続き書けたで候。
では、どうぞ( *・ω・)ノ
第三者side
S.O.N.G.本部では、少年達の奮闘の様子をモニターしていた。
「Anti_LiNKER命中!注入を開始!」
「対象より計測される適合係数、急速低下!」
藤尭と友里が現状を報告する。
すると八紘が通信で話しかけてきた。
『弦、間もなく国連の協議が終了する。結果は日本の……立花響の状況次第だ』
「人事は尽くす!尽くしている!」
『情勢は圧倒的に不利。個人を標的に反応兵器の投下が承認されてしまいかねない』
「響君……」
弦十郎は歯痒かった。
何もできない己に。
少女達に託すことしかできない己自身に。
『ガアアアアアアッ!!』
するとモニターに映るヒビキの様子がおかしいことに気付く。
「ここに来て、低下していた適合係数の上昇を確認!」
「神の力に備わる防御機構、Anti_LiNKERの
エルフナインが分析する。
なんとヒビキはAnti_LiNKERの効果を無効化どころか、効果の上書きまで行ったのだ。
「適合係数、数値反転。急上昇します」
だがそこまでは
「ああ、そこまでの予測はついている。だから……!」
だからこそ……
『響ぃーーーーーーーーーーっ!!!!』
切り札が発動する。
「響ちゃんの活動、停止しました!」
未来の呼び掛けによって、ヒビキは動きを止める。
「適合係数の上昇によって融合深度が増している今ならば……電気信号化された未来さんの声は依代となっている響さんにねじ込まれるはずです!!」
ヒビキの胸がドクン、ドクンと静かに脈打っていた。
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──────
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響は一人、暗闇の中にいた。
ひっそりと闇の中に紛れるかのように、目を閉じて眠っていた。
そして永遠にこのままかと思われたが……
『響ぃーーーーーーーーーーっ!!!!』
未来の声で目を覚ました。
「呼んでいる……?」
『今日は響の誕生日なんだよ。なのに……なのに、響が居ないなんておかしいよ!』
「この声……?」
『響……お誕生日おめでとう。ううん、きっとこの気持ちは……ありがとう、かな。響が同じ世界に生まれてきてくれたから……私は、誰かと並んで走れるようになったんだよ』
「未来……?」
『誰かとなら一人では超えられないゴールにだって届くかもって気づかせてくれた』
「……未来の声だ」
そして完全に目を覚ました。
「そうだ……帰らなきゃ皆の所へ……未来の所へ……」
すると響の目の前に手を伸ばす未来の姿があった。
響は手を伸ばす。
「未来!私の陽だまり……!」
『響!私のお日様……!』
そして二人は手を取り合った。
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────
そのとき破壊神ヒビキの体にヒビが入る。
胸の赤い部分が砕け、中から響が出てきたのだ。
それと同時にヒビキも光の粒子へと変わっていく。
「響ちゃんは無事です!生きてます!!」
「っ!!」
『こちらでも状況を確認している。国連による武力介入は先程否決された』
「八紘兄貴……」
『これまでお前たちが築いてきたS.O.N.G.の功績の大きさに加え……柴田事務次官が
S.O.N.G.に力を貸してくれる者達もいる。
それは彼女達の今までの貢献してきた人徳でもあった。
「人は繋がる。一つになれる」
『そうだ。反応兵器は使われない』
これで問題は解決された……
