空を舞う仮想の世界の剣士たち   作:バリスタ

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文字数5千台…気まぐれにも程がある…



どうも…最近…ついにコメントが無くなって

モチベーションのステータスがゼロになった

作者です


そんなのモチベーションで書いた為…色々誤字ってると思います!

投稿後確認致しますので…2日ほど文が変わる可能性があります

ご了承ください


GGOーガンゲイルオンライン

キリト

「なんで…」

 

ミヤ

「仕方ないだろ…基本運任せなんだからよ」

 

 

数分前

 

 

キリト

「ミヤ!早速やろうぜ!」

 

ミヤ

「仕方ないな…」

 

キリト

「ナツには断られちまったんだがな」

 

ミヤ

「やれやれ…」

 

 

レイカ

「リアルは私達に任せてね」

 

アスナ

「気をつけてね?」

 

 

ミヤ・キリト

「リンクスタート!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「んで今に至ると…」

 

キリト

「なんで女の子っぽいアバターなんだよー!」

 

ミヤ

「…南無…」

 

キリト

「…うぅ…」

 

ミヤ

「とりあえず装備売ってる所探さんと…」

 

キリト

「だな…」

 

ミヤ

「あ、丁度いいところに人が…

すいませーん…」

 

「何かしら?ナンパ?」

 

ミヤ

「おっふ、女性だった…

誤解される前に退散しマース…」

 

「ちょっと待ちなさいよ

何か用があったんでしょ?」

 

ミヤ

「いやぁ…始めたばっかりでして…

安く装備売ってるところを探してるんですよ」

 

「あら…初心者なのね…ならいいわ

ついてきなさい」

 

そう言いながら先導して歩いていく女性

 

「 後ろのF1300番系アバターの

女の子もツレかしら?」

 

ミヤ

「あー…こいつのアバター女の子っぽいですけど…

中身は男の子です」

 

「M9000番系!?」

 

キリト

「珍しいんですか?」

 

「珍しい…どころの騒ぎじゃない!

レアアバターよ!それ!」

 

ミヤ

「さすがキリトクオリティ…」

 

キリト

「それならミヤもじゃないのか?」

 

 

 

 

 

「っと…こんな時期にインしたってことは

大会に参加でもするつもりかしら?」

 

ミヤ

「えぇ…この世界の強者たちを見てみたいんで…」

 

「そう…なら私に賭けることね」

 

ミヤ

「へぇ…ちなみにお名前は?」

 

「シノン…賭けるなら全額賭けなさい

私の優勝は確定なんだから」

 

 

 

 

シノン

「さて、ついたわ」

 

ミヤ

「デカ…」

 

キリト

「そういえば…俺ら所持金…」

 

ミヤ

「oh......」

 

キリト

「あの、シノンさん…

なんか一獲千金出来るものってありますか?」

 

シノン

「そうね…あれなんてどうかしら?」

 

 

指さす先には機械のガンマンが鎮座する

ミニゲームオブジェクトだった

 

 

シノン

「弾を全部避けてガンマンにタッチできたら

今までの賭けられてきた賭け金を総取り」

 

キリト

「賭け金ゼロの場合は?」

 

シノン

「確か…3倍になるんだったかしら?」

 

ミヤ

「んじゃ、キリト俺が最初やるから

とったらお前に全部渡すから」

 

シノン

「やる気なの!?クリアなんて不可能なのよ!?」

 

キリト

「…大丈夫ですよシノンさん」

 

 

ミヤ

「うし…やるか」

 

モブ

「おいおい坊主、クリアする気かよ」

 

ミヤ

「撃ってくる弾を避ければいいんでしたよねー?」

 

シノン

「そうよ…」

 

ミヤ

「うし…スタートっと…」

 

ガンマンが動き出す

 

ガンマン

『ーーーーーーー!(罵詈雑言)』

 

 

ミヤ

「レディ…go」

 

 

 

ガンマン(システム音)

『オーマイ、ガーーッ!』

 

わずか数秒…

 

 

 

シノン

「は?」

 

キリト

「早いな相変わらず…」

 

 

 

 

ミヤ

「いやぁ…

ステータス上がればもっと早く出来るな…」

 

シノン

「あんた…本当に初心者!?」

 

ミヤ

「えぇ…あ、コンバートデータだからかな?」

 

シノン

「本当だ…何この化け物ステータス…」

 

ミヤ

「いやいや、単に視線誘導で早く見えるだけですよ」

 

シノン

「でも相手はシステムよ!?」

 

ミヤ

「だからこそですよ」

 

 

 

 

キリト

「俺は…やらないでおこう…」

 

ミヤ

「予想以上に賭けられてたみたいだよ

俺ら二人分ぐらい揃いそう」

 

 

