遊戯王が当たり前?→ならプロデュエリストになる! 作:v!sion
言い訳させてください
クリスマスと期末レポートです!
あとモンスターファーム!
もう20年くらい前のゲームですけどご存知の方いますか?
それとリミットレギュレーション。
なんというか、まぁこんな感じかな?って思いました。というか[ガンドラX]禁止にしておけばいいんじゃ...
◐月下-北大通り / 午前5時29分
「ぐっ...はぁっ.....っ!」
「き、鬼禅さん!?」
東野の視線の中にいた鬼禅は、騒々しいブザーと共に地へと倒れていった
すると目に入ったのは相手をしていた敵の幹部オキナ。彼の表情は勝利の余韻に浸るものでも、激戦に対する疲弊のものでもなくただ哀しみを帯びたものだった
唯一のプロが散ってしまった
まず理解したのは我が日本が失ったアドバンテージについてだった
思わず方に担ごうと起こした大神を落としそうになる程にあっけに取られてしまった
「おい、やべーんじゃねーか?」
「くっ...まだ黒服も残ってるってのに...っ!」
残された若者達にもその不安は伝染していく
手の空いていた古賀と一樹が己の立ち位置に困り、どう成すべきか隠さずさらけ出している
黒服の
「古賀クン、一樹クン!大神サンと鬼禅サンを頼む!」
そう言うが早く齋藤は正真正銘の強者オキナの前に割って現れた。戦うつもりなのだろう
言われた通り倒れたままの鬼禅らを起こす古賀だが、やはり単身での特攻には賛同できない様子だ
自分が行く、そのようなやり取りに陥るのもいい加減オキナ自身も見飽きている頃だった
だが彼は自ら相手を選ばない。負けるつもりもない
若者達の後悔はせめて彼ら自身の選択によるものにしたいからだ
「...お相手が決まりましたら迎え撃ちましょうか」
「オレだよ...古賀クン、早く行くんだ!」
「うっ...」
感情で動いている暇は無い
まだ
時間稼ぎのつもりか
そう理解するのに時間は要さず、一樹までも暗黙下で察知している。ならばここはプロ達の治療に急ぐべき
背中を見せる理由付けにも感じられるそれに歯ぎしりすると、成人男性の平均値よりも重い鬼禅を背負い古賀は必死に走り出していた
「...ではお相手願いましょう」
「こちらこそ...っ!」
「「
齋藤 LP 8000
オキナLP 8000
ーーー
ーー
ー
◐月下-南大通り / 午前5時30分
「なに?鬼禅さんが!?」
山本の耳まで鬼禅の敗北が南側に伝わったのは、須藤らが本部に突入するとの連絡が来てからすぐの事だった
こちらは既に戦闘を始めている所だ
北側にいる
幸い黒服の数は多くはない
ならば誰かあちらに向かわせるべきか
「...」
生半可な強さではおそらく適わない
聖帝の黒川とかいう女性は二度も敗北し、プロである鬼禅ですら歯が立たないときた
少なくともプロである自分が行くべきか
鬼禅よりも自分の方が優れている等と考えた事は無いが、学生らには荷が重い
だがここから真っ直ぐ向かっても少し時間がかかる。加えてこの場の指揮も失うこととなる
「...近藤!」
山本が至った結論は、医療班の護衛として中間地に位置している近藤虎徹を向かわせる事だった
まだ比較的若い
この南側の指揮は自らが行い、永夜川あたりも北に向かわせ、一先ず打破させよう
そういったその場しのぎの作戦を伝えようと通信を入れた先の医療班は、それどころでは無い程に追い詰められていた
《や、山本さん!.....っ!》
「...どうなってるんだよ」
ーーー
ーー
ー
◐月下-
/ 午前5時30分
「...え?」
草薙、西条の2人は黒川を担ぎながらなんとか
後は満身創痍の黒川を診て貰えば彼女らの役目は一先ず達成される。あの戦地に戻るもいいし、この場で護衛を続けるのも考えられる
