二本角のディアブロス
カプ〇ンさん‼はやく三本角の角竜を出して!
【ウィルのミッション】ガララアジャラとディアブロス亜種の猛攻を潜り抜き島を脱出せよ
どっかの洞窟
ウィル「いやー、ここまで来れば大丈夫だろ…」
ホッポ「トッテモ楽シカッタ!」ワイワイ
防空棲姫「イヤイヤ‼ナンナノヨ!?アンナノイルナンテ聞イタコトガナイワ!?」
レ級「ナ、言ッタダロ?舐メタライケナイッテ」
ウィル「で、その子誰?」
ホッポ「防空棲姫チャン‼私達ノ仲間‼」
防空棲姫「貴方…余計ナコトヲシテクレタワネ?」ジロリ
ウィル「防空棲姫かぁ…」ジーッ
防空棲姫「ナ、何ヨ…」アセアセ
ウィル「かわいいね。ボーちゃんって呼んでいい?」ニッコリ
防空棲姫「フンッ‼」(#゚Д゚)=◯
ウィル「ゴメンヌ!?」)`3゜)∵
防空棲姫「人間風情ガ…私達深海棲姫ヲ舐メルナ‼」
レ級「マテ、防空棲姫‼」
防空棲姫「ナニ?マサカ此奴ニ肩ヲ持ツ気!?」
レ級「ウィルハ人間ジャナイ。竜人族ダ」
防空棲姫「エ?」(゚д゚)
ウィル「ゴア一式装備で顔が見えないけども、立派な竜人族さ」ドヤァ
防空棲姫「ト、トモカク‼ホッポヲ返シテモラウワヨ‼アンタノ様ナ訳ノ分カラナイ奴ニ振り回サレルノハゴメンダワ!」ジャキンッ
ホッポ「…ダメ」ウィルの前に立つ
防空棲姫「ホッポ?何デ此奴ノ味方ヲスルノ?」
ホッポ「ウィルト冒険シタイ。ウィルト一緒ナラ『タノシイウミ』ガデキルト思ウ‼」
防空棲姫「‥‥っ」
ウィル「まあまあ、ホッポ。喧嘩は良くねぇ。まずはワル雨とヲ級の所へ戻るのがまず先さ」
ホッポ「はーい‼」(^O^)ノ
レ級「エー、マタ走ルノー?」
ウィル「心配すんな。バレねえように逃げれば大丈夫!」
防空棲姫「‥‥」
『タノシイウミ』…わからない。なんでこんな奴にホッポが、深海棲姫が心を許してしまったのか。
ウィル「この赤いキノコはニトロダケだ。んでこの真っ赤な『火薬草』と混ぜれば…爆薬の完成だ!」
防空棲姫「」
ホッポ&レ級「オオ~‼」
ウィル「あとは鳴き袋があれば…」
防空棲姫「イヤイヤイヤ!?オカシイッテ!?何デ簡単ニ火薬ガデキルノヨ!?」
ウィル&ホッポ「冒険者だからさ!」ドヤァ
防空棲姫「ヤダ、頭イタイ」
レ級「マ、ウィルノイウ通リニスレバイイサ…」ポンポン
__砂漠エリア__
シーン
ウィル「」キョロキョロ
ホッポ「ダイジョウブ?」キョロキョロ
ウィル「いいな?抜き足差し足忍び足だかんな?」ソローッ
ホッポ「ヌキアシ、サシアシ、シノビアシッ」ソロ~ッ
防空棲姫「ナニヤッテンノ」ツカツカ
レ級「日ガ暮レチャウヨ」
ウィル「わ、ダメだって‼」小声
防空棲姫「ダッテアノ黒イ角ノ奴ハイナインデショ?堂々ト歩ケバイイジャナイ!」大声
ディアブロス亜種 「\(`皿´)/」<グオオオオッ‼
【 地面の中からこんにちは 】
防空棲姫「」( Д ) ⊙ ⊙
レ級「」( д) ゚ ゚
ウィル「こいつ等…地中を掘り進めるんだ…」
ホッポ「スゴイ‼」キラキラ
ディアブロ亜種「グオオオオオッ‼」突進
防空棲姫「ソレヲ先ニ言イナサイヨォォォッ」ダッシュ
レ級「何デ!?アイツラ翼モッテルノニ何デ潜ルノ!?」ダッシュ
ディアブロ亜種「」地中を潜る
ホッポ「マタ潜ッタ!」
レ級「今ノウチニ遠クマデ走るゾ!」
ボフンッボフンッ
ウィル「‼お前ら伏せろ‼」ドンッ
防空棲姫「キャッ!?ナニスルry」
ディアブロ亜種「(`皿´#)三三」地中からジャンプ‼
ウィル「ぬわー!」ウィル君ふっとばされた!
ホッポ&レ級「ウィルーッ!?」Σ(゚д゚lll)
ウィル「むっちゃ痛い…」ウゥ…(.;´ε(.;;.)
ディアブロ亜種「三(# `皿´)」突進!
