狩人提督、着任ス    作:サバ缶みそ味

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モンスターハンターワールドの情報が少しずつ入って来てますね

 従来のモーションに新しいモーション…かなりアクロバティックになっているようで。
 特にヘビィボウガンの機関銃みたいなアクションは好きです

*注意!

この提督達は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい!

台本形式&SS形式です‼

独自展開があります‼


△8 迫りくる仙高人 『砦蟹』シェンガオレン

inドンドルマ_ギルド本部

 

団長「む?シェンガオレンが迫ってきているだと?」

提督「ほへー、シェンガオレンかぁ。懐かしいなぁ」マターリ

ジン「もうそんな時期なのか…」マターリ

 

瑞鶴「まったりしてる場合かーっ!?」

霞「落ち着きすぎでしょ!?」

 

ベル「大老殿の近衛兵達や他のハンター達に知らせて市民の避難の誘導をさせてもらってるよ」

ルルカ「各街門にある古龍観測所にバリスタの弾と砲弾を用意させてあるわ」

白髪教官「ハーッハッハハ‼戦闘街の準備も全て完了したぞ!ジン、心置きなく撃退してこい‼」

 

団長「クロード、この子達の事は任せておけ。踏まれないように気を付けるんだぞ?」

金剛「What?砲撃なら私達も手伝いマスヨ?」

木曾「支援砲撃だってできるんだし、俺達も出れるぜ?」

 

提督「手伝ってくれるのは嬉しいよ。でも…シェンガオレンはとてつもなく巨大で、その巨体故に危険なんだ。霞達を危ない目に遭わせるわけにはいかない」

ジン「…あいつ、でかいしゲロ飛ばしてくるし」

 

瑞鶴「げ、ゲロ!?」ウゲッ

ベル「あの臭いをとるのにかなりの日数と労力が費やされるからねー…」遠い目

不知火「ずいぶんと苦労してたんですね…」

 

霞「…分かったわ。司令官、無茶して大怪我しないでよね」

提督「ああ…すまないな」

霞「‥‥ん」スッ

提督「?」

霞「‥‥」ジー

提督「(。´・ω・)?」

霞「い、いつまで待たせるのよ!」

 

提督「…ああ。そういう事ね」ギュッ

霞「司令官…無事に帰って来てね」ギュッ

 

ルルカ「うひょーあまいわー」棒読み

金剛「私もハグされたいデース…」

 

ジン「‥‥」チラッ

瑞鶴「‥‥はっ!?や、やるの!?」アセアセ

ジン「ずいry」

 

白髪教官「いつまでイチャイチャしてるのだ‼早く行ってこーい‼」ゲシッ

ジン「ちょ、まっry」

ベル「ほ、ほら早くシェンガオレンの進行を止めなきゃね!鹿島、行ってくるよ!」アセアセ

鹿島「べ、ベルさん‼お気を付けくださーい!」ノシ

ルルカ「うおおおおっ‼このモヤモヤをシェンガオレンにぶつけてやらあああっ‼」ダッ

提督「よっし…団長、霞、行ってきます‼ジン、はやく行くぞ」グイッ

ジン「( ;ω;)」

 

霞「司令官‥‥」

 

白髪教官「ところで、彼らに道中で滅龍炭による巨龍砲が撃てるようになったと伝えたのか?」

団長「…あっ」

 

瑞鶴&金剛「え゛っ」

 

団長「い、いかん‼微笑ましい光景だと見てて、滅龍炭を渡すのをすっかり忘れてた‼」

木曾「えええええっ!?」

金剛「それならば…私達もGOデース‼」

霞「結局こうなるのね…」ハァ

___

 

in街道_第二防衛ライン

 

提督「ふむ、他のハンター達が第一防衛ラインで迎撃をしてくれたようだ。第二、第三は俺達で迎え撃とう」

 

 

ベル「ジン、ほら元気出しなよ…」ポンポン

ジン「…俺もハグしたかった…」ションボリ

ルルカ「シェンガオレンでてこいや‼」

ベル「ルルカ、なんかどっかの格闘家みたいになってるって!?」

ジン「‥‥もうリタしよう…」ショボボーン

ルルカ「私にも春がこいやーっ‼」ウガーッ

 

