大空の炎の力を操る転生者   作:Gussan0

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どうも(゜▽゜*)

やっと続き書けたで候。

新しいプリキュア、ヒーリングっど・プリキュア始まりましたね。声優は悠木碧さんですね。魔法少女、シンフォギアときて今度はプリキュアか。

さすが!!!!

とりあえずまずはシンフォギアAXZのクロスを終わらせねば。(切実

あとプリキュアオールスターズとまたクロスしてほしいと友人から要望があった。

とりあえず一言。

無理!!!!!!

では、どうぞ( *・ω・)ノ


第二百八十九話 歌い舞い踊る戦姫XXX

第三者side

 

 

 

傷の治療が癒えたプレラーティは、机に置いてあるグラスにミルクを入れる。

 

()()()()()()()()には、赤ワインが入っている。

 

 

「あのオタンチン、元詐欺師が一人で格好つけるからこうなったワケだ」

 

 

それはカリオストロがよく(たしな)んでいるワインであった。

 

プレラーティはミルクを入れ終わると、グラス同士を当てる。

 

それは()()()()()()()()()カリオストロへの手向けであった。

 

そしてプレラーティはカリオストロの最後の言葉を思い出す。

 

 

『大祭壇に足りない生命エネルギーは、あーし達から錬成するみたいよ』

 

 

『仲間に犠牲を強いるアダムのやり方は到底受け入れられない……』

 

 

『きっとあいつは他にも何か隠してる。それは奴が自動人形(オートスコアラー)であることと関係していると思うわ。まあ、女の勘だけどね』

 

 

プレラーティはミルクを飲み干し、不敵に笑う。

 

 

「女の勘……ね。ふっ。生物学的に完全な肉体を得るため後から女になった癖に、いっちょまえなことを吠えるワケだ。だけど……確かめる価値はあるワケだ」

 

 

彼女が行動を起こそうとしたとき、左腕についている()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「まさか……」

 

 

プレラーティが腕輪を操作すると聞こえてきた声は()()()()()()であった。

 

 

 

────────

──────

────

 

 

 

「ねぇ!私、人間になりたい!!」

 

 

「藪から棒だね。何時にも増して」

 

 

ティキとアダムはホテルの最上階に設置されているお風呂にいつもの如く入浴していた。

 

そんななか、ティキは元気よく己の願望をアダムへと打ち明ける。

 

 

「神の力が手に入ったら()()()()()()()()になりたいって言ってるの!人形のままだったらアダムのお嫁さんになれないでしょ?子供を産んで、ポコポコ産んで、野球チームを作りたいのよ!」

 

 

ティキはアダムに好意を抱いている。

 

いや、抱いているというより愛していると言った方が正しいかもしれない。

 

そんなアダムを結婚したいほど愛しているティキにとっては、アダム以外の存在など欠片の興味もありはしなかった。

 

 

「だ・か・ら!さっさと三級錬金術師共を生命エネルギーに変えちゃってさあぁ!!」

 

 

しかしその大きな声は、隠れて様子を(うかが)っていたプレラーティにしっかりと聞こえていた。

 

 

「その話、詳しく聞きたいワケだ」

 

 

プレラーティが静かに現れる。

 

しかしアダムは焦ることなく、プレラーティへと言葉を返す。

 

 

「繰り返してきた筈だよ、君達だって。言わせないよ、知らないなんて。計画遂行の勘定に入っていたのさ、最初から。君の命も……サンジェルマンの命も……」

 

 

「そんなの聞いてないワケだ!」

 

 

直後、プレラーティは錬金術で氷の(つぶて)を作り出して攻撃する。が、アダムのカマイタチにて一掃される。

 

そのカマイタチを間一髪かわしたプレラーティは、言葉を続ける。

 

 

「他に何を隠している?何を目的としているワケだ?」

 

 

()()()()()()にこそ神の力は……」

 

 

「人形……ね」

 

 

プレラーティはアダムの呟いた言葉を静かに反芻(はんすう)する。

 

そして小さく笑った。

 

 

「ふっ。なるほどな。()()()が言っていたことは正しかったワケだ。人間に成りきれない不完全な欠陥人形め」

 

 

「……今なんといった?」

 

 

アダムの表情が怒りの形相へと変わる。

 

プレラーティの言葉はアダムにとって無視できる物ではなかった。

 

 

「ふむ。顔色が変わったな。良い気味なワケだ。お望み通り、もう一度言ってやる。人間に成りきれない不完全な欠陥人形アダム」

 

 

「死ねぇ!!」

 

 

「っ!」

 

 

プレラーティはアダムの放った特大のカマイタチをかわすと、持っていたカエルの人形の中から隠していた剣玉を取り出し、屋上からダイブする。

 

