夏は短期でしたが…その反動で秋か冬は長期になりそう…ガクブル
*注意‼
この提督たちは一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式となっております!
独自展開があります!
in珊瑚諸島沖
提督「これが南方の海か。綺麗だなー」
ジン「タンジアの海を思い出すな…」
霞「ほら、関心してないで進みなさい」
天龍「深海棲艦に見つからないように進むってのは難しいなぁ」
アーロ「今度は飛ばしてみるか?」
ベル「次の海域以降もけっこう大変って聞くしね」
プリンツ「そのクジラさんみたいな船って飛べるんですか!?」
ジン「…素材が揃えれば、飛べる」
霞「司令官達の故郷の素材って飛びぬけておかしいものもあるのね…」
提督「ぬっ、あの島か…見えてきたぞー」
ジン「岸辺に上陸する。長門たちは浜で待っててくれ」
長門「うむ…ところで、この島に何がいるんだ?」
アーロ「鉄も焼き切るヤバイ奴がいる。いいな?危険だからそこで待ってろよ?」
天龍&プリンツ「」ウズウズ、ワクワク
アーロ「…フリじゃねーから」
in補給拠点
提督「うわぁ…壁も綺麗に斬られてるな」
ジン「溶岩でもかけられたかのように鉄が溶けた跡もあるな…」
アーロ「鉄塔もスッパリ切り倒されて…もう奴確定っすわ」
ベル「でも、なんでこの補給拠点を襲ったんだろうね」
ズゥウウン…
アーロ「この大きな足音と…刃物を研ぐような音…」
提督「ああ、来るぞ」
ディノバルド「(`皿´ )」グルルル‥
ジン「…思った通り、巨大な剣のような尻尾を持つ獣竜種『斬竜』ディノバルドか」
ベル「って、ちょっと待って!?あいつの尻尾の刃、やけにでかくない?」
アーロ「普段なら青い刃の尻尾なんだけが…青黒い?」
ディノ「(`皿´ )」グオォォォッ‼
提督「なんかヤバそうだけどやるぞ!」つ水刃剣ガノトトス
ジン「俺とアーロで頭を狙う」つ水鎚ヴォジャノーイ
アーロ「よっしゃ、爆発させてやんぜ‼」つブラックフルガード
ベル「じゃあ提督と俺で尻尾をやるよ!」つフローズンクリーパー
ディノ「(`皿´ )三」ジャンピング尻尾叩き付け
アーロ「こええっ!」ガード
ジン「ふんっ」ジャスト回避
提督「尻尾を攻撃だ‼」抜刀斬り
ガガガガ
ディノ「( `皿´)」鍔競り合い
提督「ちょ、堅いし重い!?」
ディノ「三( `皿´)」尻尾振り払い
提督「うおっ!?」ガード
アーロ「おりゃぁっ‼」斧モード叩き付け
ディノ「(`皿⊂)」刃尾でガード
アーロ「おおっ!?でけえし堅い!?」
ディノ「〇三(`皿´ )」単発マグマブレス
アーロ「あっつぅい!?」.∵・(´ε゚((〇三
ベル「尻尾が堅いなら‥先にこかせる!」斬り払い
ディノ「( `皿´)」2連続噛みつき
ベル「ひぇっ!?あ、危なかったー」ジャスト回避
ディノ「グルルルル…」喉が赤くなる
ジン「喉が赤くなった…体の中にある『火炎嚢』で生成されるマグマが喉付近まで溜まったようだな」
アーロ「おし、頭を攻撃しまくって口内のマグマを爆発させりゃダウンするぜ‼」
提督「そっちは任せたぞー‼」
ディノ「〇三〇三〇三(`皿´ )」三連マグマブレス
アーロ「うおおっ!?」ガード
ジン「ぬん‼」ジャスト回避し頭へ振り下ろし
ディノ「(`皿´;)」怯み
提督「俺達も続けたいけど…」振り上げ
ガキンッ
提督「やっぱり堅すぎぃ!?」
ディノ「(`皿´#)」回転斬り
ジン「ぐっ!?」
提督「おおっと!?」ガード
ディノ「(`皿´#)」尻尾をコンクリの壁や鉄に擦る
ガガガガg…
ディノ「(`皿´#)」威嚇
ベル「ついに尻尾も赤熱したね。これで尻尾に刃が通りやすくなる」
提督「…わかった。あいつがここを襲った理由」
