この通りです！┏(┏^o^)┓
てなわけで…新･零式初起動です！
束
「ヤーヤーヤー…皆揃ったね」
ミヤ
「…何やるんだ？今日は」
キリト
「Zzz」
束
「ぜ、零式を試してみようって事で集まってもらったの」
ミヤ
「零式だけなら俺いればよくね？」
アスナ
「……」ｽﾔｧ
束
「う、うん…でも新しい零式はね…
すごい仕掛けが搭載されてたのよ」
ナツ
「…」Zz
ミヤ
「……その仕掛けの為に俺らを集めたのか」
ホンネ
「ぅ……」ｳﾂﾗｳﾂﾗ
束
「………そう」
ミスティア
「………ZzzZzz」
ミヤ
「…………」
ミヤ･レイカ
「全員起きろォ！」
アスナ･ナツ･ホンネ
「Σ(OωO )！」ﾋﾞｸｯ
キリト･ミスティア
「…Zzz」
ミヤ
「なん…だと…!?」
レイカ
「よく立ちながら寝れるわね…あんた達…」
ミヤ
「どうりゃ！」
両足蹴りをキリトへ
キリト
「ふがっ！敵襲！？」
ミスティア
「ふぁ…寝ちゃった？」
レイカ
「…なんで立って寝てたのに寝癖が!?」
束
「そろそろ疾風を…」
ミヤ
「呼び出せばいい？」
束
「うん、とりあえず」
ミヤ
「来い！疾風･旋風！」
束
「うし…じゃあ試しに零式を呼んでみて」
ミヤ
「来い！零式！」
ｼｰﾝ
ミヤ
「おい…束」
束
「あ…えっと…今出来るのは…
じゃあ、零式･拳骨って言ってみて」
ミヤ
「…来い、零式･拳骨」
レイカ
「げんこつって…」
ミヤ
「うおっ！」
ﾄﾞｽﾝ
束
「成功だね」
ミヤ
「お、重い…」
涼真
「1速の時に呼ばせたのかよ…」
ミヤ
「え？」
束
「零式はね、疾風のリミット･バーストの
ギア数で威力や取り扱い難易度が変わるの」
涼真
「別に1速からでも呼べるが…
ほとんど扱えないって考えた方がいい」
ミヤ
「…おい…束」
束
「じゃあ、２速に上げてみて」
ミヤ
「…疾風…リミット･バースト！2速！」
涼真
「どうだ？」
ミヤ
「軽い…」
束
「そう…零式･拳骨は２速からコントロール出来るのよ」
レイカ
「へー…他にもあるの？」
束
「あー…設計図はインストールしてあるんだけど…
どうやら戦闘経験値が必要らしくてね…」
ミヤ
「今はまだ無理って事か」
束
「そうなっちゃう」
ミヤ
「んで…みんなを呼んだ理由は？」
束
「あぁ！そうそう、そっちがほとんど本題だった！」
ミヤ
「ｵｰｲ…」
束
「昨日みんなに渡したIS…実は…」
レイカ
「特定のパーツがパージしてミヤにくっつくとか？」
束
「……ｳｸﾞｯ…」
ミヤ
「あ…」
束
「正解！…でもね…そのパーツがわかんない！」
レイカ
「呼んだ意味ｪ…」
束
「ごめんね…本当…」
エギル
「まぁ…俺が頼んで呼んでもらった
ってのもあるんだがな」
キリト
「うおっ！エギル！」
ミヤ
「んー？どうしてだ？」
エギル
「いやぁ…言い出す機会が無くてな…
お前ら、今度の週末バーベキューしねぇか？」
ミヤ
「…」ｼﾞｭﾙﾘ
レイカ
「ミヤ…落ち着いて…ヨダレ拭いて…」
ミスティア
「いいわね！」
ホンネ
「わーい！バーベキューだー！」
ナツ
「いいっすね！」
キリト
「ちなみに…どこでやるんだ？」
エギル
「IS学園の敷地内を借りたぜ！」
アスナ
「えぇ!?」
エギル
「あぁ、場所のレンタル代の事は心配しなくていい
織斑先生からの許可だ」
ミヤ
「ンン！？」
千冬
「なんだ、オカシイか？」
ミヤ
「いやいや、とんでもございません」
千冬
「私もたまには羽を伸ばしたくなるものさ」
ミヤ
「(ときたま…羽っつうか
…ハメを外してるような…)」
千冬
「ハメを外すつもりは無いぞ？」
ミヤ
「…そうっすか…」
えー…次回、次次回、特別編モドキです
次回はミヤとレイカとエギルが買い出しに行きます
んで次次回はバーベキューです(OωO )
ただ…一応特別編なので…そこの所を…
次回、次次回は暖かい目で見守って下さい…