ベル「提督助けてー‼もう手が付けれないよー‼」

提督「‥‥ふふっ」

ジン「…どうした?シェンガオレンが迫って来てるのにやけに楽しそうじゃないか」

提督「いやなに、シェンガオレンとの戦いが懐かしくてさ。あの頃の俺達は右も左も分からずドタバタしながら戦ってたよ」

 

ルルカ「そうね…アーロが誤射してきた時はホント焦ったわよ」

ジン「ウィルは道に迷うし、ベルは只管粉塵を調合してたもんな」

ベル「あははは…思い出すとちょっと恥ずかしいね」

 

ズーン…ズーン…‼

 

ジン「む、来るぞ…!」つ飛竜刀【椿】

 

シェンガオレン「))(V)(o¥o)(V)」ズーン…ズーン…

 

ベル「相変わらずのでかさだね…」つコウリュウノツガイ

ルルカ「悪いけど、ここから先はご退場してもらうわよ!」つ金華朧銀の対弩

提督「さあドンドルマの街を、皆を守るぞ!」つ輝王剣リオレウス

 

シェンガオレン「\(○¥○)/」高く立ち上がる

 

ジン「まずは肢からやるぞ‼」袈裟斬り

ベル「それじゃあ俺はこっちを‼」斬りかかり

提督「じゃ、じゃあ俺は正面の肢を…えーいっ‼」溜め斬り

 

ルルカ「踏みつぶされないようにしなさいよ!」貫通火炎弾

 

シェンガオレン「…」ズーン…ズーン…!

 

ベル「わっとっと…」フラフラ

ジン「地響きが厄介だな…!」フラフラ

 

提督「なんのっ‼」イナシからの抜刀斬り

シェンガオレン「‥‥」ズーン…ズーン…!

ベル「うべっ!?」)`3´)・∵.

ジン「急に蹴とばしてくるから気を付けろ!」斬り下がり

 

ルルカ「やっぱり巨体だから中々怯まないわね…!」貫通弾Lv2

提督「ルルカ!道中に大樽爆弾Gを設置してくれ‼」

ルルカ「了解っ‼誤射王のアーロがいないから安心して置けるわね!」

 

■■■

 

アーロ「ブヘックショオオオッンッ‼」

 

皐月「うひゃあっ!?び、びっくりしたー…」

加賀「随分と派手なくしゃみですね」

初月「どうしたの?風邪かい?」

アーロ「うーむ…どっかで誰かが俺の事を褒めてくれたようだな」キリッ

 

満潮「それはないわ」

大井「それはないわね」

加賀「いいから書類整理してください」

アーロ「そんなー」(´・ω・`)

 

■■■

 

シェンガオレン「)))(V)( o¥o)(V)」進行中

 

ジン「ぶっ!?肢がっ」))Д`)

提督「どらあああっ‼」溜め斬り

シェンガオレン「(V)(;o¥o)(V)」怯み

提督「よし、まずは一本!」

 

ベル「うおおおおっ‼」乱舞

シェンガオレン「(V)(#o¥o)(V)」足蹴

ベル「そんなのありっ!?」.∵・(´ε゚((

 

ルルカ「みんなーっ‼爆弾設置したわよー‼」ノシ

ジン「ありったけ置いたようだな…」

提督「そのポイントに着くまで攻撃だ‼」抜刀斬り

ジン「ああ‼」抜刀気刃斬り

 

シェンガオレン「(V)(o¥o;)(V)」怯み

ジン「二本目‼」

提督「残りあと2本だ‼」

シェンガオレン「(V)(o¥o#)(V)」足蹴

 

提督「あぶねっ」イナシ

ジン「ぬんっ…」ジャスト回避

 

ルルカ「もうすぐ設置場所よ‼」ノシ

提督「よし、離れるぞ‼」

ルルカ「狙い撃つぜーっ‼」バスンッ

 

\BOMB‼/

 

シェンガオレン「(V)(;o¥o)(V)」怯み

 

ルルカ「っしゃあ‼どんなものよ‼」

ベル「いいね!2本とも赤くなりだしたよ!」

ジン「これをもう一巡‥‥もっと赤くなって怯ませば大ダウンを取れるぞ」

 

