短いので注意(2ターンで終わりました)。
もうタッグなんぞ書かん!(フラグ)
現在、活動報告にて東方キャラのデッキを募集をしています。
東方キャラはデッキが決まらないとデュエルしませんので、悪しからず。
「俺のターン、ドロー!」
十代[デッキ:22→21 手札:6→7]
「《コンバート・コンタクト》を発動!手札の《グラン・モール》とデッキの《フレア・スカラベ》を墓地に送って2枚ドロー!」
十代[デッキ:21→19 手札:7→6→5→7]
「そして《ミラクル・コンタクト》を発動!墓地の《ネオス》《グラン・モール》《フレア・スカラベ》をデッキに戻し、トリプルコンタクト融合!来い、《マグマ・ネオス》!」
E・HEROマグマ・ネオス ATK/3000 ☆9
十代[デッキ:19→22 手札:7→6]
「出てきて早々悪いけど《インフェルニティ・ブレイク》を発動! 墓地の《インフェルニティ・インフェルノ》を除外して《マグマ・ネオス》を破壊する!」
「手札から速攻魔法《コンタクト・アウト》を発動! 《マグマ・ネオス》をエクストラデッキに戻し、デッキから《ネオス》《グラン・モール》《フレア・スカラベ》を特殊召喚!」
E・HEROネオス ATK/2500 ☆7
N・グラン・モール ATK/900 ☆3
N・フレア・スカラベ ATK/500 ☆3
十代[デッキ:22→19 手札:6→5]
「《フレア・スカラベ》は相手の魔法・罠1枚につき400ポイント攻撃力があがる!」
N・フレア・スカラベ ATK/500→2100
「《グラン・モール》に《レインボー・ヴェール》を装備!」
十代[手札:5→4]
「まさか!」
「ああ、そのまさかさ。《ネオス》に《ネオス・フォース》を装備! 更にフィールド魔法《ネオスペース》を発動! 合計1300ポイント《ネオス》の攻撃力をあげる!」
E・HEROネオス ATK/2500→3300→3800
十代[手札:4→3→2]
「バトル! 《グラン・モール》で《ダーク・レクイエム》を攻撃! この瞬間、《レインボー・ヴェール》の効果で《ダーク・レクイエム》の効果は無効となり、ダメージステップ開始時に《グラン・モール》の効果で互いのモンスターを手札に戻す!」
十代[手札:2→3]
[任せろ、十代]
「《ダーク・レクイエム》はエクシーズモンスター故、エクストラデッキに戻る。レクイエム、俺をビルへ!」
グラン・モールが向かってくるなか、ダーク・レクイエムにビルへ降ろすよう指示を出す。
「続けて《ネオス》で《ディザスター・レオ》を攻撃!」
「罠発動! 《ダメージ・ダイエット》! このターン、受けるダメージを半分にする!」
N・フレア・スカラベ ATK/2100→1700
E・HEROネオス ATK/3800
VS
CNo.88ギミック・パペット-ディザスター・レオ ATK/3500
「きゃ」
フラン[LP:2150→2000]
「《ネオス・フォース》の効果で破壊したモンスターの攻撃力のダメージだ!」
「けど、《ダメージ・ダイエット》で半分に! っ、きゃあああ!」
フラン[LP:2000→250]
「フラン!」
フレアはネオス・フォースの効果でダメージを受け吹き飛ぶも、羽根をパタパタさせて体勢を直す。
「大丈夫だよ、お兄さま」
「《グラン・モール》を召喚」
N・グラン・モール ATK/900 ☆3
十代[手札:3→2]
「俺はフィールドの《ネオス》《フレア・スカラベ》《グラン・モール》をデッキに戻し、再び《マグマ・ネオス》をコンタクト融合する!」
E・HEROマグマ・ネオス ATK/3000→3500 ☆9
十代[デッキ:19→22]
「カードを2枚伏せる。《マグマ・ネオス》はフィールドのカード1枚につき400ポイント攻撃力があがる!」
E・HEROマグマ・ネオス ATK/3500→6300
「ターン終了だ」
十代 デッキ:19 手札:0 LP:3700
モンスター:E・HEROマグマ・ネオス
魔法・罠:伏せ2
フィールド:ネオスペース
Pゾーン:なし
「俺のターン、ドロー!」
煌[デッキ:15→14 手札:6→7]
「墓地の《ネクロドール》の効果発動! 《ディザスター・レオ》を除外して特殊召喚!」
ギミック・パペット-ネクロドール ATK/0 ☆8
E・HEROマグマ・ネオス ATK/6300→6700
「リバースマジック、《アドバンスドロー》を発動! 《ネクロドール》をリリースして2枚ドロー!」
E・HEROマグマ・ネオス ATK/6700→5900
煌[デッキ:14→12 手札:7→9]
よし!これなら行ける……かな?
