新モンスター、獣竜種?が恐竜そのもの…ジュラシックパークみたいですね
もしかしてこの獣竜種が看板モンスなのかな…?
*注意!
このライダー(艦娘)は一式装備です。「一式装備なんて嫌い」「そんな装備でそれはありえない」という方、ごめんなさい‼
台本形式となっております‼
独自展開があります‼
inタルジュ雪原
弥生「タルジュの秘湯って遠いの?」
ナビルー「まだまだ、秘湯はもっと奥地にあるんだ」
弥生「なるほど…コタロウ、頑張ろ」ナデナデ
コタロウ「((´ω` )))」ブルブル
ナビルー「コタロウも温泉に浸かりたいよな‼早く温泉に浸かりたいぜー‼」
ズボッ
ナビルー「どひゃーっ!?」雪にすっぽり
弥生「わっ、ここから雪が深く積ってるんだ…」ヨイショ
ナビルー「ふー…き、気を付けるんだぞ、弥生。ドドブランゴやブランゴはこの雪の中に潜んで襲ってくることもあるんだ」コタロウにライド
弥生「ドスバギィみたいに群れで襲ってくることもあるんだよね」
ナビルー「まあその時はコタロウに追い払ってもらえば何とかなるさ!」
コタロウ「Σ(´ω`;)))」
弥生「コタロウ、頑張って」ナデナデ
コタロウ「((;^ω^))」
ナビルー「お、見えるか弥生?あの向こうに見える祠みたいな所。あそこがタルジュの秘湯の入り口だ」
弥生「あれが…よし、もう一息」
コタロウ「Σ( `ヘ´)」
ナビルー「むっ?コタロウが何かに気付いた…‼」
ドドドドドッ
弥生「雪の中に何かいる…‼しかもこっちに来てるみたい‼」
ナビルー「間違いない‼コタロウに乗って避けろ‼」
弥生「うん!」コタロウにライド
コタロウ「( `ヘ´)((」後ろへ飛んで下がる
ドドブランゴ「\(`皿´)/」雪の中からこんにちは
弥生「白い大きなお猿さん…‼」
ナビルー「あれが『雪獅子』ドドブランゴだ‼素早い動きとそれに合わせた攻撃に気を付けろ!」
ドドブランゴ「((`皿´ ))」咆哮
弥生「コタロウ…追い払うよ‼」
コタロウ「( `Д´)」咆哮
ドドブランゴ「⊂(`皿´ )三」ラリアット
弥生「!?コタロウ、避けるよ‼」
コタロウ「三( `へ´)」飛び躱す
弥生「あのラリアット、大井さんのラリアット並みに強そう…‼」
ナビルー「お、大井さん?と、兎に角急に飛び掛ってくる攻撃もする、油断はするなよー!」
弥生「うん!いくよ…‼」つ10㎝連装高角砲
コタロウ「三( `ヘ´)」強襲キック
ドドブランゴ「))(`皿´ )」ステップで躱す
弥生「速い…!?」
ドドブランゴ「.∵・.∵・(`皿´ )」雪ブレス
コタロウ「Σ(; ×ω´)」氷ヤラレ
弥生「っ‼寒い…っ‼」氷ヤラレ
ナビルー「氷やられだ‼スタミナを削るだけじゃかくて寒さで動きを鈍くなる。こんな時はウチケシの実で回復だ‼」
弥生「うん…これでっ!」つ【ウチケシの実】
コタロウ「( `Д´)三三〇」火球ブレス
ドドブランゴ「(×皿´ ;)」critical!
ナビルー「いいぞー‼ドドブランゴは火に弱い。火球ブレスをうまく当てて攻めるんだ‼」
ドドブランゴ「⊂(`皿´ )」ナックル
コタロウ「( `Д´)⊃」尻尾攻撃
弥生「行くよっ‼」ドーン
ドドブランゴ「))(`皿´ )」バックステップ
弥生「すばしっこい…‼」ムムム
ドドブランゴ「〇三⊂(`皿´⊂ )」雪玉投げ
弥生「で、でっかい雪玉を投げてきた…!?」
コタロウ「( `Д´)三三〇」火球ブレス
ボフンッ
ナビルー「あ、危なかったー。サンキュー、コタロウ!」
コタロウ「( `Д´)三三〇」火球ブレス
ドドブランゴ「(`皿´ )三三」躱して飛び掛る
弥生「やらせない…‼」徹甲榴弾
ドドブランゴ「(`皿´ ;)」怯み
ナビルー「いい連携だぞ‼どんどん攻めるんだ‼」
ドドブランゴ「(`皿´ #)」グオオオオッ
弥生「大きな咆哮…っ‼」耳を塞ぐ
ブランゴA<ヨバレテトビデテ‼ \(`ω´)/
ブランゴB<ヒャッハーッ‼リンチノジカンダー‼ \(゚∀゚)/
ブランゴC<エモノハドコダ‼ \(`皿´)/
ブランゴD<ペロペロシタイオ‼ \(^ω^)/
ナビルー「なぬっ‼こんな所に潜んでいやがったか‼」
弥生「こっちも追い払わなきゃ‼」
ドドブランゴ「(`皿´ )三」突進
コタロウ「三( `へ´)」タックル
ブランゴA<赤い奴ヲネラエー‼ 三(`ω´)
ブランゴC<ボスヲエンゴダー! 三(`皿´)
弥生「させないよ…‼」ドドーン!
