動画で見たけども…すごいグラフィック‼
プケプケやボルボロス、アンジャナフ…そしてネルギガンテ‼めっちゃ綺麗かつカッコいい‼
ハンターのアクションも中々。ヘビィボウガンと操虫棍をやりたくなってきた‼
でもその前にPS4買わなきゃ(´・ω・`)
*注意!
このライダー(艦娘)は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式、SS形式となっております‼
独自展開があります‼
in ギルデカラン_町広場
ナビルー「ようやく帰って来たな!もうドーナツ食べたくてお腹ペコペコだー」
リヴェルト「ドーナツ食うよりもギルドに報告すんのが先だ」
ナビルー「えー、ギルドに報告するのも大事だけどすぐにドーナツを食べたいぞ‼」プンスコ
リヴェルト「わかったわかった。じゃ報告してからドーナツな」
ナビルー「いやったー‼リヴェルトのおっさんの奢りだな!」
リヴェルト「なんでそうなる‼というかそれよりも‥‥」チラッ
コテツ「(^ω^ )」ペロペロ
弥生「きゃっ、コテツくすぐったいよ…」
コタロー「(# ^ω^)⊃」尻尾攻撃
コテツ「Σ(´ω`#)」ベシッ
コテツ&コタロー「‥‥」
コタロー「(# ゚皿゚)」グルルル…
コテツ「(`皿´ #)」グルルル…
弥生「こら、喧嘩しないの」
コタロー&コテツ「(´・ω・`)」クーン…
ナビルー「コタローもコテツも仲良くしなきゃダメだぞ!」
リヴェルト「やれやれ、モテる子は大変だなぁ…」
弥生「???」クビカシゲ
リヴェルト「そうだな、ギルドに報告する前に竜舎へ行ってコテツの登録でもしておくか」
弥生「竜舎でですか?」
リヴェルト「ギルデカランではライダーのオトモンの登録と預かりをやっているんだ。オトモンを複数連れてきているライダーは竜舎に預け、クエストやフィールドに合わせてオトモンの入れ替えをやっていたりする」
ナビルー「時と場合で入れ替えたり、複数連れていったり臨機応変ってことさ。コテツを登録した後、預けてもいいんだぞ?」
コテツ「Σ(;´Д`)」
コタロー「m9(^Д^)」
弥生「ううん、コテツも連れてく」
コテツ「(*^▽^*)」
リヴェルト「弥生は優しいなぁ」
ナビルー「そうと決まればさっそく竜舎へレッツゴー!ついでにドーナツも‼」
弥生「買いません」
ナビルー「にゃふっ!?」
in竜舎
リリア「あ!弥生ちゃーん‼おかえりー!」ノシ
弥生「リリアさん、ただいまです」
ナビルー「砂漠のクエスト、完璧にクリアしたぜ!」
リリア「伝書鳩の手紙でみたよ、あのハンターイーターを倒すなんてすごい‼弥生ちゃんやるじゃん!」
弥生「えへへ…リヴェルトさんやナビルーとコタロー、それからコテツのおかげです…」テレテレ
リリア「コテツ…?」
コテツ「( ^ω^)」クルルー
リリア「セルレギオスだ!弥生ちゃん、この子をオトモンにしたの!?凄いわね!」
コテツ「(( ^ω^))」
ナビルー「クロードの教え子だもんな!」エッヘン
リヴェルト「ナビルーが威張ってどうする」
リリア「じゃあさっそく登録と竜舎の手配をしなきゃね!」
弥生「リリアさんがですか?」
ナビルー「リリアは生物調査部隊の副隊長だけでなく、ここの竜舎の管理人も務めているんだ!」
リリア「い、一応ね。シモーヌ隊長のお手伝いだけど、オトモンの観察とかもできるから楽しいよ!」
弥生「かっこいい…」キラキラ
リヴェルト「それにしても…今日はやけに他のライダーのオトモンの預かりが多いな?」
リリア「実はね、ギルデカランでも新大陸への調査の通達があって…遂にライダーとオトモンでの新大陸調査の募集が来たの!」
リヴェルト「遂にか!これは一大事だな」
弥生「新大陸…?」
リヴェルト「こことは別の大陸があってな、昔から多くのハンター達が長く調査をしていたんだ」
リリア「そこにはこれまでとは違う生態を持つモンスターが沢山いるの!」
弥生「リリアさんも行くんですか?」
リリア「そうしたいのもやまやまなんだけどねー私はお留守番‥‥その新大陸への船を出さなきゃいけないんだけど、バルファルクの襲撃のせいもあってなかなか船が出せないんだって」