「手札1枚をコストに《D・D・R》を発動! 舞い戻れ、《エアトス》!」
[私・復・活!]
ガーディアン・エアトス ATK/2500 ☆8
煌[手札:9→8→7]
E・HEROマグマ・ネオス ATK/5900→6700
煌が捨てたカード
・トラップ・イーター
「《エアトス》に《妖刀竹光》と《女神の聖剣-エアトス》を装備!《女神の聖剣》の効果で攻撃力は500あがる」
ガーディアン・エアトス ATK/2500→3000
煌[手札:7→6→5]
E・HEROマグマ・ネオス ATK/6700→7500
「《エアトス》の効果発動! 装備している《妖刀竹光》を墓地に送り、十代たちの墓地から《
ガーディアン・エアトス ATK/3000→4500
E・HEROマグマ・ネオス ATK/7500→7100
「《妖刀竹光》の効果でデッキから《折れ竹光》を手札に加える」
煌[デッキ:12→11 手札:5→6]
「そして《折れ竹光》を《エアトス》に装備! そして効果発動! 今度は《カミカゼ》《神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》《聖鳥クレイン》の3体を除外!」
ガーディアン・エアトス ATK/4500→6000
煌[手札:6→5]
「更に《魂の解放》を発動! 墓地の《冀望皇バリアン》《神葬零嬢ラグナ・ゼロ》《希望皇ホープ》《シャドー・ミスト》《ネクロダークマン》を除外!」
煌[手札:5→4]
「こいつで決める。《拘束解放波》を発動! 《聖剣-エアトス》と相手の伏せカードを破壊する!」
煌[手札:4→3]
「くっ! 《威嚇する咆哮》を発動!」
「罠発動、《トラップ・スタン》! このターン、全てのトラップを無効にする!」
「なら、《ダメージ・ダイエット》を発動! このターン受けるダメージを半分にする!」
ガーディアン・エアトス ATK/6000→5500
E・HEROマグマ・ネオス ATK/7100→5500
トラップ・スタンで威嚇する咆哮が無効になり、十代は苦虫を潰したような表情になりながらダメージ・ダイエットを発動した。
「破壊された《女神の聖剣-エアトス》の効果発動! 《エアトス》1体の攻撃力を除外されているモンスター1体につき500ポイントアップさせる! 除外されているモンスターは22体。よって11000ポイントアップ!」
[はあああ!]
ガーディアン・エアトス ATK/5500→16500
「こ、攻撃力、16500!?」
「バトルだ! 《エアトス》で《マグマ・ネオス》を攻撃!」
[フォビドゥン・ゴスペル!]
ガーディアン・エアトス ATK/16500
VS
E・HEROマグマ・ネオス ATK/5500
「グアアア!」「キャアア!」
十代&レミリア [LP:3700→0]
WIN
煌&フラン
「楽しかったね、お姉さま」
「ええ、そうね」
デュエル後、仲良く喋る2人に俺は遠くから
「デュエルした理由を忘れてるし」
と、小さく呟いた。
「きーらー、帰ろー!」
「あいよ」
「あ、煌。また今度、デュエルしようぜ」
「ふ、次はさしでな」
俺は十代にそう言ってデュエルフィールドを後にした。
次の日、咲夜に聞いた話だと、2人仲良く寝たそうだ。
「やっほー、後書き担当のフランだよ」
「作者の遊霧です」
「やっと終わったね」
「本当だよ。更に言うとこのデュエルの次に遊矢(ユーゴ)VS遊星を書こうと思ってたけど、それは第2章_ドリーム・デュエル・フェスティバル編に回します」
「書くとは言ってない。それともう1つ話があるんだよね。私関連で」
「あい……今回、フランに【ギミパインフェ】を使わせたのですが、非常に動かしにくい! 相性良いだろうって思ってたあの頃の俺を殴りたい」
「まぁ、そういうわけで第2章から私のデッキは変わる予定だよ。一応作者の頭には、架空デュエルでよくお姉さまが使う【レッドデーモン】を考えてるみたいだよ」
「まあ、活動報告であげてくれれば参考にはします。参考には……」
「それでは……」
「「また見てね!」」