( ゚д゚) (゚д゚) ( ゚д゚)
は‥‥裸やん!?(;゚д゚)
*注意‼
この提督たちは一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式となっております!
独自展開があります!
in執務室
提督「さあ珊瑚諸島沖の攻略の開始だ‼」
霞「いよいよ姫、鬼級との対決よ。気合いを入れなさい」
ジン「姫に鬼、か…強そうだな」
大淀「提督、姫や鬼級の深海棲艦等、強力な敵艦がいる場合は攻略が少々変わっています」
ベル「えっ、変わってるの?」
大淀「強力な敵艦は一回の戦闘ですぐにやられることはありません。敵艦隊と何回も戦闘をして撃破できれば変化します。私達はその目安を『ゲージ』と呼んでいます」
ジン「そのゲージが無くなるまで戦わなくてはならない、ということか」
鹿島「はい、ゲージが無くなり、撃破できれば海域突破、勝利となります」
提督「むむむ…なかなか難しいな…」
霞「そこが肝よ。司令官の指揮によって早く攻略できれば長期戦にもなるわ」
大淀「珊瑚諸島沖は空母が2人、軽空母が1人を入れなくてはいけません。制空権、火力をうまく組み合わせましょう」
in母港
明石「いいですか?私と鹿島さん、ベルさんとアーロさんで輸送作戦の指揮を行います」
アーロ「要はドラム缶を乗せればいいんだろ?」
明石「楽な任務ではありません。ドラム缶を積む分、敵艦に狙われやすくなります。更には機雷があった場合、かなりの被害も及ぶので気をつけなければなりません」
ベル「意外と難しいんだね…」
明石「大発動艇があればいいんですが…今回は駆逐艦の5人にドラム缶を装備させ、軽巡を旗艦にした部隊でいきましょう」
響「輸送も立派な任務。心していこう」
長波「久々のドラム缶だ。やっふー‼」ウキウキ
川内「軽巡の旗艦は私と阿武隈と天龍と矢矧の4人で交代でやるよ!」
阿武隈「き、緊張するけど‥頑張ります‼」
天龍「うっしゃあ!いっちょやるぜ‼」
矢矧「さあ張り切っていくわ‼」
アーロ「提督程じゃねえが…指揮をするってのは緊張するなー」
明石「え、アーロさんも出撃ですよ?」
アーロ「ファッ!?」
明石「アーロさんは…遠征任務もやってもらいますからね?」ニコニコ
シオイ「アーロさんは私達と珊瑚諸島沖の潜水任務だよー‼」
ゴーヤ「え?アーロさんも泳げるデチ?」
イムヤ「うん、とってもスゴイの‼チャチャとカヤンバも連れてったらもっとすごいよ‼」
シオイ「アーロさん、今回もがんばろ!」
アーロ「あ、明石さん!?なしてどうして!?」
明石「…先日、鎮守府の溜めてたバケツが半分になるほど拠点に使ったのは誰ですかねー?」ニッコリ
アーロ「しゃあっ‼いくぞテメーラ‼ガノトトスでもチャナガブルでもラギアクルスでもかかって来やがれってんだー‼」ダダダッ
ベル「がんばれー」ノシ
アーロ「あっ、てめっ‼棒読みかよ‼」
__珊瑚諸島沖攻略組__
提督「よし…旗艦は金剛に続いて北上、木曾、赤城、瑞鶴、龍驤で出撃をする」
金剛「Fooo!テイトクー、待ってマシタ―‼」
北上「作った『甲標的』をはやくぶっぱなしたいわー」
木曾「緊張するな…」
長門「金剛、私とビスマルク、リットリオと交代で出撃もする。だからあまり無理はするなよ?」
金剛「OK‼精一杯、fightしてきますヨー」
赤城「龍驤さん、瑞鶴さん。私達の頑張りで制空権が取れるかどうか掛かかるでしょう。気を引き締めていきましょう!」
龍驤「オオー‼うちもやったるで‼」
瑞鶴「‥‥が、頑張れるかな?」
提督「…皆、この戦いからかなり大変になっていくだろう。でも、いつかの沖ノ島の時のようバックには俺達がいる。どんなに辛くても俺達が支えてやる。だからともに頑張ろう!さあ出撃だ‼」