リヴェルト「バルファルクを何とかしない限り、新大陸へはいけないようだ…」
ナビルー「新大陸いってみたいなー!でもその前にドーナツを食べに行きたいぞ!」
コタロー「┐(´д`)┌」ヤレヤレ
___
inギルデカラン_ギルド本部
弥生「これでクエストは完了だね」
ナビルー「砂漠での冒険は楽しかったか?」
弥生「うん、楽しかった…!」
リヴェルト「よっ、ご苦労様だったな」
ナビルー「リヴェルトのおっさん、戻ってくるの遅かったけどもどうかしたのか?」
リヴェルト「なに、次のクエストの話を聞いてたのさ」
弥生「もう別のクエストを受けるんですか…!?」
リヴェルト「まあな。バルファルクの調査なんだが…何やら別の発見もあったらしい。俺はこのまま遺群嶺へ向かう」
ナビルー「遺群嶺…!随分と遠くまで行くんだな!」
リヴェルト「おかげで今日中に出立しなきゃならなくなった。弥生、短い時間だったがお前さんとの冒険は楽しかったぜ」
弥生「リヴェルトさん、ありがとうございます…」ペコリ
リヴェルト「おう、またこいつらと冒険しようぜ!」
コタロー「('ω')ノシ」
コテツ「((´∀`))」
リヴェルト「そうだ、マッホさんが呼んでたぜ」
ナビルー「何だろうか、ご褒美にドーナツをくれるとか!」
弥生「違うと思う…」
リヴェルト「たぶん別の依頼だろうな…じゃあ、頑張れよ弥生!」ノシ
弥生「はい…リヴェルトさんもお気をつけて」ノシ
__
マッホ「ほっほっほ、クバ砂漠でのハンターイーターの討伐ご苦労様じゃった」
ナビルー「えっへん!これが弥生とオトモンの絆のパワーでできたことだもんな!」
弥生「威張らないの」
マッホ「おかげで『でんたん』を製造するための素材が無事にドンドルマへと送られたようじゃ」
弥生「これで司令官達の電探の製造ができる…よかった」
マッホ「それで…おぬし達にやってもらいたい依頼があるんじゃ」
弥生「依頼ですか‥?」
マッホ「なに、ちょっとした探索クエストじゃ。熱帯の古代林へ行って調査の手伝いをして欲しい」
弥生「古代林?」
ナビルー「生態や環境の原始の時代から変化がされていない密林のことだ。そこにも独特な生態を持つモンスターもいたりするんだ」
マッホ「詳しい事は彼女から説明してもらおう」
弥生「彼女…?」
???「おやおや、今回のクエストのお手伝いさんは可愛らしいお嬢ちゃんじゃないかい」
ナビルー「!?こ、この人は…!?」
弥生「ナビルー、あのおばあさんの事知ってるの?」
ナビルー「あ、当たり前だぞ!知る人ぞ知る40年前から新大陸の調査を行っている第一期団で新大陸の生態を総司令と共に編纂したハンター兼編纂者‼人呼んでフィールドマスターだ‼」
弥生「凄い人なんだ…‼」
ナビルー「で、でもどうして第一期団のフィールドマスターがここに?」
フィールドマスター「そろそろ古龍渡りの時期でね、各地の古龍の観察と調査をしているの」
ナビルー「古龍渡りかー…その時期になるとどの古龍も少し気が荒くなるもんなぁ」
フィールドマスター「新大陸の拠点に戻る前にすこしばかり調査をしようと思って依頼をしたんだよ。ここではハンターの他にライダーというものがあるから見てみたくてね」
ナビルー「なら大丈夫だな!弥生はすっごいライダーだから任せておけ!」フンス
弥生「よ、よろしくお願いします…!」
フィールドマスター「うんうん、ハンターに負けず劣らずのいい姿勢ね。しっかり任せてもらうわよ!」
弥生「は、はい!」
マッホ「ほっほっほ、心強いのう。それでは弥生、ナビルー、頼んだぞ」
ナビルー「おうとも!ちょちょいのちょいで熟して見せるぜ‼」
_ギルデカラン門前
ナビルー「調査する熱帯の古代林ここから南。飛行船の出る拠点までコタローとコテツに乗って移動だ」
フィールドマスター「へー…リオレウスにセルレギオス、この子達に乗って飛べるなんて夢みたいだねぇ」ナデナデ
コタロー「(∩´∀`)」
ナビルー「それで…弥生はどっちに乗るんだ?」
コタロー&コテツ「(`・ω・)‼」ドヤッ
コタロー「(# ゚皿゚)」グルルルr
コテツ「(`皿´ #)」グルルルr
弥生「喧嘩しないの」
フィールドマスター「はっはっは‼随分と好かれてるわね!」