シノン

「とは言っても…

流石に銃が2丁買える分のお金はないわね…

ハンドガンとそれ以外の何かしらね…」

 

キリト

「あ、剣とかあります?」

 

ミヤ

「おいおい…銃の世界にそんなもの」

 

シノン

「あるわよ?」

 

ミヤ

「あるの!?」

 

 

 

シノン

「こんなのだけれど」

 

ミヤ

「ワォ、ビームサーベル…」

 

キリト

「軽いな」

 

ミヤ

「買っとこ…」

 

 

シノン

「ハンドガン一丁とビームサーベル…

あとは防具系の装備ね」

 

ミヤ

「ふむ…ビームシールドとな…」

 

シノン

「ビーム系の銃があるからそれの対策よ」

 

 

 

 

 

 

シノン

「よし…全部揃ったわね…って時間が!?」

 

ミヤ

「あとどれ位?」

 

シノン

「10分…もう…間に合わない…」

 

絶望に打ちひしがれた顔をするシノン

 

キリト

「何か移動ツールないの?」

 

シノン

「バイクならあるけど…誰も乗れない物なのよ…」

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「ほうほう…旧式…そりゃ乗れないな

今どきこんなの乗りこなせるの

物好きぐらいだろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト

「これなら間に合いそうだな」

 

シノン

「うそ、これってこんなに速いものなのね!

ねぇ!ミヤ!もっととばせない?」

 

ミヤ

「しっかり掴まっててね!」

 

キリト

「おいてかないでェ!」

 

シノン

「アハハ!楽しい!」

 

弾けるような笑顔を初めてした…

 

 

 

 

 

 

 

 

シノン

「ふぅ…間に合った…」

 

 

ミヤ

「…」

 

キリト

「…俺達どこまでいけるかな?」

 

シノン

「強いやつと当たらなければ

決勝まで行けるんじゃない?」

 

ミヤ

「はは…そんなわけない…」

 

シノン

「さて、予選が始まるわよ」

 

 

ミヤ

「ほうほう…俺とシノンさんが同じブロックか」

 

キリト

「俺は別ブロック…勝てばいいんだよな?」

 

シノン

「そうね…あと、さん付けしなくていいわ」

 

ミヤ

「そう?てか…どこまでが決勝出場ライン?」

 

シノン

「予選1位と2位」

 

ミヤ

「なるほど…俺とシノンが予選の決勝でぶつかれば

本戦の決勝でもぶつかるわけか」

 

シノン

「そうなるわね」

 

 

 

「シノーン」

 

シノン

「あ、シュピーゲル」

 

シュピーゲル

「見つからないから出ないのかと思ったよ」

 

シノン

「さっき出るって言ったでしょ」

 

シュピーゲル

「ん?所でそちらの男性は?」

 

シノン

「んー…一言で言うならバケモノね」

 

ミヤ

「ヒドくない!?」

 

シノン

「だって実際そうでしょ!?」

 

キリト

「あはは…否定出来ない…」

 

シュピーゲル

「どうも…シュピーゲルです」

 

ミヤ

「どうもどうも…ミヤと申します…

シノンさんの彼氏さんですか?」

 

シノン

「いやいやいやいやいや!」

 

キリト

「全力否定…」

 

シュピーゲル

「ただの友達です」

 

ミヤ

「すいませんした…」

 

シュピーゲル

「あ、謝らないでください!

現実にならなくても

そう思われるだけでも僕は幸せですから」

 

キリト

「ポジティブなのか?…諦めてるのか…?」

 

 

 

 

 

シノン

「さて、そろそろ私達のブロックの予選が始まるわよ

んーとどうやらミヤのところの組と

もう1組が最初らしいわね」

 

ミヤ

「さて、まいりますか!」

 

キリト

「やられるなよー」

 

ミヤ

「お前もな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「ふむ…マップはさほど広くない…

なら……」

 

目を閉じるミヤ

 

 

「ヘヘッ!絶好のチャンスだぜ!」

 

ミヤ

「そこ!」

 

「ゲ!」

 

ビームサーベルを抜き一直線に走るミヤ

 

「へ!初心者かよ!

そんなの外す方が難しいわ!

死ねぇ!」

 

 

マシンガンでミヤを蜂の巣にしようとする

 

 

カン!カン!

 

 

 

「は?」

 

カンカンカンカンカンカンカンカン!

