次回作はラギアの二つ名が出たら…いやや
*注意!
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております!
戦闘描写はあまりうまくないです、ごめんなさい!
__オリョール海域、船にて
提督「‥‥」
◆◆嵐の夜◆◆
提督「…ぐぅ、ウィル、大丈夫か?」グッタリ
ウィル「なんとか…でも、奴はもう一度攻撃してくるぜ?」
提督「冒険は危険が付き物っつうけど…黒ラギアとか反則だろ…」
ラギアクルス希少種「(# `皿´)」グルルル…
提督「ハンターは死と隣り合わせなんだ。いつだって覚悟できてる」
ウィル「‥‥いい考えがある。俺が奴の気を引かせている隙に大タル爆弾を仕掛けろ」
提督「ああ。…ちょい待ち。俺は持ってねえぞ?」
ウィル「そこに置いてあるヤツを使え。いいか?絶対に放すなよ?」
提督「任せろ。‥‥ん?なんか軽いぞ?爆薬が入ってないんj(ry)」
ウィル「そおぉい‼」キック‼ヽ( ・∀・)ノ┌┛
提督「おぉぉっ!?」三Σ(ノ `Д´)ノゲシッ
ドボーン‼
提督「ウィル!?なんでだ!?ま、待ってくれ‼」
ウィル「達者でな!お前は生きろ!」ノシ
ラギア希少種「(#`皿´)三三●」
ウィル「このトカゲ野郎!俺のダチは絶対にやらせんぞ!うおおおおっ!」ダダダッ
提督「ウ、ウィルゥゥゥゥゥッ‼」
◆◆ ◆◆
提督「‥‥」
ゴゴゴゴ
提督「…来たな?この時を待ってたぜ!」つ三三【小タル爆弾G】×5
ドボボーン‼
提督「姿を現しやがれ!」つ輝王剣リオレウス
ラギアクルス「グオオオオオッ(# `皿´)」
提督「最大金冠サイズだな…さあ一狩りいこうか!」
ラギア「三三(# `皿´)」船に体当たり
グラッ
提督「わっ、ちょっ」海へドボーン
ラギア「░▒▓█▇▅(`皿´)▅▇█▓▒░」放電
提督「あぶねっ!?」ジャスト回避
これはまずい。水中戦はあちらの方が有利。だけど時間をかけて戦えばなんとかなる。ひとまず距離を取って回復薬と酸素玉で…あれ?
提督「やべえ!砥石とか回復薬とか酸素玉は船の上に置きっぱだ!」
チラッ
応急薬×4、元気ドリンコ×5
提督「やらいでか!このままやってやんよぉぉぉっ‼」
ラギア「(#`皿´)三三〇」拡散ブレス
提督「うおわぁぁっ!?それもあんのかよっ!」 (#)Д`;;)
ラギア「三三(#`皿´)」突進
提督「ふんぬっ‼これでもくらえ!」躱して抜刀切り
ラギア「Σ(;`皿´)」
提督「もういっちょ‼」
ラギア「三(#`皿´)」スッ
スカッ
提督「しまっ…躱され…」
ラギア「(# `皿´)」ガブリ
提督「あだふっ!?足を噛みやがったな!」
ラギア「三三三(# `皿´)」咥えたまま物凄い速さで潜行
提督「おおおっ!?このやろっ…潜行して俺を溺れさす気かっ‼」大剣で叩く
ラギア「三三三( `皿´)」ポイッ
提督「おうふ‥‥結構な深場に‥‥」
【酸素ゲージ】<もうすぐ酸欠になりますぜ‼
提督「うっぷ…まずい…さっきの水流で一気に酸素が…」ε≡≡ヘ(;´Д`)ノ
ラギア「三(# `皿´)」タックル
提督「ぼふっ!?」○)゚3゚)・∵.
