ドスジャグラスを容赦なくぶん回し、トビカガチの電気もヘッチャラで噛み付いて叩き付けたりと、さすが獣竜種らしいパワフルさを見せます
ですが空の王者リオレウスには蹴られ焼かれボッシュートされる…アンジャナフェ
そういえば春にイビルジョーがやってくるようで…アンジャナフさん、ヤバいんじゃ…
そういえばもう春ですね(チラッ
前回までのあらすじ――島の西側を探索していたウィル御一行。その最中に新大陸に生息としていると言われていた『蛮顎竜』アンジャナフと遭遇した。そしてアンジャナフに襲われてひたすら逃げている最中であった。
ウィル「うおおおおおおおっ‼走れ走れぇぇぇっ‼」
レ級「ま、まだ走らなきゃいけないのぉぉっ!?」
ホッポ「超スリリングっ‼」ウキウキ
せんちゃん「超エキサイティング…!」ワクワク
アンジャナフ「(`皿´ )三三」ドドドドドッ
駆逐水鬼「まだ追いかけてくるぞ…!」
ウィル「あーくそっ、しぶてえ野郎だ!」
重巡棲姫「ヴェアッ‼もう追い払おう!」プンスコ
ウィル「どこか広い場所の方が…むっ!あの草は…!」
レ級「赤い実がついてる草がどうかしたのか?」
ウィル「あれははじけクルミ‼重巡棲姫、あのはじけクルミを取ってくれ!」
重巡棲姫「とったー!」(`・ω・)ノ
ウィル「よし!それをry」
重巡棲姫「もぐもぐ」(´~`)モグモグ
ウィル「食べるんかーい!?」
重巡棲姫「!?」バチバチバチ
駆逐水鬼「なんか頬袋を膨らませたハムスターみたいになってる…」
ウィル「はじけクルミは衝撃を与えると弾けるように中身が飛び散る。それをモンスターに投げつけたら怯むんだが‥‥」
重巡棲姫「((´;ω;`))」
ウィル「おーよしよし、ビックリしたんだな。今度は気をつけよう、な?」ナデナデ
レ級「そんな事してる場合かーっ!?」
アンジャナフ「ヘ(`皿´)ノ三三」ジャンプ
ホッポ「跳んできたーっ‼」
ウィル「あぶねーっ!?」
ズウウウウン‥‥
ウィル「あいたたた…皆大丈ry…」
アンジャナフ「三( `皿´)」ヘッドバッド
ウィル「うおっ!?」回避
ホッポ「ウィル!皆大丈夫!」ノシ
駆逐水鬼「何とか回避できたが‥‥」
ウィル「丁度分断できたところか‥‥うっし、俺が此奴の相手して時間を稼ぐ。お前らはその間に突っ走れ!」
レ級「ちょ、ウィルを置いて行けるかっての!」
駆逐水鬼「私も戦えるぞ!」
重巡棲姫「ウィルを食べさせない‼」フンス
ホッポ「‥‥!」ピコーン
せんちゃん「ホッポ、何か閃いたの?」
ホッポ「ウィル、すぐにお助けするから‼」ダッシュ
せんちゃん「ホッポ、何処行くの?」ダッシュ
駆逐水鬼「ふ、二人とも何処行くんだ!?」
レ級「お、追いかけないと‥‥ウィル、無理しないでよ‼」ダッシュ
ウィル「…ちゃんと離れたみてえだな。こっから先は俺が遊んでやるぜ!」つエイムofマジック
アンジャナフ「三( `皿´)」噛み付き攻撃
ウィル「余裕!猟虫ちゃん、ゴーっ‼」回避
猟虫<ヤッテヤンヨ‼ 三三三◎
アンジャナフ「Σ(`皿´ )」
ウィル「先ずは赤!どんどんエキスを取って頂戴!」振り下ろし攻撃
アンジャナフ「))( `皿´)」タックル
ウィル「おっと!」
猟虫<フンガー‼ ◎三三三
ウィル「オレンジか。あとは白を…」
アンジャナフ「(`皿´ )つ」尻尾振り回し
ウィル「ふべすっ!?」受け身
アンジャナフ「三( `皿´)」ヘッドバッド
ウィル「うわっ!?あぶねえなこの野郎‼」袈裟斬り
猟虫<コイツデドウヨ‼ 三三三◎
アンジャナフ「Σ( `皿´)」
ウィル「っしゃあ‼エキスが揃ってパワーアップだぜ‼」ペカー