だが、そのどちらも今は叶わないようだ
医療班の護衛を務めると聞いていたプロがこちらに目もくれないでいる
確か近藤とかいう名だったろうか
彼ら戦闘態勢に入っていた
「あ、ちょっと来ちゃダメだ!」
「一体...これはどういう状況でして?」
草薙の視線に移るのは、最早見飽きた黒服の集団
何故だ
では何故
安全だと考えたのは彼女達の勝手な思い込みだったのだろうか
「ど、どうしましょう草薙さん」
「どうもこうもありませんわ」
こちらは手負いの仲間がいる
白衣を待とう医療班と思われる人間達も数名
戦うしかない
元よりそのつもりでこの地まで降りたのだが、大切な医療班を失う訳にもいかない。
来るなと静止する近藤目掛けて保を再び進めるのに時間はかからなかった
「何しているんだ!ここは僕が時間を稼ぐから医療班と一緒に逃げるんだ!」
「安全な場所なんてありませんわ」
手負いの
奇しくもそれに救われる形で彼女らは近藤と合流を果たすと、一先ず黒川を手近な白衣の男に託した
「彼女、
「あ、あぁそれは勿論だが...」
その男が何か言う前に草薙は近藤に背を向ける形で他の方角に位置する敵を睨んだ
その勇姿に負けられないと背中を押されたのか、西条も倣って彼らとは別の箇所に向き合った
背中越しにそれをみた近藤は1つため息をつくと自身も諦めがついたかのような口調に変わっていた
「...大した勇気だよ」
「それほどでもありませんわ」
「こ、怖いですけど...友達を守るためです!」
プロの立場として考えを改める時かと感じた
最早綺麗事や建前を放つ暇もなく、兎に角目の前の敵を排除しなければならないだけなのだ
須藤ら数名が本部に突撃したのも
北の大通りでたった一名の
囮のために向かった全ての待機班も戦闘を始めた事も
ならば須藤達が事を成すためにも、まずは砦とも言えるこの駐屯地を守る事が己の分
そのためにはモラルなど捨て去り、彼女達に力を求めるのもなんのおかしな話でも無いだろうか
「仕方ない、やるよ。絶対にここは死守しなきゃいけないけど、気はって変なプレイングしないでよな」
「勿論わかっていますわ」
「は、はい!」
「ごちゃごちゃうるさい奴らだな、そろそろ始めさせてもらおうか!」
「いくぞ!あの女達からおとせ!」
いよいよ戦闘が始まる
奇襲作戦と聞いていたのも随分昔に感じられるが、何故か今は防衛戦と化していた
だがそんな事は関係ない
どちらにせよ負けてしまえばそれでおしまいなのだ
「「
ーーー
ーー
ー
◐月下-
「あそこだ」
本部に突入した須藤達はやがて目当てのフロアまで辿り着いた
後は数箇所曲がれば5分も経たないうちに目当てのメインコンピューター室が見える頃
その時に輝元が口を開いた
殿と他の部隊との連絡を担っていた彼が放つ言葉と言えば、外の大通りで何かが起きたという事だ
「須藤さん、鬼禅さんがやられました」
「...まずいな、早すぎる」
オキナがフリーになったという事だ
それは非常にまずい
本部に戻ってくる可能性よりも、あの地に残された生徒らの身が心配だった
プロの鬼禅がこんな短時間で敗北するほどの相手。後は医療班と共にいる近藤が最後のプロだが、続けて輝元はその医療班のいる駐屯地までも襲撃されている事を告げた
ため息すら出ない窮地に、須藤は冷や汗ひとつかくだけだった
「...急ぐぞ、もうこの本部を叩くしかない」
「はい.....っ!待ってください!」
常に悪化していく戦況から目を背けるように、須藤達は残された勝利条件であるメインコンピューターと快凪の救出1つに目的を絞った
戦力差が開く一方、最早
だからこそ歩幅を開いて走り続けた彼らなのだが、輝元がいち早くイレギュラーを察知した
その会いたくもなかった
「どこ行くんだよ」
「...ここで
