狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 ナズチから作れるミズハ装備は性能が良くて好きでした。ですが火耐性が…
 耐性について知らなかった頃は一式でよくグラビ亜種やテオに挑んだことやら…
 ええ、もちろん消し炭にされましたけど

*注意‼

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼

台本形式となっております‼

独自展開があります!


73 姿なきもの 『霞龍』オオナズチ 後+α

提督「うおおおっ!?」(゚Д゚;)三

ジン「よし…ブレスが止まったな」

ベル「反撃開始だー‼」

 

オオナズチ「(Φ皿Φ )」舌攻撃

ベル「ふぎゃっ!?回復薬グレートがっ!?」

提督「このっ‼」抜刀斬り

ジン「盗むな、返せっ‼」気刃斬り

オオナズチ「░▒▓( Φ皿Φ )▓▒░」ジャンプ毒霧

 

提督「ぶっ!?」)`3´)・∵.

ジン「ぐっ!?毒かっ…‼」.∵・(´ε゚((

ベル「二人ともっ!これでっ‼」つ解毒笛

 

ポロロロ、ポロロロ

 

提督「解毒されたっ‥‥気がする!」フンス

ジン「一応飲んでおこう」つ解毒剤

ベル「…一応、解毒はできるんだからねこの笛…」

オオナズチ「(Φ皿Φ )三」飛び掛り舌攻撃

提督「よっと!」回避

ジン「同じ手はくらわんぞ‼」ジャスト回避

 

ベル「のりっ‼」ジャンプ攻撃して乗る

オオナズチ「((Φ皿Φ;))」ジタバタ

ベル「おおおおっ!?すっごい暴れる!?」((;´Д`))

提督「ガンバレー‼振り落とされるんじゃないぞー‼」

 

オオナズチ「((Φ皿Φ#))」ジタバタ

ベル「ムリィィィっ!?」三((;´Д`))

提督「あらら…」

オオナズチ「三(Φ皿Φ#)」霧を吐く

ジン「怒ったぞ、気をつけるんだ…‼」

オオナズチ「  Φ皿Φ  」ステルス

 

ベル「また姿を消したね…」

提督「こんどは何処からくるんだ…」キョロキョロ

オオナズチ「三(#Φ皿Φ)」突進

提督「うおっ!?横からか!」大剣ガード

ベル「び、びっくりしたー‼」エリアル回避

ジン「そこだっ‼」切り下がりからの気刃斬り

オオナズチ「((Φ皿Φ;))」ダウン

 

提督「よぉしっ‼いけいけ‼」切り上げ、溜め斬り

ベル「ナイスっ!」鬼人化乱舞

ジン「押し通すぞっ!」気刃斬り

オオナズチ「 Φ皿Φ# 」ステルス

ジン「くっ、また姿を消したか」

提督「いやこれは…気を付けろ、カウンターだ‼」

 

オオナズチ「(#Φ皿Φ)・∵.」霧ブレス

ベル「ぶふぅっ!?」))Д`)

ジン「いちいち姿を消して…面倒な奴‼」斬り込み

提督「はやく角を折ることができれば…せいっ‼」振り下ろし

ベル「いててて…はやく解毒しなくちゃ…」つ漢方薬

 

オオナズチ「(Φ皿Φ#)」大きく息を吸う

提督「げっ!?また来るぞ‼」

オオナズチ「.∵・.∵・(Φ皿Φ#)(((」毒霧ブレス

提督「ひいい~」三(;´Д`)

ジン「走れっ‼」ダッシュ

ベル「ちょ、回復薬グレートを飲んでるのにーっ‼」(゚Д゚;)三

 

提督「あっ!?」

 

(壁)<よう、行き止まりだぜ

 

提督「やべっ追い込まれたっ!?」

オオナズチ「)))(#Φ皿Φ)・∵.・∵.」毒霧ブレス

提督「ひえええ~っ!?」大剣ガード

 