アンジャナフ「))( `皿´)」タックル
ウィル「そいっ‼」ジャンプ回避
アンジャナフ「Σ( `皿´)」
ウィル「からのー…くらいやがれ‼」ジャンプ攻撃
アンジャナフ「((; `皿´))」怯み
ウィル「しゃあ、のりーっ‼」
アンジャナフ「三三三((;`皿´))」ドドドドドッ
ウィル「うおおおっ!?めっちゃ暴れんやがる!?」((;´Д`))
アンジャナフ「((`皿´;))三」
ウィル「ぬおおおっ‼おらおらららららららああああっ‼」ザクザクザクザクッ
アンジャナフ「((;`皿´))」怯み
ウィル「こいつはおまけだーっ‼」叩き込み
アンジャナフ「((`皿´ ;))」ダウン
ウィル「ヒャッハー‼攻め時だーっ‼」連続斬り&回転斬り
アンジャナフ「⊂(`皿´ )」足蹴
ウィル「あふん!?起き上がるのはやっ!?」尻もち
アンジャナフ「ブオオオオオッ‼」咆哮
ウィル「背中に折りたたまれいる翼を広げ鼻孔のトサカを膨らませた…お冠ってか」
アンジャナフ「(`皿´#)三」連続噛みつき攻撃
ウィル「わほっ、怒ると厄介だな!」回避して振り下ろし
アンジャナフ「(`皿´#)三」ヘッドバッド
ウィル「あでっ!?いってえなこのry」受け身
アンジャナフ「(`皿´# )三三」強体当たり
ウィル「お、起き攻めぇぇぇっ!?」.∵・(´ε゚((
アンジャナフ「(`皿´ )三」ヘッドバッド
ウィル「連続でくらってたまるかっての‼」ジャンプ回避
猟虫<エンゴダオラー ◎三三三
アンジャナフ「Σ(`皿´ )」怯み
ウィル「よっしゃ、こいつをくらえ‼」ジャンプ攻撃
アンジャナフ「((`皿´;))」怯み
ウィル「まだまだ‼」回転斬り
アンジャナフ「))( `皿´)」タックル
ウィル「当たんねえぜ‼」回避からの袈裟斬り
アンジャナフ「ブオオオオオッ!」咆哮
ウィル「わっ!?吠えやがった」(∩;´Д`)
アンジャナフ「グルルルル」チリチリ
ウィル「喉元が赤く…炎熱蓄積状態か。炎を溜めこんだようだな」
アンジャナフ「三( `皿´)」噛みつき
ウィル「当たらねえ…って、あっつい!あっつい!?炎を当ててくんなよ!?」チリチリ
アンジャナフ「三三三(# `皿´)」強体当たり
ウィル「あぶねええっ!?」緊急回避
アンジャナフ「(`皿´ #)((」タックル
ウィル「うひーっ‼当たってたまるかっての‼」連続斬り
アンジャナフ「スーッ」
ウィル「あっ、鼻を思い切り吸ったってことは‥‥」
アンジャナフ「.∵.∵.∵.∵.∵・>(`皿´ #)」火の粉噴出
ウィル「鼻から火の粉ーっ!?」緊急回避
アンジャナフ「(`皿´ )」スッキリ
ウィル「あ、あぶなかったー…」ホッ
アンジャナフ「(`皿´ )三三」飛び掛り
ウィル「ぬおーっ‼」回避してジャンプ攻撃
アンジャナフ「Σ(`皿´ ;)」怯み落ちる
ウィル「はっはー‼どうだコノヤロー!」
アンジャナフ「スーッ」
ウィル「あっ」
アンジャナフ「(# `皿´)▅▇█▓▒░」火炎ブレス
ウィル「あっちぃぃぃぃぃぃぃっ!?」▂▅▇█▓▒░Д`;)
ゴロゴロゴロゴロゴロウマルゴロゴロゴロゴロゴロ
ウィル「あっつぅ!?メッチャクチャあっつ!?」三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')
ジュウッ
ウィル「あぶねー、危うくこんがり肉になる所だったぜ。なんとか炎やられを消して‥‥」
アンジャナフ「(`皿´#)」噛みつき
ウィル「ちょ、ちょっと待てーっ‼」アセアセ
アンジャナフ「!?(`皿´;)」ビクッ
ウィル「お?な、なんだ?」