この野郎。あくまで溺死させるつもりだ。…まずい。さっきので頭がふらふらする、意識がやばい…
あいつが大口を開けてこっちに来る。嗚呼、結局トラウマは拭えずか。…皆、怒るだろうなぁ、悲しむだろうなぁ
ウィル…俺を叱ってくれ
))〇 ?(;`皿´)? 〇((
…ん?なんかラギアの周りに丸っこいものが…
ドドドーン‼
ラギア「Σ(;`皿´)」
は!?なんか爆発したぞ!?一体誰が‥‥まさか
伊401「提督!つかまって!」つ
提督「しおい!?ということは…‼」
伊401「話は後!このまま水上へ行くよー!」
水上
伊401「提督救出成功‼」ザバッ
提督「ぷはっ‼あれ?あそこにある船は…」
ベル「やあ、本当に無茶してくれるねー」ニヤニヤ
提督「ベル!?来たのか!?」
カヤンバ「ワガハイとチャチャもいるンバ」
チャチャ「提督、忘れ物しすぎッチャ‼」つ回復薬、増息薬
提督「すまん…爆弾を投げたのはお前らか?」
ベル「いいや?あれを見てごらん?」ニヤニヤ
提督「あれって…」
天龍「いいか!ありったけの爆雷を投げ入れろ!」つ三【爆雷】
曙「なんで私までやんなきゃいけないのよー‼」つ三【爆雷】
潮「て、提督をお守りします!」つ三【爆雷】
提督「」(´゚д゚`)
ベル「みんな、爆雷を必死に作ってたよ?」
提督「いや、ちょ、あんな無茶を…!」
霞「無茶してんのはあんたよ!このクズ!」ヽ(#`Д´)ノ┌┛踵落とし‼
提督「あばすっ!?か、霞!?」(#)Д`;;)
霞「貴方は私たちの司令官なのよ!?自覚しなさいよ!もし死んじゃったら、私…私…!」グスッ
提督「‥‥」
霞「勝手にいなくならないでよ!」ウワーン( ノД`)
提督「霞…」
ベル「少なくとも、俺達がいるだろ?もうソロじゃなくて、マルチプレイだってできるんだ。もう意地を張るなよ」
提督「…ああ、帰ったらみんなに謝るさ。その前に…!」
ラギア「\(#`皿´)/」グオオオオッ
天龍「で、でけえっ!?」
曙「うそでしょ!?あんなの本当にいたの!?」
潮「ひゃあああああっ!?」
カヤンバ「後ろへ避難するンバ‼」
ベル「このまま目をつぶって駆けろ!」つ三【閃光玉】
カッ
ラギア「Σ(×皿× ;)」
天龍「うおっ、まぶしっ」
霞「…こんの!くらいなさいっ!」ドーン‼
伊401「酸素魚雷、いっくよー‼」魚雷発射
ラギア「Σ(`皿´;)」中ダメージ
ベル「チャチャ、カヤンバ!船で突撃!」
チャチャ「オレチャマのお舟アタックをくらえッチャ‼」ドド゙ドd
カヤンバ「突撃ンバ‼」ドドドd
ラギア「(#)`皿´;)」大ダメージ
ベル「提督!一気に決めろ!」
提督「よっしゃああっ!」ベルを土台にエリアルジャンプ
ラギア「〇三三(`皿´#)」
提督「せいやーっ‼」3段溜め切り
ズバンッ‼
ラギア「(×皿×)」ザバーン 【目的を達成しました】
提督「‥‥」
ベル「‥‥やったな」b
提督「‥‥ああ。みんな、ありがとうな」
天龍「えへへ…おうさ」テレテレ
曙「こ、こわかったぁ…」ヘナヘナ
霞「…提督、帰りましょう。みんな待ってるわ」ニッコリ
提督「ああ、帰って寝る!」
霞「反省するのが先でしょ!」ゲシッ
提督「すんませんっ!」`;:゙`;:゙;`ゞ(゚ε゚(#)ブッ
潮「…提督達は、ずっと戦ってきてたんですね…」
ベル「まあね。危険と隣合わせさ。でも、恐れたりはしないよ」
潮「…私も、少し勇気が持てた様な気がします」
__in母港
金剛「ていとくうぅぅぅぅぅっ‼」提督にダイレクトアタック‼
提督「ゴメンヌ!?」(#)'3`;;)・;'.、
五月雨「提督がいなくなって皆心配したんですよ!」プンプン
長門「金剛なんかは鎮守府を泣きながら探し回っていたんだからな」
金剛「もういなくならないでくだサーイ‼」(´;ω;`)ウゥゥ
提督「あははは…皆、本当にすまなかった」ナデナデ
榛名「提督が私達を大事に思うように、私達も提督を大事に思っています」
長波「もっとあたし達に頼っていいんだからな?」
川内「そんな時は私達に任せてよ!」
提督「…ああ、ありがとうな」
ジン「…おかえり。どうだ?すっとしたか?」
提督「‥‥ここの子達は皆優しいなぁ」グスッ
アーロ「おw提督が泣いてやがるw」m9(^Д^)プギャー
提督「…そおぉいっ‼」c=(゚ロ゚#
アーロ「ゴメンっ!?」.∵・(´ε゚((
\あははははははっ‼/
霞「…本当によかった」ニッコリ
【元帥からの依頼その弐】ラギアクルスの討伐により成功す
ラギアクルスへのトラウマを払うことができた提督。
次はいよいよ難関、2-4、沖ノ島海域、あ号艦隊決戦!
そして…夏へ‼
え?梅雨はどうしたって?…聞こえんなぁ?(そっぽを向く
作者も2-4は苦労しました。真なる敵は羅針盤なり。(白目