空を舞う仮想の世界の剣士たち   作:バリスタ

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はい、今回から臨海学校決戦後フリータイムです

次回から何話か続けたいのですが…

7強のメンバーもしくはクラスメイトや、ヒロインズに

作品内でしてほしい事を募集します

コメント、もしくは活動報告の質問募集へお書き下さい

…(;-ω-)ウーン…コメントより活動報告の方がいいのかな?




第1話のアクセス数が3000越えしてる…


第閑章 夏だ!海だ!なんだ?
海には大体いるよね…こういう奴ら(偏見)


 

 

 

 

 

 

 

臨海学校3日目

 

 

ミヤ

「いやぁ…沈んだおかげで泳げるようになるとは…」

 

キリト

「いや、スゲェ事言ってるからな?」

 

ナツ

「…にしても…昨日までは人がいなかったのに

今日は人が多いですね…」

 

千冬

「昨日までは貸切だったからな」

 

ミヤ

「IS学園の財力スゲェ…」

 

 

ホンネ

「ナツくーん!」

 

ナツ

「にょわ!」

後ろからいきなり抱きつくホンネ

 

ホンネ

「うぅっ」

 

ミヤ

「お熱いですな」

 

ナツ

「え、えっと…どうした?」

 

ホンネ

「変な男の人に声かけられて逃げてきたの…」

 

 

 

モブ男1

「あ、いたいた、お嬢ちゃん、そんなヒョロヒョロの

男より俺達とあそぼーよ」

 

 

ミヤ

「うわー…今でもいるんだあんな奴…」

 

モブ男2

「あぁ!?喧嘩売っとんのかワレェ!」

 

いかにも古そうなヤクザっぽい人が

喧嘩口調で…仕掛けてきた…

 

キリト

「うわー…変な因縁ふっかけてきたよ…」

 

モブ男3・4・5

「人数で勝てると思ってるのか!?あァ!?」

 

ミヤ

「てか…集団に纏まりがねぇ…」

 

 

 

 

ナツ

「…ホンネ…此処で待ってて…千冬姉…頼む」

 

 

ミヤ

「海で泳ぐ前の準備体操代わりになるかな?」

首を鳴らし指を伸ばすミヤ

 

キリト

「物騒な事言うな!?」

と言いつつ屈伸をしているキリト

 

 

 

千冬

「…ったく…殺すなよ?」

 

キリト・ナツ・ミヤ

「了解」

 

2分後…

 

モブナンバーズ

「お、覚えてろよぉ!」

 

ミヤ

「弱いやつを覚えてる暇ないデース!」

追い討ちをかけるミヤ

 

キリト

「追い討ちかけるな」

笑ってるキリト

 

ナツ

「…あれぐらいだったら

ホンネでも勝てたんじゃないか?」

 

ホンネ

「怖かったんだもん…誰も居なかったし」

 

ミヤ

「ってそう言えば、ミスティアたちは?」

 

千冬

「ムッ?あれではないか?」

千冬さんが指さす先には

 

 

モブ男A

「ねぇねぇお姉さん達、今暇?」

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「…今日の俺達に何か憑いてるのか?」

 

キリト

「俺達海の家で何か食いもん買ってくるわ」

 

ナツ

「かき氷とかあったら買っときますね」

 

ミヤ

「俺が行くのかよ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モブ男A

「お姉さん達あそこの海の家で

一緒にかき氷食べない?」

 

ミスティア

「人を待っているので」

 

モブ男B

「そんな硬いこと言わないでさぁ」

 

アスナ

「弱い人には興味無いです」

 

モブ男C

「おぉ、強気だね…でも、嫌いじゃないね」

 

レイカ

「…あ、そんな汚らわしい手で触らないでください」

 

レイカに伸びるモブ男Cの腕

 

モブ男C

「良いじゃん別に」

 

レイカ

「触るな」

モブ男Cの手を払うレイカ

 

 

モブ男C

「チッ、こっちが下手に出れば調子に乗りやがって!」

 

 

 

ミヤ

「あー、あのーうちの知り合いに何か用?」

 

 

 

モブ男A

「あァ!?」

 

ミヤ

「おぉ、コワイコワイ」

思いっきり笑いをこらえた顔

そして棒読み…

 

モブ男B

「こんなのが君達のツレかよ…

弱過ぎて笑えるわ」

 

アスナ

「あら?彼の実力知ってるのかしら?」

 

モブ男C

「はっ!こんなほっそい奴相手に

3人は卑怯だろ!俺がやってやるよ」

 

ミヤ

「おぉ…モブサップと命名してあげよう」

 

モブ男C→モブサップ

「あァ!?喧嘩売ってんのか!?」

 

ミヤ

「えぇ、そうですけど?」

 

モブサップ

「し、死にやがれぇ!!」

巨体から繰り出される剛腕ラリアット

 

ミヤ

「てか、キリト達、かき氷何買ってくるつもりだろ?」

 

カスリもせず避け腕の上に乗ってみせるミヤ

 

アスナ

「キリトくん…ミヤくんに任せて

食べ物買いに行ってるのね…」

 

ミヤ

「あー、キリトを怒らないでやって?

さっきも似たようなうっすい男

倒したばっかりだから…

それより…

こんな弱い奴面白くないんだけ、ど!」

顎に蹴りをいれモブサップをダウンさせる

 

 

モブ男B

「ふっ、奴は我々の中で最強…」

 

モブ男A

「降参しよう、というか逃げよう」

 

砂浜を逃げてくモブ男A・B

 

ミスティア

「ステンバーイ、ステンバーイ」

 

ミヤ

「忘れ物です、よっと!」

 

モブサップをぶん投げてモブ男達に当てるミヤ

 

レイカ

「ビューティフォー…」

 

 

 

 

 

 

 




(ネタバレ)モブサップと愉快な仲間達は再登場します

(誤字捜索中)

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