レ級「コッチニ来タ‼」
ブーン 三三三(猟虫)<ヤットオレノデバンダ
ディアブロ亜種「Σ(`皿´ #)」
ウィル「そおおいっ」ジャンプ切りしてライドオン
ディアブロ亜種「Σ(`皿´ ;)」ジタバタ
レ級「オオ‼乗ッタ‼」
ホッポ「イイナ~!」キラキラ
防空棲姫「今ネ!狙イ撃チヨ‼」ドドーン‼
ディアブロ亜種「Σ(`皿´;)」ビックリ
ウィル「あーれー」防空棲姫達の所へ滑り落ちる
ホッポ「アー‼折角乗ッタノニー」ブーブー
レ級「ソコハ邪魔シチャダメダヨ」アチャー
防空棲姫「エ?ア、ゴ、ゴメンナサイ…」(´・ω・`)ショボーン
乗り状態中のモンスターを攻撃するとき、友達以外のマルチプレイの際は怒られるかもしれないので気を付けよう!(MH4の場合)byウィル
ウィル「だ、大丈夫さ…」アハハハ
ディアブロ亜種「」再び潜る
ウィル「よっし潜ったな?これでもくらえっ‼」つ三【音爆弾】
ピキィィィィン!!
ディアブロ亜種「\(×皿×;)/」地面から半身飛び出す
レ級「ナンカ怯ンダゾ!」
ホッポ「サッキノハナニ?」
ウィル「音爆弾さ。高周波を周囲に出して水中や地中に潜るモンスターの聴覚を刺激しビックリさせる道具だ」
防空棲姫(潜水艦ノ艦娘ニモ効クノカシラ…?)
ウィル「さああいつがビックリして動けないうちに逃げるぞ!」
ホッポ「ワーイ!」
防空棲姫「…イタッ」
レ級「ドウシタ?」
防空棲姫「チョット足ヲ挫イタワ。…私ガ此奴ヲ食イ止メトクカラ貴方達ハ先ニ行キナサイ」
ウィル「…やれやれ、どっかのバカみたいに命を投げ捨てるなっての」防空棲姫を背負う
ホッポ「ウィル、艤装ヲ背負ッテルミタイダネ!」
防空棲姫「ヤ、放セ‼深海棲艦ラシク死ヌマデ戦ワセロ‼」ジタバタ
ウィル「馬鹿者、死んだら元も子もないでしょうが。」
防空棲姫「ウ…」
ウィル「それにこんなところで死んだらホッポ達が悲しむぞ?」
防空棲姫「‥‥」
ホッポ「ボーちゃん、イナクナッタラダメ!」プンプン
防空棲姫「…ゴメンナサイネ…ッテ今ボーちゃんて」
ウィル「さあ急ぐぜボーちゃん‼」
防空棲姫「ボーちゃんって呼ブナァ‼」ワーワー
レ級「ボーちゃんwww」m9(^Д^)プギャー
ダダダダダッ
レ級「チョ、コノ先崖ジャン‼」
ホッポ「断崖絶壁‼」
ウィル「あ、でも防空棲姫は‥‥」
ホッポ&ウィル「豊満‼」(*´▽`*)ワーイ
防空棲姫「絞メル…」ググググク
ウィル「ごめんなさい、ごめんなさい!?調子乗ってました!」ギャー
ディアブロス亜種「三三(#`皿´)」マテヤゴラァ‼
レ級「ゲッ!?アイツマデ来タヨ!」
防空棲姫「ドウスル?砲撃ナラデキルワヨ?」
ウィル「…お前らしっかり俺にしがみつけよ?」
ホッポ「ワカッタ‼」
レ級「…モシカシテ」
ウィル「ダァァァァイブッ‼」ダイブッ
ホッポ「オオオオオオッ」キラキラ
レ級「エエエエエエエ!?」
防空棲姫「キャアアアアッ!?」
ボイーン
ウィル「からの着地‼」
レ級「何デ高所カラ落チテモ無事ナンダヨ!?」
防空棲姫「本当に貴方ハ人類ナノ?」
ウィル「ハンターだからな朝飯前さ」ドヤァ
レ級「ウン、モウツッコマナイ」
ホッポ「楽シイ‼モウ一回シヨ‼」キャッキャッ
ウィル「さっきのは何かクッションになってt」チラッ
ガララアジャラ「(`皿´#)」グルルルルッ
レ級&防空棲姫「」
ウィル「あ、お前もいたの忘れてた…」
ガララアジャラ「グルァァァァァッ‼」咆哮
ホッポ「ウルサーイ‼」(η゚д゚)
ガララ「〇三三⊂(`皿´#)」鱗を飛ばす
レ級「尻尾から鱗を飛ばしてきた!」
ウィル「あいつが鳴く前に壊せ!」
ガララ「(((`皿´)))」背中の鳴甲を鳴らす
パーン パーン
ウィル「そおいっ‼」ホッポ達を担いで回避
レ級「ナンカ鱗ガ爆発シタ!?」
ウィル「鳴甲っていって。特殊な音波を出す鱗だ。あれをくらうとスタンしちまうぞ?」
ホッポ「キュー」グルグル
ウィル「こんなふうに」