弥生「それじゃあ‥‥今回はコテツに乗る」
コテツ「(∩´∀`)∩」パァッ…
コタロー「(´・ω・`)」ショボーン
ナビルー「それじゃナビルーとフィールドマスターはコタローに乗って行こう!」ライド
フィールドマスター「こんなおばあさんだけどもよろしく頼むよ!」ライド
コタロー「(^ω^)」ガウッ
ナビルー「よし!じゃあ出発だ‼」
___
in古代林
フィールドマスター「いやー、レウスの背中に乗って飛ぶのも快適だねぇ!久々に楽しめたわ!」
弥生「ここが古代林…凄くでかいゼンマイが生えてる」
ナビルー「古代林は原始の時代から形を変えずに広がっているジャングルだ。迷わないようにナビルーについてくるんだぞ。古代林でも虫刺されにも気をつけるんだぞー」
弥生「それじゃあ調査を開始…ry」
フィールドマスター「さあ張り切って行くよ!古代林は奥が深いからね、道に迷わないように気をつけるんだよ!」スタスタスタ
弥生「は、はやい!?急がなきゃ!」
コタロー「(゚Д゚;)三」
コテツ「(´д`)三」
ナビルー「お、おーい!?ナビルーを置いて行かないでくれー‼」
フィールドマスター「ここなら見晴らしがいいかもねぇ」
弥生「あんな高い木に登ってる…‼」
ナビルー「ふぅふぅ…弥生、今回の調査はもしかしたら古龍に出会えるチャンスかもしれないぞ」
弥生「古龍に?」
ナビルー「フィールドマスター達、新大陸の調査団の中には古龍渡りを行う古龍の観察もするからな。そろそろ古龍渡りの時期だろうし、運が良ければ目の当たりにできるかも!」
弥生「古龍かぁ…見てみたい」
フィールドマスター「おーい!次に進むわよー!」ノシ
ナビルー「げっ!?もうあんなところに!?」
弥生「は、はやいです…!?」
in古代林_奥地
フィールドマスター「ふむふむ…」メモメモ
弥生「この辺りはジメジメしてるね…」
ナビルー「奥地は古代の草木が多く茂っているからな。日光が遮られてなかなか入ってこないんだ」
フィールドマスター「おっ、ようやく見つけたわ…!」
弥生「何ですか?足跡…?」
フィールドマスター「これはオオナズチの足跡だよ」
ナビルー「オオナズチ!この古代林にもいたんだな!」
弥生「オオナズチを探しているんですか?」
フィールドマスター「何年も新大陸の調査や古龍渡りをしてきた古龍を調べてきたのだけども…クシャルダオラやテオテスカトルと違ってオオナズチは中々姿を見せなくてね。唯一見つかっているのはオオナズチの足跡ぐらい。オオナズチはどうやって渡りをするのか、新大陸の奥地で潜んでいるのかも調べているの」
ナビルー「姿を隠すし、古龍の中でもキリンに続いて見つける事がかなり難しい古龍だからなー」
フィールドマスター「本当は瘴気の谷の調査が主だったんだけど、今回のは調査はオオナズチの観測と…新大陸で『ある古龍』が渡りをしている個体がいる可能性があるらしいからそれを調べるのだけどね」
弥生「『ある古龍』…それは何ですか?」
コタロー「‼( `ヘ´)」
コテツ「( ・`ω・´)‼」
ナビルー「む?コタロー、コテツ、どうしたんだ?」
ヒューン・・・ 三〇三〇三〇
コタロー「⊂(`Д´ )」翼でガード
ナビルー「わっ!?何か飛んできた‼」
弥生「これは…鱗?」
フィールドマスター「流石はオトモンでも竜ね。気配に気付いたようだわ」
弥生「け、気配…?」
ガララアジャラ「( `皿´)」グルルルr…
ナビルー「あれは…ガララアジャラだ‼」
弥生「兎に角追い払わなきゃ…コタロー、コテツ、行くよ!」
コタロー「(`Д´ )」グルルルr
コテツ「(`ω´ )」フンス
フィールドマスター「ハンターとは違うライダーの戦い方、拝見させてもらうわよ」
ナビルー「頑張れーっ‼ガララアジャラに巻きつかれないように気をつけるんだぞー‼」
弥生「頑張る…!」
ナビルー「ところで、どっちにライドオンするんだ?」
コタロー「((`・ω・´)))」超絶アピール
コテツ「((( ^ω^ )))」超絶アピール
弥生「わわっ!?い、今はガララアジャラに集中…!」
ネルギガンテ、かなり強そうですね…戦い方もラージャンにも劣らないパワフルな攻撃で…
しかもあんなデカさでスピードのある‥勝てるかなぁ(白目