ベル「どういうこと?」
提督「…鉄だ」
アーロ「鉄?ガンキンみたいに食うのか?」
提督「ディノバルドの尾刃には大量の鉄分が含まれる。尾刃は牙や地面で研ぐけど火炎嚢のマグマで熱しても年を取るにつれ鉄が擦り減って薄くなっていく」
ジン「…高齢のディノバルドの尻尾にはほぼ青い尾殻がはがれて赤い鱗が見えるしな」
提督「あいつは偶然、補給拠点にある鋼材を見つけたんだろう。尾刃を永く持たせる貴重な鉄だ。」
アーロ「つーことは…今のあいつの尾刃はその鉄を溶かしてコーティングした、切れ味も厚さもすげえってことかよ」
ベル「普段は地面に何回か擦り付けて赤熱化するけど、コンクリや鉄は最高の砥石でもあるわけか」
ジン「だからここを襲ったわけか。賢い奴だな…」
ディノ「(`皿´#)三」ジャンピング尻尾叩き付け
ジン「避けろ‼」回避
アーロ「おわっ!?」ガード
ディノ「(#`皿´)」2段叩き付け
ベル「こわっ!?」ジャスト回避
提督「あ、危なかったー…ってウワッ!?」
コンクリの壁<斬られちまったよ…真っ二つにな…
ベル「…うそでしょ。切れ味やばいよ」
ジン「赤熱化したときが尻尾を切断しやすいけど、威力が強いというが…」
アーロ「斬られたくないでゴザル」
提督「ええい、ビビっていても埒が明かない!やるしかない‼」抜刀斬り
ディノ「(#`皿´)」噛みつき
提督「大剣ガードっ‼」ガード
ベル「作戦変更、4人がかりで頭を狙おう‼」鬼人化連続斬り
ジン「ダウンしたら真っ先に尻尾を斬れ!」2回振り回し
ディノ「〇三(`皿´#)」移動しつつマグマブレス
アーロ「同じ手はこの俺に通じるかよっ‼」ガードポイント
ジン「よし、今だ‼」スタンプ
Bomb‼
ディノ「((;´皿`))」口の中で爆発しダウン
アーロ「畳み掛けろー‼」属性解放斬り
提督「起き上がる前に尻尾にダメージを蓄積させるぞ‼」抜刀溜め斬り
ベル「はやく斬れろー‼」鬼人化乱舞
ディノ「(`皿´#)」起き上がる際に回転斬り
アーロ「ひえっ…防具が頑丈でよかったー」受け身
ベル「むむむ、まだ尻尾は切れないみたいだね…」
提督「ああ、だが一段階は部位破壊できたと思うぞ」
ディノ「(`皿´#)」尻尾を口に咥える
ガガガガガガッ…
提督「やばいっ‼あいつが尻尾を咥えて力を溜めてる時は一番ヤバイ‼」アタフタ
ジン「いいな。避けることを専念しろ!」
アーロ「あんな刃で斬られてたまるかよ‼」アセアセ
ベル「そろそろ金属音がやむよ‼」
ディノ「(`皿´#)三」尻尾大回転斬り
提督「あぶねえっ!?」緊急回避
アーロ「て、鉄塔が真っ二つに!?」緊急回避
ジン「恐ろしい切れ味だな‥」ジャスト回避
ベル「でも、ジャスト回避なら避けれ…ry」チラッ
ディノ「(#`皿´)」尻尾を口に咥えている
ガガガガガガッ…
アーロ「マジで!?連続攻撃っすか!?」アセアセ
提督「うそでしょ!?」アタフタ
ジン「ベル、すぐに体勢を立て直すんだ‼」
ベル「ちょ、やばいって!?」
ディノ「三(#`皿´)」尻尾大回転斬り(2回目)
ジン「ぬんっ‼」緊急回避
提督「あ、危なーい!?」緊急回避
アーロ&ベル「あーーれーー」(#)Д`;;)
提督「ちょ、二人とも吹っ飛んだー!?」(;´Д`)
ジン「間に合え!」つ生命の大粉塵
提督「二人とも大丈夫か!?」
アーロ「よ、鎧が頑丈じゃなかったら真っ二つになってたでゴザル…」
ベル「し、死ぬかと思った…」
ジン「…ルルカが大粉塵を置いといてくれてよかった」
提督「よかった…気を引き締めてかかるぞ‼」
ディノバルドに独自設定を入れました。獰猛化でない限り、普段のディノバルドじゃあれなので…
もしMHXGが出たのなら原種のディノバルドは2連続大回転斬りしそうですね(白目