落下しながらファウストローブを身に纏うと、そのまま剣玉を巨大化させてバイクの要領で走り出す。

 

 

「逃げた!?きっとサンジェルマンにチクるつもりだよ!どうしよう!?」

 

 

「……不本意だが駆り立てるのは任せるとしよう。シンフォギアに」

 

 

そしてホテルからの逃走に成功したプレラーティは、通信機の腕輪で何者かと連絡を取っていた。

 

 

「話は聞いてた通りなワケだ。だが問題が発生した。サンジェルマンと念話が繋がらない。恐らくジャミングされているワケだ」

 

 

通信相手はプレラーティに指示を伝えるが、プレラーティは途端に顔をしかめた。

 

 

「この私に()()()()()をしろだと?まあいい。お前の策に乗ってやる。最後に……サンジェルマンはどうするワケだ?」

 

 

『…………』

 

 

「連絡しないだと?」

 

 

『…………』

 

 

「確かにサンジェルマンは顔に出やすいワケだ。分かった。今のところはそれでいい。……これをやり過ごしたらまた連絡するワケだ」

 

 

プレラーティは通信を切る。

 

そして静かに呟いた。

 

 

「早く来いシンフォギア……」

 

 

 

第三者side end

 

◆◆◆

 

ヒエンside

 

 

 

あれから調は何か吹っ切れたらしく、ユニゾンの訓練に自信を持って取り組むようになった。

 

するとあら不思議、今まで上手くいってなかった訓練が嘘のように上手くいき始めた。

 

この結果には皆が驚いていた。

 

俺としてもこってり絞られた甲斐があったというものだ。

 

それにしても少しばかり愚痴を言っただけで、正座三時間はないだろう、三時間は。

 

というか事実しか言ってないまである。

 

それで俺一人を攻めるなんぞお門違いも良いところである。

 

特にマリアなんぞ完全に自業自得じゃねえか。

 

まあ、今更弄られて血涙を流したくなる気持ちも分からんでもないが、映ったのは自分の責任だろうに。

 

たとえ全世界同時中継で全裸になったのが不可抗力だったとしても。

 

たとえ全世界同時中継で全裸になったのが不可抗力だったとしても。

 

大事なことなので二回言ってみたけど、確かに血涙流したくなるわこれ。

 

まあ謝らないがな!!

 

そして訓練の手伝いを終えた俺はというと、現在書類を運んでいた。

 

だが書類の量が尋常じゃないほどに多い。

 

といってもセットアップしている状態であるから全く重くないのだが。

 

強いて言えば両肩に乗っている相棒とナハトが邪魔……「ガァウ!」「きゅー!」……はいはい。邪魔じゃないから前足でほっぺを叩くんじゃない。地味に鬱陶しいから!

 

っていうかお前ら、俺ってば司令から特別任務に出てる設定なのに、ここにいて大丈夫なの?

 

この拍子で小道冷火が大空氷炎だってバレたら君達のせいよ?

 

 

「ガゥガゥ」

 

 

「きゅきゅ」

 

 

『短時間だけだから大丈夫。それとフィリス先生への報告も兼ねてるから』ね。

 

まあ大丈夫なら良いんだが。

 

でもさっきから妙に嫌な予感しかしないのよな。

 

なんだろうこの感じ?

 

変なフラグにならないといいけど。

 

 

「あ、冷火さん?」

 

 

すると聞き覚えのある声が前から聞こえる。……書類が視界を塞いでて全く見えないけど。

 

 

「フェイトさん?」

 

 

「手伝います」

 

 

するとフェイトが上半分を持ってくれたおかげで視界が確保される。

 

 

「ありがとうございます」

 

 

「これはどこまで?」

 

 

「私の部屋まで運んでもらえますか?」

 

 

「分かりました」

 

 

二人並んで歩いていく。

 

歩いている間、無言なのもあれなのでフェイトに話しかける。

 

 

「フェイトさんは今まで何をされてたんですか?」

 

 

「食堂の手伝いが一段落したので気分転換に散歩してたんです。そこに冷火さんを見かけたので声を掛けちゃいました」

 

 

「そうだったんですか。では他の皆さんも?」

 

 

「はい。今は部屋で休んでると思います」

 

 

そうこうしてるうちに俺の部屋へとたどり着く。

 

そして書類を置くと息を少しだけはく。

 

 

「ふぅ」

 

 

あ、そうだ。

お礼にフェイトをお茶にでも誘うか。

 

 

「良ければご一緒にお茶でもどうですか?書類運びを手伝ってくれたお礼です」

 

「えーと、ではお言葉に甘えて」

 

 

俺は部屋にあるポットでお湯を沸かすと紅茶を入れる。

 

翠屋のバイトで基本的なお茶の入れ方は叩き込まれた。

 

そして机にカップを二つ置くと、備え付けのイスに座り二人で紅茶を飲む。

 

 

「美味しいです」

 

 

「それは良かったです」

 

 

するとフェイトがジーッとこちらを見ていることに気付く。

 

 

「どうしましたか?」

 

 

「……ヒッツとナハトが冷火さんによくなついてるなと思いまして」

 

 

「か、可愛いですよねこの子達……」

 

 

なんだろう?