薄い化粧を施した素顔を見せる女性が不満そうに行く先を塞いでいる。白いスーツ、白いシャツ、白いパンツの三拍子が物語るように彼女は
豊満な胸元が苦しいからか、スーツのボタンは閉めずにいる。それでも彼女達の制服である白衣は嫌に美しく、また戦う前からため息が出るような強敵だと分かっていた
「...須藤さん、ここはぼく...私が行きます」
立ち向かったのは秋天堂
本部内の土地勘も無く、ここで裂けられる人員と言えば彼女ぐらいだ。それを己自身で弁えたのか、彼女は自ら前に現れる
そして須藤もそれを無下にしない
この時のために数名の精鋭で行動していたのだ。この場で全員が拘束されるぐらいなら秋天堂に足止めを命じた方が間違いなく理にかなっている
「...任せた」
その一言を合図に秋天堂はアンカーを射出した。当然迎え撃つつもりの
「しゅ、秋天堂さぁん!!」
ただ1人、光明だけが何か意義を唱えようとしていた。それも兄である輝元に無理やり連れて行かれると、彼の哀しげな絶叫と、2人の女性だけがその場に残った
自ずと戦闘が始まる
2人の視線が交差すると、秋天堂が口を開いた
「秋天堂光、戦闘を始めます」
「一々報告なんて、あんた真面目だね」
「この後何の報告も出来なくなるかもしれないからね」
「負けるつもりってこと」
敵の本拠地で孤立した秋天堂が敗北し、意識を失えばその事は誰にも伝わらない
秋天堂の口ぶりと行動から
が、秋天堂は少しだけ沈黙を挟み、控えめに否定しだした
「僕は己の分を弁えているだけさ」
「...だから負けるつもりなのかって聞いてんだよ」
「そうじゃなくて.....」
早くも苛立ちが
秋天堂自身にそのつもりは無かったのだが、確かに湾曲すぎたかと軽く反省を挟んだ
そして付け加えた
己の意思と言葉を
「どんな相手でも勝つつもりで挑むし、できる事はなんでもするだけさ」
「...ふぅん」
ディスクを構え、秋天堂が闘志を言葉にまで現すと
「あんた、名前は?」
「僕は秋天堂光、君は?」
明らかに自分より年下の秋天堂の口調に、敬いが感じられないからか、それとも名前を聞き返されたからかその
だが別に何の感情も無さそうに答えた
自らの
「...ガンリ、こっちに来てからそう呼ばれている」
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◑日本-
午前5時35分
「総帥、こちらを」
「...ご苦労」
安山は部下から渡されたマグカップに目もやらずに、画面から目を離さないまま中身を口に含んだ
口に広がったのはコーヒーの苦味ではなく、まろかやな甘みだった。そもそも要求した物では無く、部下が気を利かせた物なのだが、予想外の味に思わずその部下を睨んだ
「申し訳ありません、お疲れのようでしたので砂糖を...すぎた真似でした」
「...構わん、これでいい」
慣れない甘味を2口で飲み干すと、エンターキーを強く叩いた。月下の戦況をリアルタイムで追うための簡易的なデータが完成した
元より存在していた地図に
「これをスクリーンに写してくれ給え」
「はい」
命じるが早く、安山の制作したデータがその部屋に鎮座する巨大なスクリーンに姿を表した
その室内にいた全員がそれに視線を写すと、安山は試しに最も新しい情報を打ち込んだ
秋天堂が
事前にマークしていた慎也の反応は、依然として地図上に浮かび上がらなかった
「...随分広く展開していますね」
「あぁ、その通りだ」
本部内、南と北の大通り、医療班のある駐屯地。敵も見方もあちらこちらに分布している事が一目で分かる
「これよりこれを”
「は、はい!」
月下にいる
が、詩織や快凪を初めとした月下に囚われた者達の場所が掴めていない。これについては大泉ら技術班を急かす事として、その安山が名付けたRDCに、早くも変化が現れ始めていた。