シェンガオレン「(V)(o¥o#)(V)((」

 

ベル「方向転換してヤドを向けてきた…」

提督「…も、もしかして‼やばいっ‼離れろ!酸液が飛び火してくるぞ!」

 

シェンガオレン「(V)(o¥o )(V)」ゴゴゴゴゴゴッ

 

ジン「もう撃つ体勢になってる‼」

ルルカ「ちょ、ここで酸液を放つの!?」

ベル「は、走ってえええっ‼」

 

シェンガオレン「(V)(o¥o )(V)三三三三〇」バスーーーーンッ‼

 

___

 

in戦闘街

 

団長「む…みんな伏せろ‼」

木曾「なんか黄色い塊が遠くから飛んできてる…!?」

 

バスーーーーンッ!

 

瑞鶴「遠くの建物が…ってクサッ!?」

金剛「こ、ここまで臭ってくる強烈な臭いデース…」

団長「あれがシェンガオレンが放つ酸液だ。かなりの強酸性で安い防具なんかはあっという間に溶解してしまうぞ」

 

木曾「あ、あんなバカでかい液体の塊を放つのかよ‥‥」

鹿島「か、かなりの巨体なんですね…」

霞「司令官‥‥!」

 

___

 

ジン「くっ…震動が」フラフラ

シェンガオレン「)))(V)( o¥o)(V)」ズーン…ズーン

 

ルルカ「街門まで迫られたようだけど、ここには砲台があるわ‼ありったけの弾を打ち込んでやりましょ!」

 

提督「ルルカとベルは大砲とバリスタを頼む‼俺とジンでダウンを取る‼」

ベル「任せといて‼」ダッ

ジン「酸液を飛ばさせないように、ここで一気にやるぞ!」

提督「いくぞ‼」抜刀斬り

 

シェンガオレン「(V)(o¥o )(V)((」

 

提督「おらーっ‼ここより先は行かせんぞー‼」溜め斬り

ジン「これでもくらえ!」桜花気刃斬

 

ルルカ「ベル‼もっと砲弾を詰め込んで‼」

ベル「わっせわっせ…これならどう!?」砲弾運び中

ルルカ「よーし、行くわよ‼」カーンッ

 

ドドドドドーンッ‼

 

シェンガオレン「Σ(V)(o¥o;)(V)」

 

提督「いいぞ‼攻め手を緩めるな!」溜め斬り

ジン「こっちも続くぞ!」斬り下がりからの気刃斬り

 

シェンガオレン「(V)(o¥o;)(V)」怯み

 

ジン「あともう一本だ‼」

 

ルルカ「いい調子ね!ベル、もっと運んできて‼」バリスタ発射

ベル「よ、よーし!砲弾4つ運び、やってやるぞー‼」砲弾運搬中

ルルカ「ちょ、ウィルみたいにこけて爆発させないでよ!?」

 

■■■

 

ウィル「は、ハックショオオオオオンッ‼」

 

ほっぽ「すごい派手なクシャミ!」

港湾棲姫「花粉症‥‥?」

レ級「それとも風邪か?」

 

ウィル「うーん…どっかで誰かが俺のかっこいい噂をしてるんだろ」キリッ

 

空母棲姫「お前は何を言っているんだ」

戦艦水鬼「いや、私の噂だろ」

重巡棲姫「そんなことよりウィル!こんがり肉焼いて‼」

 

ウィル「そんなー」(´・ω・`)

 

■■■

 

提督「うおりゃああっ‼」超溜め斬り

 

シェンガオレン「(V)(o¥o;)(V)」怯み

 

ジン「…よし!4本とも真っ赤になったか」

提督「あとは一本集中して攻撃するぞ!」

 

ルルカ「おらーっ‼もっと撃てーい!」ズドーン!

ベル「ここら辺の砲弾はこれで最後だよ!」ワッセワッセ

ルルカ「OK‼クロード、やっちゃって‼」ズドーン!