「太平洋沖より発射された
『撃ったのか!?』
反応兵器が撃たれたのだ。
「迎撃準備!!」
「この距離では間に合いません!着弾まで推定330秒!!」
沖縄から埼玉へ反応兵器が発射された。
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ある国のゴルフ場で一人の大統領が、趣味のゴルフを楽しんでいた。
そして彼の目の前には、一つのケースがあった。
そのケースは普通ではない。
ケースの中には一つのボタンがあった。
そのボタンは他人が決して触れられないように、厳重に何重にも鍵がされていた。
彼はその鍵を開けると、ボタンを押す。
彼はアメリカ合衆国の大統領であった。
「そも、我が国の成り立ちは……人が神秘に満ちた時代からの独立に端を発している」
彼は世界を守るために反応兵器を使うことを決意した。
「この鉄槌は、人類の人類による人類のための新世界秩序構築のために」
彼は新世界秩序のために、日本という国を犠牲にすることを選んだのだ。
第三者side end
◆◆◆
ヒエンside
「まずいことになりました、お兄様。もうすぐここに『オスターマン』、反応兵器が飛来してきます」
「なにっ!?」
俺は冷火の視線の先を見る。
何か光る物が僅かに見えた。
魔力強化で視力を強化すると、確かにミサイルらしき物が猛スピードでこちらに飛んできていた。
「本当だ。ミサイルらしき物がこっちに向かって来てる」
「「「「「えぇ!?」」」」」
俺の言葉に一同が驚く。
すると切歌が勢いよく言った。
「だったらこっちで切り飛ばすデス!」
しかしそこに調が待ったをかけた。
「ダメ!下手に爆発させたら辺り一面が焦土に!向こう永遠に
「調の言うとおりだ。反応兵器、『オスターマン』を切り飛ばせば、関東圏全域が吹き飛ぶ。それだけじゃない。放射能が各地に飛ぶことで人や建物、自然にも被害が及ぶ」
実際に原子爆弾を落とされた地域では、放射能被害や放射能汚染で苦しんだ人々が大勢いるのだ。
そんなことは絶対に許しちゃいけない。
(だがどうする?強制転移魔法でどこかに飛ばすか?いやダメだ。もし何らかの拍子で爆発してしまえばそれこそ本末転倒だ。だとしたら……
それに俺の【調和】の能力なら放射能も無効化できる。
そして俺が方針を口にしようとすると、サンジェルマンが呟いた。
「私はこの瞬間のために生き永らえてきたのかも知れないな……」
「何を言って……」
思わずマリアが突っ込むが、サンジェルマンは取り合わず、足元に緑色の錬成陣を生み出す。
そしてゆっくりと空中へ浮かび上がり、上空で静止する。
「あいつ一体何を?」
するとサンジェルマンの呟きが聞こえた。
「一人でやれるか?いや……だとしても、だったわね」
「まさか……反応兵器を一人で食い止めるつもりか!?」
胸元にあるラピスが輝き出すと、サンジェルマンは歌い出す。
その直後、さらに信じられないことが起こる。
「あいつらは……カリオストロとプレラーティ!?」
サンジェルマンの側に、突如
しかもご丁寧にファウストローブまでしっかり纏って。
「あの二人……生きていたのね」
「ああ……そうらしい」
マリアと翼が神妙そうに呟く。
そして三人は反応兵器へと向かって真っ直ぐに飛んでいった。
ヒエンside end
◆◆◆
第三者side
サンジェルマン、カリオストロ、プレラーティの三人は反応兵器まで飛んでいく。
三人は歌いながら念話で会話する。
『二人とも……無事だったのね』
『ごめんなさいね。これには少し訳があったのよ』
『そのことについては謝るワケだ』
