*注意‼
この提督たちは一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております!
独自展開があります!
__カレー洋採掘場第二地区、波止場__
ルルカ「さぁ探すわよー‼」オオォーッ
提督「よし、張り切っていきますか!」
ベル「二人とも元気がいいねぇ…」
提督「はやく安全を確保させて皆に安心して船を進めさせてあげたいからね」
ルルカ「ガルルガは闘争本能が強い生物、各地を転々として暴れてるの。下手したら狂竜ウイルスに感染した生物に接触している可能性があるわ。早く捕まえて調べないと」
ベル「確かにその通りだね。じゃあ俺は提督と一緒に探すよ」
提督「あ、俺はまず先に管理場にいる軍の皆さんに挨拶しなきゃいけなから。お先~」ノシ
ベル「え、ちょっ」
ルルカ「さあ行くわよAIBO-‼」グイッ
ベル「そんな相棒いやなんだけど!?ちょ、まっ。あ~れ~」
__提督side__
提督「…と、言うことで調査のご協力をお願いします」ペコリ
兵士I「いえいえ、こちらこそよろしくお願いします」
兵士J「提督殿がいれば危険な生物もへっちゃらですよ!」
提督「アハハ…ですがイャンガルルガは危険な生物です。安全な場所で待機をお願いしますね」
兵士K「お任せくだされ‼」
提督「ところで、波止場で2隻の船が既に停泊してあったのですが…あれは?」
青年提督「あっ!お久しぶりです‼」ノシ
提督「うん?君は確か…講堂で質問してくれた…」
青年提督「あ、名前がまだでしたね…初めまして。俺、『呉広 剛(くれひろ ごう)』と申します‼」
提督「おお、呉提督ですか。よろしくお願いしますね」ペコリ
青年提督「そ、そんなに畏まらなくていいですよ!?俺の方が新米なんですからー」
幼馴染提督「ちょっとー‼なにさぼってるのよー‼…って、貴方は確か…!?」
提督「あ、君は彼の隣にいた…」
幼馴染提督「え、えっと、失礼しました‼私、『舞鶴 優香(まいづる ゆうか)』と言います‼」ビシッ
提督「舞鶴提督、そんなに硬くならなくていいよ。気楽にいこう」ニコニコ
青年提督「孫市提督殿から聞きましたよー。『G級作戦』こと、クロードさんとてもかっこよかったです‼」
幼馴染提督「こら、媚びを売らないの‼す、すみません。」
提督「へー、孫市提督殿からかぁ。あの時はお世話になったなぁ」シミジミ
青年提督「…やっぱりのほほんとしてるな、クロードさん」ヒソヒソ
幼馴染提督「でも多くの大型生物を相手してきたって聞いてるわよ」ヒソヒソ
提督「ところで、どうして君たちがここに?」
幼馴染提督「夏のイベント海域に備え、大量の資材の準備が行われています。この件で私と彼がその準備の任務に就かれました。今はこうしてボーキ、鋼材の輸送をしているのです」
青年提督「俺と舞鶴は二人で一つの鎮守府にいるんです。幼馴染だからということで着任されたけど…こういう面倒くさい任務が多いんですよー」
幼馴染提督「こら、文句を言わずやるの‼」
提督「ふふふ、仲がいいんだねー」ニコニコ
幼馴染提督「あの、提督殿はどうしてこの島に?」
提督「ああ、実は…かくかくしかじか…」提督説明中
青年提督「え゛っ!?そんな生物がこの島にいるのかよ!?」
幼馴染提督「丁度タイミングが悪い時に来ちゃったのね…」
提督「しばらくは管理区内から外へは出ないようにしてください。それでは俺は引き続き調査を行いますので」
幼馴染提督「クロードさん、大変そうね…」
青年提督「…あの人、どんな風に戦うのか見たくなってきた」ワクワク
___ベル&ルルカside__
ベル「ふぅ…けっこう深いところまで来たね」
ルルカ「ケルビ、ファンゴ、クンチュウと色々観察できたけど今のところは問題なさそうね」
ベル「はやくガルルガを見つけて捕獲しないと…下手したらもう他の島へ移動しちゃうよ」
ルルカ「そんなことなになったら水の泡よ。弱音吐かないで進む進む!」グイグイ
