陽炎
秋雲
岩川基地 食堂
「オラタン動いてるからやってるけれどー。あー…ガラヤカうごかしたーい…箱○版動かそうかなー…」
「よ う じょ」
「いいじゃん。そもそも秋雲、ガラヤカ書きたくて絵始めた所あるもん」
「えっ?そうなの!?」
「そうだよー?いやフェイ・イェンもいいんだけどさー」
「っていうか…えっ?!ガラヤカやらフェイ・イェンのエロ絵?!」
「いやいや、流石に秋雲でも…あっ、一回描いたわ」
「描いちゃったの?!?!?!?!?!?!?!?」
「いやー…。流石に「あ、これはない」って没にしたからどこにも残ってないけれどねー」
「流石秋雲先生だわ…」
「いやいや、それほどでも?」
「褒めてない褒めてない」
「なにさー。そもそも振ったの陽炎じゃん」
「それはそうだけどさ。いやあ…本当に描いてるとは思わなかったわ」
「だってとってもエッチな体してるんだよー?フェイイェンもガラヤカも。そりゃハセガワさんだって力入れて作るよ」
「フェイはコトブキヤも作ってなかった?」
「作ってたけどー、秋雲がほしかったフェイ・イェンとは違ったからなー。ハセガワ版のフェイ・イェンはちゃんと女性型VRとしての可愛さを売ってるんだよ。秋雲が欲しかったのはそっち系だからねー」
「お、おう」
「あと、ハセガワ版のフェイ・イェンもガラヤカもそれなりにくらいバックストーリー描いてあるのもいいんだよねー」
「ガラヤカはまんま幼女が動かしてるんだっけ?」
「そうそう、…あれ?秋雲達も一緒じゃね?」
「言われてみれば、そうね。っていうかこっちのほうがガラヤカより幼いのいるわね…?」
「占守ちゃん達ね。いやー流石に秋雲でもかけないわー」
「そういう意味でかけなかったの?!?!?!?!?!?!?!?」
「まあ、多少はね?秋雲が描ける年下の限界はやっぱガラヤカまでかな」
「ガラヤカでも十分アウトだと思うけれどね」
「陽炎ひっどーい。…しかし、オラタンはやっぱ攻撃あたるなー」
「フォースは回避ゲーなんだっけ」
「ぎゅおーん・ふろむ・すかいしてるの楽しい」
「それ回避技じゃなくない…?」
「いやいや、あれ攻撃兼回避技だって。AC版だとガラヤカ動いてるの見てないけど」
「初風レベルの出にくさだもんね」
「あと、フェイ・イェンのシンデレラversionも出にくいんだよねー。だからフェイ・イェンはブルーハートが多いかなあ。秋雲さんはフェイ・イェンのシンデレラVersion使ってるけど」
「運いいね」
「まあ、秋雲さんですし?」
「ドヤ顔やめなさいよ」
「なにさー。…陽炎は初代からテムジンだっけ?主人公だねー」
「まあね。使いやすいんだけどー、器用貧乏だからこれって言ったアレがないのもね。それを読み合いでどうするかっていう楽しさもあるんだけれど」
「あー。わかる。でも秋雲さんはフェイかガラヤカでタイムアップ勝ちを狙うのが好き」
「知ってる」
\ アーガラヤカ- /