カリオストロとプレラーティは説明する。
『あのとき、女の勘で局長を疑ったあーしは、死んだ振りなんて搦め手で姿を隠していたの』
『そんなカリオストロの搦め手に乗った私も、死んだ振りをして姿を隠し、一矢報いるための錬成をこっそり進めてきたワケだ』
『そうだったのね……』
するとプレラーティが一つの弾丸をサンジェルマンに渡す。
『これを使えサンジェルマン』
『これは?』
『ラピスの力を最大まで高めた特別な弾丸なワケだ。本当はアダムの黄金錬成対策で使いたかったが、反応兵器を止めるにはそれしかないワケだ』
『……ありがたく使わせてもらうわ』
サンジェルマンは銃に弾丸を込める。
すぐ側まで迫る反応兵器。
サンジェルマンは銃を構え、弾丸を発射する。
弾丸は発射と同時に発生した錬成陣をくぐり、反応兵器に向かって飛んでいく。
そして命中し、爆発した。
その先には信じられない光景があった。
なんと反応兵器の爆発を抑え込んでいたのだ。
『現時点で最高純度の輝き。つまり私の最高傑作なワケだ!』
プレラーティが吼える。
『呪詛の解除に始まったラピスの研究開発がやっと誰かのために……』
サンジェルマンは想う。
『本音言うと、局長にぶち込みたい未練はあるけどね』
カリオストロが吐露する。
三人は歌いながら力を込める。
「「「♪♪♪~」」」
『でも驚いた。いつの間にあの子達と手を取り合ったの?』
するとカリオストロは、念話でサンジェルマンへと質問した。
彼女は驚いていた。
あの堅物のサンジェルマンが敵であったシンフォギア装者達と行動していたのだから。
『取り合ってなどいないわ』
だがサンジェルマンはそれを否定する。
彼女は認める訳にはいかなかった。
自身の歩んできた道のために。
『だから……
終生敵と見なした宿敵に。
「おう!三人ともそこどいてろ!!」
サンジェルマンが
第三者side end
◆◆◆
ヒエンside
サンジェルマン達が反応兵器に向かったのを見た俺は、皆に言った。
「あいつら、命を懸ける気だ」
俺の言葉に皆が驚く。
「それって……」
「ああ、多分それくらいしないと止めれられないと判断したんだろう」
なのはの言葉に俺は答える。
恐らく反応兵器『オスターマン』の威力は、アースラの魔導砲アルカンシェル程ではないものの、それに近い威力を有していると思われる。
それだけの規模の兵器だ。
たとえ無力化に成功したとしても、その反動も凄まじいだろう。
いくらサンジェルマン達といえど、ただでは済まない筈。
だけど……
「だからといって、それを認めるかどうかは別だけどな」
俺の言葉に皆が呆れたようにこちらを見る。
そして溜め息をついた。
「「「「「はぁ……」」」」」
「おい」
思わず突っ込む。
「どうせ援護に行くって言うんでしょ?」
マリアが嘆息しながら言う。
「……なんで分かったんだ?」
「貴方が分かりやすすぎるのよ!!」
マリアが俺の鼻を摘まみながら言ってくる。
「おひ、やめほ。いひゃいだほうが」(おい、やめろ。いたいだろうが)
俺は鼻からマリアの手をひっぺがすと言う。
「俺は今からサンジェルマン達の援護に向かう。あとなのは達もついてきてくれ。今からやることは俺一人だけじゃ、とてもじゃないが無理だ。他の皆はここに残って神の力を見張っててくれ。多分、アダムの奴がまだ狙ってるだろうから」
俺の言葉に装者の皆が頷く。
「うむ。了解した」
「はぁ、しゃーねーな」
「無茶はしちゃダメよ」
「私達の分までしっかり頼んだデスよ!」
「よろしくお願いします」
俺は、皆が聞き分けの良いことに驚いた。