重巡棲姫「ヴェアアッ‼ウィルを食べるな!」アンジャナフの尻尾にしがみつき嚙みつく
アンジャナフ「!?((`皿´ ;))!?」
ウィル「何やってんのぉぉ!?」
重巡棲姫「ウィルを食べようとする奴は私が噛み付いてやる‼」ガジガジガジガジ
アンジャナフ「((`皿´;))三((;`皿´))」ジタバタ
ウィル「ちょ、やめっ、やめておきなさい!すぐにぺっしなさいって!?」
重巡棲姫「ガルルル‼」ガブガブガブガブ
艤装ちゃん①<コノヤロウタベテヤル ガジガジガジガジ
艤装ちゃん②<鱗ガカテエ ガジガジガジガジ
ウィル「めっちゃ噛みつきまくってる!?あ、あと食べるのはやめーい‼」
アンジャナフ「(#`皿´)))」尻尾を振り回す
ブンブンブンブン
ウィル「めっちゃ振り回してる‼見たこともないくらいめっちゃ振り回してる!?」
重巡棲姫「ヴぇあっ!?」((;´Д`)三
ウィル「げっ!?うおおお‼」猛ダッシュ
\ドッスーン/
重巡棲姫「無事着地っ」
ウィル「俺が受け止めたんだけどな…」重巡棲姫の下敷きになる
アンジャナフ「(`皿´ #)三三」ドドドドドッ
ウィル「ちょ、来てる来てる‼は、早くのいて!?」
ホッポ「ウィル!助けにきたよ‼」バッ
せんちゃん「お助け」フンス
ウィル「ちょ、お、お前ら!?」
ホッポ「ウィル、これを使えばいいかも!」
ウィル「それは‥‥って、お前らどんだけ魚を獲って来たんだ!?」
せんちゃん「頑張った」フンス
ウィル「えらいねー‥‥って、そうじゃなくて何で魚!?」
ホッポ「恐竜さん、お腹空いてるなら満腹にさせればいい‼」ドヤッ
レ級「ま、まあホッポの指示でこんなに山程獲ってきたわけなんだが…」
駆逐水鬼「こいつをあいつの口の中に放り込めばいいのだな!」フンス
ウィル「た、確かに満腹にさせれば襲ってこない可能性があるが‥‥」
アンジャナフ「(`皿´ #)三三」タックル
ウィル「物は試し用ってやつだ‼」ジャンプ攻撃からの乗り
アンジャナフ「Σ(`皿´ ;)」
ホッポ「乗ったー‼」キラキラ
せんちゃん「ワイルド…!」キラキラ
アンジャナフ「(((`皿´ ;)))」ドドドドドッ
ウィル「このっ…暴れるんじゃないって‼」しがみつく
ホッポ「ウィル、ガンバレー‼」ノシ
重巡棲姫「ヴウゥ、私も噛み付いてやろうか」
レ級「止めときなさいって」
ウィル「ぬぬぬ‥‥ぬおおおおおっ‼」ザクザクザクザクグフザクザクッッ
アンジャナフ「(((`皿´ ;))」ダウン
ウィル「っしゃあ‼さあ今のうちに此奴の口の中に大量の魚を放り込め‼」
ホッポ「おおーっ‼」
せんちゃん「魚ぶつけんぞ…!」
駆逐水鬼「どんどん押し込め‼」
ウィル「オラーッ‼魚くえー‼おさかな天国じゃーっ‼」
レ級「うわぁ‥‥もうお魚地獄じゃん‥‥」
重巡棲姫「‥‥うまい」(´~`)モグモグ
___数分後___
ホッポ「全部食べさせたよ!」
せんちゃん「完食」
ウィル「ふぃー、こんだけ食べさせりゃ…」
アンジャナフ「(((´Д`川)))」ゲフゥ…
ウィル「まあそうなるわな」
レ級「ぜったいに食べさせ過ぎだって」
駆逐水鬼「これで大人しくなるな」
レ級「いやそのレベル超えてるって」
重巡棲姫「むぅ、もうないのか」ムスー
ウィル「帰ったらこんがり魚沢山焼いてあげるから」ナデナデ
レ級「それでウィル、一応何とかなったけどこれからどうするんだ?」
ウィル「うーん…探索はここまでにして一度戻ろう。アンジャナフがいるってことだけでも大発見だ。整理してからまた探索をする」
ホッポ「今日はここまでにして帰るんだ」
せんちゃん「また冒険したい…!」
