続き書けたで候。
今回軽くvsNINJAですはい。
緒川さんの使用技はアプリゲーム『戦姫絶唱シンフォギアXD』から参考にしました。あと多少、NARUTO成分入ってます。
では、どうぞ( *・ω・)ノ
第三者side
とあるホテルの最上階……。
そこではパヴァリア光明結社の幹部達が一同に会していた。
「確かに伝えた筈だよ?シンフォギアの破壊をね」
そのトップである統制局長、アダム・ヴァイスハウプトは入浴しながら白ワインを飲みつつ、サンジェルマン達へと話しかける。
「申し訳ありません」
「ふん。前は良いところで邪魔した癖に」
「いけすかないワケだ」
サンジェルマンは謝罪するが、カリオストロとプレラーティは皮肉を返す。
それに反応する少女が一人。
「聞こえてるわよ三級錬金術師共!アダムの悪口なんて許さないんだから!!」
少女の名はティキ。
統制局長アダム・ヴァイスハウプトの指示によって造られた、惑星運行観測機能に特化した
惑星の運行を星図と記録、惑星の運行のデータをもとに記録された現象を解析することが主な目的となっている。
約400年前にティキの奪還を狙ったフィーネとの交戦の影響で海中に没し、長らく機能を停止し、行方不明となっていたが、世界大戦時にドイツ海軍によって海中より発見され、亡命将校の手土産としてバルベルデ共和国に持ち込まれた。
そして現代において、バルベルデ政府と国連軍との戦いのどさくさに紛れてサンジェルマン達によって奪還されたのだ。
胸部に内蔵される聖遺物『アンティキティラの歯車』により活動する。
機能停止状態では胸部からその歯車が抜き取られた状態であったのだが、サンジェルマンが再び術により組込むことで再起動を果たしたのである。
「アスペクトは遂に示された。ティキが描いたホロスコープにね」
「ならば祭壇設置の儀式は?」
「この手で掴もうか、神の力を」
アダムは飲んでいるグラスを側に置くと、ティキを抱き上げる。
「やあ~ティキ飛んでっちゃう~」
サンジェルマンは静かに呟く。
「完全世界の実現のために……」
そしてアダムはティキを連れて部屋へと戻っていった。
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「嫌味な奴……。あんなのが結社を統べる局長ってんだからやりきれないわね」
「そうだね。だけど私達がついていくのはあいつでも結社でもない」
「二人とも……」
三人の絆は強い。
カリオストロとプレラーティは、かつてサンジェルマンによって救われている。
行き場のない二人を保護、完璧な錬金術師へと育て上げたのはサンジェルマンである。
そして二人もサンジェルマンに恩義を感じており、忠誠を誓っている。
「これ以上アダムにデカイ顔させないためにも本気出さなくっちゃね?」
「しかし、私は祭壇設置の儀式にとりかからなければならないわ」
「だったらシンフォギアの破壊はこちらに任せて欲しいワケだ」
「ええ、頼んだわ」
サンジェルマン達も部屋を出ていこうとするが、ふと立ち止まる。
「そういえば……」
「どうしたの?」
カリオストロが止まったサンジェルマンへと話しかける。
「最近、オオゾラ・ヒエンの姿を見ないわね……」
「言われて見ればそうねぇ。もしかしてあのときのアダムの黄金錬成にやられちゃったんじゃないの?」
「それにしてはシンフォギア装者達に変わった様子は見られなかったわ」
「でもアダムのあのご機嫌な様子からしてやっつけたと思うわよ」
「……あの男がそう簡単にやられるとは思えないわ」
「サンジェルマンは確か、あの坊やに負けたんだったわよねぇ。それにしてはやけに肩を持つじゃない?」
