狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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 うほおおおおおおおおおおおおおおおお‼
 キタ‼霞の水着グラ‼キタコレ‼
 いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおっ‼
 メッチャカワイイ‼メッチャエロカワイイ‼
 うひょおおおおおおおおおおおおおおおお‼


 運営さん、ありがとう‥‥ほんとうにありがとう‥‥



▲いざ火の山へ 爆鎚竜編

~前回までのあらすじ~

 ドヴァン火山に生息するはずのウラガンキンがドヴァン鉱山にまで出現するようになったと報告を受け調査クエストを受けることにした弥生とナビルーとコタロー。

 フルクライトジオでナビルーの親友であるデブリと出会い共にドヴァン鉱山へと向かう。迷いながらも坑道の奥へと進んでいくとウラガンキンに遭遇したのであった

 

 

デブリ「な、なあ、あの子達で大丈夫なのか?」

 

ナビルー「大丈夫だ、弥生とコタローは強い。あの二人はあのオストガロア変異種と戦ったんだ!弥生、コタロー!あいつの顎と繰り出してくる爆発性のある火薬岩に気をつけるんだぞー‼」

 

弥生「うん‥‥コタロー、やるよ!」

コタロー「( `Д´)」グオォォォッ‼

 

ウラガンキン「●三●三●三⊂(`皿´ )」火薬岩飛ばし

 

弥生「っ!」回避

コタロー「三⊂( `ヘ´)⊃」低空飛行

 

ナビルー「火薬岩は衝撃を与えると爆発を起こす!ウラガンキンの攻撃や立ち回りに気をつけるんだ‼」

弥生「わかった‥‥!」つ10㎝連装高角砲

 

コタロー「( `Д´)三〇」火球ブレス

ウラガンキン「Σ⊂(`皿´ )」尻尾でガード

 

ナビルー「ウラガンキンの耐熱殻‥‥マグマの高熱にも耐えうる外殻だ。上からの火球ブレスには耐性がある、耐熱殻のない所を狙うんだ!」

 

弥生「これでどう…‼」ドドン‼

 

ウラガンキン「Σ( `皿´ )」顔面にHit!

 

弥生「あまり効いてない‥‥‼とても堅い‥‥」

 

ウラガンキン「三三◎」ローリング

 

弥生「こっちに転がって来た…?!」回避

 

デブリ「うわああああ!?こっちに来たぞ!?」アセアセ

ナビルー「よ、よけろーっ‼」ダッシュ

 

コタロー「三( `Д´)┌┛」強襲キック

ウラガンキン「三)`皿´;)」横転

 

ナビルー「おおっ!ナイスだコタロー!」

デブリ「た、助かったぁ‥‥」ホッ

ナビルー「弥生、ウラガンキンが転んでいる隙に貫通弾で撃ち抜け!」

 

弥生「うん!」ガシャコンッ

ウラガンキン「((;`皿´))」ダウン中

弥生「当たって…!」貫通弾発射

 

ウラガンキン「Σ( `皿´)」怯み

 

弥生「っ!凄い反動、まるで駆逐艦の身で重巡洋艦の砲撃をしてるみたい‥‥」ビリビリ

 

ウラガンキン「)))(# `皿´)」ズンズン

弥生「っ!」

ウラガンキン「三(# `皿´))」顎スタンプ

弥生「わわ、す、すごい振動…!」フラフラ

 

ウラガンキン「((`皿´ )」強力顎スタンプ

 

コタロー「⊂三(; ・`д・´)」顔面に尻尾攻撃

 

ウラガンキン「!?((;`皿´)」よろめく

 

弥生「コタロー、ありがと‥‥!」

 

ウラガンキン「(`皿´#(((」タックル

コタロー「.∵・(´ω゚((」

 

弥生「コタローっ!このっ…‼」貫通弾発射

ナビルー「弥生!足下、足下‼」

弥生「え‥‥?」

 

火薬岩A<よぉ

火薬岩B<また会ったな

 

弥生「しまっ…」

 

\Bomb‼/

 

弥生「あつっ‥‥!?」火属性ヤラレ

ナビルー「装備についた火は転がって消すんだ!」

ウラガンキン「◎三三」ローリング

 

弥生「また来たっ…!」回避

 

◎三三三三 ゴロゴロゴロゴロ

↪クルッ三三三三◎ ゴロゴロゴロゴロ

 

弥生「も、戻って来たっ!?」

コタロー「〇三三(`Д´ )」火球ブレス

 

ウラガンキン「三三三Σ( `皿´;)」ずらされる

 

ナビルー「よし、弥生!ウラガンキンに水冷弾が有効だぞ!」

弥生「わかった!狙うとすれば‥‥耐熱殻のない腹部!」水冷弾装填

 

コタロー「(( `Д´)┌┛」空中キック

ウラガンキン「((`皿´ #)」顎振り回し

弥生「これでどう!」ドドン!