 

ジン「いくぞ…!」桜花気刃斬

提督「これでどうだっ‼」ムーンブレイク

 

シェンガオレン「(V)(×¥×;)(V)」大ダウン

 

ズズウウウンッ‼

 

提督「よしっ‼大ダウンだ‼」

ジン「このまま攻めるぞ‼」

 

ベル「いやったーっ‼こけたぞ‼」

ルルカ「これはチャンスね…‼ベル、砲台車を街門まで動かして」

ベル「?おっけー‼」カーンッ

 

ガタガタガタガタ…

 

ベル「うん?あれは…巨龍砲‼」

ルルカ「ええ、ラオシャンロンやシェンガオレンを迎撃するために設置したのよ」

ベル「あれなら…更に大ダメージを与えれる!」

ルルカ「後は滅龍炭をセットすれば‥‥‥あっ、やばっ」

ベル「ヱ?ルルカ?」

 

ルルカ「…滅龍炭をもらうの忘れちゃった♥」テヘペロ

ベル「ええええっ!?」

ルルカ「モドリ玉を使って戻って取りに行くしかないわね…」

ベル「でもその間にシェンガオレンが起きて進攻を再開するよ!?」

 

シェンガオレン「(V)((×¥×;))(V)」ゴゴゴゴゴッ

 

ジン「くっ…まだ撃退できないか!」気刃斬り

提督「まだまだ‼」抜刀溜め斬り

 

シェンガオレン「(V)((o¥o ))(V)」ゴゴゴゴゴッ

 

ジン「まずいぞ、起き上がる‼」

提督「ぬぅっ…ここで進攻を食い止めなきゃ‼」

 

ベル「こなったら…ゴリ押ししかない‼」

ルルカ「最悪そうするしかないわね…‼」

 

金剛「ヘエエエイッ‼waitデース‼」ダダダッ

鹿島「ま、待ってくださーい!」

団長「よ、よかった、間に合った‼」ゼーゼー

ルルカ「団長!?」

 

木曾「うわっ!?本当にばかでけえ‼」ギョッ

瑞鶴「いやいやいや!?こんなヤドカリっていていいの!?」

ベル「みんな!?どうしてここに!?」

 

霞「滅龍炭を持ってきたわよ‼」つ滅龍炭

ルルカ「おおっ‼霞ちゃん、ナイスーっ」

木曾「ちょ、こっちの砲台もでけえっ!?」

不知火「まるで戦艦の主砲みたいですね」

 

ルルカ「ここに滅龍炭をセットして…あとはこのスイッチを押せば巨龍砲が撃てるわ!」

ベル「ここの距離なら確実に当たる‼」

 

シェンガオレン「)))(V)( o¥o)(V)」ズーンズーン…‼

 

瑞鶴「げっ!?こっちに来てる‼」ギョッ

金剛「こ、このスイッチを押せばいいんデスね!?」アセアセ

ルルカ「そうよ‼押しちゃって‼」

金剛「ファイアァァァッ‼」カーンッ

 

ガコンッ‼

 

鹿島「砲台が動きました‼」

木曾「このまま狙い撃つってわけだな…‼」

 

バチバチバチバチ…‼

 

瑞鶴「な、なんか黒っぽい電気みたいのが出てるわよ…!?」

団長「あれが龍属性エネルギーってやつだ」

霞「り、理屈がよく分からないエネルギーね…」

ベル「もうすぐ発射するよ‼」

 

不知火「‥‥あの、一ついいでしょうか?」

ベル「ん?どしたの?」

 

不知火「その巨龍砲、かなりの範囲の砲撃と見ますが‥‥シェンガオレンに当たるどころか、足元で戦ってる司令官とジンさんにも直撃するのでは?」

ベル「‥‥」

ルルカ「‥‥…」

 

ルルカ「二人とも走ってえええっ‼」

 

ズドォォォンッ‼

 

 

提督「くっ…まだ止まらないか!」

ジン「‥‥あれ?提督、なんか赤い塊がこっちに飛んできてないか?」

提督「ん?…あれって、巨龍砲じゃね?」

ジン「‥‥と、いう事は俺達にも当たるんじゃ?」

提督「‥‥ナンテコッタイ」/(^o^)\

ジン「\(^o^)/」

 

ズドオオオオオオオオンッ‼

 

シェンガオレン「(V)((;×¥×))(V)」critical‼

 

霞「司令かああああんっ!?」(;゚Д゚)

 