「ちょっと油断しただけよ。次は負けない。それと肩なんて持ってないわ」
続けてプレラーティが話す。
「二人ともアダムについてどう思うワケだ?」
「なんだ?」
「いきなりどうしたのよ?」
プレラーティの質問に二人は首を傾げる。
「あの炎の坊やが言っていただろう?アダムは
「「…………」」
二人は黙る。
「私はどうにも奴が、アダムのことが信用できないワケだ。前回のことに関してもそうだ。なぜ奴は
「そうねぇ。もしかして
「なるほど。風鳴機関本部にはかなりの機密資料が保存されていた。その中にアダムにとって都合の悪い物があったと考えれば……納得できるワケだ」
「二人とも、そこまでにしておきなさい」
サンジェルマンが止めるが、プレラーティは止まらない。
「サンジェルマン、正直に聞かせて欲しい。奴についてどう思っているワケだ?」
「……正直に白状すれば局長のことは信用していない。だけど現状、私達があの人についていかなければならない事も確かよ」
アダムの力は強大だ。
それこそパヴァリア光明結社の三幹部が戦いを挑んでも勝てない程に。
「…………」
プレラーティは数秒考えてから話す。
「サンジェルマン、とにかくアダムの奴には気をつけるワケだ。何か起こったらとりあえずこれに連絡して欲しいワケだ」
プレラーティはカエルのイラストが書かれた腕輪を渡す。
なぜカエルなのかということは気にしてはいけない。
「これは?」
「普通の腕輪に見えるが通信機なワケだ。これを常に身につけておけばどこでも連絡は取れるワケだ」
「やけに準備がいいわねぇ」
「私は常に万全を期するタイプなんだ」
そして彼女達は各々動き出す。
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その頃、S.O.N.G陣営ではパヴァリア光明結社の狙いについて話し合っていた。
「パヴァリア光明結社の目的は月遺跡の掌握……」
「その為に必要とされる通称神の力を生命エネルギーより錬成しようとしていると」
友里と緒川がモニターを見ながら話す。
「仮にそうだとしても響君の一撃で分解するほどの規模ではいくまい。恐らく、もっと巨大で強大な……」
「その規模の生命エネルギー……一体どこからどうやって?」
「まさかレイラインでは!?」
「なに?」
弦十郎と緒川が頭を悩ませていたが、友里が気付く。
「キャロルが世界の分解解析に利用したレイライン。巡る地脈から星の命をエネルギーとして取り出すことが出来れば……」
「パヴァリア光明結社はチフォージュ・シャトーの建造に関わっていた。関連性は大いにありそうですよ」
友里と藤尭は互いに頷き合う。
キャロルの計画と今回のパヴァリア光明結社の目的が密接な関係にあることに気付いたようだ。
「取り急ぎ、神社本庁を通じて各地のレイライン観測所の協力を仰ぎます」
「うむ。あとは装者達の状況だな」
モニターには新しく配属された錬金術師の少女のトレーニングに付き合う装者達の様子が映っていた。
第三者side end
◆◆◆
ヒエンside
食堂で夕食を食べた後に、腹ごなしに軽く動くことにした。
この身体での戦闘も視野に入れておかなければならないだろうし。
それに錬金術師というのは生身でも身体能力が高いからな。セットアップしている状態の方が何かと都合はいいだろう。
そう思ってトレーニングルームに来たのだが……
「さあ相手になるよ冷火ちゃん!」
「どこからでもかかってくるデェス!」
ギアを纏ったやる気満々のアホの子二人が目の前にいた。
(どうしてこうなった?)