艦娘一同「はいっ‼」
in珊瑚諸島沖_ボス戦一回目_
龍驤「金剛、大丈夫なん?」
金剛「ノープロブレム。心配はいりませんヨー」
瑞鶴「しかし初戦が潜水艦で焦ったわ…一斉に『敵の潜水艦を発見‼』とか言って魚雷を撃ってきた時はほんと…」
赤城「木曾さんと北上のおかげでなんとかなりました」
北上「でもその次の空母も手強かったねー」
木曾「『甲標的』の活躍で切り抜けたけど…いよいよだな」
提督『次のポイントにボス艦隊がいる。気をつけて‼』
赤城「見えました…敵艦隊発見です‼」
龍驤「えーと…駆逐が2隻、軽巡と重巡が1隻、そして…」
装甲空母姫「ウフフフ、ココマデ来ルナンテ中々ヤルジャナイ?」
装甲空母鬼「サアテ、オ前達ヲ沈メテヤロウカシラ」
金剛「あれが装甲空母姫と装甲空母鬼…‼」
瑞鶴「い、いきなり姫級と鬼級のタッグってずるいでしょ!?」
赤城「さすがですね…でも、負けませんよ‼」
装甲空母姫「サア行ケッ」艦載機発射
装甲空母鬼「アハハハッ‼」艦載機発射
赤城「私達もやりましょう!」艦載機発射
瑞鶴「よし…やってやろうじゃないの‼」艦載機発射
龍驤「艦載機の皆ぁ‼お仕事やで‼」艦載機発射
艦載機<アタタタタタター‼ 敵艦載機<ヒャッハー‼シズメー‼
金剛「対空砲、ファイアー‼」ドドーン
北上「ひたすら避けなきゃ」アタフタ
龍驤「きゃあっ!?あ、あかーん!?」中破
駆逐ハ級A「ギャバンッ!?」critical!撃沈
駆逐ハ級B「シャリバンッ!?」critical!撃沈
北上「木曾、今度は私達の番だよー‼」魚雷発射‼
木曾「ああ、度肝を抜かせてやる‼」魚雷発射‼
軽巡ホ級「ジャンパーソンッ!?」critical!撃沈
装甲空母鬼「グウッ!?ヤ、ヤッテクレルジャナイノ…」大ダメージ
金剛「行きますっ‼ファイアーッ‼」ドドーン‼
装甲空母鬼「キャアッ!?コ、コノッ…」critical!中破
重巡リ級「ガンギブソンッ‼」ドドーン
北上「ひゃあっ!?そ、装甲はそんなに強くないんだよー!」小破
木曾「姉さん‼このっ‼」ドドーン
重巡リ級「ギャバソっ」小破
赤城「くらいなさいっ‼」艦載機発射
装甲空母姫「クッ…痛イジャナイノッ‼」critical!
装甲空母鬼「生意気ナ艦娘共メ、沈メ‼」ドドーン
赤城「あ」フレーム回避
装甲空母鬼&装甲空母姫「」゚゚(д )
龍驤「そ、そこでもやっちゃうんかい!?」
装甲空母姫「チョット!?被弾シヤスイ空母ガ避ケルノッテズルイワ!?」プンスカ
装甲空母鬼「ソウヨ‼ソンナノアリナノ!?」プンスカ
瑞鶴「そっちは装甲が堅かったり攻撃力が高かったり、当たらなかったりするじゃないの‼」
装甲空母姫「グヌヌ…ソノ減ラズ口ヲ黙ラセテヤル‼」ドドーン‼
瑞鶴「だったら私だって‼」ジャスト回避
装甲空母姫「オマエモカーイ‼」(# ゚Д゚)
瑞鶴「ジンさん直伝、避けてからの溜め打ち‼」艦載機発射‼
装甲空母姫「キャアアッ!?ナ、ナンテ奴等ナノヨ…ッ‼」critical!中破
金剛「テイトク‼これなら夜戦に突入できマース!」
北上「今の相手は別の意味で参ってるからいけるよ‼」
提督『あ、ああ…それじゃ夜戦に突入だ‼」
_夜戦突入‼
金剛「行きますよー‼全砲門fire‼」ドドドーン
装甲空母鬼「キャアアッ!?クッ…油断シタワ…」critical!撃破
装甲空母姫「コノ…深海棲艦ヲ舐メルナァッ‼」ドドーン
木曾「ああっ!?くぅっ…やるじゃないか」大破
北上「このハイパー北上さんの魚雷をくらえーっ‼」バシュッ
装甲空母姫「グアアッ!?ヤラレタカ…次ハ上手クイカナイト思イナサイ…」critical!撃破
