陽炎
加賀
鳳翔
龍驤
足柄
那智
鎮守府 鳳翔さんのお店
「きぶんが こうよう します」
「加賀ちゃんが眩しい!」
「ふふ、今日は加賀ちゃんが「これ、つくってください」ってメモを持ってきてね。えふえふ?14?のアップルフロニャルドをつくって、て書いてあって」
「あー、元ネタはフランスの郷土料理やったっけな」
「ですね。間宮さんのところには羊羹とかしかありませんし、フランスの皆さんは今お出かけ中ですし」
「なんや鳳ちゃん、フランス料理もいけたんやなあ」
「リシュリューさんとかに比べるとまだまだですけれどね。でも、作り方を覚えれば龍ちゃんも作れると思うわよ?」
「ウチはええわ。食べる専門や。陽炎もやろ?」
「そうですね。料理は料理上手な人達に任せますよ。…しかし加賀ちゃんはFFⅩⅣの料理派かあ」
「ⅩⅤはほぼデザードないんやっけ??」
「なかった気がしますね。えーと、確か、シフォンケーキ系…ぐらいだっけなあ。思い出のお菓子とかもあった気がするけど」
「加賀ちゃんはこないだ「しふぉんけーきはたべずらいのであんまり。すききらいはよくないですが、もさもさするので」って言ってましたね」
「もさもさするので。牛乳と一緒に食べたいです。…鳳翔さん、牛乳とシフォンケーキください」
「はいはい、ちょっとまっててね」
「断る、っていう選択肢がないのがすごいよなあ」
「突然頼まれても、ちゃんと材料あるんですからね」
「まあ、これは足柄さんも一緒なんですけどね」
「呼んだかしら?!カツ食べる?!」
「食べないです。…というか今日は那智さんと一緒に」
「それはね、明日からになったの。だから今日は、一緒に鳳翔さんのお店で飲もうってなって」
「すまんな。……鳳翔さん、二人、いいだろうか」
「構いませんよ。那智さんはいつもので?」
「ああ、頼む。足柄は?」
「カツサンドを作…。いえ、ここは作ってもらいましょう。ふふ、私カツは揚げてきたの!それを使って頂戴!」
「さすが足柄さんだわ……。そういやⅩⅤでも割とカツ料理多かった気がするなあ」
「ああ、あったな。カツサンド始め。……なんかこう、Ⅺ以降は料理も増えたよなあ」
「そうですね。…あれ?Ⅺからでしたっけ、食事で色々とステータスが変化するのって」
「そうやった気がするなあ。というかⅪとⅩⅣのネトゲ勢とⅩⅤだけやったような気がするわ。ⅩⅤはミニイベ楽しかったなあ…。ストーリーはあれやけど」
「しょくじはだいじ、です。あれ?」
「そうですね、加賀ちゃん。ということで、陽炎さんの親子丼と龍ちゃんのかに玉丼とビール。あれ?」
「あ。ありがとうございます。…ビール追加するかなあ。あれいわんといてください。いや褒めるところがないんですけれども…。それでも、あの野郎4人でキャンプしてる感じ嫌いじゃなかったです」
「陽炎さんはこの後お仕事では?」
「が、なければなあ…」
「ははは、非番の特権や、なあ。那智、足柄」
「「そう」だな」ね!」
\ イイナー /
料理の話しかしてない…。
というか!更新するところを!間違えた!