*注意!
この提督たちは一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております!
独自展開があります!
アーロ「サインもらった‼イヤッフ~ッ‼」超エキサイティン‼
加賀「どうもすみません…」
吹雪「わ、私のサインでいいのなら…」ニガワライ
大和「鎧を着た提督たち…私達の鎮守府の提督から話は聞いていますよ」ニコニコ
アーロ「いっちょ泳ぎに行ってくるぜぇっ‼」ダッ
吹雪「えっ鎧のままですか!?」
加賀「やれやれ、本当に大丈夫かしら…」
__
雷「よーし、うんと遊ぶわよー‼」
暁「常夏の島、青い海、さんさんとしたビーチ、レディに相応しいわ‼」ドヤァ
曙「それっ‼」水鉄砲
暁「みゃっ!?」バシャッ
曙「ふっふっふ、隙だらけね。れでぃ(笑)」ニヤニヤ
暁「む、むーっ‼」
響「…」
雷「響、どうしたの?」
響「あれ」
黒丸「イヤッホー‼」サーフィン
ミケ「波に乗るニャ―‼」サーフィン
雷「さ、サーフィンをしてるわ…」
曙「…ジンさん達もすごいけど、アイルーもなんでもできるのね」
響「ハラショー」
プリンツ「バカンスもいいものですね!」ウキウキ
レーベ「明日に演習があるみたいだし、今日は楽しまなきゃね」
チャチャ「ここ掘れッチャ‼」ザクザク
カヤンバ「いやここを掘るンバ‼」ザクザク
レーベ「?二人とも何してるの?」
チャチャ「南の島といったら宝探しッチャ‼」
カヤンバ「よく提督たちと探し回ってたンバ」
プリンツ「面白そう!私も宝探ししてもいいですか?」
チャチャ「もちろんッチャ‼」
カヤンバ「ともに探ンバ、同志よ!」
プリンツ「おお~っ‼」
レーベ「あ、あはは…」ニガワライ
__その日、あさり、しじみ、はまぐりさんが獲れました__
アーロ「…まさに天国。幸せやでぇ…」
皐月「アーロさん、何感動してるの?」
アーロ「ハンターには夏の島のバカンスなんてないからなぁ」
磯風「なるほど、だからジンさんもかなりはっちゃけているのか」
如月「アーロさん、ビーチバレーしませんかー?」ノシ
弥生「長門さん達、強い…」
アーロ「いいぜー。やってやろうじゃないか!」
鈴谷「おっ、駆逐艦の子達の助っ人だね?」
長門「ふむ、今度の相手はアーロさんか」
アーロ「ふっふっふ、こう見えても球技は得意なんだぜ?」ドヤァ
弥生「じゃあ、やりますね」サーブ
長門「よしっ‼」レシーブ
鈴谷「長門さん、いきますよーっ‼」レシーブ
長門「いくぞーっ‼」スパイク
〇三三 ゴウッ‼
アーロ「ちょ、はやっ…ぶべーっ!?」.∵・(´ε゚((〇三
弥生「長門さんのスパイクが直撃した!?」
アーロ「」チーン
如月「あ、アーロさーん!?」Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
アーロ「あぁ…水着を着た天使が見える…」((;´Д`))
如月「それ見えたらダメな奴ですよ!?」
__夜__
アーロ「目が覚めたら夜になってたでござる」ションボリ
ジン「…はっは、ワロスw」m9(^Д^)
アーロ「‥‥」(#^ω^)
吹雪「失礼します。そろそろ夕食のご用意ができましたよー‼」
ジン「…ありがたい」グググ
アーロ「元気があっていいね!」グググ
加賀「他の鎮守府の艦娘の前でみっともない事しないでください…」
川内「ジンさん、アーロさん一緒に食べよー‼」
五月雨「バイキングで色んな料理がいっぱいありますよー‼」
赤城「ふぉふぁふぁひびひゅうふふぇふっふぇ‼(おかわり自由ですって‼)」モグモグ
吹雪「…こちらの鎮守府の赤城さんも素敵な食べっぷりですね!」ウットリ
加賀「こ、この子もちょっと変わってるのね…」
大和「あ、あははは‥」ニガワライ
アーロ「食べっぷりなら俺も負けんぞー‼」ウオォォッ
数分後
アーロ「げふぅ…もう食えぬぅ…」
赤城「あ、すみません。おかわりください」
龍驤「うん、やっぱりこうなるわな」
ジン「アーロ、哀れ」
__翌日__
inトラック島前進基地母港
