*注意
この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!
台本形式となっております!
にわか知識があるかもしれません、ごめんなさい
独自展開もあります!
in執務室
提督「チャチャ!カヤンバ!久しぶりだな!」
チャチャ「おお、久しぶりッチャ!今は提督ッチャか?元気にしていたッチャ?」ノシ
カヤンバ「ワガハイ達も絶賛冒険中ンバ!」ノシ
提督「よーし、再会の祝いだ。さっそくあれやってみるか!」
チャチャ「やるッチャ!久々のダンスッチャ!」
数分後
金剛「ヘーイ!提督ー!ただいま帰投しまシター!!」
ドンドコドンドコ♪└(〒 )┐♪┌(^ω^)┘♪┌( W)┘♪ドンドコドンドコ
金剛「」
提督「あ、金剛おかえり!」
金剛「て、提督。何をしているんデス?それにこのsmallな客人は?」
カヤンバ「なんと綺麗なお嬢さンバ!鎮守府って可愛い女の子ばかりンバ?」└(〒 )┐♪ドンドコ
チャチャ「さあ一緒に踊るッチャ!」♪┌( W)┘♪ドンドコ
金剛「えと、提督…」チラッ
提督「彼らにとってこれは親睦の印だ。一緒に踊ろう!」ニッコリ
金剛「Yes!ていとくー♡」
数分後
龍驤「はーい遠征から帰ったでー!」ノシ
ドンドコドンドコ♪└(〒 )┐♪┌( ^ω^)┘♪└(^ω^ )┐♪┌( W)┘♪ドンドコドンドコ
龍驤「あんたらなにしとんねん!?」Σ( ̄ロ ̄lll)
__やかましいと龍驤に怒られました__
榛名「高速戦艦、榛名です。貴方が提督ですね?よろしくお願いします!」ペコリ
提督「金剛の妹なんだね。いやーちょいと抜けてる提督だけどもよろしくな!」
霞「提督、鼻が伸びてるわよ」ジロリ
提督「うぇ!?そ、そのようなこと、あろうはずがございません」アタフタ
龍驤「最初はびっくりしやろー?こんなごっつい鎧きた人が提督だなんてさー」ニヤニヤ
榛名「はい。最初は驚きまいしたけども、素敵な提督でよかったです」ニッコリ
霞「榛名さん、それ以上提督を褒めたら照れまくるから」
如月「」ポカーン
アーロ「…ふつくしい」
如月「え?あっと…」アタフタ
アーロ「心配せずとも大丈夫!このアーロ様がノウハウを教えて進ぜましょう!」
龍田「駆逐艦の子にちょっかいを出す悪い子はどこかしら~?」ウフフ
アーロ「ヒェッ」ε≡≡ヘ(; ´Д`)ノ
皐月「如月姉さん、びっくりしたでしょ?アーロさんは取って食わない人だから大丈夫だよ!」
如月「色々と驚いてるわよ…でも悪くはないわね」
金剛「これが紅茶デース!」つ∪
チャチャ「いい香りッチャ…熱いッチャ!?」
カヤンバ「スーパーエリート奇面族たるものこの紅茶もたしなむのも余裕ンバ」
如月「…早く慣れなきゃね」遠い目
in中庭
黒丸「ん?オイラの武勇伝かニャ?」
磯風「うむ、五月雨や長波から黒丸の武勇伝を聞いて、私も興味を持ったのだ」
深雪「あたしは提督達の冒険譚も聞きたいなー!」
五月雨「黒丸さん!もっと教えてください!」
黒丸「ううむ…どうしようかニャ…」
初雪「ん…マタタビあるよ?」つマタタビ
黒丸「のったニャ!さあさあ駆逐艦の子達、遠からん子は音に聞くニャ!近くの子は目にも見るニャ!」
長波「おっ!今日も黒丸の武勇伝が聞けるのか!」
時雨「今日はどんなお話しかな?」
黒丸「そうだニャ…今日は旦那さんと見た『熱帯の湖に潜む巨大チョウチンアンコウ』の話をするニャ」
\オオー!/
曙「…ふん、ウソばっかり。そんなでっかい生き物なんているわけないわよ」
長門「…駆逐艦の子とアイルー…羨ましい!」|д゚)ヒョッコリ
in艦娘寮 テラス
潮「はあ…」うつむき加減
ニコ「やあ潮ちゃん、元気がないニャ?」
潮「あ…ニコさん‥」
ニコ「何か困ったことがあるのかニャ?よければ相談に乗るニャ」
潮「…」キョロキョロ
ニコ「?」