ベル「しぇ、シェンガオレンに直撃だ‼」

ルルカ「て、手応えはばっちりよ‼」

不知火「たぶん司令官達にもばっちりかと」

 

シェンガオレン「(V)(o¥×;)(V)」ズンズンズン…

 

団長「おっ、シェンガオレンが方向転換するぞ‼」

 

シェンガオレン「(V)(o¥×;)(V)((((」ズーン…ズーン…

 

ルルカ「退いてくわ‼撃退成功よ‼」

ベル「なんとか撃退することができたね…」フー

金剛「も、物凄い迫力でしたネ…」

木曾「まるで怪獣映画を間近で見てる気分だったぜ…」

 

瑞鶴「というか提督さんとジンさんは!?」

霞「ちょ、直撃しちゃったのよ!?早く助けに行かなきゃ‼」

 

団長「はっはっは、それなら心配することはないぞ?ほら」

霞「えっ…?」

 

 

提督「こらーっ‼巨龍砲を撃つなら撃つって最初から言ってくれよ!」コゲコゲ

ジン「死ぬかと思った…まあ死なないけど」プスプス

 

ルルカ「あっははー、ごめーん‼」

ベル「まあ二人とも無事だし、いいんじゃないかな?」

提督「よくなーいっ‼」プンスカ

 

霞&瑞鶴「」

 

団長「大タル爆弾Gの爆発さえもへっちゃらさ。あれくらいの爆発でも大丈夫だ」

 

鹿島「あ、あの爆発でただ多少焦げてるだけって…」

木曾「‥‥時折、提督達って人間離れしているって思うよな…」

 

___

 

inドンドルマ_ギルド本部

 

霞「もーっ‼心配したんだからね‼」ゲシゲシ

提督「ちょ、霞っ!?痛いっ!?」(;´Д`)

 

ジン「‥‥」瑞鶴を抱きしめる

瑞鶴「ちょ、ジンさん!?こ、焦げ臭いですよ!?」アセアセ

ジン「(*''ω''*)」

 

鹿島「と、兎に角提督さん達がご無事でよかったです」ホッ

不知火「ハンターはあんな巨大な生物とも戦うんですね…」

ルルカ「あのシェンガオレンはまだまだ脱皮してでかくなるわよ?」

木曾「ええっ!?まだでかくなるのかあいつ!?」

 

団長「さて、シェンガオレンを撃退することができたし次はどうするんだ?」

提督「そうですね…バルファルクを追跡するための電探の製造なんですが、製造に必要な素材と設計図の完成を待つしかないですね」

 

 

明石「で、できました~‼」フラフラ

 

瑞鶴「あ、明石さん!?かなりげっそりしてますよ!?」

明石「こ、この国の技術や素材って不思議すぎですよぉ~」ヨロヨロ

鹿島「大丈夫ですか!?」

明石「もう疲れ果てました…」

 

提督「できたってもしかして…」

明石「は、はい…電探の設計図と必要な素材をまとめることができました…‼」

ルルカ「やったー‼さすが明石さんね!」

 

加工担当「流石明石さんだ…すぐにこのドンドルマの武器や防具の製造知識を覚えたんだ」

加工屋の娘「後は明石さんが設計図を書いて必要な素材とその量を計算したんだよ!」

 

明石「こ、これが必要な素材のリストです…」プルプル

 

提督「ありがとう。これは‥‥なるほど。明石さん、よく頑張ったね」

明石「は、はい…喜んでくれてなによりです」フラフラ

提督「よし…‼じゃあその素材を集めに行こう‼」

 

ルルカ「流石は有言実行ねー」

金剛「次はどこの街に行くんですか?」ワクワク

 

提督「‥‥その前に、ゆっくり休むぞ‼」クワッ

 

木曾&瑞鶴「ええええっ!?」ズコーッ

明石「」チーン

霞「あ、明石さーん!?」

ジン「かなりの労力だったんだな…」

 




 MH2やMH2Gでのシェンガオレン戦はどうしても作業になりますので、戦闘は少し省きました。(焼き土下座)
 村緊急のシェンガオレンに何度屈したことか…(白目)
 耐震をつけるか、貫通弾をひたすら撃ち続けるか…

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