篠ノ之さんの部屋に行こうか」
箒
「はい」
千冬
「さて、私は通常業務に戻るとする
あの世界の魅力に囚われて
はしゃぎすぎるなよ?篠ノ之」
箒
「はい」
ミヤ
「ん?あの世界?」
逝ッテイーヨー!