「……やけに聞き分けがいいな、お前達」
「さっさと行ってきなさい!!」
「イエス!マム!!」
マリアの一喝で俺は直ぐ様、飛んでいく。
なんか締まらないなおい。
「あ、待ってよぉ!」
なのは達も後から追いかけてきた。
そして高速で飛んでいく。
俺はその間になのは、フェイト、はやて、冷火の四人に作戦を説明した。
「限界までチャージした……」
「
「反応兵器を……」
「爆発事……」
「「「「吹き飛ばすうぅ!?」」」」
四人はコントのように驚く。
「……そんなに驚くことか?」
「逆になぜ驚かないと思っているのか無性にツッコミたいのですが……」
冷火が額に手を当てながら呆れるように呟く。
話してて思ったのだが、
恐らく俺の人格データを参考にしたときに、死ぬ気化していたものを使用したのだろう。
だからこんなにも冷静でツッコミ気質なのだ。
「落ち着け冷火、一々この程度で驚いてたらこの先持たないぞ。それにお前にはこれからキュアヒートとして頑張ってもらわないといけないんだから」
「なんですかそれ!?初耳なんですけど!?」
「そりゃ今初めて言ったからな。なぜお前を生み出したと思う?それはお前にプリキュアという役割を押し付け……ゲフンゲフン……やってもらうためだ!!」
「完全に押し付ける気満々ではないですか!?」
「……でもその衣装、よく似合ってるぞ?」
「まあ、衣装が可愛いことは認めますが……」
冷火は現在、プリキュアフォーム改のオーバードライブ、スピリッツシルエットの天女姿である。
我が妹ながら……かなり可愛い(迫真。
「と、そんな事よりお兄様!前を見てください!!」
冷火の言うとおり前を見ると、サンジェルマン達が丁度、反応兵器に銃弾を撃ち込んだ所であった。
俺達も立ち止まり、準備を開始する。
「
心の中にいるピッツをグローブに憑依させると、縦状のピンク色の線が入る。
続けて俺は両腕をクロスに構えて、
「オペレーション……ダブルヒート」
そしてさらにそのまま、両腕を前へと伸ばす。
肘側の噴射口から放つ柔の炎で姿勢を制御させ、クロスさせた両腕に膨大なエネルギーが凝縮される。
そこから俺は後ろで待機している四人に頼む。
「四人とも俺にありったけの魔力を注いでくれ」
「「「「分かったよ!/分かりました!」」」」
四人が俺の背中に手を重ね合わせると、魔力を流し込んでくる。
俺はその四人分の余剰エネルギーを全て両手のグローブにチャージしていく。
普段ならもうとっくに暴発しているエネルギーを夕の炎の能力【安定】で無理矢理抑え込む。
これでエネルギーチャージは完了だ。
いつでもいける。
すると突如、脳内に声が響いた。
『だから……
サンジェルマンからの念話だ。
見れば奴らはこちらを振り返り、真っ直ぐと俺達の方を見つめていた。
流石だな。
俺達の気配にはとっくの昔に気付いてたのか。
俺は不敵に笑いながら声をあげる。
「おう!三人ともそこどいてろ!!」
そして俺は放った。
「モードカンバージ・ダブルヒートバーナー!!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォン!!!!!!!!!!!!
一点集中に収束させた超巨大ダブルヒートバーナーが、ラピス・フィロソフィカスの力で留めていた反応兵器の爆発事飲み込む。
「おおおおおおおおお!!!!!!」
俺は雄叫びをあげながら撃ち込んでいく。
「す、すごっ……」
「あの爆発丸ごと飲み込んだワケだ……」
「いや、まだだ!?」
だがまだ僅かに足りない。
反応兵器の爆発がさらに勢いを増していたからだ。
ならさらにだめ押しだ!
