「DEATHCOOD:HOWLING」   作:カオスサイン

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以下略


EPⅦ「絶つ者」

真奈夏に似た後輩姫沙川姫利に出会ってから数日がたった昼休

「・・姫沙川なんでお前当たり前のように俺のクラスに来ているんだよ?」

「///まだ先輩達以外に友達できてないんだからしょうがないでしょ!文句ある?」

「あのなあ・・威嚇で能力使うのやめろ」

俺の前には姫沙川が能力で作った氷の塊がロックオンされてる

「お前・・苦手なのに立ち向かおうとしていたのかよ・・」

「うるさい!///」

どうすりゃいいんだよ?・・

夕方帰宅すると

「お?叔父さんから手紙が届いてるな・・あれから連絡絶ってたが何してたんだ?」

その手紙を読みながらリビングに行くと

ガラッ!

「・・」

バタン!今の見間違いかな?ゴシゴシ・・

カチャ・・

「・・なんでいる?!」

俺は唖然とする

「おー!久しぶりだな昼神の坊主!手紙読んでくれたか?」

「その手紙より先に着いててどうする!?」

ヤレヤレ・・叔父さんには毎回振り回される

「で・・今まで四年間も何処行ってたんです?」

「イギリス!」

「また色んな女性に頼まれたんでしょ?」

「まあな!」

なにかと叔父は女性に頼られやすい腕の持主のようで世界中を転々としている

「まあ聞いてくれや坊主、ワシは向こうでな孤児院の経営の一部を任されてたんじゃ」

「で?」

なんか嫌な予感しかしないんだが

「副医院長の権限と彼女達の希望もあってコッチに連れて来ちゃった・w・」

「ハアッ!?ちょっと待て叔父さん・・俺の三年前の出来事手紙で知っているはずでしょ?」

「あ~スマン見てなかった・w・」

「んな!?・・」

この人は・・

「それじゃあご紹介しようか!」

「!」

そして三人の少女が入ってきたのだった

 


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