加賀「…それでは、演習する班と遠征をする班に分かれます。メンバーは昨日配布したしおりに書いたとおりの班にわかれてくださいね」
ジン「…俺達は演習だったな兄弟」
アーロ「そのあと水着コンテストを企画しようと思ってるんだ兄弟」
加賀「ジンさん達は遠征です」ビシッ
ジン&アーロ「ひっ」
加賀「採取で多くの資材を獲得できた人には…素敵なご褒美がありますよ?」
アーロ「よっしゃー‼ジン、てめーには負けんぜ‼」ドドドド
ジン「その言葉そのままそっくり返してやろう…」ゴゴゴゴ
ビスマルク「…単純ね」
長門「よーし、今日演習で頑張った者には素敵なご褒美があるらしいぞ!皆、私に続け―っ‼」
山城「ここにも単純な人がいた!?」
加賀「…なんだか申し訳ありません」
大和「いえいえ、こちらで用意しておきますね」
瑞鶴「…」コソコソ
加賀「貴女は演習。ジンさんについていこうとしてもだめよ」グイッ
瑞鶴「げっ!?」
___
アーロ「これは負けられねーなぁ。素敵なご褒美…ムフフ」
皐月「なにかいいことがあったの?」
アーロ「ふぁっ!?さ、皐月!?どうしてここに!?」
雷「アーロさんのお手伝いに来たのよ!」エッヘン
暁「れでぃも来てあげたんだから有り難く思いなさい!」
秋月「秋月もお手伝いします‼」
アーロ「( ◜◡^)」ホッコリ
雷「さあアーロさん、私に頼っていいのよ?」
アーロ「そうだな…それじゃあ…」
_数分後_
雷「…」ムスーッ
皐月「まあまあ、これでもアーロさんのお手伝いになってるし」
雷「でも、資材を沢山持って帰るまで浜で待つのって退屈じゃないの!」ウガー
暁「れでぃを待たせるなんてどういうことなのよ!」プンスカ
秋月「…」ジーッ
皐月「?秋月、岩の隅から覗いてどうかしたの?」
秋月「あの…向こうの浜に、何かいます」ジーッ
皐月「どれどれ…?ほんとだ、あれは…鳥?」
雷「何がいるの?私も見るー‼」
暁「ちょ、私にも見せなさいよ!」グイグイ
皐月「ちょ、そんなに押さないでって…わぁっ!?」ドテッ
クルペッコ「Σ(;゚ω゚)」ビクッ
雷「ほ、ほんとだ大きな鳥ね…」
皐月「でもなんだかカワイイね!」
暁「そ、そうかなぁ…」ビクビク
クルペッコ「?(;゚ω゚)?」
雷「えーと、これってどうすればいいのかしら?」
秋月「海の方へ歩いてつついてたようですし、見たところお腹を空かしているのでは?」
皐月「そうだ!おにぎりがあるし食べさせてみようよ!」
暁「お、襲ってこない?」
皐月「初霜ちゃんや雪風ちゃん、弥生も大きな生物にはごはんあげたら懐いてたし問題ない‼」フンス
クルペッコ「?( ゚ω゚)?」
皐月「…これ食べる?」つおにぎり
クルペッコ「((゚ω゚))」モグモグ…
秋月「おおっ、食べましたね」
皐月「うん、やっぱり可愛いね!」
雷「雷の分もあげる!」つおにぎり
クルペッコ「((*´ω`))」モグモグ…
秋月「じゃあ私の分もどうぞ!」
クルペッコ「(*´ω`)~♪」クルルル…
雷&皐月「かわいい~っ‼」ナデナデ
暁「さ、触っても大丈夫なの?」
秋月「大人しいみたいですし、大丈夫ですよ?」ナデナデ
暁「…」ナデ‥ナデ…
クルペッコ「⊂(*・ω・)⊃」バサッ
暁「えっ?」
in原生林
アーロ「うーむ…鋼材はあまりとれんなぁ…このままだとジンに負けてしまう」
ピャァァァッ!?
アーロ「むっ!?なんだ今の声は!?新種のモンスターか?」
ヒャアアアアアッ!?
アーロ「なんか近づいてくるっ!?」
クルペッコ「三三⊂二( ^ω^)二⊃」
アーロ「あれはクルペッコ…」
暁「ぴゃぁぁぁっ!?」クルペッコにライド
秋月「ひゃぁぁぁぁっ!?」クルペッコにライド
雷「すごい飛んでるわ‼」ウキウキ クルペッコにry
皐月「よーし、どんどん飛んでけ~っ‼」クルペッコry
アーロ「」( д)゚゚
クルペッコ「三三⊂二( ^ω^)二⊃」
アーロ「ちょ、ええええっ!?」
クルペッコは見た目もカワイイのだけども…イビルジョーを呼びさえしなければ、呼んで喰われることさえなければ…マスコットになれたのに…
でもそんなクルペッコ、作者は好きです