陽炎
綾波
敷波
岩川基地 食堂
「ひゃわっ?!…いや、こわ、く、こわくないし…」
「敷波も家族ー♪」
「でたー!綾波のファミパンだー!」
「や、やめてよ、綾波ぃ」
「うふふ、ごめんね。敷波が怖がってるの可愛くて」
「わかる」
「わかるなぁ!!!!」
「…で、綾波、敷波がやってるのはRE3なんだけれども。いやはや、大分進化したよねえ」
「ボリュームとしてはRE2にくらべて大分薄くなってますけどね」
「まあ、ほぼ同時に作ってたみたいだから仕方ないところはあるんじゃないかな。…まあ、リメイク前の3とか2に比べるとあれだけど」
「まあまあ、そのへんは仕方ないんじゃないかな。あと、RE2は最強だって聞いたけど?」
「あ、確かにRE2は怖かったですね。ゾンビが固くて。あと、すごくおってくるんですよ」
「あ、追ってきてたね。あれだけ追ってくるのは、ゾンビとタイラントぐらいだっけ?」
「なるほど、そんなものなのか。私は7までしかやってないからなあ。RE2はあれだっけ、裏ルート削除の代わりに二週目足したんだっけ」
「6でやめたって人も多いですよね。綾波としては6もそんなに嫌いではないのですけれども。ですです、二週目ですね。ザッピング削除しましたし」
「6かあ、ラスラパンネがホント嫌だったなあ」
「気持ち悪かったよね。敷波、私の後ろに隠れてたもんね?」
「か、かくれてないし!ただ、綾波の後ろを守ろうとしただけだし…」
「そうだね、隠れてないね」
「うっさい」
「ぐえっ…!…でも6はほらQEDは余程あれだったからなあ」
「そうですね。確かにQEDが多くてあれなのですが、一通りのバイオの終わりとしてはありなのかなって思います」
「ウェスカーの息子、本当にいいキャラだったなあ」
「ジェイク君ね。あとジェイク君のパートナーがシェリーなのエモくなかった?」
「あ、確かにえも、エモかったです。ああ、ちゃんと成長したんだなあ、ちゃんといい子に育ったんだなあって」
「お母さんの思ったとおりに育ったよね、シェリー」
「最初見た時、大統領の娘に見えたけれどね」
「ガシャン」
「大統領の娘さんに、最強の装備させないでもらえます?」
「ガシャンガシャンさせてるアシュリーさん可愛かったですよね。あのノーマルだと捕まる所があるじゃないですか、鎧を着せてるとあれ、捕まえようとする信者たち死ぬんですよね」
「どんだけ重い鎧きて歩いてるんだっていう話になるんだけどね」
「多分、アシュリーちゃん以外が触ったら死ぬルーンでも書いてあったんだよ。銃を向けるとガションって閉じるアシュリーちゃんはかわいい」
「かわいい。敷波もやってほしい」
「ほしい」
「ほしい」
\ ヤラナイ! /