ブランゴC<エイプッ!? (#)Д`;;)
ブランゴA<モンキーッ!? (#)ω`;;)
ドドブランゴ「⊂(`皿´#)三」ラリアット
コタロウ「( `ω´)((」躱す
ドドブランゴ「三(#`皿´)⊃」往復ラリアット
コタロウ「));`ω´)・∵.」怯み
弥生「コタロウっ‼」
ブランゴB<チッコイノヲネラエー‼ 三(゚∀゚)
ブランゴD<ペロペロシタイオ‼ 三(^ω^)
ナビルー「させるかよ‼小型ならこいつは効くぜ‼」放電
ブランゴB<エネゴリッ!? (#)'3`;;)・;'.、
ブランゴD<チンパンジーッ!? (#)'3`;;)・;'.、
弥生「すごい…ナビルー、こんな事ができるんだ…」キラキラ
ナビルー「へへっ、普段のアイルーとは一味違うぜ。さ、今のうちに!」
弥生「うん!ベルさん印の粉塵で…!」つ【生命の粉塵】
コタロウ「(`・ω・´)シャキーン」回復
ナビルー「そうだ、弥生‼これを使うんだ‼」
弥生「これは弾?徹甲榴弾とは違うの?」
ナビルー「こいつは麻痺弾だ。何発か上手く当てると麻痺させることができるぞ。ボウガンや弓には睡眠や麻痺とかの効果のある瓶や弾を使える。うまく駆使して戦いを有利に持ち込んだ!」
弥生「動きをよく見て当てなきゃ…‼」装填
ドドブランゴ「⊂(`皿´ )))」潜行
ナビルー「潜った‼足下に向かって飛び出してくるぞ!」
弥生「離れなきゃっ‼」
ドドドドドッ
ドドブランゴ「\(`皿´)/」飛び出す
弥生「えいっ‼」ドーン!
ドドブランゴ「Σ(# `皿´)」
ナビルー「さあコタロウ、弥生が狙い撃ちやすいようにドドブランゴの隙を作るぞ‼」
コタロウ「(`Д´ )三」強襲キック
ドドブランゴ「( `皿´)⊃」ナックル
コタロウ「⊂(`へ´ )」尻尾で弾き返す
弥生「いくよっ‼」ドーン!
ドドブランゴ「( `皿´)・;'.・;'.、」雪ブレス
コタロウ「((`Д´ ;))」
ナビルー「押し負けるなー‼押し返せ‼」
コタロウ「〇三(`Д´ )」火炎ブレス
ドドブランゴ「Σ(; `皿´))」
弥生「まだまだ…‼」ドーン!
ドドブランゴ「(`皿´ #)↩」クルリ
弥生「…‼」
ドドブランゴ「(`皿´#)三三」突進
ナビルー「弥生‼離れるんだ‼」
ドドブランゴ「⊂(`皿´⊂#)三」ボディプレス
弥生「…今っ‼」ドーン!
ドドブランゴ「(((;´皿`)))」麻痺
弥生「よし…‼」
ナビルー「む、無茶をして…でもでかしたぞ‼」
弥生「コタロウ、やるよ‼」
コタロウ「三( `ω´)」弥生の下に駆け寄って乗せる
弥生「コタロウ、お願いっ‼」
コタロウ「三三( `Д´)」スカイハイフォール
ドドブランゴ「(#)'3`;;)・;'.、」critical!