俺はただ軽く身体を動かしたかっただけなのだが。
思わず調に助けを求めるように視線を向ける。
すると彼女は溜め息をつきながら二人に呼び掛ける。
「切ちゃん、響さん」
「「ひっ!?」」
すると二人は途端に怯える。
「調が満面の笑みデェス!?」
「でもその笑顔がいつにも増して怖いよ!?」
二人は互いに抱き合いながらガタガタと震える。
お風呂のときも説教されているのに一時間も経たない内にまた怒られるとは。
流石の俺でもそこまで説教はされたことがない。
「二人ともちょっとギアを纏うのやめましょうか」
「え?いやでも冷火ちゃんの手伝いを……」
「二人ともちょっとギアを纏うのやめましょうか」
「調?少し落ち着いて……」
「二人ともちょっとギアを纏うのやめましょうか」
「「ア、ハイ」」
調の有無を言わさない迫力にシュンとするアホの子二人。
なんだかその様子が飼い主に怒られている小型犬のように見えてきた。
まあ、とりあえず今の内に身体を動かすか。
俺は体操を軽くしてからさっそくファーストエディションもとい、錬金術もどきを使用する。
「アイスメイク……
俺は氷の棒を作るとブンブンと振り回し、太極拳の型を軽く繰り返す。
(ふむ。棒術は問題なく使えるか)
続いて棒を前方に向ける。
「伸びなさい」
如意棒の如く伸ばし、操作する。
ムチのようにしなって形を変えていき、しばらくして元の長さに戻す。
(簡単な氷の操作なら感覚でできるな)
そして次の錬金術もどきを発動させる。
「アイスメイク……
巨大な氷の白虎が現れる。
俺は続けて発動させる。
「
四神を形作る。
ふむ。
なかなか壮観である。
自動で動かしてみるが、ある程度は戦えるようだ。
自分で動かすなら静の造形タイプ、自動で動かすなら動の造形タイプの方が都合はいい。
他にも検証するように確かめていく。
遠距離や中距離は、氷で造形したものを使えばいい。
接近戦には棒術でいこう。
12歳の少女が徒手空拳はさすがに無理があると思うし。
それに炎や魔法は使えないので注意が必要だ。
いや、バレない範囲であればブリッツアクションや、ソニックムーブなら大丈夫か。
俺は演舞を行うように太極拳の型を続けていく。
そして型を全て終えると、ふと静かになっていることに気付く。
見れば唖然とした様子でこちらを見ている皆の姿があった。
どうしたん?
「「「「「「き、きれい……」」」」」」
「あ、ありがとうございます……」
どうやら演舞を褒められたらしい。
こうもストレートで褒められるとあの辛かった二年の修行も報われるというものだ。
「良かったぞ!」
「お見事です」
するとそこにいつ入ったのか司令と緒川さんが入り口付近にいた。
「どうしたんですかお二人とも?」
俺が質問すると司令が答える。
「冷火君がトレーニングをしていると聞いてな。様子を見に来たんだ」
「はあ」
「そこで提案なんだがどうだろう?この緒川と戦ってみないか?」
「え?緒川さんと?」
マジで?
あのNINJAでOTONAと名高い緒川さんと?
「緒川はこう見えても
カチン
司令の言葉を聞いたとき、少しイラッときた。
ほう?
こちとら今まで不思議生物に魔法少女。大魔導師に黒化英霊ときて怨霊に妖狐。はたまた宇宙人に吸血鬼、アンドロイドに暗殺者、超人剣士と戦ってきた相手はよりどりみどりじゃあぁ!!
今さら忍者の一人や二人!なんぼのもんじゃい!!
「いいでしょう。やりましょう」
「ははは……お手柔らかにお願いします」
こうして俺は急遽、緒川さんと模擬戦をすることになった。
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緒川慎二さん
超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.Gに所属するエージェントであり、忍者であるOTONAの一人である。
主な仕事内容は機密保護や情報操作、隠蔽工作など、裏方まわりを全般的に引き受けている。
表向きは敏腕マネージャーとして風鳴翼のアーティスト活動を支えており、彼女の身の回りの世話も引き受けており、公私に渡って翼をサポートしている。
風鳴司令の懐刀としても優秀であり、戦闘能力も秀でている。
シンフォギア一期では、ネフシュタンの鎧を纏ったフィーネとまみえた際には不安定な体勢からバク転しつつ着地し、懐から拳銃を取り出し、フィーネの心臓部めがけて三連射という流れをこなし、またフィーネの手元の無線機を的確に撃ち抜く狙撃能力もある。
他にもヤクザの事務所に突入、単独で壊滅させたり、二期のシンフォギアGでは海中から水柱を上げて颯爽と登場し、海面を素早く走り抜ける技能と、本家本元の影縫いを披露している。
現代忍法の使い手であり、その能力は底が知れない。
っていうかおさらいしてみたけど、改めてこの人も只者じゃない。
注意していかねば。
俺と緒川さんは互いに10メートルの距離を空けている。
「いつでもどうぞ」
緒川さんが笑顔で言う。
余裕あるなこの人。
「では遠慮なく」
俺は両手を合わせてファーストエディションを使用する。
相手は超人染みた人とはいえ、生身の人間である。
下手に攻撃力のあるものを使えばただでは済まない。
ならば……
攻撃力のない物を素早く造形し、速攻で拘束して気絶させる!
