空を舞う仮想の世界の剣士たち   作:バリスタ

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えー…少しモチベーションが低くなった作者です

赤点課題…一つもやってない…卒業危うい…

オワタ\(^o^)/


0(:3 _ )~



という状況からなんとか脱したばっかりなので
今回は誤字だらけだと思われます!


ー追記ー
サブタイトルが誤字ってました…
ウニにてってなんだよ…


海にて…その4……決着!ビーチバレー大会!

 

 

 

 

大会委員1

「さてさて、準々決勝の対戦カードが決まったぞ!」

 

大会委員2

「第一試合!チームK 対 チームI !」

 

ナツ

「ん?俺達の写真?あれ?

でもチーム名が…」

 

ミヤ

「あー、伏字にしてもらったんだよ」

 

キリト

「なるほどな…」

 

 

大会委員2

「第二試合!チーム鈴 対 チーム打鉄!」

 

「名前からしてIS使いね」

 

「一応私達全員…

専用機持ちだから心配ないと思う」

 

ラウラ

「それもそうだな」

 

 

 

 

 

大会委員2

「第3試合!チーム麗華 対 チーム疾風!」

 

レイカ

「ラファール・リヴァイヴかしら?」

 

ミスティア

「武器以外ならなんでもいいんでしょ?」

 

セシリア

「なら、勝ちは確定ですわね」

 

 

 

 

大会委員2

「そして!第4試合!

おそらくこれが今日一番の見せ場だ!」

 

 

モブ女1

「ふん!最強の私達が圧勝する試合ですものね!」

 

 

大会委員2

「カードはこれだ!

チームミヤ 対 チーム鉄風!

詳しい話は試合前にするぜ!

 

 

それでは第一試合準備してくれ!」

 

 

 

 

千冬

「お前…対戦カードいじったのか?」

 

 

ミヤ

「いや、完全ランダムで

コンピュータ使ってやってたからね」

 

「あ、ちなみに私は何もしてないよ?」

 

千冬

「…本当か?」

 

「むしろ決勝で泣かせたいくらいだったもの」

割と珍しく真剣な眼差し

 

 

千冬

「……わかった…信じよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下試合風景ダイジェスト

 

 

第一試合

 

ナツ

「だァ!キリトさん相手じゃ速さで勝てない!」

 

キリト

「何言ってんだ!こっちはこっちで

お前の強打に耐えれなくなってるわ!」

 

 

 

 

 

試合時間30分

 

キリト戦闘不能につきナツの勝ち

 

キリト

「腕が…折れそう…」

 

ミスティア

「これは…冷やした方が良いかも」

 

ミヤ

「あ、涼真、氷もらってきて!」

 

倉持

「おっけー」

 

 

 

 

第二試合

 

 

モブ女A

「嘘…中国とドイツの代表候補生と

日本の代表候補生候補…勝てない!」

 

 

 

 

相手の開始早々のリザインにつき勝利

 

 

ラウラ

「ふむ…物足りないな」

 

 

 

 

 

 

 

 

第三試合

 

モブ女B

「な!BT!?」

 

ミスティア

「流石私の妹ね!」

 

セシリア

「このくらい朝飯前ですわ!」

 

 

 

 

 

BTによる完全防御にて勝利

 

レイカ

「楽でいいわ…」

 

 

 

 

 

 

ダイジェスト終了

 

 

 

大会委員2

「さてさて!

ついに準々決勝も次で最後だ!」

 

ミヤ

「さて、本当にいいんですね?束さん」

 

「うん、みーくんなら出来るでしょ?」

 

ミヤ

「相手…すごく驚きそうだな」

 

千冬

「相手の気は私が引こう」

 

ミヤ

「頼みます」

 

千冬

「ミヤ…今はチームメイトだ、昔みたいに

フレンドリーで構わない」

 

ミヤ

「いや無理でしょ!?」

 

 

 

 

 

大会委員2

「さぁ!最強チームに出てきてもらおう!」

 

 

モブ女1

「私たちね」

 

モブ女2

「そうね、私たち以外最強なんてありえないものね」

 

モブ女3

「…」

 

 

大会委員2

「チームミヤ!」

 

 

ミヤ

「うぃーす」

 

モブ女1・2

「!?」

 

大会委員2

「何を隠そうこの少年!

篠木ミヤ本人だぁ!」

 

モブ女1・2

「!!!?」

 

大会委員2

「そしてチームメイトはなんと!」

 

千冬

「織斑千冬だ」

 

「篠ノ之束オネーサンだよー」

 

大会委員2

「そう!第1回モンド・グロッソ優勝者 織斑千冬と!