 

フェイトの様子が少しおかしい気がする。

 

俺は話を逸らすために話題を変える。

 

 

「そ、そういえば今夜から埼玉県の方に遠出することになりましたね?」

 

 

「そうなんですか?」

 

 

フェイトが首を傾げる。

 

なんとか話題を変えることに成功したようだ。

 

 

「なんでも埼玉県にある調(つき)神社というところにパヴァリア光明結社の狙いである『神の力』についての資料があるのだとか。まだ詳しいことは聞いてないので詳細は分かりませんが」

 

 

「それは私達もついていくんでしょうか?」

 

 

「はい。司令から気分転換も兼ねて全員で現地調査するようにとのことです」

 

 

そしてしばらく俺達は何気ない会話で盛り上がった。

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

それから夕方になると、俺達はマリアの運転するマイクロバスに乗って埼玉県へと向かっていた。

 

ちなみに翼一人だけバイクである。

 

なんかドンマイ。

 

マリアの隣に座るクリスがiPadの通信機能でエルフナインと話す。

 

 

「埼玉県の調(つき)神社?そこに何かあるの?」

 

 

二人の話を聞いてた響が疑問の声をあげる。

 

 

『多くの神社はレイライン上にあり、その神社も例外ではありません。さらに神()づる門の伝承があるとすれば……』

 

 

「つまり、指し手の筋を探ることで逆転の一手を打とうとしている訳ね」

 

 

マリアが独特の言い回しで話を纏める。

 

つまりエルフナインの言う『神()づる門の伝承』というものが、今回のパヴァリア光明結社の求める『神の力』と密接に関係しているらしい。

 

神社本庁の調査によってこれらの情報が判明した。

 

というわけで、俺達はその伝承を確かめるために調(つき)神社に向かうこととなったのである。

 

それはそうと、俺の隣ではフェイトがカクンカクンと船を漕いでいる。後ろを見てみれば他の面子も眠っていた。

 

俺は心配であった調の方に視線を向ける。

 

調は席の端で景色を眺めているようだったが、その横顔からは落ち込んでいる様子は見られない。

 

どうやら今日の特訓で自信をつけたらしい。

 

心配事は杞憂であった。

 

 

「調どうしたデスか~?ノコギリじゃないから車酔いデスか??」

 

 

「大丈夫だよ?」

 

 

そんな調に切歌が陽気に話しかける。

 

ちなみに切歌よ。

 

なんでそこでノコギリやねん。

 

いや確かに調ってば、禁月輪(きんげつりん)って技でタマに走るけど。どちらかと言えば相手を切り刻む技が多いけど。

 

でもノコギリは乗り物じゃないからね?

 

せめてそこは「自分でギア纏って走ってないから酔ったデスか?」とかにしなさい。

 

そして走ること数時間、俺達は埼玉県の調(つき)神社に到着する。

 

この神社は狛犬の代わりにウサギが祀られていた。

 

巨大なウサギの形をした石像まであったので思わず激写した。

 

 

「ウサギさんがあちこちに。可愛い……」

 

 

マリアがとろけているところに一人の老人がやってくる。

 

 

「話には伺ってましたが、いやあ皆さんお若くていらっしゃる」

 

 

「もしかして、ここの宮司(ぐうじ)さん?」

 

 

「はい。皆さんを見ていると事故で亡くした娘夫婦の孫を思い出しますよ。生きていれば丁度皆さんくらいの年頃でしてなぁ」

 

 

宮司さんが神妙そうに話す。

 

少ししんみりとした雰囲気が流れた。

 

が、クリスが思わずツッコミを入れる。

 

 

「ん?おいおい!あたしら上から下までわりとバラけた年齢差だぞ!いい加減なこと抜かしやがって!!」

 

 

「冗談ですとも!単なる小意気な神社ジョーク!円滑な人付き合いに不可欠な作法です」

 

 

冗談かよ!?

 

少ししんみりしたじゃねえか!!