「ナハト、リミッター解除!」
『きゅ!』
心の中にいるナハトにリミッターを外してもらう。
そして俺はさらに両腕に力を込めた。
「フルパワーだああぁぁぁぁ!!!!」
さらに巨大化したダブルヒートバーナーが完全に『オスターマン』の爆発を飲み込んだ。
◆◆◆
「はぁ……はぁ……はぁ……」
俺は息をあげながら前方を見る。
オレンジの光の粒子がキラキラと舞い落ちるように漂っていた。
なんとか反応兵器は凌げたらしい。
放射能も【調和】の能力によって無効化できたようだ。
だが一瞬だけフルパワーで使ったとはいえ、反動は凄まじく息がまだ上がっている。
というか気のせいでなければ、前より幾分か威力が上がっていたような……。
『きゅ!』
すると心の中にいるナハトが再度リミッターをセットすると、思念を送ってくる。
ナハトが言うには、オーバードライブのプログラムを改良したときに術式の負荷をなくした結果、威力もいくらか相対的に上がっているとのこと。
なるほどな。
要は無駄がなくなったってことか。
「「「「「「「…………」」」」」」」
そして周りを見てみれば唖然としてる魔導師四人と、錬金術師三人。
「おーい?」
呼び掛けてみたが反応せず。
まるで屍のようだ状態になっている。
見れば離れた所でこちらを見ているシンフォギア装者達も同様であった。
そんなにか。
それよりも神の力がどうなったのか気になった俺は、さらに後ろへと視線を向けて目を見開いた。
「しなければね、君たちに感謝を」
なんと
そして穴の向こうから出てきた手が左腕を掴む。
パリイン!!!!!!
空間を割りながら突如現れるアダム。
「野郎!?」
俺は直ぐ様、砲撃を放つ。
「おっと、当たらないよ」
だがアダムは俺の砲撃をかわす。
「アダム・ヴァイスハウプト!またしても神の力を!?」
他の者達もアダムの存在に気付く。
「僕の手に……今度こそ!」
アダムは左腕を真上に向かって投げる。
さらに神の力が集まり、眩しい光を放つ。
「止めるぞ!」
翼の指示で装者達が動き出す。
「もうさせないよ!邪魔立ては!!」
アダムは錬成陣を二つ生み出し、翼達の前に大量の水を錬成する。
「「「「「くっ!?」」」」」
そしてその水は凍らされ、翼達は身動きがとれなくなる。
「だとしても!」
だが復活した響が左腕に向かって飛び上がる。
「近付けないよ、君だけは!」
「うおおおおおおおおおおっ!!」
響が右手に力を込める。
「させるものかああああぁぁぁ!!」
アダムも右手に黄金錬成を収束させ、ビーム状に放った。
「「おおおおおおおおっ!!」」
両者が雄叫びをあげながら激突する。
その間にも神の力を吸収している左腕は肥大化していく。
その手はもう人形の手の範疇を超えていた。
「私は歌で……ぶん殴るっ!!!」
響はガングニールのフルパワーでアダムに立ち向かう。
だが現実は非情であった。
「甘いんだよおおおぉぉぉ!!!!」
「うああああ!?」
響は黄金錬成のビームをくらい吹き飛ぶ。
「響!?」
響は体力を大きく消耗している。
今の彼女ではとてもではないが、アダムには太刀打ちできなかったのだ。
響を吹き飛ばしたアダムは神の力を吸収した左腕に、ゆっくりと近付いていく。
「ついに……神の力が僕の手に」
そして触れた。
すると突如、発光する。
「ぐおっ!?」
俺はあまりの眩しさに顔を覆う。
光が収まると視界が元に戻る。
そして俺は目を疑った。
「あははははは!ついに……ついに……手に入れたぞ!これで超えられる!奴を!創造主を!!」
それは吼える。
「憎きカストディアン!アヌンナキを!!」
高らかに吼える。
「忌々しき……シェム・ハを!!!!」
そこには怪物がいた。
「あははははは!そしてこれからが始まりだ!アダム・ヴァイスハウプトを経て、神の力を我が物としたアダム・カドモンの……」
バフォメットやリザードマンを掛け合わせたような巨大な容姿。
指がチューブ状であり、10個の目、口が頭足類を思わせる形をした異形の姿であった。
そして……その身体から神の力と思わしき光を放っていた。
「新時代の始まりだ!!」
神の力を纏い、異形の怪物と化したアダム・カドモンが俺達の前に現れた。
次回vsアダム・カドモン。
めっさ強えぇです。
ティキを破壊してしまった故に神の力を纏ったアダムが誕生(無慈悲。
では、また(・∀・)ノ