「アイスメイク……
俺は(刃のない)氷の槍を緒川さんに放つ。
すると緒川さんは残像を見せるかの如く、高速で移動していく。
それを見た俺は次々と撃っていく。
「アイスメイク……
俺は高速で(刃のない)氷の槍を無数に飛ばす。
それを緒川さんは軽やかにかわし、右手を正面に持ってくると、印のようなものを結んだ。
「忍法 影分身の術」
そして気が付けば、緒川さんは十人に増えていた。
「ええぇぇぇ!?緒川さんが増えた!?」
「忍者というのは本当だったデスか!?」
外野も驚いている。
というか戦ってる俺も驚いている。
なんせ気配がちゃんと十人分あるのだ。
超直感で緒川さんを捕捉できるかと思ったがそう甘くはないようだ。
「「「「「どうしました?そんなことでは僕に勝つことはできませんよ?」」」」」
緒川さんは俺の周りを翻弄するように動いていく。
ならば影分身より多く造形すれば良いだけのこと。
「アイスメイク……
俺は氷で作った犬を20体造形し、十人の緒川さんに向けて放つ。
だが十人の緒川さんは両手に刀を持ち、一閃。
次々と一刀両断される氷の犬達。
「忍法 火遁 炎弾の術」
続けて緒川さん達は口から強力な炎を出す。
氷の犬達は溶けてしまい、炎は俺まで迫る。
「アイスメイク……
俺は花のような形状の盾を何枚も造り出すと、炎をガードする。
「
と同時に地面と壁から大量の氷を間欠泉のように噴き出させ、影分身を消滅させていく。
残りは空中にいる本体と思われる緒川さんだけだ。
氷が緒川さんに当たるが……
ボンッ!
直後、丸太と上着だけが残る。
「変わり身っ!?」
すると後ろから気配を察知する。
「
振り向くと同時に氷の大砲を作り出し、放つが、視界が遮られ空振りに終わる。
「煙幕……」
周囲は煙が立ち込め何も見えない。
煙玉とはやることなすこと本当に忍者だな。
しかし氷だけしか使えないというのはいささか不便だ。
いつも炎と併用して使っていたので慣れるにはまだ少し時間がかかる。
だが泣き言は言ってられない。
できることを少しずつやっていくしかない。
俺は集中する。
前の方から緒川さんの気配がするのともうひとつ、
超直感の恩恵故か、俺の五感も研ぎ澄まされていく。
そもそも超直感とは、五感の感じ取る力を最大限にまで高めた物であると俺は考えている。
五感から得られる大量の情報や、見逃してしまうほどの些細な情報を脳内で統合して、直感という形で示しているのだ。
わずかな予備動作や仕草から、相手の次の動きを瞬時に判断するのである。
それはカテキョーの原作、未来編のツナvs死茎隊の戦いでも描かれている。
よって緒川さんがこの煙幕の中、何か仕掛けてくることは容易に想像できた。
「おっと」
俺は突如飛んできた攻撃をかわし、そのまま後ろに跳び後退する。
見れば何か
「今のをかわしましたか……これは予想以上ですね」
煙が晴れていく。
そして俺は目を見開いた。
「巨大な……
全長10メートルはありそうな赤いカエルがいたのだ。
緒川さんはそのカエルの上に乗っていた。
っていうかこの地球上にそんな巨大なカエルが存在するのかよ!?