ウラガンキン「Σ( `皿´)」

 

ナビルー「かなり有効だぞ、コタローがカバーしている間にどんどん撃ち続けるんだ!」

 

ウラガンキン「.∵・( `皿´ )・∵」睡眠ガス噴射

ナビルー&デブリ「あ」

 

コタロー「( ˘ω˘)スヤァ」

デブリ「ね、寝たぁ!?」

ナビルー「や、弥生!コタローを起こすんだ!」

弥生「むにゃむにゃ‥‥」スヤァ

 

デブリ「ね、寝ちゃってるーっ!?」

ナビルー「ガスの範囲内だったもんな‼」

 

ウラガンキン「((`皿´ )」強力顎スタンプ5秒前

 

ナビルー「ま、まずい!このままじゃコタローがぺしゃんこになる‼」

デブリ「え、えーっと何かないか何かないか!?」ガサゴソ

ナビルー「デブ…リ!何かいいのはないのか!?」

デブリ「だからすっと言えよ!?あ、あったぞ!閃光玉をくらえーっ!」つ三【閃光玉】

 

\カッ‼/

 

ウラガンキン「Σ(×皿× ;)」眩暈

 

デブリ「よ、よし今だ!」

ナビルー「おーい、弥生起きろー!」ペチペチ

 

弥生「う…ん‥‥わ、私、眠ってたの?」

 

ウラガンキン「(×皿× ;))」ウロウロ

デブリ「コタロー!お前も早く起きろ!」ペシペシ

コタロー「Σ(゚Д゚;)」ハッ

 

ウラガンキン「(×皿×´;)三(×皿×)三(;`×皿×)」3連顎スタンプ

 

コタロー「三(; ・`ω・´)」デブリをくわえて回避

デブリ「あ、あぶなかったー‥‥サンキューなコタロー」

コタロー「( ・´ω・`)」ドヤァ

 

ウラガンキン「(`皿´# )」グオォォォッ‼

 

ナビルー「閃光の効果がきれたみたいだな…」

弥生「次は油断しない‥‥!」

ナビルー「よーし、その意気だ!」

 

弥生「コタロー、ウラガンキンの顔面に連続火球ブレス!」

コタロー「( `Д´)三〇三〇」連続火球ブレス

 

ウラガンキン「Σ(`皿´# )」顔面に連続Hit!

 

弥生「今度はこれで‥‥」徹甲榴弾lv2装填

 

コタロー「三( `Д´)┌┛」強襲キック

ウラガンキン「●三●三●三⊂(`皿´#)」尻尾攻撃&火薬岩ばら撒き

弥生「えいっ!」ドドンッ!

 

ウラガンキン「Σ(`皿´ )」顎にHit!

弥生「っ…反動が重い、でも撃ち続けないと」ビリビリ

 

コタロー「( `Д´)三◎」火炎ブレス

ウラガンキン「(`皿´ #)((」タックル

コタロー「(`へ´ )三」回避

 

弥生「二発目‥‥!」ドドン!

ウラガンキン「Σ(# `皿´)つ三●三●」顎にHit!、火薬岩飛ばし

 

デブリ「わっ!?こっちにも火薬岩が飛んできやがった!」

ナビルー「爆発する前に離れないと‥‥」

 

ウラガンキン「三三三◎」ゴロゴロゴロゴロ

 

ナビルー「きたあああっ!?」

デブリ「しかも火薬岩を爆発しながら来やがる!?」

 

\Bomb‼/\Bomb‼/\Bomb‼/

 

弥生「あわわ…爆発が熱い‥‥」アセアセ

 

ウラガンキン「( `皿´)))」近づいて顎スタンプ

 

弥生「わっ…‼」緊急回避

 

コタロー「〇三〇三(`Д´ #)」連続火球ブレス

 

ウラガンキン「Σ(`皿´ ;)」怯み

 

弥生「今‥‥っ!」ドドン!

 

ウラガンキン「Σ(×皿× ;)」顎にHit!&スタン

 

ナビルー「いいぞ‼ナイススタン‼」

デブリ「今のうちに畳み掛けろーっ!」

 

コタロー「( `Д´)三◎」高火力火球ブレス

弥生「このまま追い詰めます‥‥!」貫通弾発射

 

ナビルー「もっと撃ちまくれ!」

弥生「やります…‼」ドドン!