 

 

「初対面ではありますが、これですっかり打ち解けたのではないかと」

 

 

「……むしろ不信感が万里の長城築くってのはどういうこった」

 

 

出たクリス独特の言い回しツッコミ。

 

不信感が万里の長城築く。

 

名言図鑑に入れておこう。

 

 

「ではさっそく本題に入りましょうか。ところで皆さんは氷川神社群……というのをご存知ですかな?」

 

 

俺達は宮司さんの案内で社務所の中へと通される。

 

そして宮司さんはある一つの地図を出してくれた。

 

 

「これは……オリオン座?」

 

 

そこにはオリオン座が書かれており、オリオン座の座標となる部分には七つの赤いマークがあった。

 

 

「正しくは……ここ調神社を含む周辺七つの氷川神社により描かれた鏡写しのオリオン座とでも言いましょうか」

 

 

マリアの言葉に宮司さんが補足情報を付け加えてくれる。

 

 

「受け継がれる伝承において、『鼓星(つづみぼし)神門(かむど)、この門より神の力が()づる』とされています」

 

 

これは当たりではないだろうか。

 

つまりパヴァリア光明結社はこのオリオン座を利用し、神門を開くことによって、神の力を顕現させようということなのだろう。

 

 

「憶測と推論に過ぎないが、それでもパヴァリア光明結社の狙いと合致する部分は多く、無視はできない」

 

 

翼も同じ事を思ったのか同意件だった。

 

 

「神()づる門……」

 

 

響が静かに呟くが、そこは物語の主人公。

 

さっそくやらかしてくれた。

 

 

 

グゥー

 

 

 

一つの大きな空腹音が部屋中に響いた。

 

 

「「「「「…………」」」」」

 

 

「……けたたましいのデス」

 

 

シリアスがシリアルに変わった瞬間である。

 

響を除く装者達がジト目を向け、俺達異世界組は苦笑いで響を見る。

 

 

「私は至って真面目なのですが!私の中に獣がいましてですね……」

 

 

空腹という尾獣持ちですね。

 

分かります。

 

 

「では晩御飯の支度をしましょうか。私の焼いたキッシュは絶品ですぞ?」

 

 

「そこは和食だろ! 神社らしく……」

 

 

同意件です。

 

ちなみにキッシュとは、卵と生クリームを使って作るフランスのアルザス=ロレーヌ地方の郷土料理である。

 

パイ生地とタルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したチーズなどをたっぷりのせ、オーブンで焼き上げるのである。

 

見た目はタルトに近いであろうか?

 

 

「御厚意はありがたいのですが……」

 

 

「ここにある古文書、全て読み通すにはお腹いっぱいにして元気でないと」

 

 

翼の遠慮する言葉に宮司さんはウィンクして返す。

 

なかなかお茶目な人である。

 

 

「あ、手伝います!」

 

 

俺は手伝いを申し出る。

 

さすがに一人で十人分の料理はきついだろう。

 

 

「あ、じゃあ私達も!」

 

 

「手伝います!」

 

 

「料理なら任せて下さい~」

 

 

そして魔法少女三人娘プラス俺は宮司さんの晩御飯作りを手伝った。

 

残りの面子は古文書を見るようだ。

 

だけど響と切歌はたぶんソッコーで寝るだろうな。

 

あの二人がジッと出来るわけないし。

 

そして晩御飯を用意し終わった俺達が向かうと案の定、響と切歌は古文書を調べておらず神社にいた野ウサギに夢中になっていた。

 

あと宮司さんの作ったキッシュは確かに絶品だった。ちなみに皆さん、俺の作った味噌汁にも舌鼓を打っていた。

 

これでも一応自炊はできるのです。

 

その後は皆で文献を調べることに。

 

そして気付けば夜になっていたので、神社に一泊させてもらうことになった。

 

あと少し気になることが。

 

何故か今日はやたらとフェイトが隣に来る。

 

こっちを何度もジーッと見てくるし、もしかして何か観察されている?

 

まさか正体を疑われているのだろうか?

 

もしそうだとするなら……注意しなければ。

 

その夜である。

 

錬金術師が新川越バイパスを猛スピードで北上しているという連絡が本部からきた。

 

錬金術師はプレラーティであり、高速道路を破壊しながら進んでいるとのこと。

 

この連絡を受けて機動力のある調、翼、そしてフェイトが先行することになった。

 




前から思ってたけどプリキュアの主人公って14歳で中2が多いよね。

なんでなんでしょうね?

多感な時期だからなんでしょうか?

年齢的にストーリー展開しやすいのだろうか?

分からん!!

あ、あとこれからのストーリー展開大まかに説明します。

とりあえずAXZのコラボ終わったら……

インターミドル編 後編→幕間vivid正史編→Strikers未来編→幕間GOD編? or クロスオーバーとある魔術の禁書目録Ⅲ編?(どっちか)→Refrection編→Detnation編で考えてます。

あくまでも予定なので変わることもあるかもしれないです。

では、また(・∀・)ノ

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