ボンッボンッ‼ ))◎ ))◎

 

ジン「あれは…照明弾?」

オオナズチ「Σ(Φ皿Φ )」照明弾の方に顔を向ける

雪風「しれぇ‼こっちです!」グイグイ

響「司令官、今のうちに」グイグイ

提督「雪風、響…助かった」ダッ

 

ボンッボンッ ))◎ ))◎

 

オオナズチ「??(Φ皿Φ )??」照明弾に不思議がる

雪風「今度はこれです‼」つ照明灯

響「ウラー‼」つ照明灯

オオナズチ「??( Φ皿Φ )??」目がチカチカする程度だが不思議がる

ジン「…効いてる…のか?」

ベル「び、微妙かな…」

川内「提督、大丈夫?」

提督「川内!照明弾を撃ってくれてたんだな。ありがとう」

 

オオナズチ「  Φ皿Φ  」ステルス

ジン「また姿を消したぞ、気をつけろ」

ベル「今度はどこからだ…?」

川内「提督、アグルさんから『強力閃光弾』っていうのもらったんだ。試していい?」つ『強力閃光弾』

提督「アグルのやつ…ああ、試していいぞ」ニガワライ

川内「かなり強い閃光みたいだから、しっかり目をつぶっててね‼」装填して発射

 

≫≫カッ‼≪≪

 

ジン「うおっまぶしっ」

雪風「ま、まぶしいですー」

川内「ま、まぶしすぎるよ!?」

ベル「ちょ、調整を間違えてるよこれ!?」

 

オオナズチ「(×皿× ;)」眩暈してダウン

ベル「眩しすぎてオオナズチがダウンしてるし!?」

提督「兎に角これはチャンスだ‼いっけー‼」角に向けて溜め斬り

ベル「これでどうだっ‼」鬼人化乱舞

ジン「斬るっ‼」抜刀気刃斬り

 

オオナズチ「(Φ皿×;)」角破壊

提督「よしっ‼角を壊したぞ‼」

ベル「これで透明にはならない」

ジン「これもついでにくらえっ‼」大回転気刃斬り

オオナズチ「(Φ皿Φ;)((」尻尾切断

ベル「ナイスカット‼」

 

オオナズチ「⊂(Φ皿Φ;)⊃」翼を広げる

提督「おっ?」

ベル「あっ」

オオナズチ「(Φ皿Φ;)三三」空高く飛び、遥か彼方へ飛び去る

 

提督「うん…撃退成功だな」

川内「どうする?追いかけるの?」

提督「いいや、あのオオナズチはもうこの地には来ない。追いかける必要はないさ」

ジン「…古龍は災害レベルの被害を出すが、存在が希少な種だ。非常事態でないかぎり撃退するのが主だ」

響「姿を消せる龍…とっても不思議だね…」

雪風「小っちゃくて大人しかったら…連れて帰りたかったですね」

ベル「え゛っ?」

響「アーロさんならやってくれるかもね」

雪風「いいですね!帰ったらアーロさんに聞いてみましょう!」

 

提督「もしできたら、学術的大発見ができそうだな」ニヤニヤ

ベル「いやいやいや…」

ジン「一先ず、この補給拠点の奪還は成功できたな」

提督「そうだな。鎮守府に戻ったら輸送作戦をしつつ、資材を溜めておかなくちゃ。川内、そろそろ帰投しようか」

川内「ちょ、ちょっと待って提督…まだ眩しくて目が…」アセアセ

提督「…アグルに言わなくちゃな。威力強すぎって」

ジン「…ギルドにも言わなくてはな」

 

【孫娘提督の依頼② オオナズチの撃退により完遂ス】

___

 

inアルフォンシーノ沖

 

