よーし回すぞ!!
4:20:00
あああああああああっ!!?
*注意
ここの提督たちは一式装備です。「一式装備なんてキライ」「その装備でそれはありえない」の方、ごめんなさい!
台本形式となっております!
戦闘描写はうまくありません!ごめんなさい
in甘味処『間宮』
提督「いやー、ここにくるのは初めてだ」ノビノビ
間宮「提督、初めまして。間宮です」ニコニコ
提督「おー、貴女が間宮さんか。鎮守府の子たちがお世話になっております」フカブカ
間宮「いえいえ、これからもよろしくお願いします」フカブカ
五月雨「提督!ここの間宮スペシャルがおススメですよ!」
提督「おっ、それじゃあそれをお願いしようかな?」
___数分後
間宮「お待たせしました。『間宮スペシャル』です!」ニコニコ
提督「これが…世にいう『パフェ』というやつか!」キラキラ
五月雨「提督は初めて見ますか?」
提督「ああ、今まで食べた甘いものは…木の実とハチミツと温泉まんじゅうぐらいだもんなー」ウマーイ
間宮&五月雨「…」ジーッ
提督「あとケーキってのもこの街で初めて見たんだよな……ん?どした?」モグモグ
間宮「…提督、おかわりもありますから、遠慮なくいただいてください」
五月雨「私、提督のために沢山甘くておいしいものを作ります!」
提督「お、おう。ありがとうな」
霞「ここにいたのね…提督、何か忘れていないかしら?」
提督「んー…そうだ!!」ハッ
霞「うんうん」
提督「ジンたちのお土産を買わなくっちゃ!間宮さん!羊羹4つ!」
霞「ちがーう!!出撃よ出撃!!」プンプン
提督「ヱ…今から?」
霞「当たり前じゃないの!!そんなところでのんびりしないでさっさと…」チラッ
提督「(´・ω・`)」ショボーン
霞「…ま、まあ、食べてからでも構わないわ」
提督&五月雨「やったー♪」
in提督室
提督「さてと…いよいよ鎮守府近海最終海域か」
大淀「次の海域からは軽空母型、空母型の深海棲艦が出現します」
霞「新米提督の最初の関門よ。ちゃんとした編成を組むことね」
提督「よーし、天龍を旗艦に、長門、高雄、加古、龍驤、瑞鶴の6名で出撃をしてくれ」
長門「ふむ、さっそく戦艦の出番か。腕が鳴る」フンス
天龍「提督、任しときな!」ガッツポーズ
龍驤「ほえ~、うちも出撃かー。緊張するなぁ」
加古「スヤァ…」(´-ω-`)スヤァ
高雄「か、加古さん起きてください!」
皐月「ねえ司令官。私たちはー?」
雷「私も出撃したいわ!」
霞「貴女達は私と雪風、阿武隈さんと遠征に行くわよ!」グイグイ
提督「それじゃあみんな、健闘を祈る!…言ってみたかったんだよね、このセリフ~」テレテレ
艦娘一同(…天然だ)
in出撃前
ジン「…よっ」ノ
瑞鶴「あれ、ジンさん。どうしたの?」
ジン「…誰も見てないな」チラッチラッ
瑞鶴「?」
ジン「…これお守り」つ『護石』
瑞鶴「あ、ありがとう。ジンさんにしては珍しいわね」
ジン「…無事に戻ってこい」(`・ω・´)bグッ!
瑞鶴「もちろん!任せといて!」ニッコリ
ベル「…」|д゚)チラッ
__一方、工廠では…__
アーロ「なにとぞ明石さん、俺に回させてくれ」ググググ…
明石「だめですって。また変なの入れるつもりでしょうが!」ググググ…
初霜「あ、アーロさんが明石さんと取っ組み合ってる…」
磯風「?あれは訓練の一種か?」
長波「それじゃああたし達で回そうぜー」ニヤニヤ
__南西諸島防衛ライン
天龍「おらおらぁ!!順調だぜ!!」
龍驤「ほとんどがうちら空母と長門さんのワンパンで突破してるし。天龍の出番はないんちゃう?」ニヤニヤ
加古「これは私は寝ていいやつだな?」( ・`ω・)チラッ
高雄「寝ちゃいけません」ビシッ
ブーン‥‥
瑞鶴「あれは…気を付けて!8時の方向、3里先から敵艦載機が来るわ!!」
長門「よし、回避しつつ対空射撃用意!」
龍驤「ほんならうちらも飛ばすでー!!」艦載機発進!!
敵艦載機<キサラギショックダー ババババ
艦載機「艦これ3話のようにはいかんぞー」ババババ
天龍「よっと!」刀で敵艦載機を斬る
加古「ちょ、それかっこいいな!」ババババ
天龍「へへっ、このための刀なんだぜ?」ドヤァ
高雄「でも、危ないから砲撃もしてくださいよ」
長門「敵艦載機を落としたな。瑞鶴、敵艦は見えたか?」
瑞鶴「もちろん、見えたわ。空母型2隻、あとは重巡、軽巡、駆逐の2隻よ」
長門「あれだな。さっそくビッグセブンの力、見せてやる!主砲、放て―い!!」ドドーン!!