ガマ親分じゃあるまいし!
案の定、装者達も口をあんぐりと空けて驚いている。
「忍法 口寄せの術……
いやいやいやいや!
なんでそんなにやる気満々なんだよ!?
っていうかそのカエル明らかにかくし玉っぽいですよねぇ!?
とりあえずこちらも対抗して巨大なカエルを造形する。
「アイスメイク……
そして上に乗った。
10メートル級のカエル同士がにらみ合う。
「冷火さんの氷の錬金術は万能ですね。こちらのガマガエルと同じサイズを作るとは」
緒川さんが冷静に言う。
「緒川さんの現代忍法の方が摩訶不思議過ぎます」
いや本当に。
影分身や火遁だってどうやってるの?
チャクラあるの?
そんな俺の疑問を他所に緒川さんは話す。
「それではそろそろ決着といきましょうか」
「はい」
すると緒川さんのカエルが泡を吹き出してきた。
こちらも対抗して氷の塊を打ち出し、相殺させる。
そして俺は氷のカエルを操作しつつ、跳び上がり緒川さんに直接攻撃を繰り出す。
「アイスメイク……
氷の鎌で命を刈り取るが如く、素早く振り下ろすが、跳躍でかわされる。
俺はそのまま赤いカエルの頭に着地すると同時に、氷の鎌を緒川さんへぶん投げた。
「!?」
緒川さんが驚きつつも、刀で上手く弾くが体勢が少し崩れた。
「アイスメイク……
その間に氷の爪のついた鎖を作り出し、緒川さんへと巻き付ける。
「これは!?」
そしてそのまま地面へと流れるように投げ落とす。
「くっ!?」
緒川さんは受け身を上手く取り、拘束から抜け出そうとするが、逃がさない。
「アイスメイク……
氷の牢屋を作り出し、即座に閉じ込める。
「続いて
俺は複数の氷の砲台を造り出し、牢屋を包囲した。
「これでチェックメイトです、緒川さん」
「……みたいですね」
そして緒川さんは両手を上げて降参した。
模擬戦は俺の勝利で終わった。
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────
「やるじゃないか冷火君!」
司令が笑いながら話しかけてくる。
「彼女の氷の錬金術には目を見張る物があります。造形のスピードも早く、応用も効く。これならパヴァリア光明結社の錬金術師と遭遇しても大丈夫でしょう」
緒川さんも冷静に話す。
あれ?
これってもしかして……
「先程の模擬戦はそれを確かめるために?」
「ああ、いくら錬金術師とはいえ君はまだ幼い。だから言い方は悪いが……本当に使えるかどうか確かめたかった」
「そうだったのですか。それで私はお眼鏡に叶いましたか?」
「十分だ」
司令は俺の頭を力強く撫でる。
勢いが強くてグワングワンしてきた。
「まずは愚者の石の捜索からだ。冷火君にはそれに同行してもらう。それが君の初任務だ」
「了解しました」
「とまあ、堅苦しい話はここまでにして今は皆の所へ行ってこい。どうやら話したいことがいっぱいあるようだしな」
見れば見学している者達が俺に話しかけたそうにウズウズしていた。
ちょっと帰りたくなった。
そのあと滅茶苦茶モミクチャにされた。
最近、僕の中で鬼滅の刃ブームです。
ネズコ可愛い。癒される。
義勇さんとしのぶのやりとりも好きです。
あまりにも面白いので単行本一気に大人買いしちゃいました。
もしクロスさせるとしたらタイムスリップでもさせて恭也、美由希、美沙斗さんの御神の一族も一緒に連れていきます。
やべぇ。
妄想すんの楽しい(゜▽゜*)
はてさて次回は愚者の石捜索のために海上に。
しかしパヴァリア光明結社の襲撃が……。
では、また(・∀・)ノ