 

ミヤ

「おしまい?」

 

「ぜ、全弾撃ち落としやがった!?」

 

ミヤ

「うーん…細いし…これだね!」

 

太刀筋にブレのない完璧な細剣ソードスキル

リニアーを打ち込む

 

 

 

 

システム音

『勝者ーミヤ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シノン

「…もう驚かないわ…」

 

シュピーゲル

「えぇぇ!!?」

 

キリト

「ミヤは今終わったのか」

 

シノン

「キリトも早い!?」

 

ミヤ

「いやー、切れる物なんだな銃弾って」

 

シノン

「本当にバケモノね…あ、私の番か」

 

ミヤ

「ファイトだよ! 」

 

シノン

「なんかむかつくわね…それ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリト

「ちと散歩してこよ」

 

ミヤ

「こっから出れねぇのに?」

 

キリト

「なんか動いてねぇと逆に落ち着かないんだよ」

 

ミヤ

「そか…いってらー」

 

キリト

「五分くらいしたら戻るわー」

 

ミヤ

「うぃ」

 

 

 

 

 

ミヤ

「そこで俺を見てるやつ…なんか用か?」

 

「お前ら…本物か?」

 

ミヤ

「主語を言え、主語を」

 

「あの剣技…その名前…

貴様ら…本物か?」

 

ミヤ

「あぁ…本物だぜ…ラフィン・コフィンの赤眼さんよ」

 

「ほぅ…俺の正体を見破っていたか…」

 

ミヤ

「俺を殺す気か?」

 

赤眼

「お前は〆だ」

 

ミヤ

「そ…言っとくが…

俺の部屋は一筋縄じゃ入れねぇからな?

IS学園だし…」

 

赤眼

「なん…だと…」

 

ミヤ

「残念だな」

 

赤眼

「ならば黒の剣士を…」

 

ミヤ

「キリトもだぜ…」

 

赤眼

「Pohの嘘つき…」

 

ミヤ

「つか…今の発言で今までの事件の犯人

お前らってことがバレバレだぞ?」

 

赤眼

「は!」

 

ミヤ

「決勝…俺が勝ったらお前を捕まえさせてもらう」

 

赤眼

「お前が負けたら?」

 

ミヤ

「それは無いから大丈夫」

 

 

キリト

「おーいミヤー」

 

赤眼

「!」

 

ミヤ

「なんやー」

 

キリト

「そこにいるの知り合いか?」

 

ミヤ

「いや、さっきの試合のこと聞かれてただけ」

 

キリト

「へー」

 

ミヤ

「んじゃ、私はこの辺で!」

 

赤眼

「あ、あぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後

 

 

シノン

「結局あんたとあたる事になったわね」

 

ミヤ

「キリトは本戦行き確定したし

俺らも確定やし適t」

 

シノン

「適当にやったら脳天ブチ抜くからね」

 

ミヤ

「…ういっす…」

 

 

 

 

 

 

 

転送後

 

 

 

 

 

2階建てバスの2階

 

 

シノン

「ここであいつを1発で仕留める!」

 

照準をミヤの頭に合わせる

 

シノン

「落ち着け…私…」

 

引き金に指を這わす

 

 

シノン

「確実に…殺す!」

 

シノンが殺気を放ったその瞬間…

 

ミヤと目が合う

 

 

 

シノン

「!!?」

 

 

落ち着きを失うシノン

 

 

シノン

「少なくともこの距離…

肉眼じゃ見つけられないはずなのに!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待合室にて

 

シュピーゲル

「ミヤさん…一点を見つめてますね」

 

キリト

「多分そっちにシノンが居るんだよ」

 

シュピーゲル

「でも、シノンの武器はスコープ付きで

かなり遠距離から撃てる

対物ライフルのヘカートIIですよ?」

 

キリト

「多分…一瞬の殺気を感じたんだと思う…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再び戦場

 

 

 

カツ

 

シノン

「落ち着け…」

 

カツカツ

 

シノン

「落ち着け…」

 

ザッザッザッ!

 

シノン

「落ち着け…」

 

カサカサカサ!

 

シノン

「…お、落ち着け…」

 

ダダン ダン ダダン

 

 

シノン

「………」

 

スコープを覗く

 

ミヤ

「いぇーい…ピースピース」

 

かなりそばにいるミヤ

 

シノン

「はぁ…焦った私が馬鹿だった…

あんたって…ほんと…変な奴ね…」

 

ミヤ

「失礼な」

 

シノン

「だって、あなたのビームサーベルで

刺せば勝てたのにそうしなかったじゃない」

 

ミヤ

「不意打ちは性にあわない」

 

シノン

「そ…どうする?」

 

ミヤ

「これで決めよう」

 

ミヤが取り出したのは空の薬莢

 

ミヤ

「こいつが地面に落ちた瞬間にシノンが俺を撃ち

俺がシノンを切る」

 

シノン

「なるほどね…お互いの得意分野でやるってことね」

 

ミヤ

「そ…ただ…制限時間がギリギリだから1回勝負ね?」

 

シノン

「わかったわ」

 

 

 

 

シノン

「(一回勝負って言っといて私に頭を撃たせるつもりね

馬鹿ね…バレバレよ…じゃあ…あの足を狙って

リザインさせましょう)」

 

 

ピン!