レ級「‥‥ウン」
防空棲姫「デ、ドウスルノ?」
ウィル「よっしゃ、走るけど砲撃できるか?」
防空棲姫「…お手の物ヨ!」
ウィル「あいつの顔と足を狙ってくれ。そこだけは良く通るからな」
防空棲姫「任セテチョウダイ!」ドドーン‼
ガララ「Σ(;×皿´)」グヌヌ
レ級「オオ‼怯ンダ、コレハイケルナ!」
防空棲姫「一応対空砲ナンダケド…」
ドドドドドド
ウィル「この音はまさか…」
ディアブロ亜種「三三(#`皿´)」ミツケタゾォ‼
ウィル「ギャー!ディアブロス‼」
ディアブロ亜種「グオオオオオオオッ‼!」咆哮
ガララアジャラ「グルァァァァァァッ‼!」咆哮
レ級「ウワァ!?ウルサイ‼!」
防空棲姫「重巡棲姫並ミニウルサイ‼」
ウィル「あああっ‼うるせえっ!!」レ級達も担いで走る
___
ワル雨「木ノ実モアッタシコレダケアレバイイカナ?」
ヲ級「ヲッヲッ」('ω')ノ
サシミ「キュー」
ワル雨「ソウダネ、ウィルさん達ハハチミツトレップー見ツケタカナァ?」
ヲ級「ヲっ、ヲッ?」(・ω・)?
ワル雨「エ?ソンナニウィルさんガ気ニナルカッテ?」
ヲ級「ヲ~?」ニヤニヤ
ワル雨「ベ、ベツニそんなつもりじゃ…いや、そうかも…//////」テレテレ
ウィル「うおおおおおっ」ダダダダダ
ワル雨「ホ、ホラ‼ウィルさん達ガ帰ッテキタヨ‼おかえりなさーい」ノシ
ヲ級「ヲ~」ノシ
ウィル「二人とも、今すぐ出港ぉぉぉっ‼」
ワル雨「え?どうしてd(ry)」
ディアブロ亜種「(`皿´#)三三」ドドドドド
ガララアジャラ「グルァァァァァ」ドドドドド
ワル雨&ヲ級「」( Д)゚゚
レ級「サッサトコノ島カラオサラバダー‼」
ホッポ「コノ島モスリル満点デ楽シカッタ!」
ウィル「サシミ‼今すぐ出港!」サシミにライドオン
サシミ「キュキュー‼」
__よなーか__
レ級「ハア…エライ目ニアッタ…」ゲッソリ
ワル雨「ご苦労様ですね」ニガワライ
ウィル「まあ冒険はスリルとロマンで満ち溢れてるからな」
防空棲姫「意味ワカラナイワヨ。ソレヨリ夜モ移動シテイイノ?クラクテコワイノヨ?」
ウィル「心配ご無用。ちゃんと見上げてみなさい」
ウィルに言われて見上げてみると…暗い夜を照らす様に輝く満点の星空だった。
ホッポ「オオー‼スッゴイキレイ‼」
ワル雨「‥‥コンナノ初めて見ます…」
ヲ級「ヲッヲッ‼」( ☆∀☆)ノシ
ウィル「だろ?海原や孤島で見上げる夜空は綺麗でな。おまけに方角もわかると一石二鳥‼」
レ級「方角モワカルノカ?スゴイナァ」
防空棲姫「‥‥」
こんなのなんで忘れていたのだろうか。月と一緒に明るく照らす夜の星空、硝煙の臭いもやかましい砲撃もない静かな海。私は…戦うことばかりでこんな光景を忘れてしまったんだろう…
防空棲姫「…キレイ」ツゥ・・
レ級「ア、ウィルが防空棲姫ヲ泣カシター‼」
ウィル「ちょ、泣かしてねーし‼感動してるだけだし‼」
__ウィルの冒険日記__●月◆日__
なんとかディアブロ亜種とガララアジャラの猛攻を潜り抜けて脱出することができた。この喧しい島とはおさらばだ!ハチミツもれっぷーも結局見つけることはできなかった。
残念だがその反面、防空棲姫もついてくるとなった。レ級曰く『かなり強いから大丈夫、本編も私の出番をよこせ』と言っていた。まあ大丈夫だろう。ワル雨たちのおかげで水と食料は確保できたが今度は彼女たちの弾薬、燃料を確保しなくてはならない。
防空棲姫は道中別れた『駆逐水鬼』が補給品を持って彼女達の駐屯地で待機していると言っていたのでその島へ向かうことにする。…ところで防空棲姫をおんぶしたんだけども、けっこうな豊満で‥‥あ、防空棲姫ちゃん、ちょ、なんで主砲をこっちに向けて
##このページは焦げた部分が多いため解読不能となっています##
もしディアブロスに二つ名が出たのならばおそらくマ王かもしれませんでしたね
ディアブロ装備、カムバーックッ‼
('ω')ノシ