ナビルー「よーし‼会心の一撃だ‼」
ドドブランゴ「三三((;´Д`)」撃退
ナビルー「やったー‼撃退成功だぜ‼」
弥生「やったね、コタロウ…」ナデナデ
コタロウ「((*´ω`))」クルル…
弥生「これでタルジュの秘湯はもう大丈夫かな…?」
ナビルー「ドドブランゴは縄張り意識が強くてチャンスがあればまた来る可能性があるけれど…これならもう大丈夫だ」
弥生「良かった…じゃあタルジュの山小屋に戻って報告しにいこ」
ナビルー「おう!コタロウ、ひとっとびでよろしくな!」
___翌日__
inタルジュの山小屋
ミヅキ「弥生ちゃん、ありがとう‼タルジュの秘湯に浸かることができてお父さんは元気になったよ‼」
弥生「もう治った!?お身体は大丈夫ですか?」
旦那さん「はっは‼秘湯につかったおかげでもう完治さ‼」ムキムキッ
弥生「た、逞しい…」
ナビルー「タルジュの秘湯は疲労回復、気力回復等々、色んな効果があるみたいだしな」ウンウン
弥生「温泉ってすごい…」
コタロウ「((´ω`))」ウンウン
ミヅキ「弥生ちゃん、もう出発するんだっけ?もう少しゆっくりしてても…」
弥生「ごめんなさい。私達はギルデカランに行かなきゃいけないんです…」
ミヅキ「そうだね。冒険中だもん…よし、私応援してるからね!そんでまたこの旅館に泊まりに来てね!」握手
弥生「うん、温泉も旅館も楽しかった。ミヅキさん、ありがとう」
旦那さん「これ、お礼といっちゃなんだが‥‥」
ナビルー「?これは温泉まんじゅう?」
旦那さん「うちの旅館名物、『ホット温泉まんじゅう』だ。ギルデカランに行くならエットー洞窟を通るだろ?これさえ食べればエットー洞窟の寒さなんてヘッチャラになるぞ。またうちの旅館をごひいきに!」
ナビルー「ありがてえ‼さあ弥生、コタロウ!行こうか‼」
弥生「うん…皆さん、ありがとうございました」ペコリ
ミヅキ「弥生ちゃーん‼またねー‼」ノシ
旦那さん「また遊びに来てくれよー‼」ノシ
___
ナビルー「いやー、タルジュの山小屋は結構にぎわってたな!」
弥生「うん…また来たい」
ナビルー「おうさ!行きたいと思ったら一緒に行こうぜ‼」
弥生「ありがとう、ナビルー」ニッコリ
ナビルー「さて、タルジュ雪原の次はエットー洞窟になるが‥‥?」
弥生「‥‥」ジーッ
ナビルー「うん?弥生、どうかしたのか?」
弥生「ナビルー…ちょっと行ってみたいところがあるんだけど」チラッ
コタロウ「ω゚)チラッ」
ナビルー「はっはーん…いいぜ!旅に道草は付き物だしな‼」
inタルジュの秘湯_竜の湯
ナビルー「‥‥まあ、そんな気がしたぜー」マターリ
弥生「ほんとだ、いいお湯。コタロウ、どう?」湯あみ一式
コタロウ「((*´ω`*))」ホッコリ
ナビルー「ここの竜の湯が唯一オトモンと一緒に入れる温泉だ。傷も疲れも癒してくれるってことでライダーで有名な所なんだぜ?」
弥生「~♪」
コタロウ「((*´ω`*))」
ナビルー「…ま、ここでしっかり浸かってエットー洞窟を一気に抜けようかー」マッタリー
___
inエットー洞窟
弥生「これがエットー洞窟‥‥‼」キラキラ
ナビルー「すっごいキラキラしてるな」
弥生「これ、全部氷なの!?」
ナビルー「天井、壁に氷柱ができて日が射すと青々と照らされる天然の洞窟だ。中はかなり冷えているから、寒さ対策はしっかりするんだぞ」
弥生「こんな洞窟…初めてみる…‼」ホワー
ナビルー「さ、しっかりとついてくるんだぞ。入り組んでいるように見えるけど、実際外とは一直線につながった一本道なんだ」
弥生「きれい…」ホワー
__歩いて数分後
ナビルー「…おっ」
弥生「?ナビルー、どうかしたの?」
ナビルー「ここは…懐かしいなー」
弥生「???大きな氷の柱がある所だけど?」
ナビルー「かつて、一緒に前のライダーとエットー洞窟を探索した時にアユリアと初めて出会った場所なんだ」
弥生「アユリアさんと…?」
ナビルー「あの頃はアユリアも俺達もまだまだ駆け出しだったから大変だったなー…この洞窟で暴れていたフルフルと戦った時は本当に激戦だったんだぜ」
弥生「アユリアさん…元気かなぁ」
ナビルー「アユリアもギルデガランのライダーとして頑張ってる。ギルデカランに行けば会えるぜ!」
弥生「うん。楽しみ…!」ワクワク
コタロウ「((´ω`)))」
ナビルー「よーし、それじゃあ一気に出口まで一直線だぜ‼この温泉まんじゅうを食べて…って辛っ!?」
弥生「この温泉まんじゅう…ピリ辛」
__
ナビルー「さあ、出口が見えてきた!」
弥生「ここを抜ければギルデガランが…」
コタロウ「(`・ω・´)」
弥生「出口を出たら…ええっ!?雪景色じゃない!?」
ナビルー「いいリアクションだぜー」ニヤニヤ
弥生「一気に一面緑の草原に…向こうに見える木はも、もしかして…桜!?」
ナビルー「エットー洞窟は一山超える洞窟でもあるんだ。こっから先は地形や気候も合いなって春のような暖かいエリアになっている」
弥生「司令官の住んでる所って不思議‥‥」
ナビルー「そして、この先をご覧あれ‼このコベニー峠の先に見えるのがハンターとライダーの街、ギルデカランだ‼」
弥生「海辺に見える大きな街…あれがギルデカラン‼」キラキラ
ナビルー「弥生、行こうぜ‼目的地はすぐそこだ‼」
コタロウ「((´ω`))」クルル・・・
弥生「うん。コタロウ、行こう‼」ライドして駆ける
ドドブランゴ、体力はそこまでないのに…動きが素早ったり攻撃も強かったりと「あれ?ラージャンより強くね…?」と一瞬に思ってしまったり。
かなりすばしっこいお猿さんだと思います(コナミ感)
ちなみに、弥生の10㎝連装高角砲は速射はできませんが、全弾使用可(byアーロ