潮「…実は、私…あることがきっかけで提督達と話すことも出撃することも怖いんです」
ニコ「そういえば潮ちゃんと曙ちゃんは別の鎮守府から来たって聞いたニャ。何かあったのかニャ?」
潮「…」コクリ
in工廠
瑞鶴「さーて、今日もデイリーの開発をやっておきますか!…ん?あれはジンさんと明石さんだ」
ジン「…明石さん、頼んでいたものはできた?」
明石「はい…でもこれでいいんですか?」つレプリカ艦載機
瑞鶴「?レプリカの艦載機?何につかうんだろ?」|д゚)チラッ
ジン「遠隔操作…操虫棍の感覚でできるな」
明石「怪我には気をつけてくださいよ?知らないところでも艦娘の子たちは提督達のことを気にしているんですから」
ジン「…大丈夫だ、問題ない」( ・´ー・`)b
明石「…それが心配ですってば」
瑞鶴「…?」
in母港
ベル「へー、チャチャとカヤンバが来てたのかい」
天龍「ベルさんの故郷から来たって聞いたんだけどどんなとこなんだ?」
ベル「…海がきれい、港町、でっかいお魚、でっかい生き物いっぱい」
天龍「…なんだろう。なんとなく想像できそう」
ベル「そっかー…タンジアの受付の子たちは元気かなー…」
天龍「お、そんなに気になる子でもいんのか?」ニヤニヤ
ベル「めちゃんこかわいい」キッパリ
天龍「お、おう…」
ベル「セーラー服がさ、とーーーっても似合う子でさ!笑顔が可愛いんだよねー!」キラキラ
天龍「…もしかしてベルさんはセーラー服が好きなのか?」
ベル「その通り!!」( ・´∀・`)b!!
天龍「お、おう…(まだここにはいないが木曾とか好きそうだな…)」
チャチャ「おおー!ベル殿!久しぶりッチャ!」
ベル「チャチャ、カヤンバ!元気にしてたか?」
カヤンバ「タンジアのみんなも元気ンバ!あ、そういえばお知らせがあるンバ」
ベル「ん?お知らせ?」
カヤンバ「タンジアの受付のキャシーちゃん、結婚したンバ」
ベル「」(´゚д゚`)
チャチャ「モガの村長の息子さんと仲良くなってゴールインしたッチャ」
ベル「」( ノД`)
天龍「べ、ベルさん?」
ベル「そおおいっ!!」ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ 海へドボーン‼
天龍「べ、ベルさーん!?」(;゚Д゚)
__夜、執務室__
提督「ってわけでベルは物凄く落ち込んでいるので天龍が付き添いで来てくれたと」
天龍「あ、ああ。会議があるのにこれじゃあなぁ…」チラッ
ベル「」ィィモン… ρ(;ェ;`○) ィヂィヂ
チャチャ「ベル殿、元気を出すッチャ」
カヤンバ「冒険者故、仕方ないことンバ」
アーロ「m9(^Д^)プギャー」
ジン「天龍もいるし、明日の作戦について話すか」
提督「ああ、ちょうどいい。」
天龍「?明日の作戦?」
提督「次のバシー島沖の出撃の件でな、実は緊急事態で全鎮守府が出撃を控えるよう伝わっている」
天龍「え?そうだったのか?掲示板には書かれてなかったけど…」
アーロ「ハンターの俺らがいるってことうちらだけ出撃許可があんだとさ」
天龍「…もしかして提督達が出なきゃいけねぇ奴がいんのか?」
提督「ああ、艦娘が出撃して勝利しつつ、同時に俺らがそいつを抑えるっていう感じだ」
天龍「…つーことは早い機動できる水雷戦隊の編成出撃ってところか」
ジン「…明日は俺と提督が先に出る。」
提督「無理をさせるようですまない。天龍、頼めるか?」
天龍「何水臭いこと言ってんだよ、俺らの提督だろ?任せとけって」ニシシ
チャチャ「おお!さすがは姉御ッチャ!太っ腹ッチャ!」
天龍「姉御って、照れるなー…」エヘヘ
ジン「…太っ腹というよりデカッちちでは?」
天龍「やかましいわ!」ワーワー
ベル「」(m´ρ`)mグスン
ええ、天龍はいい子ですね。
夜戦カットインですか?
彼女のおかげでクリアできました。
長かった…(遠い目)