重巡リ級「旗艦ガヤラレタ…撤退スル‼」
金剛「やっふー‼提督、私達の勝利デース‼」
赤城「まずは一戦目ですね…」
北上「短くてもあと4回もあるんでしょ?大変だよー…」
木曾「でも…空母組は何だか負けない気がする」
龍驤「姫と鬼もギョッとしてたもんなぁ」ニガワライ
瑞鶴「これならどんどんいけるわ‼」
提督『さ、最初はどうなるか緊張したよ…無事でよかった。でも、これから敵も強力になってくる。油断はできないからね』
金剛「ひとまず帰還しマース!」
__輸送作戦組__
in補給拠点
長波「ふー、やっと到着したー」
如月「道中、軽空母がいたり戦艦がいたりと大変だったけど無事に輸送できたわね」
響「まだまだ序盤。拠点が復旧できるようもっと物資を運ばなくちゃ」
阿武隈「ふええ…やっぱり大変だねー」
潮「でも私達の運ぶ物資で拠点が再建できるなら、嬉しいですね」
ベル「みんな、よく頑張ったね」
島風「ベルさん!?来るのはっやーい‼」
阿武隈「ベルさん、鎮守府にいたのにいつの間に来てたんですか?」
ベル「拠点の再建中に別の大型モンスターが入ってこないよう見回りさ」
黒丸「オトモアイルーも大活躍ニャ‼」
鹿島「わ、私もベルさんの手当てとか…ベルさんをサポートします!」
長波「へー、よかったじゃんベルさん。鹿島さんとつきっきりじゃん?」ニヤニヤ
島風「ラッブラブー」
響「ハラショー」
如月「うふふ、羨ましいわー」ニヤニヤ
ベル&鹿島「(/ω\*)」テレテレ
潮「黒丸ちゃん達も怪我しないよう頑張ってね」ナデナデ
黒丸「…潮ちゃんは天使だニャ―」
__一方その頃__
in工廠
天龍「ジンさん、阿武隈が出撃している間に俺の刀を直してくれないか?」
ジン「ああ、任せておけ」フンス
天龍「いやー、ジンさんが鍛冶もできるなんてすげえよ」
ジン「照れるな…ところで、天龍」
天龍「ん?」
ジン「‥‥どんな風にしたいか?」キラキラ
天龍「‥‥えっ?」
ジン「お前の刀をどんな風にしたいか、それで出来具合が変わる」キラキラ
天龍「え、えっと‥‥お、お任せでいいか?」
ジン「‥‥任せろ」( ・´ー・`)b
天龍(あれ?なんだか嫌な予感がするぞ‥‥?)
__数時間後__
天龍「‥‥」
龍田「あら天龍ちゃん。ジンさんに刀を直してもらったの?」
天龍「あ、ああ…」
龍田「あら?どうかしたの?」クビカシゲ
天龍「刀は直ったのはいいんだけど…」刀を抜く
ブンッ ボッ‼
天龍「と、時折炎が出たりするようになった…」(;´Д`)
龍田「」
__天龍の刀__火属性付与__
龍田「じ、ジンさん!?どんなの入れたらああなるの!?」
ジン「ん?斬竜の堅殻を数個、逆鱗と火炎嚢も入れて…獄炎石も使った」
天龍「それだけで炎が出る刀にするとかそっちの国の鍛冶屋の技術は恐ろしいな!?」
__一方その頃、遠征組__
アーロ「おらーっ‼このクソ魚‼どきやがれ‼」ヽ(#゚Д゚)ノ
ガノトトス亜種「Σ(`皿´;)」
アーロ「さっさと引導を渡せ―!そしてバケツをよこせー‼」ヽ(#゚Д゚)ノ
チャチャ「凄いッチャ‼アーロ殿怒りのバケツ探しだッチャ‼」
カヤンバ「ワガハイ達も負けていられないンバ‼踊るンバ‼」
ゴーヤ「す、すごいデチ…水中で喋れてでかい魚と大暴れしてるデチ」アワワ
イムヤ「ね?アーロさんってすごいでしょ‼」
シオイ「提督さん達はあの魚の数倍のでかさのある奴とも戦ったからね!」
ガノトトス亜種「三(; `皿´)」
アーロ「バケツよこせー‼」三(# ゚Д゚)
_バケツが溜まる道のりはまだまだ遠い__
そろそろサンマ漁が始まるかな?サンマを…サンマをよこせ…