北で戦う
「...オキナとか言う
「流石幹部と言った所か」
激昂する部下を尻目に不思議な程に安山は落ち着いていた。大神と鬼禅が敗れ、元々多くもない戦力が分散させられ、更には手薄の駐屯地までも狙われている
現状何とか維持できているとはいえ、北にいる
「あのゲートはどうなっている」
「座標は変更できませんでしたが、あの場所に固定させています」
「それでいい」
ジャヴィの残したゲートの事だ
あのオーバーテクノロジーが利用できれば
一先ず維持出来たのなら御の字
安山は随分控えめな感想だけ抱いた
「...総帥、このままでは」
「分かっている」
部下達に不安が伝染しているようだ
だが安山はまだ打つ手を残している
歴代の
使える人材は限られている
そのため次の援軍としては
「...化野雅紀」
「.....フゥ-」
煙草を燻らしながら何かの作業をしていた化野を呼ぶと、本人はなんの反応も見せなかった
勿論聞こえてはいた
そして何を言われるかも分かっていたため、返事よりも先に本題への回答を返した
「...準備しておく」
「すまない」
まだ火も煙も放っているそれを咥えながら化野が退出した。あの短い会話で当人らは意思疎通出来たようだが、その場にいた若い部下は何のことか理解出来ていない様子だ
「そ、総帥。今のは...?」
「あぁ」
耐えきれず部下が安山に小声で質問をぶつけた時、安山もまた懐から葉巻を大事そうに取り出していた
まずはシガーカッター
次にジッポで火を灯し、初めの煙を吐いたところでようやく先程の会話について口にした
「このまま劣勢が続くのなら化野雅紀を向かわせる」
「あ、化野さんを!?」
まるで味覚も嗅覚も失ったかのように無表情のまま煙を吐き続ける安山に向かい、部下は驚きを隠さなかった
大神という幹部を失ったのもまだ新しい出来事。何故化野を、彼の実力や立場全てを疑うような疑問だが、そんな事まで口にする事は出来なかった
「化野雅紀は
「ぞ、存じております」
「そして」
安山は一時もモニターから目を離さない
「刑事部からスカウトされて以来、実力だけでここまで上がってきた男だ。
その瞬間
RDCにまた変化が現れた
医療班のいる駐屯地の
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◐南大通り / 午前5時35分
「”エヴォリューションバースト”!」
「ぐおぉぉぉっ!」
流石の実力だ
南側を任されたプロの山本は交戦の最中無意識に味方の賞賛に励んでしまった
デッキの相性もあるだろうが、暁星と秀皇の最強と謳われるだけあり、皇と永夜川2人の
最早己自身との比較すらしてしまう
今この瞬間にもまた敵を屠っている
ならばこちら側に戦力が傾きすぎだろうか
「お次のお相手は何方ですか」
「俺も次が欲しい、いややっぱりもう帰りたい」
「皇、永夜川!」
好戦的な2人が前に出るよりも早く、山本は自らで敵と彼らの間に壁を生み出した
名を叫び、前に出ただけだが永夜川の方には意図が伝わったようだ。惚けている皇のために改めて言葉にすると、それら新たな命令だった
「北側の応援に向かってくれ、ここから真っ直ぐ向かって挟み撃ちの形をとるんだ!」
「承知しました」
「また走るのか...?」
「まった!」
ほんの一瞬遅れて劉毅も
なら丁度いい
二次日食の際、闘叶の黒服はほぼ全て彼が倒したと輝元から聞いていた。彼も向かわせよう、そう口にする前に彼らは既に走り始めていた
「ここから真っ直ぐ向かって、北側を挟み撃ちにするんだ!」
「了解!」
劉毅の大きな了解を聞くと、一先ず安堵した
南側には
敵が少し後退気味に戦っているからか、それとも全体的な
彼らが見えなくなるまで進んだ所で、山本は