軽巡ヘ級「聞イテナイヨー!?」critical!撃沈!
瑞鶴「龍驤、反撃するわよ!」艦載機発射!
龍驤「艦載機のみんなー!お仕事や!!」艦載機発進!
駆逐ロ級A「ハンカチ王子!?」撃沈!
重巡リ級「ソフトモヒカンっ」小破
空母ヲ級A「冬ノソナタ!」艦載機発射
空母ヲ級B「六本木ヒルズ!」艦載機発射
天龍「ちょ、ここの奴らは流行語をしゃべんのかよ!?」対空砲掃射
加古「あいたっ、もうすでに古いのに!?」小破
高雄「きゃあっ!!…このっ、反撃よっ!」中破、反撃!
空母ヲ級A「セガサターンっ!?」小破
加古「よーし、加古スペシャルをくらえーっ!!」ドーン!
長門「このまま砲撃!副砲、うてーっ!!」ドーン!
駆逐ロ級B「ダッチューノッ!?」撃沈!
空母ヲ級B「ティラミスっ!」critical!大破!
重巡リ級「イチローっ!!」ドーン!!
龍驤「きゃあっ!!うそっ!?こんなのあり!?」critical!中破
瑞鶴「このっ!アウトレンジで決めてやる!」艦載機発射!
艦載機<ヤラセハセンゾー!! 爆雷発射!
重巡リ級「タマゴッチ!?」critical!撃沈!
天龍「さあ天龍様の一撃だ!」ドーン!
空母ヲ級A「長野オリンピック!?」critical!大破!
天龍「よし、一気に押し切るぜ!加古、雷撃発射だ!!」魚雷発射!
加古「任せとけ!加古サンダースペシャルをお見舞いしてやるぜ!」魚雷発射!
空母ヲ級A「タイタニック!?」撃沈!
空母ヲ級B「トリプルスリー!!」撃沈!
長門「…敵艦隊撃破。提督、我々の勝利だ」
提督『ほ、ほんとか!?よかった‥‥みんな、大丈夫か?』
龍驤「な、なんとか大丈夫やで。ふー、ピンチやったから安心したでー」
高雄「敵艦隊撃破できましたけど、まだ何かあるかもしれませんから注意しないと」
瑞鶴「それじゃあ偵察機を飛ばしておくわね」ブーン×4
天龍「提督、俺の活躍見てくれたか?」キラキラ
提督『おお、天龍。かっこよかったぞ』
加古「ちょ、私も活躍したんだからな!」
龍驤「とか言いつつ道中は長門さんとうちらが奮闘してたんだけどねー」ニヤニヤ
提督『ははは、皆ご苦労様。無事に帰投してくれ。』
長門「了解だ。帰還中、中破した艦隊の護衛は任せろ」
???「おーい!」ノシ
加古「ん?あれは…」
那智「気づいてくれてよかった。また海を駆けっぱなしになるところだった」
足柄「もう長い事うろうろしたから疲れた~」クッタクタ
初雪「んー…眠い…」
球磨「しっかりするクマ。どうか球磨達も艦隊に入れてほしいクマ」
長門「実に嬉しい事だ。よろしく頼む」
龍驤「一気に人数が増えていくなー」
天龍「うちの鎮守府は歓迎するぜ!…でも、個性的な提督たちだぜ?」ニヤニヤ
高雄「そうですね…面白い鎮守府ですよ?」ウフフフ
那智&足柄&球磨「???」
初雪「ZZZZ」
加古「あ、やば、あたしも寝そう…」
龍驤「こ、こら寝たらあかん!」
長門「それじゃあ皆、帰ろうか」
瑞鶴「ええ。…艦載機も戻ってきたわ…あれ?一機いない…」
瑞鶴side おかしい。さっき偵察機を4機飛ばしたのだが、戻ってきたのは3機だ。もしかして敵艦が潜んでいる?戻ってきた偵察機を戻し、偵察機が写してきた情報を見る。
瑞鶴「敵艦はいない…でも…うっ!?」
バチンと頭痛が走った。残った一機が壊された。敵艦が潜んでいる!?落とされた偵察機がやられる寸前まで写してきた情報が脳裏に伝わってきた。
…ところどころ映像が切れていてはっきり見えないが必死になにかから逃げてる。速くて…でかく…バチバチと電気が飛ぶ音。そして最後に見えたのは緑の蛍光色に光る大きな爪にステンドグラスのような綺麗な翼が偵察機に襲い掛かった映像だった。
天龍「瑞鶴、大丈夫か?」
瑞鶴「…あ。う、うん大丈夫よ。ちょっと疲れただけ…」
今のはいったい何?敵艦?敵の新しい戦闘機?…落とされた場所はこの南西諸島のどこか…そんなに近場ではないのは確かだ。兎に角、今は早く帰ろう。
瑞鶴「さ、早く帰ろう。提督やジンさん達が待ってる…」
艦娘は今172名?気が付けばこんなにも沢山いたなんて…3年の月日は短くて長いですね…え?5名追加?