アーロ「フェックション!?」クシャミ

アグル「うるさいクシャミだな!」

弥生「アーロさん、風邪ですか?」

アーロ「いや、誰かに変な頼まれ事をされそうな気がして…というかホットドリンク飲むの忘れてたぜ」

アグル「兄貴は忘れっぽいからなー」

アーロ「うるせえよ。お前が船を町はずれの海岸に泊めてて支度に時間かけすぎてるのが悪いんだ」

 

江風「いやー、初任務が鎧を着た人達の船の護衛って驚いたよ」

アーロ「…江風、お前寒くないの?」

江風「あたしはヘッチャラだぜ?風の子元気な子ていうしな!」

アグル「肩出しへそ出し…イイ」ボソッ

龍田「うふふふ、今何か言いませんでしたかぁ?」

アグル「めっそうもございません、そのようなことあろうはずがございません」ガクブル

 

弥生「アーロさん、北方海域ではどのような問題が起きてたんですか?」

アーロ「どうも秋期に行われるサンマ漁なんだが、アルフォンシーノ海域の泊地になんか…でかい生物が襲撃して漁港や基地に被害がでているらしい。それをどうにかしてくれっていう依頼だ」

赤城「サンマ漁ですか…もうその時期なんですね…」ジュルリ

アグル「サンマ?」

大鳳「秋に獲れる魚です。この時期は脂がのってとても美味しいんですよ」

赤城「新鮮なものは刺し身にしたり、塩焼きにかば焼き…はっ、いけない、よだれが…」フキフキ

アーロ「美味しそうだな。食べてみたいぜ」

 

ザザザザ‥

 

弥生「?」

江風「ん?どうかした?」

弥生「いいえ…アグルさんの船の後ろに何かついてきているような…」

 

inアルフォンシーノ方面泊地

 

江風「うひゃー…港がめちゃくちゃ…」

大鳳「氷塊でしょうか、あちこちにありますね」

アーロ「皆さん、大丈夫ですか?」

兵士A「おおっ!来てくれたんだ、助かった!」

兵士B「良かった…もうこの漁港がダメになるかと思った‼」

アグル「とりあえず、俺の船に乗って避難してください」

アーロ「かなり被害がでてるようですが…何があったんです?」

 

兵士C「聞いてくれ!向こうの方から突然…すっごいでかい奴が襲い掛かってきたんだ‼」

兵士A「どのくらいでかいかっていうと…兎に角すっごいでかいんだ‼」

兵士B「毛むくじゃらだけど…すっごいでかかった‼」

江風「つ、つまりでかいんだな?」

弥生「寒い地方にそんなでかい生物っているの?」

 

ズウウン‼ズウウン‼

 

兵士A「ひぃっ!?ま、また奴が来たぞ!?」

龍田「すごい地響きね…」

アーロ「よっしゃ、アグル行くぞ‼赤城達は兵士の皆さんを頼んだ」

アグル「行くぞ兄貴ー!」

 

江風「な、なあ、アーロさん達はどこ行くんだ?」

弥生「お仕事」

江風「気になるなー…こっそり見に行かない?」

弥生「危ないからダメ」

江風「あ、危なくないようにこっそり見るからさー。弥生も興味あるだろ?」

弥生「‥‥」

 

__

 

弥生「…好奇心に負けてしまった」コッソリ

江風「アーロさん達どこまで行くんだろうなー」コッソリ

 

アーロ「あ、来たぞ…‼」つディア=ルテミア

アグル「こいつは…かなり気性が荒いな」つアグナ三マグマ

 

江風「?どこにも来てないぞ…?」

弥生「!?江風、前…アーロさん達の目の前にいる」

江風「え?」

 

 

ガムート「(`皿´# )」ズウウン‼

 

江風&弥生「」

 

アグル「『巨獣』ガムート…ていうかこれ金冠いくんじゃね?」

アーロ「でっけえええ‼久々にガムート見るけど、でっけええ‼」




 ついに牙獣種が登場しました。ライゼクス、タマミツネ、ディノバルド、そしてガムート。これでMHXの四天王は揃いました。意味はあまりないですが(;^ω^)

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