ベル「りょーかい、携帯食料を食べて頑張りますか!」ガサゴソ
ルルカ「…ねぇ、ベル。この間聞きそびれたけどちょっといいかしら?」
ベル「うん?あぁあの時だね。何か言おうとしてたけど何?」
ルルカ「…ベルは私のこと、どう思ってる?」
ベル「戦友」キッパリ
ルルカ「うん、そういうことじゃなくて、私が言いたいのは…」
ガサガサッ
ベル「ぬっ!?向こうの茂みから何か来る!」
ファンゴの群れ「(・ω・`;)三三」ダダダダダッ
ルルカ「わっと!?ファンゴの群れ!?」
ベル「なんだか逃げているように見えるけど…」
ドドドドドッ
ルルカ「っ‼気を付けて、何か来るわ‼」
ガルルガ「(`皿▼ #)三」ドドドッ
ベル「ここでイャンガルルガかっ‼」つジョーズクリーパー
ルルカ「おんどりゃぁ‼乙女の邪魔をしやがって‼」
ベル「ルルカさん!?」ビクッ
ルルカ「ヤロー、ブッ転がしてやらぁぁっ‼」機銃砲バタルビトリア
ベル「激昂ラージャン並みに怖いんですけど!?」
ルルカ「ぶちかましてやるわ‼」水冷弾速射
ガルルガ「(`◇▼ #)三」ついばみ攻撃
ルルカ「よっと!」回避
ガルルガ「(`皿▼ #)三」突進
ルルカ「きゃぁっ!?ノーモーション突進は狡いわよ!」
ガルルガ「(`皿▼ #)」サマーソルトの予備動作
ルルカ「ちょ、起き攻めっ…!?」
ベル「よいしょっ‼」ジャンプ攻撃からの乗り
ガルルガ「(`皿▼ ;)」ジタバタ
ルルカ「ありがと、助かったわ‼」
ベル「このっ暴れるんじゃないっ‼」ザクザク
ガルルガ「(`皿▼ ;)」ジタバタ
ベル「よしっ倒れるぞ!」
ガルルガ「(`皿▼ ;)」転倒
ルルカ「ベル、先に尻尾をお願い‼」麻痺弾速射
ベル「任せといて‼」鬼人化乱舞
ガルルガ「((# `皿▼)」バックジャンプ咆哮
ベル「くぅっ!?うるさっ」耳を抑える
ガルルガ「三(# `皿▼)」空中サマーソルト
ベル「ぶべっ!?」☆))Д`)
ルルカ「ベルっ!?」
ベル「お、俺はいいから、撃ち続けて‼」
ガルルガ「三(# `皿▼)」ノーモーション突進
ベル「あひーっ!?」(;´Д`)
ルルカ「このっ‼はやく麻痺って‼」麻痺弾速射
ベル「ふらふらぁ~」(( ;*д*))
ルルカ「ちょ、そこで気絶してる場合じゃないわよ!?」
ガルルガ「(# `皿▼)三三●」火球ブレス
提督「大剣ガードっ‼」つザッシュナイダー
ベル「んん…?あ、提督‼」
提督「ごめん、遅れた!」つ【生命の粉塵】
ルルカ「クロード‼ナイスタイミングよ‼」麻痺弾速射
ガルルガ「((;`皿▼))」麻痺
ルルカ「やっと麻痺った‼」
提督「よし、まず先に尻尾をカットだ‼」抜刀斬り
ベル「いっけー‼」回転斬り
ガルルガ「三((;`皿▼)」尻尾切断
ルルカ「ナイスカット‼」
ベル「今のうちに回復を…」つ回復薬グレート
提督「この調子で捕獲に行けれるか?」
ルルカ「ええ、いい調子よ」
ガルルガ「(×皿× )」バタリ
提督&ベル&ルルカ「え?」
ガルルガ「(×皿× )」チーン
ベル「ちょ、いきなり倒れたよ?」
提督「…なぁ俺が駆けつけてくる前に結構攻撃してた?」
ベル「?いや、そんなに攻撃してないはずだよ?」
ガルルガ「(×皿× )」
提督「…なぁルルカ、これってさぁ…」
ルルカ「常時怒り状態、倒れるまで走り続けていたとして、そして突然の意識不明の状態…」
提督「…はぁ、ほんとにルルカの予感は良く当たるなぁ」
ベル「え?なんのこと?」
ガルルガ「」むくり
ルルカ「ベル、よーく見なさい。ガルルガの口から黒い煙みたいのが見えるでしょ?」
ベル「うん?…あっ(察し)」
提督「いいか、二人とも。気を引き締めて倒せ…あいつはもうただのガルルガじゃない」
ガルルガ「(▼皿▼ #)」ヴォォォォッッ
提督「狂竜化したガルルガだ‼マジで速いからな、気を付けろ‼」
狂竜化したガルルガを見て
『トランザムッ!』か『加速装置』で速くなったと思いました
作文っ!?