 

ウラガンキン「((`皿´ ;))」顎部位破壊

ナビルー「よぉし‼自慢の顎を砕いてやったぜ‼」

 

ウラガンキン「)))(; `皿´)」撤退

 

デブリ「あっ!逃げたぞ‼」

 

弥生「デブリさん、追わなくていいです」

デブリ「へ?いいのか?」

弥生「あくまで調査ですから。とりあえず撃退して原因を突きとめるのが目的です…」

 

デブリ「な、なるほどなー」

ナビルー「わかってなかっただろ?」

デブリ「な、なわけねーし!」アセアセ

 

弥生「コタロー、お疲れ様」ナデナデ

コタロー「(∩´∀`)∩」

 

ナビルー「ウラガンキンを撃退することはできたし、どうして坑道にいるのか調べないとな」

弥生「ウラガンキンは火山帯の良質な鉱物を主食とする。でもこのあたりじゃウラガンキンの主食となる鉱物は火山と比べて少ないです」

デブリ「まあ溶岩の流れてるとこじゃないといいもんが食えないしな」

弥生「となると‥‥火山に原因が?」

 

ナビルー「可能性はあるな。自分達よりも強いモンスターに追い出されたとか」

デブリ「い、イビルジョーじゃないよな‥‥?」

弥生「‥‥ドヴァン火山に行って調べてみよう」

デブリ「か、火山まで行くのか!?」

ナビルー「クロードさんの教え子だもんな、分かるまで徹底的に調べるぞ?」

 

弥生「よし、ナビルー行こう」

ナビルー「おおーっ!火山もかなり暑いからな、クーラードリンクはちゃんと飲むんだぞ?」

コタロー「))( ´ω`)」

 

デブリ「ほ、ほんとに行くのかよ!?ま、待ってくれよーっ」ドタドタ

 

___

 

inドヴァン火山

 

弥生「こ、ここがドヴァン火山‥‥」

コタロー「( ゚д゚)」

 

ナビルー「おうとも、マグマが燃え滾る火山。ここがドヴァン火山さ」

デブリ「で、でもよー‥‥」

 

弥生「暑い‥‥」アセダク

 

デブリ「ま、前来たときよりも尋常じゃない暑さじゃねえかこれ?」

コタロー「(;゚Д゚)」ジワジワ

 

ナビルー「た、確かに前に来たときよりも暑いな‥‥」

弥生「クーラードリンクを飲んでもこの暑さなんて‥‥」アセダク

コタロー「⊂(; ・`ω・´)」翼で扇ぐ

ナビルー「弥生の場合はクーラードリンクの他に水分をしっかりとっておかないとな」つ【タオル】&【水】

 

弥生「ありがとコタロー、ナビルー‥‥もしかして原因はこれ?」

 

ナビルー「うーむ、暑さじゃないと思えるが‥‥もっと調べてみないとな」

デブリ「お、奥まで進むのかよ!?」

 

弥生「うん、行こう」スタスタ

 

 

inドヴァン火山_奥部

 

 

弥生「‥‥」アセダクー

 

ナビルー「弥生、大丈夫か?」

コタロー「(´・ω・`)」

弥生「‥‥大丈夫、司令官もこんな灼熱の場所を冒険したんだから私も頑張らないと‥‥」

ナビルー「‥‥よし、もう少し進んだ先にテントを張れる場所があったはず。あそこは陰になってるから少しは暑さをしのげると思うぞ?」

 

デブリ「だ、だけどこんなに暑すぎるのは少しおかしいだろ?」

ナビルー「そ、そうかな?噴火の前触れとか?」

デブリ「わかんねえよ。で、でも確かなんか聞いたことあるぜ」

ナビルー「なんかって?」

 

デブリ「火山とか砂漠とか普段以上に暑くなっているのはry」

コタロー「‼」

 

ナビルー「ど、どうした?」

 

デブリ「お、おい。あ、あれを見てみろよ‥‥」

弥生「‥‥何かこっちに飛んで来てる‥‥?」

 

ナビルー「あの形そして周りが更に熱を帯びた感じ‥‥あれはもしや‥‥‼」

 

??「グオオオオオッ‼」

 

ナビルー「みんな避けろっ‼」

デブリ「つ、突っ込んできやがったーっ!?」

コタロー「))(; ・`д・´)」

弥生「あれって‥‥古龍!?」

 

デブリ「おいおい嘘だろ!?なんでこの火山に古龍がいるんだよ!?」

ナビルー「ウラガンキンが鉱山に逃げたのも、火山がこんなにもすんごい暑くなってたのも‥‥テオ・テスカトルが原因か!」

 

テオ・テスカトル「グオオオオオッ‼」

 

弥生「あれが『炎王龍』テオ・テスカトル‥‥!?」




 閃光で落ちない、青い炎のダメとヘルフレアがえげつないナナで地獄見て
 慣れないと乙まくる攻撃が多い、マルチじゃ役割を考えないとあかんベヒーモスで地獄見て
 水着グラの霞と水着グラの霞のイラストで天国を見る(オイ

 P2Gから始めて幾数年、ナナ再登場と聞いて「ナナなんてP2Gでよくやってたし余裕っしょ!」と思ってたら灼熱地獄に何度も焼かれ‥‥もはや別モン
 

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