世界を混ぜ回した女、篠ノ之束だァ!」

 

モブ女1・2

「なん…だと!?」

 

大会委員2

「本人達公認モンスターチームだぁ!」

 

ミヤ

「ハッハッハ」

 

大会委員2

「ちなみにチームI、チームKの少年達は

織斑一夏と桐ヶ谷和人 、本人です」

 

キリト

「えらくさっぱりした紹介だな、オイ…」

 

ナツ

「まぁ、仕方ないですよ」

 

 

大会委員2

「さぁ!試合を開始してくれ!」

 

 

モブ女3

「お久しぶりです、ミヤさん」

 

ミヤ

「あれ?まさか」

 

モブ女3

「ギルドではお世話になりました…」

 

ミヤ

「あー…あ!思い出した!リュウカ!」

 

リュウカ

「はい、やっとお会い出来ました」

 

ミヤ

「ってリュウカ…さん付けした方がいい?」

 

リュウカ

「いえ…無くて大丈夫です…あの…」

 

ミヤ

「ん?」

 

リュウカ

「姉達がすいません!」

 

ミヤ

「いや、大丈夫よ?圧勝するつもりだし」

笑顔…逆に怖い…いや、普通に怖い

 

リュウカ

「ミヤさんのIS…お強いと聞いてます」

 

ミヤ

「え?誰から?」

 

リュウカ

「レイカお姉様から」

 

ミヤ

「ALOでかな?」

 

リュウカ

「はい」

 

ミヤ

「ふむ…まぁ、今度ALOでゆっくり話そうや」

 

リュウカ

「はい!」

 

 

 

 

以下試合風景Dieジェスト

 

モブ女1

「おりゃ!」

強力なサーブ

 

千冬

「ふん」

何食わぬ顔でレシーブ返し

 

モブ女2

「危な!」

だがラインギリギリに狙い撃ち

 

リュウカ

「トース」

 

モブ女1

「今度こそ!」

決まれば強力なスパイク!

 

…そう、決まればね

 

カン!

 

モブ女1

「は?」

ボールはチーム鉄風の方に

 

ミヤ

「武器じゃなきゃいいんでしょ?」

 

そう…無限武装のセラス・アテナの完全防御

に弾かれたのであった…

 

モブ女1

「チートよ!」

 

ミヤ

「は?」

 

モブ女2

「そうよそうよ!絶対に勝てないじゃないの!」

 

ミヤ

「え?最強(笑)チームなんでしょ?」

 

リュウカ

「あら…本気ですね…あれは…」

 

ミヤ

「あれ?そういえば負けて言い訳するんだっけ?」

 

モブ女1

「くっ!」

 

千冬

「さて、私からいかせてもらおう」

 

殺人サーブがコートの角を撃ち抜く

 

 

モブ女2

「あわわ…」

 

 

 

 

 

結果は見え見え…

 

チームミヤ…圧勝

 

 

リュウカ

「ほんとにすいません…ミヤさん」

 

ミヤ

「いや、謝らないで…」

 

リュウカ

「いつか…お詫びいたします…」

 

ミヤ

「やめて…あなたのお詫び毎度怖いからさ…」

 

リュウカ

「そ、そうですか…」

 

千冬

「篠木、こちらの女性は?」

 

ミヤ

「あ、SAO時代からのギルドメンバーです」

 

「時代からってことは今もメンバーってことかな?」

 

ミヤ

「はい、ALOでもギルドメンバーです」

 

リュウカ

「ところで…レイカお姉様は?」

 

レイカ

「あー…多分次の試合じゃないかな?」

 

 

 

 

 

 

大会委員2

「さぁ!いよいよ準決勝だ!」

 

大会委員1

「準々決勝を勝ち抜いた4組によるてっぺん争いだ!」

 

大会委員2

「では、出場者たちの意気込みを!」

 

ナツ

「いやー…レイカさん相手だと…ちょっと…

不利かもしれないですね…」

 

レイカ

「ねぇ!それどういう事よ!」

 

キリト爆笑

 

ミヤ

「ライダーキック!」

 

キリト

「ふべらァ!」

 

 

大会委員

「えー…では第二チーム…

唯一試合をせずに準決勝まで上がってきましたが

いかがでしょう」

 

「そうね…体が温まってないから少し不安ね」

 

キリト

「ふむ…鈴の場合温まってもすぐ冷めるだろうな」

 

 

レイカ

「…ミヤ」

 

ミヤ

「学べよ…キリト…」

 

レイカ・ミヤ

「ダブルラリアット!」

 

キリト

「……0(:3 _ )~」チーン

 

 

アスナ

「キリト君!しっかりして!キリト君!!」

 

大会委員2

「……えっと…では!試合にまいりましょう!」

 

 

 

 

尺の都合上cut

 

 

 

 

 

 

大会委員1

「優勝は!ミヤチームだァ!」

 

ミヤ

「そりゃ、IS使用ありなら勝てるよ…」

 

「ふふ…これでみんなの課題がわかったね」

 

千冬

「だな…」

 

ミヤ

「oh......」




えー…次回から少し回想回をはさみます

んで、花火大会して、夏休み突入と…

そのような流れで

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