 

 

 

 

 

 

 

 

カン バン!

 

 

 

シノン

「!?」

 

ミヤ

「あっぶねー…ギリギリセーフ…」

 

シノン

「嘘でしょ…この距離のヘカートIの弾を切る!?」

 

ミヤ

「へへ…シノン殺気わかりやすいんよ

…シノンの殺気…痛いからさ…

詳しくは聞かないけど…

その殺気…人を殺した経験のある人の殺気だぜ?」

 

シノン

「!?」

 

ミヤ

「ここは俺が降参する…深入りするつもりは無い

安心してくれ…君の心までズケズケ入るつもりは無いから」

 

シノン

「あなた…一体何者なの!?」

 

ミヤ

「うーん…ただの…ゲーマーかな…

 

リザイン!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待合室にて

 

シュピーゲル

「シノン…大丈夫?顔色悪いけど?」

 

シノン

「ごめん…大丈夫だから…今は一人にして…」

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「…明日が本戦…か…キリト

先に帰っといてくれ…10分から30分位遅れる」

 

キリト

「了解」

 

 

 

ミヤ

「何用かな?シュピーゲル君」

 

シュピーゲル

「シノンに何をした!」

 

ミヤ

「シノンの殺気で思ったことを言っただけだ…」

 

シュピーゲル

「嘘をつくな!」

 

ミヤ

「嘘は言ってない…

シノンの殺気は…1度…人をこの手で

殺したことのある奴の殺気なんだよ…

でも…どこか…恐怖心がある殺気だった…」

 

シュピーゲル

「!?」

 

ミヤ

「俺と同じ…人を殺めることに

恐怖心を拭いきれない奴の殺気だ…」

 

 

 

 

シュピーゲル

「………あんたの言う通り…シノンは…過去に

正当防衛で人を撃ったことがあるらしい…」

 

ミヤ

「…やっぱりか」

 

シノン

「新川君!」

 

シュピーゲル

「シノン!」

 

ミヤ

「…」

 

シノン

「貴方は…今の話を聞いて…怖くなったでしょ」

 

ミヤ

「…」

 

シノン

「いいわよ…見下して…人殺しって…」

 

ミヤ

「…いや…見下さないよ」

 

シノン

「…なんでよ!変な同情は要らない!」

 

ミヤ

「同情…か…」

 

シノン

「見下しなさいよ!私を!」

 

ミヤ

「じゃ…俺も…見下してもらおうか…」

 

シノン

「え?」

 

ミヤ

「俺は…もう…彼此1年前ぐらいに…

5人の人を殺してる」

 

シノン

「!?」

 

ミヤ

「キリトも…3人ほど殺したらしい」

 

シノン

「ゲ、ゲームの話でしょ!」

 

ミヤ

「あぁ…ゲームの話だ…

ゲームでの死がリアルでの死になる

最悪のゲームのね」

 

シノン

「!!?」

 

ミヤ

「ソードアートオンライン…知ってる?」

 

シノン

「最悪のデスゲーム…」

 

ミヤ

「俺は…その世界で人殺しのギルドに

入ってた時期があるんだ」

 

シノン

「!」

 

ミヤ

「まぁ、本当はそのギルドを壊すために

潜入しただけなんだけどね?」

 

シノン

「…」

 

ミヤ

「まぁ、そのギルドを壊すために5人殺した…」

 

シノン

「……」

 

ミヤ

「さ、見下してもらおうか」

 

シノン

「…ううん…そんなことしない…

そんなこと…しちゃいけない…」

 

ミヤ

「…エラいな…シノン…今は無理に話さなくていい

いつか話せるようになったら…そうだな…

IS学園に電話してくれ」

 

シノン

「は?」

 

ミヤ

「篠木ミヤって言えば俺に繋がるから」

 

シノン

「・・・・えぇ!?」

 

シュピーゲル

「えぇ!?」

 

ミヤ

「ハッハッハ!」

 

シノン

「ハッハッハ…じゃないわよ!」

 

シュピーゲル

「あ、握手してください」

 

ミヤ

「ほいほい」

 

シノン

「とんでもない人…だったのね…」

 

ミヤ

「まぁ、明日、勝ったらお祝いしようぜ

仲間連れてくけれど…いいよね?」

 

シノン

「い、いいの?」

 

ミヤ

「ALOで観戦するらしいし結果は見れるからな」

 

シノン

「そ、そう?」

 

ミヤ

「んじゃ決まりな!

シュピーゲル君もね!」

 

シュピーゲル

「あ、ありがとうございます!」




シュピーゲル…もとい…新川君にはアサダサンさせます

ラフィンコフィンはこの作品では終盤まで

須郷と並んでギャグ枠です

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