重巡棲姫「美味しい物また見つけたい」
駆逐水鬼「なかなかいい修行になりそうだ。また頼むぞウィル」
ウィル「あーうん…ほどほどにね…?」
___
in東側密林
ウィル「‥‥」
ホッポ&せんちゃん「♪」
重巡棲姫「おなかすいたー‥‥」
ウィル「‥‥」
レ級「…なあウィル」
ウィル「うん、後ろは見るな。絶対に気にしちゃいけない」
レ級「いやでも」
ウィル「何も見てない、いいね?」
レ級「嫌無理でしょ。だって‥‥」
アンジャナフ「(´ω` )(((」ノッシノッシ
レ級「めっちゃついて来てるんだけど!?」
駆逐水鬼「起き上がってすぐに後からついて来ていたな」
ウィル「なんでや!?なんでテイムできてんのや!?」
駆逐水鬼「たぶんお腹空いてたからじゃないのか?」
ホッポ「おまえもウィルのこんがり肉が食べたいの?」
アンジャナフ「(∩´ω`∩)」
せんちゃん「食べたいって」
ウィル「イヤイヤイヤ」
レ級「どうするんだよ?このままついてきたら皆絶対に驚くぞ?」
ウィル「オトモンにすりゃあこれまた大発見になるのだが‥‥安全の事を考えると野に放つのが一番‥‥」
ホッポ&せんちゃん「ダメ?」ウルウルウル
ウィル「ううん、許しちゃう」キューン
レ級「」ズコー
ホッポ&せんちゃん「やったー‼」
レ級「いいのかよ!?」
ウィル「安心しろ、ホッポ達が怪我しないように俺がしっかり面倒みてやるさ」
アンジャナフ「(´ω` )」ガジガジガジ
レ級「ウィル、めっちゃ噛まれてるんだけど?」
ウィル「ははは、こいつは多分じゃれてるのさ。多分じゃれてるのさ」
アンジャナフ「(´ω` )」ガジガジガジ
ウィル「あっはっは、このやろー。おーよしよし」
駆逐水鬼「ふむ‥‥組手の練習相手にもできそうだな」
レ級「いやウィルがめっちゃ噛まれてるんだけど!?もう少しでマミりそうなんだけど!?」
重巡棲姫「ウィルを食べちゃダメ!」
レ級「そ、そうだぞ‼」
重巡棲姫「こんがり肉が食べれなくなる!」
レ級「そっちかーい!?」スパーン
___
ホッポ「ただいまー‼」
港湾棲姫「ホッポお帰り‥‥って、それなに!?」アセアセ
駆逐棲姫「きゃあああ!?ウィルさん食べられてるじゃないですか!?」
ホッポ「じゃてれるだけだってさ」
ウィル「やれやれ人懐っこくなりやがって…」ヨダレベトォ
空母棲姫「いや涎まみれになってるわよ」
ウィル「ほれ、肉でも食べて大人しくしてな」つ生肉
アンジャナフ「((*´ω`))」
南方棲姫「あれ、意外と手懐けてるじゃないの」
ウィル「クロードの見様見真似だけどな。あいつならすぐに小型中型のモンスターを手懐けることができるぜ?」
レ級「いやクロードさん凄すぎでしょ…」
防空棲姫「これちゃんと飼うの?」
ホッポ「頑張ってお世話する‼」フンス
ウィル「まあ、俺が頑張って竜舎を建てるさ。そっからだ」
軽巡棲鬼「アイドルの仕事ね…!私も手伝うわっ‼」
空母棲姫「止めときなさいって」
戦艦水鬼「ウィル‼丁度帰って来てくれたか‥‥って、何そのでかいトカゲは!?」
ウィル「世紀の大発見の証拠だ。何だか慌てているようだが?」
戦艦棲姫「ウィル、さっき鎮守府から緊急の電報が来てたの」
ウィル「緊急‥‥?アーロからか?」
戦艦棲姫「いえ、長門さんからよ」
戦艦水鬼「アーロが『青電主』とやらとの戦いで重傷を負い倒れた、と」
ウィル「‥‥なにぃ!?」
食べ物を食べさせテイム‥‥ARKかな?(オイ
オトモンのアンジャナフさんの姿を見てみたいです。ストーリーズ2はよ‼
春のアップデートはイビルさんの他に何か来たらいいなぁ‥‥