応援に向かわせた旨を伝える為のものだ
隠密行動中の須藤らの耳にも入る設定になっていたが、構わずそのまま叫んだ
情報のシェアは何よりも優先したかった事だ
だがその通信を切断した瞬間にまた別のイレギュラーが発生してしまった
最も早く気づいたのは闘叶の南だった
「や、山本さん?あの人だけ服装が...」
「...おいおい」
この場の
安山や秋天堂から聞かされた情報しか頭になかったが、確認など不要な程にその男は他者と明らかに差別化された佇まいだった
右に流した少し長い頭髪
不気味に感じられる鋭い糸目、笑っているようにも見える
そして何よりも服装は純白のスーツだった
コツコツと軽快な靴の音と共に現れたのは、疑いの余地もない
「初めましてっ
「今の今で来るのか...参ったな」
口では弱音を吐きつつも、山本はカムイの進行方向を塞いだ。言葉は無いが、彼自身が相手を担うつもりなのは敵も見方誰もが直ぐに理解出来ることだ
「君が相手かなっ?」
「そのつもりだ」
しまいかけていた端末を再び握りしめた
皇と永夜川の安否が気になったからだ
今度も全体に向けた発信だったが、思いの外永夜川の声はすぐに帰ってきた
内容は問題無いとのこと
彼らの進行方向には敵の本部があり、あのカムイという男が本部から出てきたのならぶつかってるはずだ
ならあの男は何処から来た?
まさかこの周辺で待機していたわけではあるまい
待機班でこの大通りに襲撃した際守りは無かった。その時に姿を現さなければこの人数で本部が狙われたかもしれないというのに、今の今まで待っていたとでも言うのか
考えても仕方の無い事だ
今はまず戦う事が先決なのだ
ーーー
ーー
ー
-R D C-
◐城外
○医療班駐屯地
→黒川美姫(負傷)
→
▷近藤虎鉄(交戦中) ▶黒服30名
▷草薙花音(交戦中)
▷西条麗華(交戦中)
〇北大通り~駐屯地
→大神忍(負傷中)
→鬼禅義文(負傷中)
▷古賀拓郎(移動中)
▷海堂一樹(移動中)
▷東野圭介(移動中)
◐北大通り
▷齋藤健太(交戦中) ▶︎オキナ
▷早乙女哲夫(交戦中) ▶︎ジャヴィ(負傷中)
▷???(交戦中) ▶︎黒服残り56名
▷
〇南大通り〜北大通り
▷皇崇人(移動中)
▷劉毅透織(移動中)
▷永夜川文佳(移動中)
◐南大通り
▷山本薫(交戦中) ▶︎カムイ(交戦中)
▷南結衣(交戦中) ▶︎黒服残り39名
▷新田優介(交戦中)
▷新妻友奈(交戦中)
▷島崎春磨(交戦中)
◐
▷秋天堂光(交戦中) ▶︎ガンリ(交戦中)
〇
▷須藤余彦(移動中)
▷蛭谷颯人(移動中)
▷灰田輝元(移動中)
▷灰田光明(移動中)
◑
▷戦闘可能 : 42名
▷精鋭 : 22名
→負傷中 : 3名
→非戦闘員 : 20名
→消息不明 : 5名
◐
▷戦闘可能 : 125名
▷
→負傷中 : 29名(ジャヴィ含む)
→捕虜 : 93名
◐ガルナファルナ
▷戦闘可能 : ???
▷天禍五邪鬼 : 1名
→捕虜 : 104名
ぶっちゃけどうですか?
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読みたいからやめて欲しくない
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読みたいけど無くなったら読まない
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普通
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無くてもいい
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読むのが億劫